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BBカードコミュのReaderの進め方

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こんにちは。
いつも、皆さんの熱心なご様子を拝見して、いつも おやつ程度だったBBをもっと深く学ぼうという気持ちを強めています。

あまり投稿もしていないのに、いきなりトピ立てて、すみませんが、Reader(読み物)の進め方について質問させてください。

「POPO」の線引きと意味取りを終えたクラスですが、その先はどのように進めて行ったらよいでしょうか?
POPOと同じシリーズのGrade1 Grade2くらいだと、まあ読めて、意味も割りと簡単に取れるクラスです。

1回のレッスンで取り上げるのを2,3ページにして何週かにわけて意味取りをしながら進めていく。
生徒一人に一冊ずつ買ってもらう。
これでよいのでしょうか?

意味取りは、何度か繰り返して行うのでしょうか?

また、BBで遊ぶときみたいに、絵本の文を使って、自分で言い替え文を作ってみるなどのActivityをさせるのはよくないですか?

多読の基礎を作るため、意味の取り方に気づかせるための課程だと解釈していますが、一冊ごとに、何をもって、「OK」とか「やった」とするのか、わからなくなってしまいました。

一冊の本読みで、結果を出そうとか、短いスパンで何か段階を踏もうとか、そう思うわけではない(いや、そう思っているかも・・?)ですが、一応取り入れる際、どのくらいまで、という目安を教えてください。

例えば、すらすら読めるようになるまで、とか
強制ではなくても一部分いえば、つらつら〜っと次が出てくるくらいまで・・とか。そんな感じ・・?

一人6年生のいるクラスで、その子が中学入学の前だからこそ、3学期はたくさんBBと、本読みに浸らせてあげようと思っています。
アドバイスをよろしくおねがいします。

コメント(24)

私のクラスでのやり方ですが…

「POPO」の線引きと意味取りを終えたクラスですが、その先はどのように進めて行ったらよいでしょうか?
POPOと同じシリーズのGrade1 Grade2くらいだと、まあ読めて、意味も割りと簡単に取れるクラスです。

*うちのクラスではPo-Poが終わったら同じシリーズのGrade1をもう一冊やってます。 でもGrade1,2がスラスラ読めるクラスだったら飛ばして3とかでもいいんじゃないかな。

1回のレッスンで取り上げるのを2,3ページにして何週かにわけて意味取りをしながら進めていく。
生徒一人に一冊ずつ買ってもらう。
これでよいのでしょうか?

*私はそうしてます。

意味取りは、何度か繰り返して行うのでしょうか?

*1回しかやってない(~_~;)
次の週に前の週の復習読みをして、スラスラ読めないってことは意味もとれてないことだと判断して意味とりすることはしますがそんなに厳密にはやってません。だいたい内容がわかればいいや、って感じ。

また、BBで遊ぶときみたいに、絵本の文を使って、自分で言い替え文を作ってみるなどのActivityをさせるのはよくないですか?

*私はやってません。その本が読めることを目標にすすめてます。

多読の基礎を作るため、意味の取り方に気づかせるための課程だと解釈していますが、一冊ごとに、何をもって、「OK」とか「やった」とするのか、わからなくなってしまいました。

*「OK」も「やった」もないです。
何故かというと、また戻るから。とりあえず前にすすんで「読んだ気、読めた気」にさせてます。
だから一冊終わった時点でま〜〜〜ったく読めてない子もいます。皆で読みすすめてみて、クラスの半分くらいが???な顔してたらその本は早いということで引っ込めます。

うちの場合、あろうことかPo-Poからだったクラスもあるの。そのクラスはPo-Poを読むのさえ早かったと判断して3ヶ月くらいまたBBカードに専念して、10月くらいから再開したら今度は結構読めてました。(全員ではない。)

一冊の本読みで、結果を出そうとか、短いスパンで何か段階を踏もうとか、そう思うわけではない(いや、そう思っているかも・・?)ですが、一応取り入れる際、どのくらいまで、という目安を教えてください。

例えば、すらすら読めるようになるまで、とか
強制ではなくても一部分いえば、つらつら〜っと次が出てくるくらいまで・・とか。そんな感じ・・?

*チャンクですらすら読めることを目標にしてます。
そしてとにもかくにも「読めるという自信をつけさせること。」
ただ、一冊一冊を確実にじゃなくて、とにかく先にすすんで
例えばうちはGrade 3までなんとなく進んでまたPo-Poに戻るの。するとPo-Poが読めない子が3まで進んで、やっぱり3は読めないんだけどPo-Poは読めるようになってたりする。

読めることを自覚すると生徒は勝手に家でも読んできたりする。その辺をみはからって、読めるようになった子に「お母さんの前で読んで、感想をもらってきて」という宿題を出してます。読めるので絶対やってきます。

読めない子にはそういう宿題は出しません。

この辺、ある意味個別対応だと思います。つまり「は〜い!また全員でPo-Poを読んでみよう〜〜」とか声をかけつつ実はそれはあとちょっとで読める子のためだけにやってるんです。

すでに読める子にとっても復習になるし、自信もつくからとてもいい感じです。

つい先日もなかなかPo-Poが読めなかった子が読めるようになって、親の前で読む宿題を出したらお母さんから感激のお電話いただきました。お母さんもその子をむちゃくちゃ褒めたみたいでその後その子はいっきに他の本も(Grade 2~3)読めるようになっちゃいました。

子どもって一度自信がつくとすごいなと思います。


一人6年生のいるクラスで、その子が中学入学の前だからこそ、3学期はたくさんBBと、本読みに浸らせてあげようと思っています。

*とにかくその子が自信が持てるようなレッスンができるといいですね。褒めて褒めて褒めまくろう〜〜!
誰かと比べるんじゃなくて前にできなかったことができるようになってってことを認めてあげると子どもの目の輝きが違ってきてそれを見る私まで元気になっちゃいます。
まなちゃん

ご指南やエピソードなど、どうもありがとうございます。

イメージ沸いてきました。
頭でっかちになっていたのだと思うのですが、楽になりました。

親の前で読んで感想をもらってくる。
これは、やってみたいな〜と思いつつも躊躇してたのですが、「絶対やってくる」、というまなちゃんの言葉を聴いて、よし!そこを目指そう、と一つの目標になりそうです。(無理強いしない私の中での密かな目標としてレッスンしてみます)

まずは、全員分本を注文しました。とにかく、トライしてみます。
駄目なら、またしばらくしてやってみればいいですよね。
それに、本を持っていれば、進んでいったとき、自分の進歩が目に見えてわかりますものね。

このクラス、本は借りて行っても、本当に読んだ!という充実感を果たしてどれほど味わっているのか、感じ取れないクラスなんです。
だからコツコツ読む、意味を取る、一冊読み通す
それを体験させるためにも、あのシリーズを取り上げて、少しずつでもみんなで進めていくことが、今きっと必要です。

読める、もっと、読んでみたい気持ちにさせる。
自信を持たせてあげる。

そこのところ、どんなやり方をしていても、絶対にはずせない部分ですね。

まなちゃんのように、子供の心を上手くくすぐって、引っ張っていける先生を目指して頑張ります!
Readerの進め方について、質問させてください。
BB歴1〜2年の3年生の女の子、5年生の男の子の2名のクラスで、
字も何となく読めている感じなので、そろそろ、本格的に(?)Readerに入ろうかなぁと思っています。
これまでは、リーディングはORTのStage2,3あたりを、読み聞かせしてきました。

最初はやはり、Po-Poがおすすめですか?
みなさんは、一つの本をどれくらいかけて読んでいかれてますか?
Start with English Readersだったら、一つのグレードで、何冊ぐらい読まれてますか?
また、読み聞かせのほかに、生徒一人一人に買ってもらう本は
年間何冊ぐらいですか?
ほかにも易しいレベルで、おすすめの本がありましたら、教えてください。質問攻めで、すみません!

先日、難波先生による「BBメソッド講演会」に福岡で参加しました。BBカードをもとに子供たちが書いたカードや作文を見せていただきました。小学生で、こんなことができるようになるの?と衝撃をうけました。それに、お話がとてもユーモラスで、子供たちが楽しんで学んでいる様子が伝わってきました。
私の場合やはりPo-Poシリーズを使っています。
1回に3ページ進み、翌週は前にやった所を
もう1回読んで次の3ページをやる
という感じで進んでいきます。

一つのgradeでだいたい2冊くらいですが、
できがいいクラスの場合は一冊の時もあります。

生徒に買ってもらう本はStart with English Readersだけで
年間何冊というよりも(クラスによって進度が違うから)
Grade 1〜3まで各2冊の計6冊です。
6冊をそうですねぇ、2年くらいで読んでるかなぁ?
ってことは、年間3冊平均ってことですね。

Grade 4以降は教室持ちにしています。
このくらいになると英検の長文やったり
いろいろなものを読み出すので
教室で人数分揃えておく方法のほうが
自由がきくかなと思って。

↑でもちょっと触れましたが、Grade1〜3は
一度読んだら終わりというのではなく
何度も何度も取り出して読ませます。

つまり一度全員で読んで、読めたとしても
それはばらつきがあって読める子はすぐに確実に?
読めるようになのですが、読めない子は「読んでるフリ」
させてる状態なんです。

なので次の本に進む時やある日の何でもないレッスンで
いきなり「popo出して〜はい2分で読もう」とか
「Two Stories出して〜時間測ってまわし読みしよう」とかうまく声かけて復習してます。

そのうち読めなかった子が読めるようになってくると早い!
だんだん読めるようになるんじゃなくて、
一気に読めるようになる感じなんです。
読むことに自信がついてくると英文が
ちゃんと見えてくる感じなんですよ。

この時期の本っていうのは「面白い」必要は
あまりないように思います。
小1の国語の教科書って

「みえる、みえる。なにがみえる。」
うみがみえる。 やまがみえる。」

みたいな文で「それって何が面白いの?」って
とこなんですが目的は文章を楽しむことじゃなくて
「読める」こと。だと思うんです。
だから私はそれと同じようなコンセプトで進めています。
(保護者にもそんな風にお話ししてます。)

ほかにオススメの本はSight Word ReadersとかFrequency 何とか?とかいろいろあると思うんですが、ここのところそのたぐいは読み聞かせするか、それすらしないで徹底的にpopoシリーズやってます。何か一番効果的なような気がして。(今はね)

readerと同時にBBカードの文字カードもじゃんじゃん
使ってくださいね。
「読ませる」んじゃなくて「絵的」sight wordで
わかるようになっていると後がとてもラクです。

難波先生の講演会、楽しめた様子でよかったですね!

なんかまとまりがなくなってしまいました。またご質問くださいね〜


まなちゃん、
丁寧にに質問に答えていただいて、
ありがとうございます!


おかげさまで、だいたいのイメージがわいてきました。
1回に2〜3ページずつ、進む感じですね。
1年に2〜3冊だったら、本代の負担もそれほどでは
ないので、購入してもらいます。

1冊を2分ですか??
そこまで、読み込めたらすごいですね。

また、わからないところがあったら質問させてください。

本当にありがとうございました目がハート
あこりんさん

どういたしまして。
そうそう2分というのはPOPOの話しです。
Grade 3クラスになると目標5分と設定しても10分近く、またはそれ以上かかります。(それなりに長いから)
そうなるとレッスンの4分の1以上使うことになるし、飽きてきたりもするので様子をみつつこっちの体調がよくない時にやったりしてます。(~_~;)


もちろん途中できってもいいし、臨機応変にやってます。

本は買ってもらっても全部で3,000円強だし、一冊づつ買い足しているので保護者さんからもクレームはありません。

それよりも子どもが親の前で堂々と読む姿に感動してくれてます。(自信がつくと頼まなくても子どもが勝手に「ママ聞いて〜」となることがよくあります。(特に女の子))


まなちゃん、
ありがとうございました。

自分から親の前で読むようになるなんて
すごいですね。
私の生徒もそんな日がくるのでしょうか??

Po-Po 新学期から早速取り入れてみます。

    Many thanksハート達(複数ハート) 
まなちゃん、
たびたびすみません。
チャンク読みについてもう一度質問させていただきます。

福岡でのBBメソッドの講演会で、難波先生が
「チャンクで読めればいい」とおっしゃっていたんですが、
そのとき、質問しそびれてしまい、こちらで質問させてください。
チャンクで読むとは、意味のかたまりで、英語の語順で
意味ととっていくということでしょうか?

私の教室の中学生で、準2級に挑戦しようとしたんですが、
長文のあまりの複雑さにギブアップしてしましました。
BBカードを使ってらっしゃる先生のお教室では、
準2級を中学生でも楽にクリアされている生徒さんが
いらっしゃるようですが、
どうしてそんなことができるのか
不思議です。

例えば準2級の過去問で次のような文を
チャンクで読むとしたら、どんな風に指導されてますか。

         New Wraps (2005年度 第1回筆記より)

  Plastic wraps are useful for covering food and keeping it fresh, but they also create a lot of garbage. Now, however, scientists have invented a new kind of wrap that you can eat together with the food inside.

北海道講演でお忙しいところすみません。
今度こそ、ゆっくり待たせていただきますので、よろしくおねがいします。
misspeachさん、
ありがとうございます!


「BBカードの単語の置き換えは、
単語数を増やすよりも文構造を理解させるため」なんですね。
再確認(?)させていただきました。

具体的にチャンク読みのやり方を示していただいて、
助かりました。
以前、講座でセルム式リーディングは、
教えていただいたんですが、
まだ、やってみたことがなくって、
うろおぼえでした。

1. 先生がチャンクに区切って音読する。生徒は聞いている。
2.生徒にチャンクごとにリピートさせる。
3.生徒一人に1文ずつ順にあてる。最初のチャンツを音読さ せる。意味を取らせる。適宜、生徒が一語で答えられる質問 をはさむなどして進める。
4.意味を確認しながら(頭の中で)音読する。

きちんとステップを踏んでいて、生徒の負担が少ないように
工夫されていますね。私は、1〜3を一度にやってしまって、
(先生がチャンクで読んだあと、その部分の訳をさせるのように)生徒に負担をかけすぎだと反省しました。3の「1語で答えられるような質問をする」というところが、生徒も苦にならない秘訣でしょうね。 

私のなが〜い質問に答えていただいて、本当にありがとうございました目がハート
今度こそ、しっかり実践していきます。
あこりんさん
書く気満々なんですがもうしばらく待ってくださ〜いあせあせ
まなちゃん
北海道での講座、お疲れ様でした!
北海道でもBBカード使ってらっしゃる先生多いですか。
九州では、まだひそかなブームですが、
興味を持っている人は結構いるようです。
ゆっくり待たせていただきますので、
どうぞ、お気遣いなくるんるん
あこりんさん
北海道のBBカードのネットワークすごいですよ〜
講座に参加の皆様も熱かったです衝撃
九州も5月に熊本で入門講座やらせていただきましたが
小倉や鹿児島からもご参加いただきましたよ!
九州でもBBカードのネットワークが広がるといいですね。

さて、準2のチャンク読みですが、misspeachさんのおっしゃるように「いきなり準2」じゃなくてBBカードの最初のビンゴゲームからもうチャンク読みは始まってるわけです。

準2にいくまでは相当量の長文(本ですが)を読んでいるわけで生徒達も「楽しんで読む」というわけにはいきませんが準2の長文もそれほど抵抗なく進めることができています。

大問4の[A]あたりの長文は短いし内容も簡単のものが多いのでわりと楽しく読めてます。

あこりんさんのご質問の長文は大問5の[B]で最後の難関ってとこですね。うちの生徒もうんざりしながら読んでます。

やり方としては、この問題すでに生徒とやってるんですが
以下のようにやりました。

T:Plastic wraps are useful
S:リピート
T:サランラップってどうよ?
S:??
T: 便利?便利じゃない?
S: 便利〜
T: for covering food and keeping it fresh,
S: リピート
T: 何に便利なの?
S: ??食べ物をカバーする?
T: そう、ほらラップかけとくと水分抜けないからフレッシュ〜〜じゃ〜〜ん、新鮮キープだよ。
S: なるほど
T: but they also create a lot of garbage.
S: リピート
T: でも実際ごみはどうよ。
S: 増える?
T: そうそう、ごみになるよねぇ、結局。
T: Now, however, scientists have invented
S: リピート
T: でも誰が発明したって?
S: 科学者?(科学者という単語はすでに知っているから生徒が答えられるようにこのような聞き方をする。)
T: そう。
T: a new kind of wrap
S: リピート
T: 何を発明したって?
S: 新しいラップ?
T: そう。
T: that you can eat together with the food inside.
S: リピート
T: 中の食べ物と一緒にどうなんだって?
S: 食べられる?
T: そう、ラップを食べるのぉ??

みたいな感じです。

全部読んだ後、「でもってどんな話しなの?」と生徒に聞きます。全体をつかんでもらうため。問題によっては全然とれてない場合もあるので、そんな時はだいたいの要旨を話し合いながら説明してます。

これをやった後生徒がスラスラ読めるようになるまで音読させてます。

以下、ちょっと前にけこりんのコミュに投稿したものをコピーしときます。

**************************************************

その後、レポート用紙に全文をダブルスペースで書かせます。

書いた文の知らない単語に線を引かせ(私が重要語句に追加の線を引きます。)それを「解答」をみて意味調べをしてもらいます。これは単に単熟語の意味を調べるのではなく、パッセージ全体の意味をきちんと日本語で読んで欲しいからやってもらっています。

終わったら自分の書いた文をさらに音読してもらいます。
これは、印刷された文よりも自分で書いた文の方が印象に残りやすい、赤線引いた単熟語の意味をみて欲しいという目的のためです。

こんな風にやってますが、特に猛勉強しなくても中2で2級にも合格してますし、たとえ不合格になっても皆満足感をもって進級している感じです。

****************************************************



まなちゃん、
レス、ありがとうございますハート

北海道ではちゃんとBBカードのネットワークができてるんですね。
九州でもできるといいなぁ。



チャンク読み、丁寧に実況中継していただいて
ありがとうございます!

まなちゃんのつっこみ、鋭いですね。
わたしだったら、説明くさくなってしまうところを、すごくテンポよく、意味取りしてある様子が伝わってきます。文法用語など無駄な説明がないから、内容がすっと入るんでしょうね。

チャンクで意味取りをした後、もう一度全体の内容を確認して、さらに、英文を書写してわからない単語の意味を確認して、音読で仕上げるんですね。レベル高いですね。

まなちゃんのようにうまくはいかないと思いますが、とにかく、意味のかたまりを生徒に意識させるようがんばってみます。



BBカードから、チャンク読みはすでに始まっているんですね。
これまで、英文を口ずさむのに精一杯で、意味取りがあまりできていなかったかも。早くの段階からもっと意味取りもしていかなくては...
先月、はじめて小学生に2枚のカードを合体させて、オリジナルカードを作らせて見たんですが、こども達はしっかり意味が取れているカードを選んで、作っているようでした。意味取りって大切ですね。


ひとつ、質問をしていいですか?
チャンク読みでの意味取りと、生徒が学校で習う日本語訳はかなり違いますが、学校の教科書を教える場合、チャンク読みで意味取りをした後、日本語の語順に訳したりすることは、一切しないほうがいいんでしょうか。
学校でのテストでは、きちんとした日本語訳が要求されますよね。学校は学校、英語教室は英語教室と別々に考えたほうがいいんでしょうか。その辺のところを、生徒さんにはどう説明されてますか?
馬鹿な質問でごめんなさいふらふら
でも、「聞くは一事の恥、聞かぬは一生の恥。」といいますから、一気に聞かせてください!


長くなりましたが、本当にありがとうございましたるんるん
あこりんさん
九州にもネットワーク作ってくださいね!
(できるといいなじゃなくてね)

チャンク読みは私も最初からうまかったわけではないし、(今もうまくない)準2レベルのができたわけではないです。私もBBカードそして易しいリーディング教材を生徒と一緒にやりつつ成長してるということです。

あこりんさんも頑張ってくださいね。

それからホントはとりあえず入門講座に参加するのが一番手っ取り早いんですがなかなか状況的に難しいとは思いますので是非、是非難波先生の本を真剣にハイライトでもしながらじっくりと読んでみてください。
随分いろいろ気づくことができると思います。

さて、教科書ですね。以下は私の勝手なレッスンの進め方なんであくまでもご参考までに…

レッスンでは教科書は音読以外はやってないんですよ。
音読もですね、1分読み(中1は40秒、中3は1.5分)といって、生徒1人1センテンスでまわし読みをしていって一つの課を1分で読むということしかやってないです。

教科書音読してと言っても家ではなかなかやってこないし、今って学校でもほとんど音読させないのでその対策としてやってます。

1つの課を1分以内でまわし読みというのはある程度きちんと意味が取れていて、意味の区切れで切るという読み方をしないと読めないんですよ。

それで生徒の読み方を聞けばこちらもどの程度わかっているかはチェックできるわけです。

日本語訳については、学年の始めもしくは前の学年の終わり(1〜3月)に新学年の教科書ガイドを配るんです。
「訳はそれ見てね」ってことです。

私達教える側ってのは「英語のすべて」を「教える」ことができるのでしょうか?
私なんて「英語のすべて」どころかほんのちょ〜〜っとしかわかってないのにね。。。
日本語だってたいしてわかってないのにね。。。

BBカードのレッスンは最終的には自学自習ができる生徒を育てることにあるように思います。
「やればできる、できる気がする。」というある意味根拠のない自信をつけさせる。

語学の習得って結局は「努力」しかないんじゃないかと思うんですがただ「努力しろよ!」じゃ生徒も先が見えずにやる気にはならない。
でもBBカードで英語の土台ができていると「頑張ろう」という気になる子が多い気がします。

教科書の勉強や定期試験勉強くらいはそんなに頑張らなくてもある程度の点は取れています。それ以上(100点とか)を取りたい子は自分で勉強してます。

そもそも私はテストで100点とらせるなんてことを目標にしてないんですよ。

保護者さんにもこのままのことを言ってます。
生徒で中2くらいになると塾へ行く子も多いですが、うちはやめないまたはやめても戻ってくるというケースがほとんどなんです。「塾は問題集やるだけだった。」って言ってね。

また何でも聞いてくださいね。私もBBカード使い始めた頃は今じゃ「伝説の質問」みたいなことも難波先生にしちゃってましたから。ホントに聞くは一時の恥だと思います。







まなちゃん、
私の馬鹿な質問に気を悪くしないで
答えてくださってありがとうございますわーい(嬉しい顔)

新学期のはじめに、ガイドを渡す??
ちょっと、びっくりしました。
ある程度の基礎ができていれば、
後は本人次第ということですか。
う〜ん、そこまで土台作りに自信をお持ちなんですね。
恐れ入りました。
「自学自習ができる生徒を育てる」
それができたら、お互い楽でしょうね。


音読は大切ですね。
確かに、音読させてみるとうわべだけで読んでいるか、
意味がとれているかわかりますよね。


難波先生のご本、まだ、拾い読みしかしてないので
秋の夜長にじっくり読んでいきます。
それから、講座は実は教師Iまで受けていて、
今度の11月に大阪でExpanded Courseを受講したいと思っています。
のみこみの悪い生徒ですみませんが、
よろしくお願いします。

  Many thanksハート達(複数ハート)
misspeachさん、

アドバイスありがとうございます。
もう一度、レジメも読み直してみます。
misspeachさんは、物に動じない江戸っ子の
印象を受けましたビール


難波先生の本もじっくり読んで
今度こそ、BBメソッド体得するぞ〜!
(と、宣言して、自分に発破をかけてます。)

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