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エディタ・グルベローヴァコミュのLucrezia Borgia

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9月20日、25日とミュンヘンのバイエルン州立歌劇場(Nationaltheater)でEdita Gruberova主演のLucrezia Borgiaを聞いてきました。

GruberovaのLucrezia Borgiaはバルセロナでのコンサート形式での演奏がインターネットで放送されたり、ミュンヘンでの公演がヨーロッパではテレビ放送されたので、ある程度予想は付いていましたが、やっぱり生のGruberovaの迫力、超絶的名演には毎度のことながらど肝を抜かれました。

彼女、2011年にはバイエルン州立歌劇場の来日公演でRoberto DevereuxのElisabettaを3回歌うって言っていたので、こちらも楽しみです!

コメント(11)

ここ最近、生のお声を聴いていないのでとてもうらやましいです目がハート
Roberto Devereuxはウィーンで何度か拝聴しましたが、
超絶技巧なアリアはさることながら、女王の貫禄もたっぷりで
見ごたえありました。
Lucrezia Borgiaはまだ聴いたことなくて・・・うらやましい限りですグッド(上向き矢印)
Era dessoの最後に出したハイEsがぶら下がり気味で、衰えを感じざるをえなかったですが、彼女の年齢を考えれば上出来だと思いました。(この役ではハイEsを出す必要はないと思いますが、高音を出す事が期待されているから仕方ないのかな)
彼女のルクレツィアの全曲がリリースされたら欲しいです。
2011年のバイエルン来日公演は「アリアドネ」「ローエングリン」「ドンジョバンニ」では?

変更になったとしたらすごく嬉しいです!ウィーン国立歌劇場の来日公演が最高だったのでまた観たいと思っていました。
>ユッキーさん
Lucrezia Borgia、物凄い悪女ですが、Gruberovaの女王様の貫録がピッタリの役だと思います。

>NiSTA@ティラミス中毒さん
テレビ録画の件でしたら、確かにぶら下がり気味でしたね。あれは7月に2回カメラが劇場に入っていたのですが、実際使われたのは一日分だけのようで、あの時はLucrezia Boragiの一連の公演の最後の方で、さすがのGruberovaもちょっとお疲れ気味だったのかもしれません。

今回の9月20日、25日ではacutiもすべて完璧に決めて、素晴らしかったです。あのGruberovaの場合、歳を超越した名演で、プロローグ、1幕、2幕と、弱音から高音まで混じり気のない美声で、あれが60代のソプラノの歌だとは信じられませんでした。

>(有)おだぱんさん
どうやら変更があるようです。
Ariadne auf NaxosはGruberovaは出ませんが、9月22日、24日と見ました。Robert Carsenの演出が大変面白く、こちらはとても楽しかったです。
> vindalooさん
ありがとうございます!すごく嬉しいです(^^)グルべローヴァが出演しているアリアドネも観てみたかったけど、ロベルトデヴェリューで観られるのが嬉しくてたまりません!

もう他のオペラは我慢して貯蓄頑張ります!!楽しみが増えました。
ミュンヘンでのLucrezia BorgiaのDVD発売が決まったようです。
http://stridonolassu.googlepages.com/lucreziaborgia_munich2009.jpg/lucreziaborgia_munich2009-full;init:.jpg

Barcelonaでコンサート形式で彼女が初めて歌った時を中心にしたドキュメンタリーも付録で付いてくるようです。このドキュメンタリー、見る機会がありましたが、ヨーロッパのコアのGruberovaファンの様子が見れます。知り合いも何人か移っているので、付録で
付いてくるのは楽しみです。
来月ウィーンで聴いてきます。

おわかりになる方がいらしたら、教えてください。
今回はコンサート形式ですが、
普通のオペラにしないのは、なぜなんでしょうね。。。
どういう風に上演方法を決めるのかしら。

コンサート形式とはいえ、文化会館で聴いた「ノルマ」の感動未だ忘れられず。
グルさまの第一声にはやっぱり鳥肌、そして涙でしょうね。
ルクレツィア・ボルジアのDVD発売されてますね。私が生歌を聴いたのはウィーン国立歌劇場と来日した時のリサイタルでした。とにかく圧倒されました。また、リサイタルで聴きたいですね。
『ルクレツィア・ボルジア』全曲 ロイ演出、ド・ビリー&バイエルン国立歌劇場、グルベローヴァ、ブレスリク、他(2009 ステレオ)(2DVD)
グルベローヴァの新たな挑戦!
ドニゼッティの意欲作『ルクレツィア・ボルジア』最新収録!

大プリマドンナ、エディタ・グルベローヴァの新譜です。2009年7月にバイエルン国立歌劇場で上演されたドニゼッティの『ルクレツィア・ボルジア』です。このオペラは、歴史に名高いジューリオ・ボルジアの妹で、政治に翻弄された人生を送った実在の同名人物を描いたドニゼッティの充実作。グルベローヴァは長年ルクレツィアを歌おうと考えていたそうで、2009年になってようやく長年温めていたこのヒロイン像を実現できたものです。さすがは天下のプリマドンナ、圧倒的な存在感で、ことに幕切れの絶唱は見事の一言。一方、ジェンナーロを歌パヴォル・ブレスリクは、1979年生まれのスロヴァキアの若いテノール。甘い声と東欧風のイケ面で、ベルリン国立歌劇場に所属していた時にブレイク、今やドイツ語圏で大人気のテノールです。また男装役のマッフィオ・オルジーニには、英国のメッゾ、アリス・クートを配するという贅沢さ。ベルトラン・ド・ビリーの指揮も冴えています。クリストフ・ロイの演出は、現代化した上で、極めて簡素な舞台作りにすることで、人間描写を重視したもの。見応え十分です。
 特典映像にグルベローヴァについてのドキュメント映像を収録しています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ドニゼッティ:歌劇『ルクレツィア・ボルジア』全曲
 エディタ・グルベローヴァ(S ルクレツィア・ボルジア)
 パヴォル・ブレスリク(T ジェンナーロ)
 フランコ・ヴァッサッロ(Br ドン・アルフォンソ)
 アリス・クート(Ms マッフィオ・オルジーニ)
 スティーヴン・ヒュームズ(Bs グベッタ)、ほか
 バイエルン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
 ベルトラン・ド・ビリー(指揮)
 演出:クリストフ・ロイ
 装置:ヘンリク・アール
 衣装:バーバラ・ドジーン
 収録時期:2009年7月1、6日
 収録場所:ミュンヘン、バイエルン国立歌劇場(ライヴ)

・特典映像:ドキュメンタリー「グルベローヴァ〜ベル・カントの芸術」

 収録時間:本編129分、特典54分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCM-STEREO, DD 5.1, DTS 5.1
 字幕:伊英独仏
 NTSC
 Region All

HMV
 ↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3690970

10月にクラシカジャパンで放送されます。楽しみ。
来年はリサイタルもあるとか、楽しみです!

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