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ヤングバーダーコミュのシギ・チドリ画像や識別点

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皆さんが撮ったシギ・チドリの写真を貼り付けてください。
干潟がどんどん失われていく昨今、その場所を生活の糧としているシギやチドリは、将来絶滅してしまうかもしれません。
そんな貴重な鳥達を「ヤングバーダー」で盛り上げていきましょう。(な〜んてね)
出来れば、種名お願いします。詳しい方は、識別点もよろしく!

コメント(11)

渡りや越冬の際の生活の場である干潟どころか繁殖地すら破壊されているシギを貼っときます。推定個体数は100羽〜1000羽だそうです。

サハリン?プロジェクト、このまえ凍結されましたが、環境にたいする配慮が足りないからというより、ロシア企業が参加していないから、というのが主な凍結の理由らしいですね。どうなっちゃうんだろう、樺太。

アオアシシギとの識別点は
?足が短い
?嘴が太い
?写真では見えないが、水掻きが発達
?声が異なる
?動きはアオアシシギよりソリハシシギに近い
と、いったところでしょうか。

ちなみに幼羽です。
多摩川河口近くに来ていたコシジロウズラシギの写真。
識別ポイントは腰の白さです。
飛ぶとすぐにわかります。
確か日本初記録の個体です。

マジぽんさんのは、コアオアシシギです。
右の写真には、オオソリハシシギ?も写っていますが〜
現在の私の研究対象です。
これほど田んぼに依存している鳥はいないんじゃないかと思ってます。
サギなんかも田んぼで暮らしてますが、こいつは巣まで田んぼに作ります。
ケリは中部に多いですね〜
トキも水田に依存しています。
中国の保護区では、無農薬有機の農業が義務付けられています。
日本では、地元住民の理解によって低農薬の農業が広まりました。
>フランクフルトさん
サハリン?プロジェクトは、カラフトアオアシシギの繁殖地だったんですね。ますます日本で観察するのが難しくなりますねえ。識別点、非常に分かり易いです。ありがとうございます。今度アオアシシギを観察する時参考にさせてもらいます。
>ゆうさん
やはりコアオですか。ありがとうございます。右の写真は何種類か混じっているんですが、やはりケタスコでは、何がなんだかさっぱりです。
>Hachiさん
ケリは、自分にとっても非常に身近な鳥です。よく観察に行く池の土手でいつも何羽かでじっとしています。休息中ですかねえ?
今日観察したオジロトウネンとツルシギです。
オジロトウネン5羽、ツルシギ2羽いました。
ほとんどのオジロトウネンは、スコープで観察する限り背面がのっぺりした灰褐色だったので成鳥冬羽なのかなと思われます。
しかしその中の1羽は、
・眉斑がはっきりしていて上面が他の個体より黒みがある。
・幼鳥のように肩羽にサブターミナルバンドは、見えなかった。
・雨覆に白っぽい羽縁が見る事ができた。
・顔が白っぽいからか、アイリングがくっきり見えなかった。
これが第1回冬羽なのでしょうか?
写真は、成鳥冬羽かなっと思った個体です。
水田にセイタカシギの親子連れがいました。
関東や愛知県で繁殖したセイタカシギが大阪に移動して来たのでしょうか?
それとも外国から?よくわかりませんが、親子仲良く採餌していました。
南港野鳥園でフラッグの付けたトウネンがいました。
谷津干潟で取り付けられた個体のようです。

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