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最近患者さんでペットを飼っている方からよく聞くのですが、猫や犬にも糖尿病など人間の病気が増えてきているそうです。

ペットに糖尿病食を食べさせているのにまた再発したなど色々聞きます、食べさせていたのに病気になったなどよく聞きます。

人間の糖尿病食というのもはっきり言っておかしいものばかり、カロリーだけ考えた食事で、冷凍食品などもあるみたいです病気に本当に必要なのは酵素です、加熱処理されていない新鮮な野菜や果物などです。

肉や調理した食べ物ましてや保存するために多くの添加物を使われている冷凍食品を糖尿病食で販売しているサイトがありましたが、レシピや冷凍食品やレトルト食品を見て、反対に不健康になるためのものを提供してくれていました、それも糖尿病食で検索してすぐに一番上のスポンサーで出てくるサイト、栄養士の～がオススメと書いていますが、ホントにこれを食べたらら良くなると思うの？と聞きたくなる。

ペットフードも調べてみました、原材料をみると例えばこんなものが含まれています。

乾燥鶏肉、鶏脂肪 ( ビタミンＥとクエン酸の混合による保存)、タピオカ、パンプキンシード、乾燥サーモン、アルファルファ粉、モンモリロナイト、天然チキンフレーバー、チキンレバー、昆布、DL-メチオニン、ビタミン(塩化コリン、ビタミンＥ、アスコルビン酸、ナイアシン、D-パントテン酸カルシウム、ビタミンＡ酢酸、チアミン硝酸塩、ビオチン、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、ビタミンＤ3、メナジオン重亜硫酸ナトリウム錯体(ビタミンKと同じ働き) 、ビタミンB12、ベータカロチン、エチレンジアミンヨウ化二水酸塩、葉酸)、海塩、ミネラル(亜鉛(アミノ酸キレート)、鉄(アミノ酸キレート)、硫酸亜鉛、硫酸鉄、銅(アミノ酸キレート)、マンガン(アミノ酸キレート)、硫酸銅、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム)、タウリン、エンテロコッカスフェシウム(腸球菌の一種)発酵乾燥製品、アシドフィルス菌（乳酸菌の一種）発酵乾燥製品、イヌリン、亜麻仁油、りんご、カッテージチーズ、鶏卵、クランベリー、フリーズドライチキン、フリーズドライターキー、フリーズドライターキーレバー、フリーズドライターキーハート、鶏骨粉、にんじん、バターナットカボチャ、亜麻仁粉、ブロッコリー、レタス、ほうれん草、サーモンオイル、りんご酢、パセリ、ハチミツ、ブルーベリー、アルファルファ発芽、グレープシードエッセンス、柿、オリーブオイル、鴨の卵、キジの卵、うずらの卵、ローズマリーエッセンス、セージ、クローブ

なんじゃこりゃと思うほど体には良くなさそうな栄養素ばかり。

そしてよく宣伝されている、ナチュラルバランスというペットフードの原材料は
新鮮なポテト、ダック、ダックミール、キャノーラオイル、ポテトファイバー、dl-メチオニン、L-リジン、サーモンオイル、フラックスオイル、ローズマリーなど。

まだましかなという感じですけど、酵素はまったくないですね。

やはりロハスで病気にならないペットでいてもらうには、手作りが良いと感じました、人間もペットも同じです、新谷先生の本には自分の犬にも酵素たっぷりの玄米や野菜や果物を食べさせているそうです、喜んで食べているそうですよ。

一切ペットフードなどの加工食品はたべさせないそうです、色々サプリメントもあるそうですが、人工のものばかりでほぼ効果はありません。

もちろん禁忌の食べ物のたまねぎやねぎやにんにくなどの葱類
や魚や鳥の骨、スパイス系の調味料など、カフェインを含むものなど色々ありますが。

アレルギー系のペットは動物系や大豆系もまったく駄目になります、アレルギー系でなくてもこれらは良くないと思いますので、出来る限り野菜と果物や玄米などで美味くトッピングした食事がベストなのでしょう、人間とある意味同じです。

このようなロハスなペットの食事方法があるというのを知っている人がいれば教えてください、まだまだ私は動物の健康に関しては無知な部分があるので、是非教えて欲しいです。

また私も調べてベストな動物の食事を考えていきたいと思います。