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☆★健康大辞典☆★コミュの【☆★磯谷療法(骨盤矯正)☆★】

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【骨盤矯正する方法で磯谷式力学療法というのがあります。】

★☆『まず説明していくと、健康な人には人体各部相互のアンバランスは見られません、力学的に観察してみると、人体の土台の骨盤は水平に保たれ、両脚の長さは揃っていますし、脊柱や上体の歪みはないです。』

■しかし病気になる人はその反対で、骨盤は水平でなく、両脚は必ず長短ができており、脊柱や上体は骨盤に比例して曲がってきています、というように骨盤と病気は非常に関連している荷です、「病は股関節から」が磯谷先生の考えです。

それではどのようにすれば、歪んでいる人は骨盤を矯正できるのでしょうか?

☆★『一番大事なのは普段の日常生活です、ほとんどの人が仕事上生活上仕方ない部分もありますが、左右どちらかに偏った動作をしています、普段無意識で気づかないですが、いつのまにかどちらかに偏った生活をしています。』

★☆『そして左足の開きがでてきたり、右足のほうに開きがでてきたり、O脚になったり、X脚になったりして、骨盤の前湾や後湾がでてきます。』

『そして骨盤のゆがみにより、上に乗っている脊柱がずれ、姿勢が悪くなり、腰が痛くなり、骨がずれて、左右のどちらかの神経を圧迫して、足まで痛くなったり、脊柱の上のほうも歪み頚椎もずれて、首がいたくなり、頭痛までしたり、腕がしびれてきたりと〜骨盤がずれるだけで、ちょっと言うだけでこれだけ出てきます、それだけ骨盤は大事なんです。』

●それではここから具体的にどのようにすればいいか
言っていきます、まず簡単にどちらの脚が開きが出ているのかセルフチェックする方法をお教えします。

?【まず床に前へ足を投げ出して座ってみて、どちらの足が
より外に倒れているかチェックします。左or右?】

?【次にイスに座ってどちらの足のほうが上に足をのせて組みやすいかチェックします。左or右?】

?【普通に床に座ってみて、横に脚をたおして座る時
どちらを下にして座っているかチェックします。左or右?】

?【あぐらをしたときにどちらの脚を内側に組んでいるか?
左or右】

?【座っている時立てひざをしたときにどちらの脚が立てひざをしていないか?左or右】

■【これらをチェックしてみて、多く当てはまったほうの脚が
開いていて、そちらのほうが脚が長くなっている場合が
多いです、そして骨盤も多く当てはまった脚のほうが骨盤が高い位置に来ていることが多くなっています。】

このようにチェックできました、それではこの歪みを治していくにはどのようにすればいいのでしょうか?

■【右が開いている人をR脚 左が開いている人はL脚と
これから言っていきます。】

★☆まずR脚(L脚)の人はこのような動作をしてもらうことで骨盤や脚の開きの矯正になります、やってほしくないのが
これらと反対の動作ですので注意してください↓
基本的にはR脚(右足に開きがある人)は左側からというのを心がけます、L脚(左足開きがある人は)右足から動き出すということを心がけます

?【左側(左側)に両手をついて左回り(右回り)の生活をするようにする。】

?『正座をするとき』
【右ひざ(左ひざ)を3センチぐらい後ろに引き右足(左足)を外側に足裏が半分ぐらい出るぐらい出す、左足は外側で揃うくらいまで。】

?『もし正座をするとき足を後ろで重ねる場合』
(ホントはどちらにしても重ねないほうがいいです)右足(左足)を下にするほうがまだましです。

?横座り
【(健康の為にはしないほうがいい)をもしするとしたら右足(左足)が下になっているほうがまだまし。】

?立てひざをついて座る時
【右の膝(左の膝)をたてるようにする。】

?正座の時に方向を変えるとき
【右ひざ(左ひざ)を後ろに下げた状態で右(左)に回る。】

?あぐらをかくとき
【左側(右側)を内側にして座る、できればどちらにしてもあぐらはしないほうがいい。】

?正座の状態から立つとき
【右側(左側)に両手をついて、左膝(右膝)を少し前に出して、左脚(右脚)をから足をだして立つようにする。】

?立った状態から座る時
【右脚(左脚)を少し後ろに引いて、
横膝をくっつけたまま、正座して座る。】

?イスに座る場合
【同様に、右脚(左脚)を少し後ろに引いて
さらに右の臀部(お尻)も左側より後ろに引いて座るようにする。】

?階段を昇る一歩目
【必ず左脚(右脚)から出すようにする、そして
少し左(右)の骨盤を前にだして身体の方向としては右斜め(左斜め)を見ているような感じで昇るようにする、そして
階段の降りるときの最後の一歩も左脚からにするようにする。】

?立っている時は
【少し左脚(右脚)を前に出して膝をゆるめます、そして右脚(左脚)はピンと伸ばして骨盤を少し右(左)にねじり、右臀部(左臀部)【お尻】を後ろに突き出して、右脚(左脚)の後側部に体重の3分の2をのせるようにする。】

?中腰で仕事をする場合
【左脚(右脚)を半歩前に出して仕事を行う】

?靴下を履く時
【右脚(左脚)は両膝を抱えるようにして履く、左脚(右脚)
は内側から履くようにする。】

?【ズボンやスカート履いたり、脱いだりする時
履く時は左脚(右脚)から脱ぐ時は右脚(左脚)から】

上着は右側(左側)から着て、左側(右側)から脱ぐようにする。

★☆などなど色々まだありますが、言葉での説明ですので図がないぶん分かりにくいと思いますが、想像してとりあえずこれらを日常生活でお気をつけください。

これらを注意することにより、骨盤のゆがみや脚の開きは治ってきます。

そして自分でたまにどちらが開いているのかチェックを行って、ほとんど同じになってくれば、両側を交互にするようにしてください。

そうすれば、ずっと良い状態で保たれます、健康な状態の開きをS型というですが、それを目指して皆で頑張りましょう♪

まだまだ補足する部分は多くありますが、また次の機会に紹介していきますね。
http://www.mineruba.co.jp/isogai.html




コメント(1)

【骨盤がゆがむ原因とは】

?『まずは立つときに同じ足からばかり最初に出して立ち上がってしまうことです、これは無意識のことなのであまり気にしていない人は多いですが、ほとんどの人が同じ足から先に出しています、階段を上る一歩目や、靴を履くときに先にどちらから出しているからなども同様です、例えば右足ばかり出る人ならば、右の足が開いてきて、骨盤が右上がりなります。

?『他には床に座るときに横に足を流して座ったり・あぐらをかいたり、椅子に座っているときに足を組んだりしていることが骨盤の歪む原因になります、横座りなら下にしているほうの足、足を組むなら上になっているほうの足、あぐらを組むなら内側にきているほうの足が開きがでてきて、開きの出てきたほうから骨盤がゆがんできます。

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