本名：日野隆司(12月23日生)。ChorryとNickが結成したElectric Sheepに最初に加入したキーボーディスト。東京都出身。血液型AB型。「Ritchie」は留学時代のニックネームで、憧れのRitchie Blackmoreから由来。
まだ言葉もろくに喋れない3〜4歳頃、テレビから流れてくるBGMや流れてるレコードの曲をその場でおもちゃのピアノで完コピしたり、字も読めないのにレコード盤をみるだけでどの曲か判断できたりして親を仰天させた。それが切っ掛けで本格的に鍵盤を習い始め、10歳まで池袋のヤマハオルガン教室、11〜14歳までピアノ教室に通う。但し、学校のクラスの男子でピアノ習っているのが周りに居なく、音楽も興味なかったのでピアノ習うの非常に嫌っていた。練習が嫌で逃げようとして母親に頭叩かれたりもした。高校受験控えた中学3年でようやくピアノ教室から開放されたが、その頃からビートルズ等洋楽に興味を持ち始め、Paul McCartneyの影響でギターやベースを手にし、独学で習う。作曲も始め、塾の仲間と演奏したテープをヤマハポピュラーコンテストに送って応募したこともある。ヤマハから手紙が来て、まとまってはいますが録音状態が悪く良く聞き取れません、と返答されていた。
高校に入り、ウィングスを筆頭にツェッペリン、パープル、EL&P等ロックに目覚め、学生の頃にはUKやKansas等プログレや、Ritchie Blackmore率いるRainbowやUriah Heepにのめり込み、バイトでオルガンやシンセを購入し、再び鍵盤を始め、母に無理やり習わせられたピアノが功を奏することになる。UKのコピーバンドも結成した。
大学卒業後、洋楽に執着したことも手伝って英語の専門学校を経て米国に2年間留学。即ギターとアンプを買い込み、寮で弾きまくる。楽器を弾ける寮の仲間と大学の講堂でSmoke On The Water と臨時で作った曲を演奏し、賞金を貰ったこともある。ステージではリードギターと鍵盤両方操った（Ritchie Hinoのmixi日記 http://
帰国して就職した後、Moon Craft というポップバンドに参加し、市川Club Gioで1度だけライブ参加。雑誌のPlayerにパープル、レインボーのコピーバンドのキーボード募集の広告を見て即応募。池袋ヤマハのスタジオで初のリハ。そこのリズム隊がChorry と Shigeru Yoshizaki だった。バンド名はThe Rise。1992年日比谷小野音でライブ。その後解散。The Riseの他にNasseriethというヴィジュアル系様式美バンドに参加。2年半で20回以上のライブと精力的に活動中、The Rise で一緒だった Chorryからバンド加入の要請があり、加入。1994年前半まで両方のバンドに在籍したことになる。
Electric Sheep では曲作りも積極的に行い、ファーストCDではプロデュースも手掛ける。
2008年1月、家庭の事情でバンドを休養宣言。バンドは暫くヘルプで対応する。
Ritchie Hino作品：
本人クレジット作品
First Stage>
・Turbulence
SWEEP>
・Prelude
いずれもインスト
Nickと共作
First Stage>
・Lady Of The Night
・Still Waiting For You
・Do What You Wanna Do
・Stranger
・Pain In My Heart
・Make Or Break
・Astronauts
・Glory Days
SWEEP>
・Sweep
・Living Without You
・Heartbreaker
・Land Of Glory And Hope
特徴はやはりメロディー重視の様式美系。Nickはその大袈裟までに荘厳なそのサウンドを Nick は Hino World と名付けた。作曲法は予めシーケンサーでvocalを除く全パートを打ち込み、Nickにテープを渡し、歌詞を歌メロをつけた後、MTRでvocalを乗せ、他のメンバーに聞かせてからスタジオで完成というパターンが多い。唯一 Land Of Glory And Hopeのみコード進行表を配ってスタジオで演奏しながら完成させている。
エピソード
・Nasserieth時代に着ていた青いレースのステージ衣装は暫く封印していたが、2006年SWEEPツアーでChorryの助言でElectric Sheepで復活したが、ボタンが締まらないほどお腹が出てしまったため、ダイエットを始めた。
・Nasserieth加入後にChorryからバンドに誘われたが、Nickが名古屋転勤となったため、結成は延期された。その為Nasseriethに3年近く在籍するはめになる。
・母はメンバーを君付けで呼んでいる。例、諸石くん、小川くん。
・サッカーは浦和レッズ、野球はボストン・レッドソックスのファン。ニューハンプシャーに留学していた事で地元意識がある。フェンウェイパークを真っ赤に染める熱狂サポータはまさにボストンの浦和だとか。
まだ言葉もろくに喋れない3〜4歳頃、テレビから流れてくるBGMや流れてるレコードの曲をその場でおもちゃのピアノで完コピしたり、字も読めないのにレコード盤をみるだけでどの曲か判断できたりして親を仰天させた。それが切っ掛けで本格的に鍵盤を習い始め、10歳まで池袋のヤマハオルガン教室、11〜14歳までピアノ教室に通う。但し、学校のクラスの男子でピアノ習っているのが周りに居なく、音楽も興味なかったのでピアノ習うの非常に嫌っていた。練習が嫌で逃げようとして母親に頭叩かれたりもした。高校受験控えた中学3年でようやくピアノ教室から開放されたが、その頃からビートルズ等洋楽に興味を持ち始め、Paul McCartneyの影響でギターやベースを手にし、独学で習う。作曲も始め、塾の仲間と演奏したテープをヤマハポピュラーコンテストに送って応募したこともある。ヤマハから手紙が来て、まとまってはいますが録音状態が悪く良く聞き取れません、と返答されていた。
高校に入り、ウィングスを筆頭にツェッペリン、パープル、EL&P等ロックに目覚め、学生の頃にはUKやKansas等プログレや、Ritchie Blackmore率いるRainbowやUriah Heepにのめり込み、バイトでオルガンやシンセを購入し、再び鍵盤を始め、母に無理やり習わせられたピアノが功を奏することになる。UKのコピーバンドも結成した。
大学卒業後、洋楽に執着したことも手伝って英語の専門学校を経て米国に2年間留学。即ギターとアンプを買い込み、寮で弾きまくる。楽器を弾ける寮の仲間と大学の講堂でSmoke On The Water と臨時で作った曲を演奏し、賞金を貰ったこともある。ステージではリードギターと鍵盤両方操った（Ritchie Hinoのmixi日記 http://
帰国して就職した後、Moon Craft というポップバンドに参加し、市川Club Gioで1度だけライブ参加。雑誌のPlayerにパープル、レインボーのコピーバンドのキーボード募集の広告を見て即応募。池袋ヤマハのスタジオで初のリハ。そこのリズム隊がChorry と Shigeru Yoshizaki だった。バンド名はThe Rise。1992年日比谷小野音でライブ。その後解散。The Riseの他にNasseriethというヴィジュアル系様式美バンドに参加。2年半で20回以上のライブと精力的に活動中、The Rise で一緒だった Chorryからバンド加入の要請があり、加入。1994年前半まで両方のバンドに在籍したことになる。
Electric Sheep では曲作りも積極的に行い、ファーストCDではプロデュースも手掛ける。
2008年1月、家庭の事情でバンドを休養宣言。バンドは暫くヘルプで対応する。
Ritchie Hino作品：
本人クレジット作品
First Stage>
・Turbulence
SWEEP>
・Prelude
いずれもインスト
Nickと共作
First Stage>
・Lady Of The Night
・Still Waiting For You
・Do What You Wanna Do
・Stranger
・Pain In My Heart
・Make Or Break
・Astronauts
・Glory Days
SWEEP>
・Sweep
・Living Without You
・Heartbreaker
・Land Of Glory And Hope
特徴はやはりメロディー重視の様式美系。Nickはその大袈裟までに荘厳なそのサウンドを Nick は Hino World と名付けた。作曲法は予めシーケンサーでvocalを除く全パートを打ち込み、Nickにテープを渡し、歌詞を歌メロをつけた後、MTRでvocalを乗せ、他のメンバーに聞かせてからスタジオで完成というパターンが多い。唯一 Land Of Glory And Hopeのみコード進行表を配ってスタジオで演奏しながら完成させている。
エピソード
・Nasserieth時代に着ていた青いレースのステージ衣装は暫く封印していたが、2006年SWEEPツアーでChorryの助言でElectric Sheepで復活したが、ボタンが締まらないほどお腹が出てしまったため、ダイエットを始めた。
・Nasserieth加入後にChorryからバンドに誘われたが、Nickが名古屋転勤となったため、結成は延期された。その為Nasseriethに3年近く在籍するはめになる。
・母はメンバーを君付けで呼んでいる。例、諸石くん、小川くん。
・サッカーは浦和レッズ、野球はボストン・レッドソックスのファン。ニューハンプシャーに留学していた事で地元意識がある。フェンウェイパークを真っ赤に染める熱狂サポータはまさにボストンの浦和だとか。
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