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コメント(98)
おっと！
こんな所にも戦争の縮図が。
「この人、僕の事を仇って言ったんです。」（←アムロ）。
アムロは必死にホワイト・ベースの仲間を守る為、
また、自分自身が生き残りたい為、
命をかけて戦っただけなのだが、
結果としてイシェリナ・エッシェンバッハに仇と呼ばれる。
私の中のガンダムはこのセリフに集約されてると思います。
戦争の向こうにある、漠然とした、後戻りできない何か。
人類が本当に考えなければならないのは、
その向こう側にある、何かではないだろうか。
だから私は絶対に戦争は反対です。
仇を取るのも、取られるのも、
その向こうに続く血塗られた虚無への旅路。
踏み出す前に考える事を願うばかりです。
と、いう訳なんで、mmts（よしおか）ちゃん、誤解です。はい。
こんな所にも戦争の縮図が。
「この人、僕の事を仇って言ったんです。」（←アムロ）。
アムロは必死にホワイト・ベースの仲間を守る為、
また、自分自身が生き残りたい為、
命をかけて戦っただけなのだが、
結果としてイシェリナ・エッシェンバッハに仇と呼ばれる。
私の中のガンダムはこのセリフに集約されてると思います。
戦争の向こうにある、漠然とした、後戻りできない何か。
人類が本当に考えなければならないのは、
その向こう側にある、何かではないだろうか。
だから私は絶対に戦争は反対です。
仇を取るのも、取られるのも、
その向こうに続く血塗られた虚無への旅路。
踏み出す前に考える事を願うばかりです。
と、いう訳なんで、mmts（よしおか）ちゃん、誤解です。はい。
おっと！
こんな所にも戦争の縮図が。
熱い愛国心の連帯は、本質的にはけっして悪い事ではない。
自国へのナショナリズムは本来持つべきものだ、と思う。
が、しかし、過剰な自国への啓蒙の念は、
時として隣国への偏見になる事がある。
人は不完全な生き物で、自国を愛するように隣国を愛する事が
できれば良いのだが、なかなかそうはいかない。
その多くは自国への尊敬が隣国への偏見になる事があるからなのだ。
それも、国民一人一人が聡明に自らの行動を検証し、
冷静な判断のもとに、生きれればそれほど深刻な問題にはならない。
が、何が一番問題かと言えば、連帯である。
国家が、国民が、一丸となる事には問題はない。
だが連帯をとる事によって、自らの判断を鈍らせる時がある。
そのエネルギーが最高に悪い方向に向いた時が戦争状態に
もっとも近い危険な状態なのである。
だからといって、日本国民のように全ての国家（政府、民族を含む）を漠然と、「私には関係ありません」も、どうかと思うが。
国民を賢者にするのは難しい、が、目指さなければ到底かなう事はない。
私の思う理想的な国民とは、自国（国家、政府、民族、宗教を含む）を信じる為に、常に疑い、真実を見抜こうとする事を、生涯が終わるまで続ける事のできる者達である。
と、いう訳なんで、シズちゃん、誤解です。はい。
こんな所にも戦争の縮図が。
熱い愛国心の連帯は、本質的にはけっして悪い事ではない。
自国へのナショナリズムは本来持つべきものだ、と思う。
が、しかし、過剰な自国への啓蒙の念は、
時として隣国への偏見になる事がある。
人は不完全な生き物で、自国を愛するように隣国を愛する事が
できれば良いのだが、なかなかそうはいかない。
その多くは自国への尊敬が隣国への偏見になる事があるからなのだ。
それも、国民一人一人が聡明に自らの行動を検証し、
冷静な判断のもとに、生きれればそれほど深刻な問題にはならない。
が、何が一番問題かと言えば、連帯である。
国家が、国民が、一丸となる事には問題はない。
だが連帯をとる事によって、自らの判断を鈍らせる時がある。
そのエネルギーが最高に悪い方向に向いた時が戦争状態に
もっとも近い危険な状態なのである。
だからといって、日本国民のように全ての国家（政府、民族を含む）を漠然と、「私には関係ありません」も、どうかと思うが。
国民を賢者にするのは難しい、が、目指さなければ到底かなう事はない。
私の思う理想的な国民とは、自国（国家、政府、民族、宗教を含む）を信じる為に、常に疑い、真実を見抜こうとする事を、生涯が終わるまで続ける事のできる者達である。
と、いう訳なんで、シズちゃん、誤解です。はい。
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