銀英伝を語る会コミュのキルヒアイスが生きていたら？

　ふと思うのですが、キルヒアイスが生きていたら

　このストーリーは、どのように変わるのか？

　キルヒアイスの存在て・・・。

　外伝（ビデオ）では、キルヒアイスはかなり活躍シーン
　
　が多いので、本編でももう少し長く生きている設定

　がよかったなぁ～

　みなさんはどう思います？

コメント(7)

最初
全て
最新の40件

[3] mixiユーザー 11月13日 00:01

やはり、キルヒアイスの存在は大きかったことですね。
みなさんが思うように、キルヒアイスが生きているとラインハルトはそれほど前線へ足を運ばす、内政面で活躍して前線はキルヒアイスという構図が生まれますが、オーベルシュタインがいるので、キルヒアイスはどちらにしても「No.2不要論」でラインハルトとは違う道を歩まなければならなかったり、内戦になっているでしょう。

　オーベルシュタイン(正規軍)vsキルヒアイス(反乱軍もしくは同盟に亡命し同盟軍として)

有得ませんかね?ラインハルトはこの場合、キルヒアイスを残しオーベルシュタインを切るでしょうが・・・「オーベルシュタインの逆襲」みたいになるかも!?

どちらにしても、キルヒアイスが死んでしまいそうな感じがしますね・・・。

　ストーリー的にキルヒアイスが生存するにはオーベルシュタインが居ない事が大前提となりそうです。
　
キルヒアイスが居ると同盟軍は無血開城のち政府要人の逮捕であっさり帝国に変わり・・・ヤンは他の宇宙へ逃げて「アーレ・ハイネセン」の再来になるのでは?そして、また同盟軍と帝国軍が他の宇宙で遭遇して新たな戦いの歴史が・・・。なんてエンドレスな話になりそう。

　色々と想像が広がって楽しいですね。

[4] mixiユーザー 11月26日 01:11

原作者も、「キルヒアイスを早く死なせすぎた」と語ったとか。
もし、キルヒアイスが生きていたら。

彼の志は、ラインハルトに宇宙を取らせることにある。
ラインハルトがキルヒアイスを重用し、
前線をまかせようとしても、
ラインハルトの幕僚を見渡せば、用兵に長けた人物が多くいる。
それを解らぬキルヒアイスではない。
自分が重用されすぎ、周囲の反感を買わぬよう、
自分は、一線をしりぞき、
メックリンガーの役どころである、後方支援に回るであろう。
ラインハルトはじめ、彼の幕僚が思う存分に戦えるよう、
首都を護り、占領地の治世を行い、補給任務を完璧にこなすことに自分の存在意義と、役割を作り上げると思う。
つまり、ラインハルト大本営において、自分の存在があまりにも大きく、そしてラインハルトに近すぎることを知っているキルヒアイスは、自分から一線をしりぞき、武勲を他の将帥に譲り、ラインハルト体制が内側から崩壊しないよう、先手を打つはずだ。
オーベルシュタインも、治世にキルヒアイスのような人間が必要であることは十分わかっているはずだ。
むしろ、共に帝国の基盤を磐石にするために必要不可欠な人間（自分と同じく）だと解っているはずだ。

当然、生きていればロイエンタールの謀反を未然に防ぎ、
地球教対策も弾圧ではなく、共存の道を探り、
信仰としての宗教という、本来あるべき姿に立ち返らせることができたかもしれない。

当然、同盟軍に対しても、結果的には同じであったかもしれないが、流すべき血は少なかったであろうことは予測できる。

もしかすると、ラインハルトの結婚も無かったかも…。

それにしても、ナンバー2不要論のオーベルシュタインが、
キルヒアイスの死後、自分がナンバー2になろうとは、皮肉としか言いようがないですね。

[5] mixiユーザー 02月11日 23:19

　キルヒアイスが、生きていたら．．．
彼は自分の生き様に、疑問を持ち始めるのではないでしょうか？
ラインハルトに宇宙を取らせる為に、動いて来た自分。
　でも、彼は独裁制の限界や、民主制の可能性を充分解っていた筈だから．．．

[6] mixiユーザー 02月12日 03:29

乱入すいません。

「ら」ヌキ言葉で
「キルヒアイスが生きていた」!(^^)!

って設定の「ＩＦごっこ」をやってますんで、
皆さん良かったら覗きに来て下さいね♪

（一昨日、ちょっとアレましたが、
　もう元に戻ると思うんで……☆）

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ