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音楽教育/音楽心理コミュの音感育成に役に立つ課題

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初めまして。僕は音楽に携わる仕事をしつつ、(自分の)音感育成のために簡単なプログラムを作ろうとしてます。
僕自身の絶対音感は弱いです。
でもそういうひとでも相対音感の精度を上げることで和声聴音の精度は上がると思います。両方をうまく使えると良いはずです。

具体的なタスクについてなのですが、二音聴音で半音で隣り合う音を聞くときに相対音の人はこれを分離した音名で認識できない。これは処理効率上(相対音の方が処理効率が良いので)絶対音系に抑制がかかった状態なのだと(勝手に)考えてます。そこで半音で隣り合う音を聞かせて、わからなければ下の音だけを音量上げたりして音当てするという課題は経験上有効なのではと考えています。

それはともかく、幼児期以後の人の優れた音感を育むのに重要な課題があれば教えていただきたいです。

コメント(3)

はじめまして。訪問ご登録有り難うございました!

自分の耳の為に、プログラム政策ですか。凄いですね。私は学生のときC+を使って音感サイトを作ってはみましたが、全く思い通りにはいきませんでした。もともとプログラマーではないので、無理ありました(苦笑)。

さて、二音聴音と半音判別のお話ですが、相対音感のお強い人は、移行ドで半音を聴いているので、その曲全体を聴きながら半音の存在を確認するのがベストと思われます。(って、私も勝手に考えてるんですけど)。

絶対音感のイヤートレーニング法は、単音だけってのが多いですよね。でも、相対がしっかり付いている人は、曲全体/コード進行からの流れから一音に目をつける方が良いと思います。同じ半音でも、長調か短調かで、ズレがあるので、そういうセンスは相対音感の人の方が強いし。

それと、歌う事。これはとても相対音感を高めます。声に出してミミコピをトライされても良いと思います。

幼児期以降でも、十分に音感は養われますよ!実際アジア以外の音楽家は、結構ティーンになって音楽始めたって人多いですから。とにかく、私は歌う事だと思います。移行ドで良いです、ていうか、実際移行ドの方が実用的です。

でも、これらは、私個人のいけんですから、絶対音感相対音感のコミュニティーにて、色々な専門家の話を尋ねられると良いと思います。

頑張ってください!
ありがとうございます。イメージとしては、相対音系は(楽をするために)一音ずつ処理する機構に抑制がかかっていると思うので、それを外していく課題みたいのを想定しているんです。
移動ドを使わないで、固定ドから音程間隔を相対音感で探って、過不足なく聴音できる状態を理想として課題を考えてます。

仰る通り声を出す、インタラクティブな課題は必要ですね。考えてみます!早速絶対音感のコミュにもトピ立てました。ありがとうございます。
ああ、成る程。処理の仕方を発達させるということですか。面白いですね。

私は絶対音感よりも相対音感を薦める人間ですが、勿論両方持てるとかなり有利ですよね。

移動ド(移行と書いてしまいました、済みませんでした)間隔から固定ドへ。絶対音感が遺伝かそれとも訓練成果かによって、これも可能か不可能かとされますね。

これはまだまだ未知の世界だけど、音楽認知学のなかでは、一番多くの人が研究している分野なので、色々情報得れると思いますよ。

まさとま様の、ポロジェクと期待してます!

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