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☆乳がん情報☆コミュの☆CT・MRI・PET検査って何?☆

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■CT検査
CT検査は、X線を使って身体の断面などを撮影する検査です。
体内の様々な病巣を発見することができますが、特に気管支・肺などの胸部、肝臓、腎臓などの腹部の病巣に関しては、圧倒的な検査能力を持っています。

X線を使用しますが、人体への悪影響ほとんどはありません

http://www.niigata-cc.jp/SinryoAnnai/Hosyasen/CT.html

http://www.m-satellite.jp/info/03.html

こんな画像が出ます
http://www.hosp.med.keio.ac.jp/kensa/hoshasen/ct.htm


■MRI検査
MRI検査は強力な磁石でできたドーナツ状の中に入り、磁気の力を利用して体の断面や血管を撮影する検査です。
体内の様々な病巣を発見することができますが、特に脳や卵巣、前立腺等の下腹部、脊椎、四肢などの病巣に関しては、圧倒的な検査能力を持っています。

磁気を使用しますので人体への悪影響はありません

http://www.m-satellite.jp/info/02.html
http://www.hosp.med.keio.ac.jp/kensa/hoshasen/m0.htm

こんな画像が出ます
http://www.m-satellite.jp/sick/2-10.html
http://www.niigata-cc.jp/SinryoAnnai/Hosyasen/MRI.html

MIXIコミュ
画像診断
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1034244



■PET検査
PETとは、Positron Emission Tomographyの略で、ポジトロン(陽電子:注1)を 放出するアイソトープ(注2)で標識された薬剤を注射し、その体内分布を特殊なカメラで映像化する新しい診断法です。ポジトロンCTとも呼ばれます。
PETで使用される薬剤(FDGと呼びます:注3)はブドウ糖をアイソトープで標識したものです。細胞はブドウ糖をエネルギー源として使っていますが、がん細胞は正常の細胞よりも活動性が高いため、栄養であるブドウ糖をたくさん取り込む性質があります。
したがってFDGもがん組織に多く取り込まれ、この部分から正常組織よりも強い放射線が出てきます。放射線の量は腫瘍細胞がブドウ糖を取り込む量、つまり活動性に比例するため、PETはがん細胞の機能(活動性)を反映する検査といってよいでしょう。

Q&Aと画像
http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/diagnosis/010605.html
PET検査ネット
http://www.pet-net.jp/pet_html/treat/pet.html

こんな画像がでます
http://www.nikko-kinen.or.jp/pet/pet.htm

MIXI PET検査トピック
PET検査について
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=7687436&comm_id=474924
PET検診
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=4998126&comm_id=528604
ポジトロンCT(PET)検査検査
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1930574&comm_id=275770
PET、MRIとガン検診
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5078948&comm_id=207772
PET検査
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=347199&comm_id=18065
PET検診、癌の85%の見落とし
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=4998305&comm_id=183890

コメント(21)

まみっちです、12月1日に乳がん(充実腺管癌、しこり15ミリほど)の診断を受け、今日、追加の各種検査を受けてきました。どのトピックに書くのが適切か迷いましたが、ここに報告してみます。

1日に病院に行った際も、尿検査・血液検査・心電図・肺機能の検査を受けました(下記トピックの11番)。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=7183941&comm_id=914152

今日は心エコー、腹部エコー、CT、MRI、骨シンチを受けました。
・心エコー(超音波):心臓は動いてるから、CTやMRIより超音波のほうが適してるんですって。超音波で弁に異常がないかだけでなく、血流の量や、逆流してないかどうか等も分かるんだそうです。所要時間20〜30分。
・腹部エコー:他の内臓臓器に転移がないか見たんだと思います。この検査のために、前日夜から絶食。お水はOK。所要時間10〜20分。
超音波検査のこの2つは、ゼリーを塗ってプローブでスリスリされるだけ、いたってラクチンでした。

・続いて骨シンチの検査用にRI(ラジオアイソトープ)を注射。骨の悪いとこ(転移してるとこ)にRIが集まるんだそうです。
・注射したRIが全身に行き渡るのを待つ間に、CT。CT用にも造影剤を注射。警告されたとおり、造影剤を入れて数秒で全身がぼわっと熱くなってびっくりしました。あれ、人によってはびっくりしてダメかも。でもまた数秒で普通に戻りました。所要時間20〜30分。

その後MRIまで少し時間があるというので、サンドイッチを食べてエネルギー補給。

・その後MRI。これも造影剤を入れて。この時の造影剤は量も少ないそうで体に変化はなし。うつぶせになって胸のところは穴が開けてあり、何にも押しつけずフリーの状態で撮影したんですが、顔をどっちに向けていいやら…タオルは置いてくれてあるんですが、しばらくじっとしてなきゃいけないのに、だんだん姿勢も息も苦しくなってきてツラかったですぅ。所要時間20〜30分。
MRIは音がカンカンなるのは、去年脳ドックでMRIを受けたことがあったので知ってました…、し、なぜか今度も、あのうるさい音に眠気を誘われました。

・その後、シンチカメラでRIの分布状態を測定・撮影
これが今日一番つらかったです! だって同じ姿勢を15分ぐらい、4ポーズ、ずっと続けねばならないんですもの。
RIを注射したとはいえ、放射線の量はごく微量、それを映像として捉えるためにずーっとシャッターを開けてる状態というのでしょうか、ずーっと撮ってるんだそうです。もちろんこちらは検査台の上に横たわっているだけなのですが、ただでさえ緊張で体がこわばり気味だし、運動不足で筋肉なし、肩こり腰痛に襲われがちなおばさんなのに、同じ姿勢で15分はねぇ…。危うくぎっくり腰になりそなツラさでした。全体で所要時間70分ぐらいだったでしょうか。

でもま、無事に終わりました。
12日に結果が出揃って、詳しい治療方針が決まる予定です。
私、耳鳴りがありまして、それも気になっていることを思い出し、ひょっとしたら先生と相談して脳のMRIかPETも追加してもらうかもしれません。
再びまみっちです。
12日に治療方針決定の予定でしたが、その前に先生が電話をくださって、上記骨シンチでちょっと気になるモノが映ってるからと、今日13日、追加でPET-CTを受けてきました。

治療先の亀田病院に、今年6月にできたばかりのPET-CTセンター。病院もかなり気合いを入れてて、ひょっとして単に使いたがってる?ともチラリ思いましたが、私自身、きっちり検査する意味でも、好奇心という意味でも、受けてみたかったので良かったです。PETでも、臓器によってはガンがあっても分かりづらいと言いますし、万能ではないようですが、遠方転移などを早くに見つけるにはいい方法、ということなんだと思います。

検査方法としては骨シンチと基本は一緒(技師さんも、骨シンチの時と一緒でした(笑))。
放射性同位元素を含むブドウ糖を注射、1時間安静にしたあと、CTとPETの撮影(同じ機械で連続して)、という流れでした。
が、病院の気合いが骨シンチとは違います。
PET専用のセンターには、「自動薬剤投与器」(身長体重から機械が自動的に投与すべき量を算出して注入する)もあり、「安静室」には、フットレスト付きで体でちょい押すだけで好きな角度にリクライニングする、すごく高級そうなイスがあって、隣とは完全にブースで区切られて照明も落としてあって、それだけでこんなにくつろげるものか、という感じでうつらうつらしちゃいました。
撮影後は、大型テレビとあめ玉とお水・お茶のある「回復室」で休憩。

検査料は、乳がん診断の上で必要、ということで、保険適応で受けられ、自己負担は18550円で済みました。
さあ、果たしてどんな結果が出ますことか…。

亀田病院の一般向けのPET-CTの案内
(検査手順等がとても分かりやすく丁寧に解説されています)
http://www.kameda.com/jp/pet/index.html

医療機関向け案内
(検査目的・しくみなどが分かります)
http://www.kameda.com/jp/medical6_1.php
まみっちさま
何でもないことを心から祈っております。
お互いに頑張りましょうね。
インコ・やよいさん ありがとうございます。

今日、結果を聞きに病院に行ってきました。骨シンチで気になるモノが映っていたというのは頭蓋骨なのですが、結果から言うと転移ではなさそう、でももう少し裏付けをということで、今日さらにレントゲンと、造影剤を使ってのCTを受け、25日にも造影剤を使ってのMRI(いずれも頭部限定で)を撮ることになりました。

最初に連絡を受けた時は、遠隔転移か?と正直不安に襲われたのですが、先日買った日本乳癌学会の「乳がん診療ガイドラインの解説」という本には、次のように書かれていました。
「2cm以下の乳がんで痛みなどの症状のない場合、骨シンチグラフィで骨転移のみつかる確率は0.5%、2.1cm以上5cm以下の乳がんでも2.4%といわれています」
しかも、骨シンチで何か出ても、詳しく検査してみると何でもなかったというケースも多いとか。(下記トピックの#1番に本を紹介しました)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=7178573&comm_id=914152

私は幸い、しこりの大きさはまだ15、6ミリ、周囲に伸びている風の非浸潤部を入れても20数ミリなので、確率から言うと骨転移があるのは0.5%です。もしその0.5%に入っているならもう腹を括るしかないけれど、そんなに不安がることはないなと思いつつ、病院へ。

問題の骨シンチの画像を見せてもらったら、確かに頭蓋骨のてっぺんにくっきりと白い集積がありました。大きさはどれぐらいなんでしょう、直径2センチぐらい? でもPET-CTでは、胸のしこり以外、何も出なかったとのこと。しかも幸い、他の拡がり検査によればリンパを含めて転移は見られないそうです。

もし本当に乳がんによる骨転移なら、骨を溶かす形で骨の内部で広がっていくそうで、レントゲンを撮ることで、骨の溶けている様子等が映れば確定的だとか。で、レントゲンとCTを追加で撮ることになった。CTは前回よりさらに密度を上げて、細かくチェックできるように撮った模様です。25日のMRIも同様に前回より詳しく撮るらしい。

先生の説明を聞いていて、これは多分、9割以上、転移じゃないな、という印象を持ちました。
上記の本によると「手術可能な乳がんで転移のみつかる可能性はきわめて低く」、「結論が出るまで患者さんにとっては不要な不安を引き起こし、余計な検査が必要となる弊害も指摘されて」いることから、「転移を思わせる症状のない手術可能な乳がん患者さんには手術前に転移を調べることはお勧めしません」と書かれています。
でも私は、確かに計4つも検査を追加することにはなりましたが、きっちり検査してもらうほうが納得がいくと感じました。

…ただ、骨転移を調べるにはレントゲン&CTのほうが確実ということなら、PET-CTよりそっちを先にやるべきだった?という気はちょっとしますが、前回も書いたとおり、PETは受けてみたかったので許します(笑)。が、放射性同位元素を使う検査ですし、人によっては勘弁してくれ、かもしれません。

それと、万一転移ではなかった場合、骨シンチで映ったアレは一体なんだったのか、医学的に納得のいく説明は果たしてできるものなのかどうか、それが気になります。画像分析より確実に調べるとなると、頭蓋骨をパンチングして生検するしかないとの話でしたが、転移でない可能性のほうが高いのに、そこまではねぇ。…と、私と同じようなケースの人が皆生検をしないでいる限り、ああいうモノの正体は分からない、ということになるのかな…?
ふ〜む まみっちさんには 前のも相談したんだけど
かなり 慎重にどこの病院も検査されますね。

私は 3、5センチもある腫瘍で
針生検結果はステージ?a 
浸潤性乳管癌(硬癌)ER(+)PGR(−)
HER−2は 2+ ←はまだ詳しく検査しないとわからないとか・・?

この病院は 3センチ以上はす全摘のところ 先に術前療法を 始めたばかりなんです。

4月3日にCE療法をしてきました。

今のとこ検査は  生検 骨シンチ 腹部エコー レントゲンだけでした。
CE療法で3日間入院したときも、エコーで リンパ広がってないかを胸を 専門の技師が 検査してくれ 広がっていないと 言われましたが。

ここの トピみたく みなさん MRIや CTも受けられているし、 私の病院には もちろん PTC−CTもあります。


なんか あまりに これでいいのか 不安なんですけど・・
先生は エコーなどで異常があれば 調べればいいからと のんきなんですけど・・MRI CTは癌には欠かせないと思っていましやから。


あんまり 患者がやいやい言わないほうが いいのかしら?
先生も早く 抗がん剤4クールし手術したいのかな? 

CE療法を受け始めたばかりですが、 CEFもあるけど「CEでも十分小さくなるからねと帰りがけ」に先生からに ちらっと 言われました。
このトピではほぼ五ヶ月ぶりに、まみっちです。
五ヶ月前は、自分の動揺を整理したいのもあって、長文、失礼いたしました。

◆骨生検
その後、いろいろありましたが、結局4月に胸の手術を受けた際、頭蓋骨を取って調べる骨生検を受けました。取ってみないことには、はっきりしないので。
結果、転移ではなく、頭蓋骨の下にある硬膜というところにできる、髄膜腫という良性の腫瘍でした。
まさに「乳がん診療ガイドラインの解説」に書いてあったとおりのレアケースであったのだと思います。
髄膜腫も、良性とはいえ、あまり大きくなられると困る代物ですが、ひとまず転移でないと分かって、ほっとすると共に、すっきりしました。

同じように拡がり検査で引っ掛かる方、そうそうおいでではないと思いますが、もしいらっしゃったら何かの参考に……。

◆PET-CT
遠隔転移があるかもしれないという前提で治療を開始したため、開始前と手術直前の2回、PET-CTを受けました。
嬉しかったのは、抗がん剤の効果を確認できたこと。
わたしは腫瘍のタイプからして、さほど抗がん剤は効かないかもしれないと言われていて、実際FEC100を4クールやって、エコーでみると一番外側までで22.0×14.6mmあった腫瘍が、17.1×10.6mmになっただけでした。
でも、放射線同位元素を使うPET-CTでは、同位元素の集積具合によって腫瘍のボリュームをチェックできるそうで、そのSUVという数値は、4.63から1.98に大きく減っていました。
見た目のサイズはさほど変わっていなくても、内側が取り崩されている、という形だったようです。
あれだけ効いていれば、万一遠隔転移があっても、効いたな、と思えます。

リンダさん
遅レスですが、MRIやCTは手術の直前になればやるかもしれませんよ。
私は、頭のせいもあって検査しすぎであります。
抗がん剤の点滴でただでさえ血管が出なくなってたのに、造影剤を注射しなきゃいけなくて、何度針刺しNGに泣いたことか、よよよったらーっ(汗)
此方のコミュの『☆乳がんセカンドオピニオン☆』
15番に書き込んだものです。

その後 大学病院に行って検査を行いましたが、
検査の流れについて疑問が出てきてしまいました。


初期触診・診断では良性と見られると言っていたものの
念のためといったエコーとマンモの結果、

他の医師から気になる箇所が1つあるのでということで
その場で組織診(生検 メスでの外科的生検及び針生検)を行いました。

2週間後に 癌の細胞かどうかが分かる内容ということなのですが、

検査結果2週間たたない前に、(1週間以内で)

乳房CT (造影X線検査・血管内に造影剤を注射しながら行うX線検査)

及び 採血 

造影MRI(カドリニウムと呼ばれる金属を含んだ薬を血管内に注射し行うMRI)

を行うようにスケジューリングされました。

単なるレントゲンや採血程度であれば体に負担がかからないので
気にならないのですが問題があった場合の副作用同意書の記入用紙を
見る限り、体に負担がかかる内容なのかと思います。

こういった場合 通常だと生検の結果=癌と判断された上で
手術に向けて 検査を引き続き行うのが一般的なのかなぁと
素人判断で思いましたが実際はどうなのでしょうか。


実際に 疑わしい状況で 生検結果も出てないうちに
上記の検査を立て続けに行った方っていらっしゃいますか??

どなたか経験・ご存知であればご相談させていただければ幸いです。

どうかよろしくお願いします。
> えんさん

去年の暮れに乳ガン検診を受け、組織検査のために検査手術まで受けたものです。

そこは全国でも有数の乳腺外科でしたが、やはり組織検査のための手術前に、MRI検査は受けました。
万が一、悪性だった場合に備えてです。
その乳腺外科にはMRIがなかったので、近隣の総合病院の予約をあらかじめ入れてくれましたOK

採血もしたように思いますが、いろいろ検査が重なって、どの段階だったかは覚えていませんあせあせ(飛び散る汗)

あまり心配なさらず、今は病院を信頼してみてはどうでしょう?

結果どうしても信頼できなければ、セカンドオピニオンもあります指でOK

私の場合、最終的には良性でしたが、半年毎に経過観察中です考えてる顔

やはり、私も手術前にMRIexclamation & questionって、すごく不安になりましたが、今となってはそういうもんかな?と思ってます。

何事もないといいですねほっとした顔

病理診断の標本を作る臨床検査技師で細胞検査士ですが、乳腺はほかの臓器と違ってホルモンの影響を受けるのと、細胞や組織での良性と悪性の鑑別基準が違って診断が難しいため(細胞異型が強く一見悪性に見えて良性、細胞には異型はなくても乳腺の構造に異型があって悪性など)進行癌は別ですが、
初期の場合は、術前の一部しか取らない病理組織診断の結果だけでは確定診断が出来ない場合も少なくないため画像も含めた総合判断が必要になります。
また腫瘤(塊)を作らないで、乳管内をはうように広がるタイプは、画像診断でないと術前の生検では癌の広がりを把握出来ません。
また手術中の迅速診断でも、脂肪を多く含むため技術的限界(凍結しても脂肪は上手く標本に出来ないため)から、術中の迅速診断と同じ検体をホルマリン固定して診断する最終報告とが異なる場合も稀にあります。
乳腺部分切除の手術材料では、肉眼的に腫瘍が見えなくても5mm間隔で全割して顕微鏡で確認して初めて腫瘍の広がりの範囲がわかるくらい診断が難しいものです。
>コリラままんさん

コメント頂き本当に助かります。ありがとうございました。

悪性と確定しなくても事前にMRI検査を受けたのですね。

ちなみにMRIの結果って 当日出るものなのでしょうか。

専門書や他の方の経験を聞くと 
生検の結果は1wくらいで出るということでしたが、

実際私が医師から言われたのは
検査結果をきくまで2wはかかるということでした。

MRI・CTなどの検査結果も実は時間がかかり、
いざ生検の結果、悪性だったときにすぐ手術準備に
かかれるようになのかなぁ と色々パターンを考えていますが。。。

>ichimi3(=√‐1)♂さん

コメントありがとうございます。本当に助かります。

今私が読んでいる乳がんの早期発見・治療の本では
CT・MRIなどは生検の結果、どこまで癌が広がっているか?など、
癌と確定後 どういった手術 手術範囲などを判定するための
手術前に受けるような位置づけなのですが、

実際は、 マンモ・エコー・生検 だけでもそのシコリが
悪性かどうか判断しかねるため、総合判断材料のため
CTおよびMRI を取る必要性がある

ズバリそういう事なのでしょうか?

しつこく確認させていただいてすみません。
上記にも書かせていただきましたが、
CTとMRIの検査結果も通常時間がかかるものですか?

度々お手数をおかけしますが、
ご指導頂けると幸いです。宜しくお願いします。

えんさん、初めまして。

私は、3年半前の健診の際に、触診で強くマンモグラフィーとエコーを勧められて、早期治療を受ける事が出来ました。
自覚症状もしこりもなかったので、仕事の都合もあって、気の進まないまま検査をはじめました。

マンモグラフィーで散らばった石灰化が広範囲に広がっていて、初めて事の重大さを悟り、それからは怒涛の検査&検査待ちを繰り返しました。
(しこりがないのに触診で見つけてくださった、主治医には今も感謝しています。)

細胞診・・・クラス?
組織診・・・良性(と言うより悪い物がたまたま出なかった)
マンモトーム・・・3週間以上待たされて、確定不能

MRIは細胞診の日に他医療センターへ、無理やり予約してくれて1週間後に撮影しました。

私の場合、細胞診・組織診で確定診断が出ずに、確定診断を出す為に、大学病院でマンモトームを受けました。
結果、マンモトームでも確定診断が出なかったので、切開生検を勧められました。
経過観察を望んだのですが、主治医の勧めもあり切開生検を受け、細胞クラスの非浸潤癌が見つかりました。

現在は半年毎の経過観察を受けています。

副作用同意書は形だけと思いますが、私の場合造影剤による頭痛がありました。
個人差があると思いますが、搔痒感や吐き気の出る方も居られるようです。
施術後にしっかり水分を取る事で、緩和されると聞いていたので、MRI後にかなり水分を摂った記憶があります。

今でも、確定診断が出るまでの検査漬けと結果待ちの日々は本当に辛かったです。
えんさんも辛い日々を送られてると思いますが、良性である事を祈っています。

長文になりましたが、参考になる事があれば幸いです。
>えんさん

お返事遅くなりました。
MRIの結果がその日のうちに出るかどうか、画像は撮影した総合病院から、乳腺外科へ直接送られたので、私には分かりません。

ただ、組織検査手術の結果は、手術後1週間で出ましたね。
電話連絡とのことで、その日は合格発表を待つような気分でした。。。

☆NAOJI☆さんの場合とよく似ていますが、私もMRI検査の前に同意書にサインをさせられましたよ。
☆NAOJI☆さんの受診された切開生検が私の手術と同じものでは?と想像します。
私の場合にも、しこりになる前の微細な石灰化が見つかり、それは触診では絶対に発見不可能なもので、場所の特定も難しいくらいに微細で、万が一がんだったとしてもごく初期と言われました。
エコーの技師さんの腕がよくて、かろうじて場所の特定ができましたが、細胞診では「場所が違った場合」があるので、細胞診でグレーだったのですが、もっと広範囲に組織を採って調べる方が確実とのことで、右胸切開しました。

えんさんの場合がどの程度なのか分かりませんが、私の場合、このまま放っておいても、しこりになるまで数年かかるほど微細だと言われました。
なので、1,2週間遅くても、急に悪化するものではないと思うので、どうか不安でしょうが、気を落ち着かせて、検査結果を待って下さいね。

>☆NAOJI☆さん

沢山の経験者のお話を聞けると本当に助かります。

私も、石灰化はちょうど1mm程度のと
他にもう一箇所 小さな散らばりがあるので
その石灰化も合わせて判断上 CT・MRかな
と思い先生に聞いたら石灰化はどちらかというと
全く気にならないっといっていました。
2つあるうちのひとつのエコーの影に対して
怪しんでる様子です。

今、本を読み漁っています
触診だけで分かった医師も凄いし、
細胞・組織・マンモでも確定不能だったのに
切開生検まで行う判断をした医師も凄いなぁと。。
細胞クラスの非浸潤癌は切除されたのでしょうか。

MRのお水のアドバイス とても助かります。
CTは検査前にお水飲んでくださいと書いてありましたが、
MRは何も書いてなかったので先にお伺いしておいてよかったです。

私は偏頭痛もち+めまいが結構あるので
どちらも検査を受けることになったら
検査後に水をがぶ飲みすることにします。

ありがとうございました。
>コリラままんさん
コメントありがとうございます。考えてみたら、、
私、石灰化も2箇所(1箇所は鮮明・もう一箇所は微量にまばら) 
シコリも2箇所 (1箇所は見た目は良性、もう一箇所が・・・・)
ということで、、医師は特に急とはいっていなかったけど、
もしかしたら状況的にはCT MRを
急ぐ必要性があるのかなぁって段々思えてきました。
立川のブレストクリニックは、エコー使ってもシコリ事態ないって言い張るし、
大学病院の初診医は触診で簡単にシコリを見つけてくれましたが、
健康診断の乳がん検診でのエコー映像を見る限り良性
でもとりあえず ここでもエコー マンモって感じだったので、
癌って判明したわけでもないのに、CT&MR&採血って
そこまで??って意識が強すぎたのかもしれません。

それにしてもここで相談できなかったら
どれだけ心細く不安か・・・
 
沢山の人に意見を聞かせてもらえると本当に嬉しいです。
>えんさん

私の石灰化も結果あまり気にしなくてよいとの事でした。
元々、異型細胞が多い事は分っていたので、癌になる前に死んでしまった細胞だと思います。
経過観察でもあまり変化なく散らばったままです。
私は妊娠出産経験がなく、当たり前ですが授乳してないので、
年齢の割に乳腺が張っていて、マンモグラフィーよりエコーの方が有効だと、
主治医が言っていました。

切開生検の前日にエコー下で場所を特定するワイヤーを入れて、
マンモグラフィーで確認し、当日手術を行ったので、一番怪しい部分を切除出来た事もあり、
非浸潤癌がほぼ中心部にあった為、その後の再手術はとりあえずしませんでした。
ホルモン治療をするかしないかで、悩みましたが結局受けませんでした。

>その場で組織診(生検 メスでの外科的生検及び針生検)を行いました。

と書かれていますが、私は最初に細胞診を受け、次に太針穿刺生検を受けました。
いきなりメスで切開して生検をされたのですか?


私のように異型細胞の持ち主は、診断がかなり難しく時間が掛るらしいです。
確定診断にかなりの率で有効と言われている、マンモトームでしっかり細胞もとれたのに、
結局、確定診断に至りませんでした。
毎晩、経験談や専門書を読んで泣いていました。

一番辛い時期だと思いますが、身体を冷やさず睡眠をしっかり取って下さいね。
■☆NAOJI☆さん

暖かいお言葉本当にありがとうございます。

>私は最初に細胞診を受け、次に太針穿刺生検を受けました。
>いきなりメスで切開して生検をされたのですか?

私も細胞診(細い針で細胞をちょっと取る)が先かと思ったのですが、
太い針で組織を取ったりしますとのことでエコーを使いながら、局部麻酔。

その際に 注射器だけでなく メスって
看護士にメスを取ってもらって使っていたので、
メスでの外科的生検を行っているはずです。

また採取容器を見ましたが、細胞診で使うガラス板プレパラート
ではなく明らかに組織診でした。

初診で初めて来院し最初の問診では恐らく良性だけど
とりあえずマンモとエコー・・という内容だっただけに
まさか即効?その日に3人くらいに囲まれて 
組織診まで行うとは思わなかったけど、

私の場合、集団検診で2つの腫瘍を指摘され精密検査を促されましたが、
全く同時期に自分で気になる部分があるため
立川のブレストクリニックで精密検査を受けているにもかかわらず
エコーでも触診でもシコリ事態ないと言われました。(恐らく誤診)

そんな状況の中、やはり確実な情報が欲しいので納得の上です。

ただ、MRとCTは手元の専門書によると
手術の範囲など方針決定の上の検査素材内容だったので、、
 
今回組織診結果もまだでないうちに次々と行うものなのかと
ちょっと不安になり此方の掲示板を利用させていただきました。

実際は、 マンモ・エコー・生検 だけでもそのシコリが
悪性かどうか判断しかねるため、総合判断材料のため
CTおよびMRI を取る必要性がある

というのであれば納得なのですが。。

同意書見る限り 体に負担がかかる検査は余り行いたくないなぁって
まだ生ぬるいことをいってる次第です。。

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