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現代美術アドボカシー(仮)コミュのwebに散見する情報

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コメント(18)

4/29時点でGoogle News(日本語版)にヒットした情報

赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-04-28/2006042804_03_0.html

CNET Japanブログ
http://rblog-biz.japan.cnet.com/takahito/2006/04/post_ee13.html
現場で聞いていた生の人の声
# わりと肯定的
http://plaza.rakuten.co.jp/conshudo/diary/200604290000/
2:のトラックバック先から。論考あり。
http://d.hatena.ne.jp/dzd12061/20060430/1146409654
仏リベラシオンの記事紹介
http://www.francezappa.fr/show_article.php?id=374
http://d.hatena.ne.jp/BARNEY/20060420

以下、該当部分を抜粋。
>そしてまず石原都知事のスピーチが面白かった。
>このコレクションに敵意むき出しに、たいした
>コレクションじゃない〜〜と言い放つ。
>日本のアートだって、スゴイぞと。あと、
>コンテンポラリーアートは、ゲテモノだそうです。
>その中から、古典になっていくアートっていうのがあるのよと。
http://www.liberation.fr/page.php?Article=376998

以下の石原氏のフランス語発言に抗議する会 の元記事
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mcpmt/Liberation20060424.html
今回の問題まとめ的見解。一部上記リンクともかぶっています。
http://d.hatena.ne.jp/antonian/20060501/1146429402
反対意見。「説明聞かないとわからないよ」について荒いけど的を得た事を言っている、とおもいました。
http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20060501
分かる人むけの面白くない展覧会だから罵倒されてしかるべき、的な意見でした。

http://d.hatena.ne.jp/j0hn/20060501/1146436536
コミュニティ『現代美術』でのトピック。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6434150&comm_id=21932
2:の人のフォロー記事
http://plaza.rakuten.co.jp/conshudo/diary/200605020000/
http://plaza.rakuten.co.jp/conshudo/diary/200605020001/
http://plaza.rakuten.co.jp/conshudo/diary/200605020002/
http://plaza.rakuten.co.jp/conshudo/diary/200605020003/
リンクいろいろ読んでみました。お疲れさまです。

単に石原のバカ発言、妄言、ということではなくて、いろいろ問題が出て来ていておもしろいですね。現代美術ってわかりにくいという偏見が、石原さんへの共感となっている図式もちょっぴり見えますね。それと、西欧へのラブヘイト+劣等感を微妙にくすぐる発言だったりもするんでしょうか。

石原ーヒトラーっていうのはどうなんだろう。あんまりそうとは思わないけど。
どうもです。

情報収集はGoogleアラートという機能を使って行っています。
新しいエントリを検索エンジンが見つければ教えてくれる仕組みです。なので漏れも当然あると思います。

そんな感じで、ここ数日はアラートの通知がぴたりと止みましたね。


石原=ヒトラーという図式は安直すぎるとは思いますが、
>現代美術ってわかりにくいという偏見が、石原さんへの共感
という構図は、「退廃美術展」関連でナチも利用しているんですよ。

当時においてのモダンな作品を「教育上」の観点から「芸術の退廃」として陳列し、「働くドイツ民衆の税金から支払われた」とキャプションをグロテスクなほど高額な数字と一緒に並べる、という風に。要するに「大衆的な美術批評」の観点を効果的に使い、公金の浪費にいきどおる人々のハートをがっちりキャッチしたんです。

まぁこう書くと、石原さんはまだまだソフトなのかもしれませんが、あながち研究をしていない訳ではないと思いました。

ちなみに彼のwebサイトを除くと、本物かどうか分かりませんが、若かりし頃、シュールレアリズム等に影響を受けたドローイングが掲示してありました。シュールレアリズムもまたナチのやり玉にあげられた「退廃芸術」の先にあります。

http://www.sensenfukoku.net/art/artm.html
http://www.sensenfukoku.net/novel/novelm.html
ヒトラーはそんなやり方をしてたんですね。知りませんでした。同時代の芸術は多くの場合いろんな体制やシステムへの批判がありますものね。

シュールレアリズムはきっと石原さんの価値観からすると、「教育上」問題ないんでしょう。TWSをモンパルナスにというマニフェストからも明らかですね。彼の場合政治的なうんぬんではなさそうですが。

それにしても誰か書いてましたけど、近所のおっさん的な発想。。。理解を超えるもの受け入れない頑迷さ。
この人の今までの発言に対しての、
公人的な立場の上での思慮の浅さは否定できないと思うけど、
今回の批評に対しては素直な彼の感想なんやからええんでない?
芸術でどれが素晴らしくて
どれがそうじゃないなんて
その批評の内容は別として
あくまでも個人レベルの感性やとおもいますが。。。
hitomiさん

彼にとって「教育上」問題あるかないか、という論点はさておき、おフランスは大好きなんでしょうね(^^;;;


真白リョウ。さん
>あくまでも個人レベルの感性
この点はまったく以て賛成です。

ただ、ご指摘されている「公人的な立場の上での思慮の浅さ」と同じくして、権力者が公に美的判断をする、という問題が内在する、と私は思っています。ようするに、彼じゃない人間が同じ発言をしても問題は問題、と。

現在、この問題に対して何が出来るのかと考え、暇を見つけて過去の資料を読んでいますが、論点で的を得ているな、とおもえるようなものに巡り会えていません。
Sacres Fransais! というMailマガジン
3号   2006年5月15日配信

http://blog.mag2.com/m/log/0000191817/107269642?page=1#107269642
REALTOKYO で小崎哲也氏が問題提起をしておられます。

http://www.realtokyo.co.jp/japanese/column/ozaki0141.htm

非常に的を得た批判ではないでしょうか。
この問題、風化させてはなりません。

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