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村上 春樹コミュの簡単な質問用トピック

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個人的な質問などはこちらのトピックに統一願えると幸いです。(参加者が3万人前後になってしまっているので、個人の嗜好に依存したトピックで新規トピックが立つと、どうしてもトピックが増えすぎるという懸念があります。その対策となります)

コメント(978)

よかったら教えて下さい。
エッセイは苦手意識があってまだ読んでいないのですが
『回転木馬のデッドヒート』はエッセイですか?

宜しくお願い致しますm(__)m
> ホロビッツさん
教えて下さってありがとうございます!!
読もうか何度も迷っていたのでとても助かりましたわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

明日買いに行って読んでみたいとおもいます(*^□^*)
ありがとうございましたexclamation ×2
>Little GreenMenさん
作者がわざわざ「正確な意味で小説でない」と書いているから、
逆に完璧なフィクションではないかと思います。
そう宣言して、作家としての創造力の限界に挑むと云うか、村上氏にはそういうところがあるような気がします。
後年になってあれはすべてフィクションだと語っていますよね。たしか柴田元幸の『翻訳教室』のゲストスピーカーとしてまねかれた際にも、学生から『回転木馬』について訊かれて、そう答えていました。
> fujidonさん
それを踏まえて挑戦してみます!
とても参考になりました!ありがとうございます(^^)
> 沢崎さん
そうなんですか?!読むのがとても楽しみになってきました。明日すぐ買って読んでみたいとおもいます。
もう1つ質問させて下さい。
村上春樹三部作とはどの作品の事なのでしょうか?
検索すると初期三部作と鼠三部作というのがヒットしてこんがらがっています。
皆さんのおっしゃる三部作とはどの作品が教えて頂けたら幸いです。

初歩的な質問でお恥ずかしいですが
宜しくお願い致しますm(__)m
・『風の歌を聴け』
・『1973年のピンボール』
・『羊をめぐる冒険』
 この三つのことです。続編にあたる『ダンス・ダンス・ダンス』を含めれば、4部作と言っても差し支えないです。

 現在僕はイスラエルに住んでいてちょくちょく本屋に行くのですが、村上春樹熱はすごいです。「日本人作家=村上春樹」みたいな感じになっています。イスラエルで多くの国の人と会うのですが、村上春樹を知っている人はかなり多くてさらに驚きました。「オリジナルのテキストで読めて君は幸せだね」なんて言われます。
 写真はイスラエルのテルアビブの本屋です。村上春樹とスティーブ・ジョブズがショーケースに隣同士で並べられていて、店内に入ると、平積みされています。でも『1Q84』は一冊に翻訳されているので、ヘブライ語と日本語の違いを考慮しても、元の文章が相当刈り込まれていると思います。たぶん半分くらいになっているのではないでしょうか。
>Little GreenMenさん
こんばんは!
初期三部作も鼠三部作も同じものを指しています。

1.風の歌を聴け
2.1973年のピンボール
3.羊をめぐる冒険(上)(下)

ですね。3つとも同じ背景設定(登場人物に「鼠」が出てくる)で書かれています。
> 沢崎さん
1Q84が1冊に翻訳されているなんて驚きです。
世界中で村上春樹が読まれている事はもちろん知っていましたが
遠く離れたイスラエルの本屋さんにもジョブズ氏と並んで山積みされているのを拝見させて頂いて(写真ありがとうございます)その世界人気を初めて実感出来ました。
春樹本人の言葉で読める私達は本当の意味で幸運ですね。
三部作の事は恥ずかしくて誰にも聞く事が出来なかったのでとても感謝しております。
その他にも丁寧に教えて頂きありがとうございました!!
> nR☆pさん
初期3部作と鼠3部作は同じものだったのですね!
ダンスダンスダンスのバックに3部作完結的な事が書いてあったので
羊をめぐる冒険とダンスダンスダンスが3部作の内の2作品だとずっと勘違いしていましたあせあせ(飛び散る汗)
恥ずかしくて誰にも聞く事が出来なかったので親切教えて頂き、とても感謝しております。
ありがとうございました!!
初期の頃の作品で、

「真夜中に音楽を聴いていると、
 わけのわからない幸福感が押し寄せてきて
 ちょっとおかしくなる。」

的な表現があったような気がするのですが、
どの作品だったか思い当たる方いますか?
村上さんの作品が大好きなのですが未だにエッセイや旅行記?などは読んでいません。
小説以外の作品も面白く読めますか??
オススメがあれば教えて頂きたいです。
好きだと言いながら読んでいなくてすみません('・ω・`)

また村上さんの小説の中に出てくるオススメの小説も教えて頂けたら嬉しいです。
グレートギャッツビーとキャッチャーインザライは読みました。

宜しくお願い致しますm(__)m
> サッカリンさん
朝日堂シリーズのどれかですね。。。
どれだっけ、、、
『村上旭同はいほー!』だったと思います。いま手元にないのでわかりませんが。バーを人に売って専業作家になった頃、『ノルウェイの森』が売れすぎた頃の二つの時期に抜け毛を経験したとありました。
 ムック本「村上さんに聞いてみよう」のシリーズにも薄毛の悩みについて答えていました。オープン2シーターで峠にはびこる若者を追い回すとか。それを含めて薄毛ネタは僕の知りかぎり三つありました。

『日出る国の工場』にはカツラ工場があるので(『ねじまき鳥』の三巻でネタに使われています)、そちらも読んでみてください。
『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』にも『抜け毛の問題』というエッセーがありますね。うーん、これじゃなくて『女の子に『ホントだーここ薄くなってるー』とバカにされた』というような逸話がどっかにあったと思いますが。
世界の終わりと〜がとても大好きで、
再び読み返しています。

そこで質問なのですが、
最初の方に出てくる、ピンクのスーツの女性がいう
「たつせる」と「せら」とは何でしょうか?
既出でしたらすみません。

すごくもやもやします。。
>m!!oさん
それってふつーに「1Q84」だと
思われますが。。。
> ゆーせーさん

私も知りたいです。

みなさんに質問です。
以前、YouTubeに村上春樹さんの作品について彼と同年代の方々が「添い寝で終わってる」と討論していたテレビ番組の動画があったと思うのですが、さっきみたら、見付からなくなっていました。
どなたか検索できる方がいらっしゃいましたら、タイトルを教えてください。
質問です。

短編『蜂蜜パイ』が収録されている本のタイトルを教えてください(ハードカバー、文庫どちらでもよいです)。

というのも、以前『蜂蜜パイ』が読みたくて図書館でハードカバーを借りてきたのですが、なんというタイトルだったか忘れました…
先程『蜂蜜パイ』が収録されている文庫を見つけたのですが、借りたものと同じかどうかわからないので…

一応調べてみましたがわからなかったので、質問させていただきます。
ぴーちさん
『神の子どもたちはみな踊る』 (新潮文庫) です。
単行本もまだ入手できると思います。
心がほっこりするいい作品ですよね。ほっとした顔
> nameless drummerさん
今日本屋に行ったらありました!
近々買おうと思います。
教えていただきありがとうございました。
村上春樹といえば外すことができないのが性描写。
しかもちゃんとしたパートナーでなくても寝るというパターンが多いように思えます。

先日大学の講義でその部分を扱った時に人によって(特に女性)は
そのような人物の関係にひどく違和感を感じるようで驚きました。

僕が自身昔から村上春樹のさんのファンだったためか、それとも別の理由か
そのような性的タブー感が僕にはよくわかりません。

みなさんは「村上春樹の性」をどのように捉えているのでしょうか?
 わたしにとって村上春樹さんのそのあたりは「すごく遠いところのどこかにある世界」と思っています。そういう人もいるのかもしれないですが、私の周りにはいません。いろんな人と寝る人はいつも頑張ってそうしている人で、自分から何も頑張らなくても女の人がどんどん飛び込んでくるみたいなことはありません。それかすごくモテるのだけど他人を寄せ付けない人で、それゆえにどんどんモテてしまう人とか。でもどこかに例えばノルウェイの渡辺君みたいな人はいるのかもしれないな、と思っています。村上春樹さん自身がそういう人とは思いません。


 わたしの友達の男の子は春樹さんの小説の中に女の人が出てくるたびに「この子とは・・・ウヒヒ」と思うそうです。なるほど、とも思います。


 私は大体の村上春樹さんの小説の登場人物のほとんどに好感は持てません。でも村上春樹さんの小説は好きです。いつも性描写も含めてどこか遠くにあるのですが、でもたまにそんなに遠くのよくわからない世界なのに自分の境遇にぴったりの言葉が出てくるので、その時にたまらなくこの小説好きだと思ったりします。
以前にも出ていた質問かもしれませんが、
ツイッターにいる「村上春樹」って偽者ですか?
なりすまし?

「ダ・ヴィンチ」のインタビューで
ツイッターもFBも全くやったことがないと
答えていましたが・・・。
すでに出ていたらごめんなさい。

村上春樹さんと編集者さんとの関係ってどうなんでしょうか?
他の作家さんだと、編集者さんとやりとりしながら
作品を作り上げていくイメージなんですが
村上さんの場合は全くそのようなイメージがありません。
締切もなく、出来上がったら編集者に渡す感じに思えてしまいます。

どなたかご存知の方いますか?


村上さんが編集者について語ってるのはあまり見たことないのですが、安原顕氏は有名ですね。レイモンド・カーヴァーの翻訳は安原氏との仕事であったようです。以前に原稿流出トラブルはあったようですが。
>denさん Hiさん

回答ありがとうございます。
やはり、編集者との関係については、あまり語っていないようですね。

「そうだ、村上さんに聞いてみよう」みたいな本が
また出るとしたら、是非聞いてみたいですね。

ありがとうございました。

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