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子供の頃から『本』が好き。コミュの泣いた本の話

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管理人様、トピックたてさせていただきます。

いい本だと聞いてはいたのですが、何となく手を出せずにいた2冊「西の魔女が死んだ」「夏の庭」を、縁があってとうとう読むことになりました。
泣きました。泣きすぎた・・・。
もっと早く読めばよかった。

いい本はたくさんあるのですが、今、そういった「泣ける」的感動本をもっと読みたいなと探しています。
ジャンルは問いません、実際に涙が出なくてもいいです(笑)、”これを読め”みたいな本、どなたかご存じなら教えていただけませんか?

宜しくお願いします。

コメント(31)

あも@管理人(ちょっとテレます)
トピックはご自由にたてていただいてかまわないデスヨ!
むしろじゃんじゃん立てて盛り上げてくださいw

あもの泣いた本。
切なくて泣いたのは恋愛小説のところでも名前を出した、「私の優しくない先輩」

ほんとやりきれなくて泣いたのは「二十四の瞳」「リトルボーイ・リトルガール」
戦争の話ですね。
あとは映画にもなった「アイ・アム・サム」これはひむろんさんの日記のコメントにも残しましたけど、映画の方が泣けました。
が、先に読んだ小説も…

ほかにもワンワン泣いてるのですが、とりあえず有名なところを押さえてみました。
みなさんもオススメの「泣ける本」紹介してください。
りすかと申します。

私のオススメ泣ける本をご紹介しますね。
ジャック・フィニィの「愛の手紙」。「ゲイルズバーの春を愛す」という短編集の中の一遍です。ベタな内容ですが、「いま会いにゆきます」とかが好きな方なら多分、気に入るのではないかと思います。
あと、ちょっとグロいシーン満載ですが、野沢尚「深紅」。全体的に“救い”がないお話ではありますが、主人公を彼が受け止めてくれるシーンでジン・・・ときました。それまでがあまりに辛いから。。。。
ほのぼの系なら佐藤多佳子「神様がくれた指先」(タイトルはちょっとウロ覚えです、すみません。)これは逆に気分が明るくなる終わり方で好きなお話です!
いろんな「泣き」がありますよねー。
姫宮と申します。よろしくです。

私が泣けた本は…
(以下敬称略)

宮部みゆき著 孤宿の人
時代物ですが、読みやすいと思います。
下巻でぼろ泣きしました。

宮部みゆき著 あかんべえ
これも時代物ですが、お化けさん達が成仏していく場面は泣けました。
お化けさん達がでてきますが、決して恐い話ではないです。

福井晴敏著 ローレライ
これはかなり分厚くて、上下巻にわかれていて、そのうえ文章2段にわかれてますが…。
第二次世界大戦の終戦間際、第3の原爆投下を阻止するため、潜水艦1杯だけで立ち向かうという話。
専門用語みたいな難しい言葉がでてきたり、登場人物も多いですが…。
私は下巻は泣きっぱなしでした。
下巻は電車の中では読めません。

と、まぁ、これしか今は思い出せませんが。
姫宮さん
私もローレライはジーンと来ました。
最後の最後までもー・・・鼻すすりまくり!
今「それもあった!あった!」と思い出してすごく読み返したくなってきました。
哀将伝は本編読んでないと何がなんだかわからないんじゃないかと…
あ、あとは宮部みゆきさんのブレイブストーリーでも泣けました。
夏にアニメーションとして映画化されるのが、どう転ぶか心配ですが…。

映画でかなり泣いて、原作も感動できたのは、ロケットボーイズ。
作者の名前が思いだせないんですが…。
確か、NASAで働いてた方です。
自伝的要素があるらしく、主人公が等身大なとこが泣けた理由かな。
レスしてくだっさったみなさま、どうもありがとうございますー!
当分、読む本に悩まなくてすみそうで、とても嬉しいです。

>ひいらぎさん
「失われる物語」、読ませていただきます。あ、でも、コメントは”どういう感じよ・・・”と一人ボケツッコミして逃げ去った「カラフル」を先にしようかと(笑)

>あもさん
「私の優しくない先輩」・・・タイトルが素敵です。そっと浸って泣いてみたいと思います。ふふ。
「二十四の瞳」は、これもまた、読もうと思いつつ逃していた本です。この機会に読んでみます。

>くらんさん
「覇信長記 哀将伝」の、本編のタイトルを教えていただけませんか? 実は織田が好きだ!
「デルフィニア戦記」は、くらんさん、自己紹介でも書かれてましたよね? 私は実はその後、そっと購入しました。

>りすかさん
「ゲイルズバーの春を愛す」、これもタイトルが素敵ですね。間違いなく私をどっぷり浸らせることでしょう。
本当に、色んな「泣き」がありますね。本を読んで泣けるのは幸せですね。

>姫宮さん
宮部みゆきは、私も大好きな作家さんです。「ぼんくら」で泣いて以来、「孤宿の人」は読みたいと思っていたのです。やはりオススメですか・・・もちろん読ませていただきますともぉ!!
会社の帰りに通りかかった本屋のウィンドウに飾られていた「ローレライ」と目が合った(に違いない)ので、早速1巻を購入しました。
あもさんも泣いたというお2人のお墨付きなので、安心して読めそうです。

みなさんのオススメしてくださった本、全部読むつもりです。また、感想も報告させてください。
どうもありがとうございました。
まだまだ知らない本、たくさんあるんですね。
みなさんも、トピたててください、今度は私が何かお手伝いを・・・・っっ
>ひむらんさん
わたしも「永遠の仔」は、すごく泣きました。でも、号泣というよりは、気がついたらたくさん泣いていた、という感じで自分でも驚きました。とても切ないお話でしたね。
実は「こころ」も大切にしている作品です。でも、暗いと言われた暗い過去があるので、伏せてました。
韓国映画の監督が、「人は悲劇に美を感じ、より感銘を受ける」と言っていましたが、もしかすると、そうなのかも知れないですね。
本当は、多少つじつまが合わなくても大団円の方が好みなのですが、よくよく考えると、確かにどれも、「悲しい涙」が圧倒的に多いような・・・・ナゼだろう。
こんにちはー。
「西の魔女が死んだ」私も好きです。

泣ける本は好みがあるかもしれませんが、
「アジアンタムブルー」大崎義生
夜、ベッドで泣きながら読みました。笑
ともっそさん>
目が合ったなら、まさしく運命です!(笑)
私は最初に劇場公開中だった『ローレライ』を見てから、原作の終戦のローレライを読み始めました。
なので、多少予備知識があって読んだのですが。
予備知識なしで読むと、どんな感じがするんだろうと気になります。
あと、単行本4・5巻あたりは絶対自宅で読んだほうがいいです。
>姫宮さん
やはり運命ですか!? どうりでドキドキすると思ったら・・・(笑)

>メグマさん
「アジアンタムブルー」は、同僚にも勧められて、他の本と一緒に注文出したところなんです、すごい偶然!

「カラフル」「私の優しくない先輩」「孤宿の人」「ゲイルズバーグの春を愛す」からまず、読ませていただきます!
全て在庫があるみたいで版元に注文しないですむらしく、1週間以内に手元に届くそうです。
私、こんなに泣いてどうするつもりなんでしょう・・・・?
>ともっそさん
きっとそんな季節ですwww
梅雨ダモノ。なきたい日もあるさ。

私もコッソリメモして本屋さんにいこうと思います。
「西の魔女が死んだ」は、本当に評価の高い本なんですね。みなさん、とっくにご存知だったみたいで・・・。
この土曜日に本の整理をしていて、なつかしくも氷室冴子さんの「なんて素敵にジャパネスク」が出てきました。
私が生まれて初めて泣いた本は、実はこれです。中学1年の時でした。

>kanariaさん
「孤宿の人」、ちょうど読んでいます。
ということは、”ほう”ちゃんに素敵な名前がつけられるんですね? 宮部さんの本って、割り切れない不幸がちょっとずつ散りばめられてあって、やるせない時があるから「幸せになりますように」って、祈るような思いで読んでしまう時、ありませんか?(いや、私がそうなんですけどね、あはっ)

>あもさん
大っぴらにメモりましょうよ〜、バレてますから(笑)
>kanariaさん
いえいえ、大丈夫ですー! かえって、安心したくらいです。今日、上巻を終えました。明日から泣きの下巻へ突入。
気にしていただいて、ありがとうございます。

「模倣犯」、私もブルブルしながら読みました。メッセージ性があるんだろうな、と思いつつ、「読みたくないなー」と感じるたくさんの部分を、読み始めたのでとにかく読もう、という感じで読み過ぎたように思います。

えー。「なんて素敵にジャパネスク」は、いわゆるイチゴ文庫です。どうなんでしょうねぇ、今読むと。私は中学の時に読んでいる・・・・はっ、年齢がバレるっっっっ(-3-)

みなさんの中で、自分も読んで泣いた!という方、いらっしゃいます?
kanariaさん 、ともっそさん
私も「なんて素敵にジャパネスク」読んでましたよww
「ちぇんじ」とか。平安モノとか珍しかったんじゃないですかね。あの手の本だと。

同じようにコバルト文庫(あ、書いちゃった)なら
「夢の宮〜竜の見た夢〜」とかがかなりジーンと!
じーんと!!!1冊30分位で読めるので立読み推奨w

模倣犯て怖かったでしたっけ!?
最後の最後に「そーゆーことかぃ!」って目からウロコだった気が。読み返してみよう。

最近涙もろいので他の皆さんが泣けるかどうかワカリマセンが、
「天国の本屋」でもホロリとしました。
悲しい涙じゃないので機会があればどうぞー
私もkanariaさんと同じ風に感じています。
「模倣犯」は怖いというより、犯人の残酷さや話の悲惨さに、腹が立つわ、やりきれないわ、で。不幸盛りだくさんです。

早速「夢の宮」をチェックしました。なつかしい・・・。コバルト文庫って、こんな感じでしたね。
ジュンクドウで立ち読みしてきます。

「天国の本屋」は、いい本みたいですね。私の周りでも、泣ける、とよく耳にします。
悲しい本だと思って敬遠していたのですが、「ホッ」なんですね。 でも、「2冊出た」というのは?
同じ本で内容が異なるんですか?
私も天国の本屋は2冊しか読んでないですね。
3冊目探してこよう。

コバルト文庫は最近はボーイズラブに走ってるとかで(汗
小学生、中学生くらいに読んでたのとまったく違うみたいですよ。
2年ぶりの書き込み、しかも初めて書かせていただきます。

読んでて涙が出てくるのは、

オスカー・ワイルド「幸せな王子」

テリー・ケイ「白い犬とワルツを」

あと、作者(画家)の名前が今分からないんですが、「大きな木」という絵本です。
英題は「The Giving Tree」だったと思います。

他にも思いついたらまた書かせてください本

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