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J.M.クッツェーコミュの初来日!

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昨日の朝日新聞夕刊で告知されていたのを見たのですが、9月30日、クッツェー氏が来日しサミュエル・ベケットについて早稲田大学で講演をするそうです。入場無料、事前申し込み要、通訳付きです。
詳細はこちら。
http://beckettjapan.org/borderless-j.htm

コメント(23)

情報ありがとうございます!
早速申し込んじゃいました。
情報ありがとうございます!
申し込みました。
メールを送ってみたんですが、
何の音沙汰もありません。

これで良いんですかね??
>さいーどさん
私も日曜に申し込みましたがまだ返信なしです。
気長に待ちます...
>かよさん

こんばんは〜
今し方メールで返信が来ました!

開始時刻の訂正等が書かれています。
私も返信が来ました!
今からドキドキです〜。
やはり、
皆さんの元にも同じタイミングで送信されて来たんでしょうかね??

会場まで道に迷わないか心配ですが、
何とか行ってみたいと思います(笑)
遅ればせながら申し込みました(汗)
ようやくSlow Manの読書を再開することになった。そこで思うのですが、今回のテーマはHomeではないでしょうか。(もう一度詳しく書きます)
こんな本があるんですね。

The Poems, Short Fiction, and Criticism of Samuel Beckett: Volume IV of The Grove Centenary Editions (Hardcover) by Samuel Beckett, Paul Auster (Editor), J. M. Coetzee (Introduction)

http://www.amazon.com/Short-Fiction-Criticism-Samuel-Beckett/dp/0802118208/sr=1-17/qid=1158405788/ref=sr_1_17/002-1812373-9326450?ie=UTF8&s=books


"[Beckett] settled on philosophical comedy as the medium for his uniquely anguished, arrogant, self-doubting, scrupulous temperament. In the popular mind his name is associated with the mysterious Godot who may or may not come but for whom we wait anyhow. In this he seemed to define the mood of an age. But his range is wider than that, and his achievement far greater. Beckett was an artist possessed by a vision of life without consolation or dignity or promise of grace, in the face of which our only duty is not to lie to ourselves. It was a vision to which he gave expression in language of a virile strength and intellectual subtlety that marks him as one of the great prose stylists of the twentieth century." J. M. Coetzee, from his Introduction
かよさん、貴重な情報ありがとうございました!申し込んで返信きました!生でクッツェーを見る機会が訪れるとは感動です。

しかし、クッツェーは好きなのですが、会のテーマであるベケットを読んだことがないです…。予習が必要ですね。おろおろ。間に合うかな(--;)
私も・・・。
ベケットどころか、「恥辱」と「石の女」(途中で挫折)で、
講演聞きに行く暴挙。

しかし、時には知的好奇心を満たしたい。

皆様、会場でお会いしましょう。
ぼくも返信きました。生クッツェー(笑)。どんな声
なんでしょう。とても楽しみです。
はじめまして。
書き込みをしたことがなかったのですが、このトピを見て講演会に申し込んだら本日返信が届きました。
余りに嬉しくてかよさんにお礼を書き込みに来ました。
どうもありがとうございました。
今から土曜日が楽しみです。
私もこれからベケットを読みます・・。
それでは現地で。
Coetzeeに、握手&サインをしてもらい、
本当に感激の講演会となりました。

もっと英語がしゃべれたらーと、少し悔やまれましたが。。

かよさん、本当に情報ありがとうございました♪
いーなー(笑)

私は新幹線の時間の都合で、
話が終了次第会場を出なければいけませんでした(汗)

でも、
本当に素晴らしい講演会で、
行って良かったです。

かよさん、ありがとうございました!
> パソ子さん、St. Cecilliaさん、コステロさん、さいーどさん
恐縮です...でも本当に良い講演でしたね!

まさか講演後に握手&サインタイムがあるとは思わず著書を持って来ていなくて、失礼かと思いつつノートにサインして貰ってしまいました。
私は文学が専門ではないので正直理解するのは大変でしたが、自分の世界を広げる機会を与えてもらったなー、とクッツェー氏に感謝です。
かよさん、本当にありがとうございました。
私も当日まさか握手&サイン会があるとは思わず著書を持っていきませんでした。。(U_U;)
読みえてもいないベケットの裏表紙を差し出してサインをいただきました。
緊張してほとんど気持ちを告げることができませんでしたけど、私のつたない英語にもうんうんとうなずいてくださったクッツェー氏の顔が忘れられません。

それから、クッツェー氏に大きな影響を与えたというベケットを読んでみたくなりました。
クッツェー氏を遠くから見るためだけに行ったのですが不条理についての講演おもしろかったな。

それにしてもどなたがmixiの方かわかりませんでした。残念でした。
すぐ会場をでてしまいました。サイン会があったとは…。
私もこのコミュに入っててよかったー。
ありがとうございました。
「(サイン)本は永遠に大事にします」とご本人にお伝えしました!

しかし、当日ボイスレコーダーを忘れ、とにかくメモったのみ。
どなたか、録音した方いらっしゃいますか?
もしくは、今後、何らかの印刷物になるのかしらん。
私も、講演会には行きました。通訳について二つだけコメントします。一つは、サイマルの人が通訳だったという点です。普通こういうのは、学者が通訳をするのでないでしょうか。田尻先生が自信がなかったのでしょうか。

もう一つは、ジョン・マクスウェル・クッツェーと紹介されていた点です。クッツェーという人は、通常J.M.クッツェーなのではないでしょうか。よく私にはわかりませんが、たとえ日本語に通訳するのだとしても、やはりジェイ、エム、クッツェーとすべきではなかったのか。
クッツェーの講演会では質問する機会などありませんでしたが、本当はそういったものがあった方が良かったと思います。私が「動物の命」を読んでいて思ったのは、クッツェーは仏教だとか、日本のエタ・非人についての知識がなかったのでないか、ということでした。動物の命を奪うという仕事が、日本ではどのように考えられてきたのか、そしてそのような職業に従事する人間がどのように見なされてきたのかといった点は、本当ならば彼の著作に反映されてもよかったはずなのです。

もう一つ興味深く思ったのは、彼が日本についてどのような感想を抱いたです。クッツェー自身は、いくつかの西欧の言語に通じています。しかし黒人の言葉分からない。同様に、旧ユーゴスラビア・東欧の言葉分からない。おそらくある意味では、日本にというのは彼の視点からみて、東欧の人間と対比されるでしょう。言葉は通じない文明国日本に対して、通訳を介する講演について、どのように考えているのか。そういえば、Slow Manにおいて、シンガポール人の女の子はちょっとだけでできました。

最後になりますが、メルビルの白鯨の話が出てくるなんて、予想をつきもしませんでした。もちろん、サルの話が出てくるなど、考えてもみませんでした。もし私が偉い先生ならば、クッツェーについて、安部公房の著作エッセイについてどのような感慨や感想があるのか聞いてみたいものです。何しろサルの話だとか、オリエンタリズムだとか、カフカだとか、すべて安部公房とクッツェーはつながっているからです。

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