ビートルズゆかりの地コミュのセント・ピーターズ・チャーチ（St.Peter's　Church）

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　あれは土曜日の午後だったな。パーティ会場に行くと、トラックの荷台がステージ替わりなんだ。ステージの上の中で、ひとり目立つやつがいた。チェックのシャツを着て、前髪がカールしたイカす男だ。ギターを弾いていた。うまくはなかったけど、なかなかいい演奏で、印象に残った。「カム・ゴー・ウィズ・ミー」を歌ってたけど、歌詞を知らないらしくて、代わりにブルースの歌詞を使っていたよ。頭のいい男だと思った。それがジョンさ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ポール・マッカートニー）　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-------1957年7月6日の出来事------∞

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St.Peter's　Church
Cheuch　Road　Woolton　Liverpool　25
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＝バスでの行き方＝
■　ルート　■　７５．７８．１７６．１７７　
■　区　間　■　ｔo Woolton　Village
■最寄バス停■　High　Street（少し離れています）

途中、「ペニー・レーン」も通過するはずです。

▼セント・ピーターズ・チャーチのサイト
http://www.stpeters-woolton.org.uk/index.php
▼ヴァーチャル・ツアー！！！
http://www.stpeters-woolton.org.uk/index.php?option=com_wrapper&Itemid=100

コメント(11)

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[1] mixiユーザー 09月16日 13:40

＞ヴァーチャル・ツアー！！！
ミミさん、すごいページをご存知ですね～。
体育館みたいなところはホールの内部ですよね？？
入口までは行ったけど…入ってみたかったなぁ。

[2] mixiユーザー 09月20日 03:27

セント・ピーターズのパイプオルガンの音色は最高です｡

[4] mixiユーザー 09月22日 18:14

＞ＦＡＲ　ＥＡＳＴ！さん
そんな素敵体験を…

この写真は教会の広場です。
何もない、静かな景観が余計に想像をかき立てて…
当時に思いを馳せて、しばらく浸っていました。

[5] mixiユーザー 09月22日 23:47

〉れんげさま
とても素敵でした｡
パイプオルガン聴いたの初めてだったのですが凄かったです｡
こんな音色なんだーって感動しました｡

ストロベリーもジョンの家もあんなにセント・ピーターズに近いとは思いませんでした｡

[7] mixiユーザー 09月23日 19:21

＞ＦＡＲ　ＥＡＳＴ！さん

パイプオルガンの音、荘厳で私も好きです。
生で聴いてみたいです。

あの界隈を歩くと、すご～くジョンを近くに感じますね！

ジョンの家（メンディップス）の前の向かいの通りの少し先（パブがある方向です…
って、万人にわからない説明でスミマセン(^^;）に短い石段があり
そこでポールやジョージがジョンとよく待ち合わせていたと聞いたときは
そこに少年たちの姿が見えた気がしました。

[8] mixiユーザー 06月24日 14:16

92年7月に行きました。
朝早くロンドンのユーストン駅から特急列車でリヴァプールへ。
駅の売店では、ビートルズ･グッズや地元サッカーチームのリヴァプールのグッズが仲良く(笑)並んで売られてました。
そこで｢ビートルズ･マップ｣のリヴァプール版とロンドン版を購入。

セント･ピーターズ教会。
よく晴れた日でした。教会の木々の緑が綺麗でした。

建物の中は見ていませんが、裏庭?は見ました。
芝生の緑も綺麗でした。

近くのお店で初めて、フィッシュ＆チップスを買いました。

私は読んだことはありませんが、このような本があります。

TOKYO FM 出版　1997年
｢ジョンがポールと出会った日｣
ジム･オドネル著　吉田真知子訳　南風椎監修

もうすぐ、ふたりが出会って51年後の夏の日ですね(笑)。

[9] mixiユーザー 05月11日 00:06

不謹慎かもしれませんが、Eleanor Rigbyのお墓の写真です。
真ん中の写真の十字架のとなりは、Father McKenzie のモデルとされる John McKenzie のお墓です。
3枚目は、St.Peter's Church の向かいの、JohnとPaulが出会った建物にあるプレートです。
教会裏の広場を探しましたが、お墓しかなくて見つかりませんでした。