Dennis Rodman デニス・ロドマンコミュのバスケの殿堂入り

［ヒューストン　４日　ロイター］　米バスケットボール殿堂は４日、今年の殿堂入りメンバーを発表。米プロバスケットボール協会（ＮＢＡ）のブルズなどで通算５回の優勝を経験した元スター選手、デニス・ロッドマン氏らが名を連ねた。

ＮＢＡで最優秀守備選手賞に２回輝き、ディフェンスの名手としてならした一方でコート内外での破天荒な言動でも知られていたロッドマン氏は、選出決定を知り、「ジョークだと思った」と発表会見で述べた。

過去の言動が災いして、まさか殿堂入りはないだろうと思っていたというロッドマン氏。「たとえ選出を逃しても構わなかったが、殿堂側はマイナス面よりも自分のキャリアを評価してくれた」と喜びを表した。

このほかＮＢＡで１６シーズンにわたり活躍し、１９９２年のバルセロナ五輪で「ドリームチーム」と呼ばれた米国代表の一員でもあるクリス・マリン氏や、ブルズやレーカーズでコーチを務め、トライアングルオフェンスの生みの親と言われるテックス・ウィンター氏らも殿堂入りを果たした。
殿堂入りセレモニーは８月１１日─１３日に行われる。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1559039&media_id=52

ピストンズの永久欠番に続いての栄誉ですね！

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 04月05日 18:11

いいﾆｭｰｽですねぇ。

[2] mixiユーザー 04月05日 18:14

最高！

[3] mixiユーザー 05月07日 08:38

これはいいニュースですね。

[4] mixiユーザー 05月07日 12:07

今年一番のニュースです！

[5] mixiユーザー 08月13日 21:12

現地12日、バスケットボール殿堂入り授与式典がマサチューセッツ州スピリングフィールドで行われ、デトロイト・ピストンズ、シカゴ・ブルズなどで活躍し7年連続でリバウンド王に輝いたデニス・ロッドマン氏らが出席した。

　この日、会場となったシンフォニー・ホールにシルバーのスーツ、カウボーイハット、大きな白いサングラスという服装で現れたロッドマン氏。現役時代は類まれなるリバウンド能力と高い守備力で5度のNBA制覇に貢献した反面、カメラマンの股間に蹴りを入れるなどといった問題行動も目立った同氏だが、この日はその奇抜な格好とは裏腹の、繊細な一面を窺わせる形となった。

　スピーチを行う際には、ピストンズ時代の背番号「10」、ブルズ時代の背番号「91」を両腕にあしらった黒いジャケットに“衣装チェンジ”して現れたロッドマン氏はまず、現役時代は犬猿の仲で知られたNBAコミッショナーのデイビッド・スターン氏に対し、「この建物に入れてくれただけでも感謝したい」と語った。

　さらにロッドマン氏は、ブルズ時代の恩師であるフィル・ジャクソン氏、ピストンズ時代の恩師である故チャック・デイリー氏、ロサンゼルス・レイカーズのオーナーであるジェリー・バス氏、ロッドマン氏が母親から勘当された際に同氏を引き取ったジェームス・リッチ氏の4人に対して、感謝の言葉を述べた。

　ロッドマン氏は上記の4人を「よき助言者であり、よき父親であり、いつでも相談できる尊敬すべき存在」と表現。スピーチ中に何度も言葉をつまらせ、プレゼンターを務めたフィル・ジャクソン氏のもとに寄り添う場面もみられた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110813-00000311-ism-spo
スピーチ時の動画
http://www.youtube.com/watch?v=NQQu-JWzBug

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