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イギリス留学コミュのイギリス大学(院)留学。

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イギリスの大学へ留学したい!

でも入学条件、費用、奨学金大学の選び方などなど
色々ワカラナイ・・・

そんな方はコチラへ。

コメント(181)

>Mayさん
大変貴重なお話ありがとうございました。

費用の件、正直びっくりしました。年間でそんなにもかかるものなのかと・・
しかしそのコメントの内容を見ると、どれだけイギリスが大学教育というものに力を入れているのかが伺えますね。予算だけではなく、競争という点からでも。興味深いです。

話を聞く限り、カレッジは私が求めているものとは違うなと感じました。
大学もしくは修士号から現地で仕事を始める件については今のところまったく考えていないので、より高い教育をされているところと、就職率の高いところがリンクしていなくても、私的にはさほど問題ないです。

本当にたくさんのお話、情報をあんなに単純な質問から伺うことができて感謝しております。これから留学について自分なりに調べていく、いいスタートダッシュになりました^^ありがとうございました。
やーゃさん>

あけましておめでとうございます。

どれだけイギリスが大学教育というものに力を入れているのかが伺えますね。予算だけではなく、競争という点からでも。興味深いです。 >

イギリスは教育が国の一大産業です。

英語教育、留学生受け入れで一体何人がご飯を食べているのでしょうか?

大学やカレッジ、語学学校の先生や事務員だけではなく、売店、学食、地元のハンバーガ屋、観光名所、観光バス、鉄道、ホテルなんかだって留学生で食べているようなものです。

イギリスなんか、留学生からビチビチビザ代を搾り取って、それを、いい加減な審査でドンドン入れてしまった「公共資産を食い潰す外国人」の世話やら、移民局の役人の給料、外注費用に当てている。留学生がいなくなったら役所も困るでしょう。

英語は帝国主義の頃の遺産。今その遺産でみんなが食べています。

そして、高等教育に力を入れることで、世界中から優秀で、お金持ちな人が集まってきます。世界中のお金持ちは、イギリスのボーディングスクールに子供を入れたがります。オックスブリッジには世界中から人がやってきます。素晴らしい研究環境、知的な刺激があるから。

でも、最近はイギリス政府は予算配分に失敗していて、NHSの大失敗したシステムに高等教育の全予算以上のお金をつぎ込むなんてアフォなことをやっていますので、優秀な学生や教員はアメリカに行ってしまいます。

イギリスの高等教育機関や語学学校の競争相手は、アメリカ、カナダ、オーストラリアの教育機関なんです。ですから、常に何らかの形で競争をあおっておかないとなりません。日本の閉鎖的な高等教育の環境とは違うんです。


なお、将来なんらかの専門職を目指されているなら、ワーキングホリデーはサッサと切り上げて、実務経験を積むか、進学準備をした方が宜しいです。

就職するなら、一応新卒として就職したほうがいいですし、大学院進学準備には、英語力があまりないなら、1〜2年はかかります。

ワーキングホリデーは、雇用者側から見ると、「単なるモラトリアム」「遊びの延長」としか写りません。

昔は、海外に出る人自体が少なかったですから「お〜一人で海外に、やる気があるねえ」なんてほめられました。で

でも、今は違います。

お金さえあれば、ブローカーに頼んで、語学留学やワーキングホリデーにはいけますから、海外体験は、希少な体験ではありません。単なる長い休暇です。

一方、企業は、ワーホリ一年行きました、程度の英語力の人は求めていません。

欲しいのは、難解な契約書や仕様書等々読みこなせて、プレゼンできて、報告書かけて、厳しい交渉を英語でこなして、その上、実務経験や専門知識のある人。

要するに、実務で使える英語です。

このぐらいの英語力をつけるには、国内でせっせと専門知識を身に付けつつ、英語を勉強するか、英語圏のそこそこの大学で正規の学位を取得して、現地の会社で日本人以外にもまれて働くような経験が必要です。

海外でバイトしました、観光旅行しました、程度の経験では身に付きません。

今は、日本だけでなく、先進国はどこも本当に経済環境が苦しいです。若いと実感が沸きませんが、親はいつまでも生きていません。

何かあったときに備えて、早く自分でご飯を食べられるようにならなければなりません。

英語できますだけでは今時どこも雇ってくれませんので、早く何らかのスキルを身に付けるべきです。

20代半ばを過ぎると、もう新人さん、若い人として、甘くは見てもらえませんから、仕事はじめるなら早い方が宜しいです。
はじめまして!
9月からイギリスの大学に半年間だけ留学予定の健輔といいますわーい(嬉しい顔)
ただいま大学4年で、今年の後期を休学していく形になります。
それで来年の3月に帰ってくるんですが、就職活動は日本にいる今から始めておくべきなんでしょうか?
実際に来年の4月からスタートさせてしまったら、それだけでもう遅れをとってしまいます。
また今から始めるとしたらどういった活動を行っておくべきなんでしょうか?
アドバイスいただけたらお願いします!
はじめましてexclamation
今現在、環境学系の大学院に通ってますが、卒業したらイギリスの大学院で博士号を取りたいと考えいます。
全く無知で大変恐縮ですが、環境学系の博士でしたら一般的に年間どのくらいお金がかかるものでしょうか?
また留学を考えている方はどのように資金繰りをしているのかもお聞きしたいですグッド(上向き矢印)
宜しくお願いしますexclamation ×2
>Ryokoさん
こんにちは。MBA・大学院留学のコンサルティング会社をしておりますスティーブ・フィッシャーと申します。

“Cultual well being”は珍しい専攻ですが、Ryokoさんが学びたい内容は、”International Relationships”, “International Affairs”, “Area Studies”(Asiaなど特定の地域に焦点を当てる)などの修士プログラムでよくあるものです。Ryokoさんの興味がある内容を学びたいのであれば、これらの修士プログラムを調べてみるといいと思いますよ。

もし何かありましたら、お気軽に下記のアドレスまでご連絡ください。

==========================================
大学院・MBA留学出願サポート Ivy League Consulting
http://www.daigakuinryugaku.com/
ivy@daigakuinryugaku.com
Phone: 03-3441-8686
はじめまして。
2011年から大学院留学を考えているのですが、まずそもそも何を専攻しようか、というところから考え中です。大学院に進学されるみなさんみたいに、しっかりした目的意識もないのです。
やっぱり大学院に行こうと思う方々は、自分の仕事に直接つなげようとか、実際働いてみてこれが必要だ、と思って留学を決定しているんだと思います。その将来したい仕事などが見えないために今ちょっと悩んでいます。ただ、どんな仕事をするにしろ、英語力だけはしっかりつけたいと思っています。


今日本の大学の法学部で国際コースを専攻していて、昨年交換留学で一年国際法と人権を勉強していました。非常に興味深い勉強だったのですが、それを就職につなげるとなると、ん〜っていう感じです。

特別な仕事ではなくて普通に日本で就職することになるかもしれないのですが、それでも勉強することは好きだし、イギリスも大好きだしイギリスの大学院に留学したいなあと思っています。ただ何を勉強したらいいのか、です。いろいろ調べたりしたのですが、なかなか先に進まないです。

こんなこと悩んでるなんて恥ずかしいんですが、だれかなにかアドバイスいただけたらうれしいです。

はじめまして。
イギリス、バーミンガム大学のビジネススクールに留学中の者です。

僕たちのコミュニティではイギリス留学の生の声を動画で配信しています。
在籍している大学生、大学院生が次々とプライベートを赤裸々に大公開!!
今までに無かったイギリス情報サイトの誕生です。
British生voice、略して『ブリ×ナマ』~僕らのUKストリーム~。
ぜひ御覧下さい!

http://twitter.com/buri_nama

興味ある方はぜひフォローしてください!!
はじめまして。2012年に大学院留学を目指しています、みどりです。

専攻はmusic businessやevent managementで、westminster大学やlondon metropolitanを中心に何校か絞り始めています。

ここ数週間で留学エージェントも回り、話を聞いてきましたが、IELTS以外にEAPの勉強も必要だということは正直あまり考えていなかったので、専用のコースの費用を見て愕然としてしまいました。

私の親友は上智大学に通っていたのですが、授業がほとんど英語だったため、純日本式大学(という言い方が正しいのかはわかりませんが・・・・)に通い、レポートやテストも全て日本語で行っていた私より、英語でのプレゼンやエッセイを書くことに慣れています。

大学院留学なので、それなりの苦労は覚悟していますが、英語力というか、IELTSの点数だけでは授業についていくこと、エッセイを書くことに不安があります(日本語以外でレポートを書いたことがないので)


そこで、質問なのですが、このEAPを学ぶ際、皆さんはどのように学んだのでしょうか?
IELTSやTOEICは自力で勉強すれば何とかスコアが上がるかもしれませんが、EAPに関しては実際に授業に出たり、宿題を出されて学ぶことだと思うので、自力では限界があるかと思うのですが・・・・・。

留学エージェントの専用コースを受講した方、大学のpre-sesionalに通うことでカバーできた方、またブリティッシュカウンシルのアカデミック英語コースを受講した方もいらっしゃれば、是非お話を聞いてみたいので、よろしくお願いします。

英語力ですが、IELTSで平均5.0程度(只今勉強中です)で、大学は先に書いたように日本の大学ですし、英文科/国際なんとか科等ではないため、英語でのエッセイ・ディベート等は未経験です。
>みどりさん
大学院進学のためにはAcademic Englishは間違い無く必要だと思われます。
EAPを学ぶにはみどりさんがおっしゃるようにエージェントのEAPコースやPre-sessionalコースなどがありますが、もしイギリス留学が1年間だけでは物足りないなと感じられるのであれば私は現地の大学のPre-Masters Courseに通われることを是非オススメします。

様々な大学がPre-masters courseを設けており、基本的にはEAPコースとさらにいくつかのAcademic modulesを選択が可能で、期間は6ヵ月〜9ヵ月あたりでしょうか。現に私は現在Queen Mary university of LondonのPre-masters programmeに今年の9月から在籍中ですが、なかなか充実した生活を送っています。Essayの書き方やCritical thinking、discussionなど幅広く勉強することが可能ですし、イギリスの生活に前もって慣れておくという点でも非常に利点があるかと思います。
もう既出かと思いますが・・質問です。

現在、大学生です。文学部に所属していたのですが会計学に興味を持ち、海外の大学に進学したいと考えています。

そこでイギリスの大学また大学院に進学するには、高校での成績・大学での成績が必要なのでしょうか?

先日、某留学エージェントに相談しにいったところGPAが低いのなら留学は諦めてくださいと言われかなりのシュックを受けました。


実際のところどうなのかどなたか教えてください
>たしさん
大学院は間違いなくGPAが必要です。3.3以上が理想ですね。
特にたしさんの場合は完全に分野が文学から会計ですのでGPAが高くない限りは直接大学院に出願は厳しいかもしれないです。(コースにもよりますが...) 特に会計学などはバックグラウンドが必要だと思うので...
しかし、GPAが足りなくても大学院に行く道は存在します。

イギリスの大学付属の進学保障付き大学院準備コースに1年間通うことです。
Term内に一定の成績を収めることで、コースを提供している大学の大学院コースへ進学が可能です。
その際注意すべきこととして、成績は相当がんばらないと取れないと思います。あと、他の大学院への出願も強制されますが、大学院準備コースに通っていたとしても自分のGPAが低い場合合格を得るのはやはり厳しいと思われます。

ちなみに大学やコースの質にこだわらないならどこかしら受かるはずです。
< WAXさん

お返事ありがとうございます!
そうですか…やはり厳しいですか…

現在、自分のプランとしましては
まずは英語力をあげ、会計系の資格(簿記、CPAなど)を取得してから、イギリスの学校に出願しようと思っています。

来年は大学卒業となり、働きながらの勉強なので、とりあえず3〜5年以内にこれらの目標を達成できればと考えております。
これでもイギリスの大学・大学院にいくのは無理なのでしょうか?

もしもGPAという壁が大きいのなら 何か他の道を見つけたいと考えています。

>たしさん

申し訳ないですが私からは何とも言えないですね。
ただ、もし会計に関する職務経歴があればそれはかなり有利になるかと思います。
あと簿記やその他の資格を選考基準に入れてくれるかどうかをそれぞれの大学に確認してみてはいかがでしょうか?

全ての学校が受け入れてくれないことは無いはずですので大学選びが重要になってくると思います。
>WAXさん

貴重なご意見ありがとうございます。

もう少し自分の専攻を明確にし、手当たり次第いろいろと調べてみたいと思います!
過去のことを悔やんでもしかたがないし、「イギリスに留学」は自分の一つの夢なので絶対に叶えたいと思っています!

ありがとうございました。
>たしさん

以前私が悩んでいたことと若干似ている部分があるので参考になればと書かせてもらいます。

私は今年の初めにイギリスの大学院でファイナンスや会計学を学ぼうと思ってエージェンシーに相談に行ったところ、そこの方に自分のGPAではいわゆる「いい大学」に行くことは難しいと言われました。(イギリスの大学院は基本的に大学の学部あがりの方々が多く、一番手っ取り早い尺度としてGPAがかなり重視されるようです。)
たしさんと同じようにかなりのショックを受けました。
というのも、卒業したのがもう何年も前でそれ以降に学んできたことのほうが大学の成績よりはるかに大きいのに何でそれを考慮に入れてくれないんだろうと感じたからです。

そこで、もう一度自分の進む道をいろいろ考えたところ大学院は大学院でもMBAがいいんじゃないかという考えに至りました。MBAは実務経験を前提として自分がどのように授業に貢献できるかが選考基準の大きなひとつであるため、GPAはほとんど重視されません。

ですので、たしさんがイギリスの大学院に行きたいと考えているのならばMBA等やその他の実務経験を前提とするコースに行くのも一つの選択肢としてよいのではないでしょうか。

(ただ、その後聞いた話では、たしさんが考えているように実務経験をつんだり、会計の資格を取ったりした後に大学院に出願するのであれば、大学院側が考慮に入れてくれる可能性はかなり高いとの話もききました。が、それぞれの大学院に要問合せかと思います。)
>nocchiさん

貴重なご意見ありがとうございます!
GPAがこんなにネックになるとは思いませんでした…苦笑 でもまだあきらめるのも早いみたいなので、これからもがんばります!

ところでまた質問なのですが、その大学院が求める「実務経験」というのは、具体的にはどのような経験なのでしょうか?


これもエージェントに相談したところ、「大手企業(=世界が知る日系企業)の経理職」といわれ、ショックをうけました…苦笑 なぜなら自分が大学卒業間近であるからです。


お返事いただければ、幸いです。
>たしさん

会計学、ファイナンスを勉強して具体的にどんな職業に就きたいかにもよるのではないでしょうか。もしイギリス国内や国際的に簿記・会計士として働きたいというのであれば、そのための専門学校があります。大学で会計を学んでもそういった資格試験の一部をカバーすることはできますが、すべてではありません。

またとにかく大学に行きたいのであれば、実際に大学に連絡をとってみることをお勧めします。Waxさんや他の方の見解とは異なるのですが、留学生と国内の学生の合格基準を同列にするのは難しく、必ずしもGPAの点数で合否が決まるということはないと思います。特に今のイギリスの大学は留学生から徴収する学費(これまで国内学生の三倍以上でした。今後変更がありそうですが…)で遣り繰りしているため、留学生の合格基準はかなりアバウトです。

国際的に有名な大学となるともちろん基準も厳しくなりますが、とにかくイギリスで会計・ファイナンスを学びたいというのであれば手はありますし(他の方が指摘されているファウンデーションコース。ちゃんと勉強していれば、普通は進学できます)、GPAをそこまで心配する必要もないと思います。
>たしさん

実務経験や資格というのは「いこうとしている大学院のコースにとって相応(relevant)なもの」になると思います。たしさんが具体的にどのような大学院にいってその後どのような職をもちたいのか、どうして会計等を学びたいのか、そういう要素に依存してくると思いますので、もう少し話を具体的にする必要があるかと思います。
(Joeさんが162で書いていらっしゃるように場合によっては専門学校がよいかもしれません)

私自身は日本の会計の資格を持っいて、イギリスの会計資格をとろうか会計系の大学院に行こうかと考えたこともありますのでもう少し具体的に考えられていることを教えていただければ、ひょっとしたらお力になれるかもしれません。

>WAXさん
>nacchiさん
>Joeさん

お忙しい中、お返事ありがとうございます。
私の個人的なことですが、傾聴していただければ有り難いです。

まず具体的な私の目標としましては

・日本と英国の会計職に貢献したい

です。

なぜイギリスなのかは、イギリス文学・建築・音楽(特にBEATLES)が好きだからです・・・苦笑 
単純な理由ですみません・・

海外の大学院については、調べている段階です。



私は現在、大学4年生です。しかしまだ、進路が決まっていません。
この秋まで公務員の試験を受けたのですが、面接で落ちてしまい、涙をのむ結果となりました。
就活も完全に出遅れてしまい、いまだに内定を出ずにいます。

そこでふと「自分の武器となるのは何だろう」と考えた時、それは計算能力だと思いました。
小学生から珠算をしていたので計算だけは早く、何かそれが生かせる資格はないかと探していたところ、「簿記」を見つけました。

そこで半年間、簿記と簡単な会計学を勉強し、簿記2級を取得しました。
さらに「会計学」という学問に興味を持ち、自分はこの分野なら頑張れるかもしれないと感じました。
大学の教授に、このことを相談したところ「それなら今は、日本の会計職はグローバルに対応できる人材を求めている」と言われました。

この時、「日本と海外の会計を円滑に進められる人材になりたい」と思いました。

しかし今はまだ勉強し始めたばかりなので、右も左もわからない状態です。
就職すべきなのか(おそらく今はもう営業職しか募集していません)
またはフリーターをしながら会計系の資格を目指すべきなのか
それとも、とっとと留学したほうがいいのか

中途半端な簿記能力、英語力(TOEIC 750)で何を言ってるんだと思われるかもしれません。
しかし逆に、今しなければ一生後悔するとも感じています。
そんなに選べれるほど、自分は若くないですし・・・

なので、お三方の意見はとても参考になります。
ありがとうございます。
> たしさん

一つ方法としては、日本の大学院で会計学の修士号をとったあと、海外の大学院に留学するという手があります。

私は日本の大学の文学部学士号を持っていますが、紛争解決についてヨーロッパの大学院で勉強したい思っています。そこで日本の大学院で国際関係の修士号をとってから、海外の大学院に出願するつもりです。

どちらにしろ、会計学の専門の勉強をしないまま、国内にしろ国外にしろ、大学院を目指すのは無謀だと思います。一度、独学でもよいので、会計学の勉強をして、大学院に進みたいかどうかを検討してからのほうがよいと思います。資格の勉強と、論文を書くための勉強は違うのでは?(私は会計学は専門でないのでわかりませんが)
ぶっちゃけ、海外の文化を勉強したいならワーホリで遊びに行ったほうがよいかと……大学院では勉強漬けで、遊びに行く時間はないと、私は先輩に釘を刺されました。
(私は日本に研究者がいない領域にいますので、留学を考えています)
日英の会計のスペシャリストになるためにどうしたらいいかという点で思ったことを書いて見ます。参考にしていただければ幸いです。
会計知識・英語・経験 の3つ、「日本と海外の会計を円滑に進められる人材」として必要ではないかとぱっと思ったのでその順番にしたがって書いてみます。

会計知識…簿記2級では大学院に行くには足りないと思います。ましてや海外の大学院に行くならば、英語の問題もありますので会計知識はある程度持っていたほうがよいと思います。簿記1級はあったほうがよいと個人的には思います。
もし本当に会計のスペシャリストになりたいならば公認会計士の試験をお勧めします。日本の会計基準とIFRSは統一されていくということになっていますので、これから日本基準を勉強し始めるなら基本的にヨーロッパの会計基準の知識も学ぶことになるのだと思います。
他の会計資格としてはUSCPA(US)とACCA(UK)があります。調べてみてください。(ただ、ACCAはとるのに時間がかかるためお勧めしません。)
その後(簿記1級or会計士orUSCPA取得後)に大学院に行くというのはひとつの手かもしれません。


英語…日本の会計士で英語をしゃべれる人は比較的に少ないと思います。ですので、たしさんが会計も英語も使えるようになるとすれば、「日本と海外の会計を円滑に進められる人材」としての需要はあると思います。(企業の経理・財務としての前提で話してます)
そのためにイギリスの大学院に行くというのは間違ってはいないと思うのですが、自分個人としては会計の大学院をでることより、会計の資格を持っているほうが会計の知識の証明になると思いますので大学院にいくと同時に資格を取る必要があると思います。(これも企業で働くことを前提に書いています。)

経理・財務・その他会計知識を使った実務経験…知識だけがあってもそれらを実際に運用しなければ本当の意味で使える知識にはならないと感じます。実務経験はどこで積むのがいいかはたしさん次第ですが、会社の経理・財務、監査法人、コンサル等になるのでしょうか。

もしわたしがたしさんだったら、日本の会計資格をとってから海外に行こうと思います。が、もし本当に今海外にいきたいのなら(来年の9月からのコース)、かなりの会計と英語の勉強をする必要があり、さらに大学院に問い合わせて自分が入学必要条件を満たしていることを(または入学までに満たすことを)証明しなければなりません。それはそれで成し遂げたとしたらすごいことだと思いますが、正直難しいと思います。

TOEIC750点はいい点数だと思いますが、あと少なくとも100点は上げる必要があると思います。
とりとめなく思ったまま書いてしまったので不明な点もあるかもしれませんが、もしわかりにくい点がありましたらまたコメントを書いてもらえれば説明できるかと思います。

最後に、まだ若いので何でもできると思ったほうがいいです。人生は長いですから。(お金の話は出ていないので、それはどうにかしてクリアできるという恵まれた前提で話しています)
はじめまして、かっぱです。
2011年9月のofferが出ているのですが、英語力に不安があるので、defferしようと思っています。

どなたかdefferして留学した方いらっしゃいますか?
>かっぱさん

日本でいくら英語を勉強しても、実際に留学すると多かれ少なかれ苦労します。イギリスに来て英語を実践で覚えるのが一番ですよ。

deferするくらいなら、大学が始まる9月よりも前にイギリスに来て、語学学校にでも少しの間、通ってはどうでしょう。
ひなたんさん

ありがとうございます。もちろんファンデーションコースをとるつもりなのですが、それにしてもdefferしないと卒業できなさそうで…。もう少し考えて返事を出そうと思います。
たけたけさん

英語の勉強方法にもよると思いますが、例えば映画を字幕なしで理解できるでしょうか。
それが出来ればリスニングに関して英語で苦労することはほぼないと思います。
現地の人(特に学校以外の生活で遭遇する人達)が話すスピードが
そういうスピードだからです。

でも、それができなくても授業はパワーポイントで文字が見られますし、
そのスライドも授業前に配布してもらえるので、授業にはついていくことはできて、
よい成績を修めることもできます。

ただし、その場合は、授業中に頻繁にディスカッションを求められたり、
ちょっとした生活面のトラブルで電話を使うときなどに
どうしても英語で苦労して、凹む場合が出てくることがあると思います。

そんなことをいちいち気にせず、前向きに取り組むことができれば、
大学が要求するIELTSのスコアの英語力で
十分に大学生活をエンジョイできると思いますよ。
初めまして。現在語学留学の為日本の大学(3年次修了・専攻:国際社会)を休学してアメリカはワシントンDCに来年2月までの予定で滞在している者です。
最初は総合的な英語力を伸ばしたいと考えていたのですが、生まれて初めて英語を学ぶということの楽しさを実感し、ワーホリビザの関係で断念したイギリスへの大学入学を目指そうと目的が変わりました。しかし現在滞在しているのはアメリカなのでTOEFLでスコアを取得しようと考えています。今のところ志望校はブライトンのサセックス大学です。
そこで日本で生活している母と情報の共有がしやすいように無料サポートをしてくれる日本のエージェントを探しております。
beoには何度かSkype面談をさせていただきました。あともう一つ気になっているところがSI-UKです。
サポートしていただきたい内容としては志望校の相談、資料収集、出願書類の書き方等の指導といったところです。語学学校に通っているので添削は担任の先生、又は知り合いの通訳の方に助けていただくことができます。beoの有料サポートがあまりに高いので驚きました。(相場がわからないので一概に言えないのかもしれませんが。)

これらのエージェントを利用した経験のある方がいらっしゃいましたら是非意見や感想を聞かせていただきたいです。サセックス大学の留学経験のある方もどうぞよろしくお願い致します。
luuuna.さん

私はbeoを利用しました。
私にとってbeoの利点は、無料であること・電子出願ができること・渡英後自分に事故等起きた際に英語のできない両親の相談窓口を確保できることです。

日本から出願する場合、無料で電子出願(データでの出願)ができるので国際郵便の料金を節約できますし、出願書類が郵送よりも早く確実に届いたのでよかったです。

基本的に大学の情報や出願手続きについては自分でインターネットを使って調べられますし、個人的にはそれ以上の情報をエージェントに期待しない方が良いと思います。
また、問い合わせ等はエージェントを通じて聞くより、大学のオフィスに自分で聞いた方が早いし正確です。
まぁ、直接問い合わせても対応が早くないことも正確でないことも多々ありましたが…こういったやりとりを経験しておくことも良い事前演習でしょう。

beoの場合、基本的に合格後の大学オフィスとのやりとりは自分ですることになります。
beoの担当者は大学からbeoにメールが送られてきた場合には転送してくれますが、メールの中身はほぼ読んでいません。

有料サポートについては、ビザ申請サポートを利用しました。
beoのビザ申請サポートにはビザ申請に必要な通帳の英訳※がサービスに含まれており、私が調べた他の翻訳会社の翻訳料とbeoのサポート料が変わらなかったので手元に申し込み書があったbeoのサポートを利用しました。
他の有料サポートは、特に必要性を感じなかったため利用しませんでした。

※学生ビザの通帳の英訳(財務能力証明)提出について2011年7月に改正あり。ビザ申請者が日本国籍保持者の場合、進学先によってはこの財務証明が免除される場合もあります(2011年9月現在)

まとめとして、基本スタンスは「自分で」。
無料エージェントについては、お得な所を賢く使えば時間とお金を節約できるし、情報収集のツールのひとつとして使うのは悪いことじゃないと私は思います。
ひとりで初めてのことに挑戦するときは不安なものです。
自分で頑張るとしても、その事について話の通じる人がいると心強いですよね。

luuuna.さん、がんばってください!
Tomさん
アメリカに来てからアパート探しから様々な初めての体験を経験しました。それなりに語学以外の免疫もついてきたところです。英語力ですが100%の完璧な理解と意見の伝達ができるかと考えるとまだ自信を持てるレベルではありません。Tomさんからしてみれば夢に夢を抱いてる甘えっこに見えてしまうかもしれませんが、目標に向けて近づきたいからこそ今英語の勉強をしに来ています。渡英後のサポートなどは考えておりません。学校選びや生活のヒントなど事前の情報収集のツールとして、日本で暮らす親に手間や時間をかけることなく同じ資料を共有する手段としてお金のかからないエージェントを探しておりました。ご意見ありがとうございました。

こぜりさん
・渡英後自分に事故等起きた際に英語のできない両親の相談窓口を確保できること。
無料でありながらこれはとてもありがたいサポートです。
なにより現在は英語の勉強をしにアメリカに来ているので、できるだけ時間の節約を!と思っていました。もちろん情報収集もゼロから全て自分で、という事も自分の為にはなりますがその時間が膨大にかかってしまうことで肝心な学習時間が大きく削れてしまうのは本末転倒だと思っていたので。。こぜりさんのご感想が聞けたことでとても安心しました。beoに依頼することにしました。英国留学に向けて語学を第一に頑張ります!ありがとうございます。

meさん
私はアメリカに来る際、ご好意から知人の弁護士さんがビザ申請のサポートをなにから何までやっていただいてしまいました。時間などの節約になり大変よかったのですが、今回は自分で挑戦してみようと思います。現時点ではまだ自信を持てる英語力ではないので、毎日が確実に目標へ近づくよう努力しているところです。学校などカリキュラム等のつっこんだ内容などは直接自分で聞こうと思います。レスポンスがゆったりしているのはアメリカでかなり思い知って免疫ついたので笑 根気強く挑もうと思います!実際に留学経験をされた方の意見はとても貴重なので助かります。ありがとうございます。
luuuna.さん

すみません、ちょっと語弊があったかもしれないので補足します。

・渡英後自分に事故等起きた際に英語のできない両親の相談窓口を確保できること。

というのはbeoがサービス内容として明記しているものではないのです。
ただ、サービス利用者に何かあったら話を聞いて簡単なアドバイスくらいはくれるだろうと私が勝手に思っているだけで…。
誤解を招いてしまったら、ごめんなさい。

あと、個人的に感じたことなのですが、日本で大学3年次まで修了されてらっしゃるのに卒業しないのはもったいない気がして。。
もう調べてご存じでしょうが、日本の大学を卒業してから英国で修士課程に進むという選択肢もありますし、専攻を変えたいもしくは英語力が足りないならPre-Master Programmeで1年学んでから修士課程に進む方法もあります。
今まで勉強してきたことも無駄にせず、一番良い方法を探してくださいね!
応援しています。

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