桑谷夏子なのだよコミュの出演作を増やすためには？

自分がファンなので
「退潮」、「衰退」といった言葉を使いたくないが
特にライバルのある声優が今年は好調のようで
次は桑谷さんが人気が出る、と思いつつも
ファンとしてはやきもきしている次第です。

他のトピックで「絵」、「トーク」と書いたものの
声優である以上「声」の仕事が見たいわけで.....

なぜ、声の仕事が少ないのか
どうして仕事が減っているのか
若いアニメ・声優ファンは桑谷さんをどう認識しているのか
ライバル声優と比べてどうなのか
新作アニメや長寿アニメに出演できる余地はあるのか

とにかく「もっと主演作を聴きたい」という欲望を叶えるべく
出演の障害を取り除き、
役が決まる環境をファンとしてどう整えていくか
ということを検討したいと考えています

コメント(9)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 03月08日 22:21

とりあえず、自分で懺悔。
桑谷夏子さんにお金を使っていませんでした。
先ず、ＢＤ、ＤＶＤの購入は皆無。
ＣＤもいくつか買ったけれども
初動ではなく、効果としては薄い。

この理由としては、
自分好みのジャンルの作品に出演していなかった
（ごめんなさい、萌えアニメは苦手です）
ために買いたい作品がなかったですが、
長期的に見れば「買い支える」ことに
意味があったと考えています。
それに気がついても遅いですが。

それでも、自分以外の人が
出演作を数多く買っているわけで
シスプリ、ローゼン、なのは、ネギま、ハルヒ、戦国ＢＡＳＡＲＡ、
レギュラーで出演した作品の半分以上がメガヒット、
二期のない作品がほとんどない程に
平均して売れている

......出演すれば、売れる！！！！！

確かに、アイドル声優みたいな
ＣＤとかフォトブックとかみたいに
直接マネタイズできないのは
資本側から見れば魅力がないのかもしれないが、
少なくとも出せば売れるのだから、
「脇にでも出したい」
と私がアニメをプロデュースするなら考える

[2] mixiユーザー 03月08日 22:27

アイドル声優だらけ
（厳密に言えば音事協系＝声優ではない、も多いが）
であることは事実だとしても、
必ずしもアイドル声優だけで成り立っていないのも事実。
出られる枠が少なくなったとしても
それを勝ち抜くだけの力は
あるとおもうが......

[3] mixiユーザー 03月08日 22:47

むしろ、うますぎる、で出演制限がかかった
というのは考えすぎだろうか。

翠星石と綾瀨夕映、
二度もアイドル声優を差し置いて
人気の頂点に立てば
資本としては「ウチの推してるＸＸＸＸの影が薄くなる」
と判断されてもおかしくないと考えます。

セーラーマーキュリーやホシノルリの中の人が
主役やメインヒロインのアニメって
キャラクターの人気が出た割に
少なかったりするので

[4] mixiユーザー 03月15日 13:25

アニメやゲームに出演していなければ声優ではないのか？

[5] mixiユーザー 03月15日 16:14

>>[4]
もちろん、ゲームやアニメだけでなく、
ナレーション、ボイスオーバー、吹き替え、ＣＭ、
各種のガイダンスもあります。

ただ、ファンとしては
(1)継続的に声を聞ける状態にあること
にあればいいわけですが、
前項の目的を達成するためには
(2)継続的に声を欲してくれるファン、業界関係者
が必要です。
さらにその前提として、母集団の拡大すなわち
(3)多くの方.......一般の方、声優ファンに認知してもらうこと
が必要と考えます。

入口として(3)が必要なわけですが、
この条件を満たすためには
(4)少なくとも｢名前｣が認知してもらえる
仕事をしてもらうこと
そして
(5)広く視聴者に見てもらえる環境にあること
でしょう。

[6] mixiユーザー 03月15日 16:56

(4)に対していえば
例えば「ゆりかもめ」新豊洲駅の音声案内
という仕事がありました。
声優ファンはニュースサイトなどで
記事が出たため知っていますが
そこを通過する駅利用者の中で
どれだけの人が「桑谷夏子」という名前を認識しているでしょうか。
新規のファンを増やすには
極端な話、選挙でよく見るような
名前と顔の連呼が最もわかりやすい。
（本当は重要な政策をおざなりにしてでも）
もちろん声優なので、「声」と「名前」ですが。
それを考慮すると、
ガイダンス音声などはまず、名前が出ません。
CMも、専門雑誌には載っていたりしますが
大衆が声優名に触れる環境にはないと思います。
テレビのナレーションも
まるで見せたくないかのように高速で流れるテロップの中から
見たこともない名前を拾い上げるには
録画してゆっくり再生、と手間をかける人が
いくらいるでしょうか？

そうともなれば、
キャラクターの一要素という形で
名前を刷り込める
「アニメ」「ゲーム」が
いかに「認知」という点で容易か
ということが分かっていただけるかと思います。
実際、人気声優なんて
特定の一キャラクター、ないしは
その一キャラクターと紐付けされた
一群のキャラクターの一要素に過ぎず
そのキャラクターというブランド・ネームに
依存していませんか？
私はそんな人気声優を「砂上の楼閣」と言っていますが
そういう構造で人気が獲得できることを
理解しておく事は重要だと考えます

[7] mixiユーザー 03月15日 17:40

(5)はいわずもがな、ですよね。
声も名前も知らなければ、ファンになりようがないのですから。
山寺宏一さんと、最近彼の事務所に移籍して
顔出ししている金田朋子さんがいい例です。
テレビに何度も顔出し、
これが最も効率のいい手法。
紅白に出てくる演歌歌手（意味深な書き方ですが）
なんていうのもあります。
商品である歌がどうか、よりも
顔と名前を認知してもらえ「大御所」という箔がつく。
実際に演歌界でのポジションや歌の良し悪しとは関係なしに。
ファンは少なくても、多くの人に認知されること
厳密にいえばキャスティング権のあるスタッフに
広く知られていると思われている人は
演技その他が優秀なタレントよりも有利です
なにせ、キャスティング権がある人が知らない、
知っていても上司が知らなくて変えてくる、
それなら知っている人を使おう、となるわけです。

翻って（？）声優の話に戻れば
やはり「無料」「テレビ媒体」「視聴者が声優に興味ある」
アニメというのは優位なのです。
ラジオ、ネットと媒体の敷居があがるごとに
そもそも出演作を見る、という人が減っていきます。
そこからファンという階段を昇る人はその中の一握り。
やっぱりアニメが効果的なのです。

収入という点で
アニメよりもナレーションなどのほうが
実入りが多いのは知っています。
ナレーションやガイダンス音声を専門でされている方も
アニメ声優でナレーションをされている方もいます。
それでも、認知されてファンを増やして
多くの作品に出て、演技を披露していく、
という一連の拡大再生産を期待したいのが
ファン心理ではないのでしょうか？

以下、本題

[8] mixiユーザー 03月15日 17:58

>>[4]
.......なんて長々とした文章、読んだ？
これを振るために２時間以上キーを打ったけど
要は、一般大衆にしろアニメファンにしろ
多数の中から一つ一つ精査、なんてのは変態行為と言っていい。
普通は、目立つところ、興味があることしか見ません。
ともすれば、目立つところ、他人の興味があるところ
そこで暴れてもらえばいいわけです。

重箱の隅をつつくようで悪いですが
「ゲーム」には言及してないですよ。
でも、一つの重要な示唆です。
hibariさんは声優さんにゲームに出てほしいと受け取りました。
やはり自分の興味ある領域に推しの声優に出てほしい、
それは自然だと思います。
もう一つ、そういうミスをしてしまうのは
この本題の正さを証明した上で
「思い込み」がいかにイメージを形作るか
という示唆を与えていただきました。
「いいね」押させて」いただきます。
一本、また書けそうです。
長々とした文章、読んでいただきありがとうございました。

[9] mixiユーザー 03月15日 18:04

いや、マジな話、
ファンのみんなはどう思ってるの？
なんで、もっと出番は増えないの？
ここやブログに熱心に書き込むファンは多くないの？
桑谷さんばりにぶっちゃけるのだよ

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ