ロジャーに会いに行こう！！NZコミュのロジャーに会いに来てます（現在進行形）

4/24　の日記です…

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昨日はマーティンとモニカがやっと自分の家を自分のものにした記念すべき日!!!

今までは借家だったけど　もう彼らのものです…
（ここ５年で　家の価格が２倍にはね上がったそうで…返済が苦しいらしい…切りつめた暮らしをしています）

この特別な日のために　うちわでホームパーティをしました!!

かねてから　所望されていたちらし寿司とカレーです!!
結果は大成功…お代わり続出

モニカは「３人分でいいかも…」って言ってたけど
「いやいや　カレーは翌日が美味しいんだから　残れば自分で食べますわ」と思って全部（インスタントのルー）作った（←完食）

隣のサモア人ロンゴが大皿に二杯…ロンゴの子ども達もたくさんたくさん食べてくれた

特に出産前のニキが「I　love curry 」って言ってにこにこしてたのが本当に嬉しかった…

それと午後にロズと作ったアプリコットチーズケーキも大好評で…完食!!

グッドタイミングの　クッキング教室でしたわ！
ロズありがとう!!!


あんまり　うれしくて　写真を取り忘れた私です…

4/24（火）の日記です…


Ｗｈａｔ'ｓ　ワッツ？　　（ＮＺ?）

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今日は久しぶりのボランティアの日!!
ジャックに会えると思ってルンルン…

そしたら　今日は来てないみたい…
「ジャックがいないから　今日はワッツセラピーを体験してみたら？」

とSUPAのオーナーの　シャーリーが言うから　うかつにも「うん」と言ってしまった!!

ワッツが何かも知らないくせに…

次に　説明を聞いて　マジ　後悔したね…
だって　
?水着（←恥ずかしい）
?屋外温泉プール（←日焼け＝命取り）
?セラピストが男性（←これだけでアウトじゃない？普通…）

だったんですよ…

さらに　説明を聞くと

温水に浮かんで　おこなうセラピーだとか…

私「???」

しかも…セラピストは妙齢（男には使わないって知ってますよ…でも妙齢だったんです）のキウイ…

う〜ん…　「帰っていいですか？」　　「気が変わりました!」と言いたかったが　どちらも気の利いたいいわけが浮かばず…
結局　体験しました…

結論から言うと　　

いい!!　　とてもいい!!!

ワッツ　ばんざい!!　　です

本当に　

体温と同じ温度のミネラル水（深層からくみ出してて３億年前の水とかなんとか言ってたが　私は　英語の数の数え方本当に曖昧でよくわからない…でも恐竜と同い年って言ってたから…それくらいかな??と思う）

にプッカリ浮かんで　セラピストが補助してくれるままに仰向けでリラックスするんです

よくもまぁあんなに人に体をあずけられるもんだって我ながら自分でもびっくりしましたよ…
ずっと眼つぶって　水の音や小鳥のさえずり（だから屋外だったのかぁ…）や自分の心臓の音を感じながら　なんと１時間!!

なんかね…子宮の中にいる時ってこんな感じだったのかなぁ　　とか
水とか森とかいろんなエネルギーが自分の中を通り抜けて行くみたいだなぁ　とか

不思議な気分でした…

今　ネットで調べたら
ワッツとは　「water siatsu」（水中指圧）の略でした

あぁ　そういえば　首筋とか　ほぐしてくれてたなぁ　と今思いました…

日本でもやってるところあるみたいです…
３０分で３１５０円　って書いてあったから…
本当は６０００円コースくらいの価値あったのかもね…

しかも素敵なミネラルプールに　妙齢のセラピスト…
　なんのボランティアなんだぁ!!　っていう感じの　得々な１時間でした!!


午後はいつもの　英語レッスン

全然上達しない私にロジャーはあくまでもていねいに教えてくれる（ありがとう…ロジャー!!）

で…帰りがけに　mixiで検索（taurangaにすんでるmixiの人）して頼み込んでマイミクさんになってもらった　サミィさんとバス停で待ち合わせ!!
（昨日行きちがいで会えなかった…二日も　待ってくれたサミィさんに感謝感謝!!）

なんと　taurangaのみならず…　居住地まで　同じ　welcome bayに　ホームステイしている　可愛いらしい学生さん…

英語の自信をなくして（もとから無いけど…さらに自分ってだめだぁ…と思い始めてる今日この頃…めっちゃ弱気）る私に　いろいろ体験談で励ましてくれた…
あぁ　私は本当にラッキーだ!!　人に恵まれてるなぁ!!!

と思いながら帰ってきました…いい日でした!!!


明日は　半日のボートフィッシングです!!

船酔いが心配ですが…
なにが　釣れるんでしょうね　楽しみ楽しみ…

訂正　

丸１日の磯釣りに変更
こないだオットセイのいた島です…シュノーケリングしたら死ぬほど魚がいたことは確かです…

美味しいのが釣れるといいなぁ
ウニもたくさんいましたよ　誰も食べないのかなぁ…

鳥もたくさんいるだろうなぁ　楽しみ楽しみ!!

釣ったぜ!!焼けたぜ!!　ボートフィッシング　（NZ?）

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4/25（水）はアイザックデイ（戦死者を悼む日）で本当はお休み…の予定でしたが

ボートの都合で急きょ　「ボートフィッシング」に変更!!
朝　7:30出発　　夜　7:30帰宅　丸1日の　釣り三昧

ロジャーが前日「予定が変わった！半日のつもりだったけど船を大きくして　ミィヤアイランドという　死火山で釣る…同じ値段だよ…その代わり丸１日だけど　いいかな？」っていうから…　てっきり　その島で磯釣りだと思ってました。

とんでもない!!!　丸１日　船の上　しかも　魚影求めて移動しながら　釣る!!!　という何とも贅沢な釣りでした

私にはスタッフなんだか　客なんだか見分けがつかないの…
服装も態度もみんな同じ…船長（Archie）だけは舵とるから識別できた(^^;)

あとで　よ〜く観察してたら　偶然にも私が「英語わからないからいろいろ教えてください」って声をかけた人がこの船のスタッフ　Cate　と　John　でした

ケイト（Cate）は50歳…煙草をばかばか吸って大口開けて笑う豪快な女性

ジョン（John）はどうみても70歳…私のそばでじゃんじゃん釣る　かなりの手練れ

船長は　アーチー（Archie）ひげの親父　大きなお腹が目印

ひとりは心細いよね…だから頑張って声をかけたのが結果的にはみんな船のクルーで…おかげで何くれとなく世話を焼いてくれて…結果的にはすごく楽しい思いをしました!!

残りの客はみんなキウイ…todayがトゥダイになるから　本当に聞き取りにくいんです（泣）
友達同士の若者が２人　カップルが１組　あとは　年寄りが６人　で異邦人の私　合計10人

私のことだから　多分坊主（釣りしたことない私でもこれくらいは知っている…なにもつれないこと）だろうなぁ…と思いながらでかけてみれば

いやいや　釣れる釣れる!!

85?の深さ　までスルスルおもりをおろして　まつこと数分

小刻みに竿が揺れます
最初は波のせいか魚のせいかわからなかった私も３匹目からはあたりかどうかわかるようになりました…

Snapperはかなりあたりがあるって聞いてたけど　そんなにわかりませんでした（にぶい？？）
でもね…なにがきついって85?を巻き取ることがきついきつい…

巻いても巻いてもおもりは見えません

特にSnapperはぐんと手応えが大きくて　竿がグググイってしなります…重くて重くて途中で３回は手を休めて深呼吸しました!（んっ？？？　　これを「あたりがきつい」っていうのかな？）

わたしは最初にヒットしたときの手応えが大きいというんだと思ってたんだけど…　よくわかりません

で…大漁大漁!!

釣果は　5匹

snapper（フエダイ）33?　34?　　２匹
tirikihi（タマン） 30?大　　3匹

きっとビギナーの私は釣れないとクルーも思ってたんでしょうね…

糸をおろしてから15分後くらいに　隣でどんどん釣ってたお年寄り　ジョンがなにも言わないで私の　チリビーン（アイスボックスのことをこういうんだそうだ）にﾘｯｸﾞｺｰﾄﾞ（アンコウみたいな巨大な魚）50?と　高級魚tirikihi（タマン）20?　合計2匹を　「ニカッ」て笑って放り込んでくれました。

Cateはずっとそばで　大きな声でしゃべって単語のスペルをいってくれます…さらになにか水平線に見えるたびに「飛び魚だ!」「鳥だ!」と教えてくれます…

あぁ　本当にいい人達だぁ!!

私は魚料理は得意ですが…下ごしらえは夫に任せてるのでできません（←きっぱり!!）さらに…（船の中でうつむいたら完全に船酔いするなぁ…でも持ち帰って家で処理すると生ゴミが大量に出るし臭いし…困ったなぁ）と思ってたら…なんと…

ケイトが帰りがけに　船の上で私の魚の内臓を取り出してていねいに下ごしらえまでしてくれました!!

あとで　聞いたら　私が釣った　snapper は　高級魚!!
（だからサイズはかってたんだ…何かに報告するらしい）
その日　Snapperを釣ってたのは少なかったらしい…
私が釣り上げるたびに　隣の若者が　「Snapper!!」と叫んでケイトが飛んできてサイズを測りに来てました

「う〜ん　　いい形　　いいサイズ」ってとても誉めてくれました!!

で…金曜日に　ロジャーとモニカの家で天麩羅パーティです!!

もちろん日本から持ってきた天麩羅粉と天つゆでちゃんと美味しい天麩羅定食を作るんだ!!

きれいな海!!　強い日差し!!!　優しい人たち!!!

この日も　いい日でした…こんなに毎日いろんなことがあって　帰国後平常運行できるんじゃろうか…　私

【おまけ】

どうやら　キウイはどんな人にも　ガール　ボーイと言うらしい
今日ケイトが「このバケツをあちら側にいる「boys」に渡してほしい…」

っていうから　反対側の甲板にいた若者に渡しにいったら…

「あぁ…こっちのboysよぉ!!!」
（こっち側はどう見ても　平均年齢　70歳!!）

私は　よせばいいのに　わざわざ　謝っちゃった…　

「あぁ　ごめん…boysって言うから　てっきり　あっちのヤングガイだと思ってた」って言ったから　船中の人が気がついて

「あぁ…こっち側は　ビッグボーイズ!!」とか

「ちがうだろ　こっち側は　バッドボーイズで　向こう側はグッドボーイズなんだろ!!」って大笑いになりました!!!

ごめんよぉ　むかしの少年達…悪気はなかったんだよぉ!!!

で…わかった
ガーデナー　ジャック（82歳）が私に「グッドガール」というのは単なる習慣でした…

ドンファンでもなんでもなかったんだね　ジャック　こっちにもごめん　です

ロトルアだぜ!!　キウイだぜ!!　らぶりぃ!!　（NZ?）

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4/26（木）はロトルアツアー!!


ロトルアは火山の町!!あちこちに　湯煙と硫黄のにおい　間欠泉　坊主地獄（mud pool）

盛りだくさんの1日でした
朝　9:００　車を飛ばすこと５０分…あっという間にロトルアです…

途中　路上でポッサムの死骸をいくつも見ました…
鷹の姿も４羽ほど…

?キウイエンカウンター
キウイの繁殖と保護をしているところ　生きているキウイが間近で見られます…ぴょんぴょんはね回る落ち着きのないキウイがいました…めっちゃ　ラブリー!!!!!

ピノコと名付けてかわいがることにしました…
（↑勝手に名づけてただ見つめるだけなんですけどね…）

自然で孵化しても成長する確率が低いから　島のあちこちから卵を探し出して孵化させるんだそうです…６ヶ月したら野生に戻すと聞いて安心しました

?間欠泉見学

１時間に２回　３０?も　吹き上げるものすごい間欠泉
行ったとたんに始まってまさにグッドタイミング!!!

蒸気と雨が相まってなんとも幻想的な風景でした…
説明のおばちゃんが面白かった!!

?ファームツアー
４駆に乗って広大な牧場を案内してもらいました!!
面白かった…羊はもちろんダチョウ・牛・キウイフルーツ・フｨジョー・オリーブ・アルパカ・リャマ・鹿・豚・ワイン＆蜂蜜のテイスティング等々

動物さわり放題　エサあげたい放題　動物好きにはたまらんですなぁ…

しかも　今回もマンツーマン　客は私ひとりだから　ジープを停めてほしいところで停めてもらって　質問したい放題!!
果物も食べていいって言うからもらえたし…つくづくついてる!!

しかも　ガイドのジョマに「あなたはここのお嬢さんなの？？」って冗談で聞いたら「うん」って
最初は冗談だと思ってたけどどうやらホントだったらしい…

あとで　チケットなくして別のアトラクションに行けず困ってたから…
わざわざ「この人はチケットをなくしたけどちゃんと支払い済み」って　サイン入りの紙を持ってきてました｡｡｡

受付の女性が「チケットない人は絶対に入れんぞぉ」（←当たり前？？）
みたいな顔してたから困ってたんだけど…助かったよ　ジョマ!!サンキュー!!!
本当に私はラッキーです!!!

?シープショー

羊の毛がり…乳牛の乳搾り…子羊への授乳…牧羊犬のデモンストレーションが体験できます

全員ってわけではなく希望者だったんですが…
私　手も挙げてないのに　指名されて　乳搾りしました（←本当はやりたかったけど…勇気がなかっただけ　指名してくれてありがとう…って感じでした）

?マオリのダンス
マオリのセンターがあって　文化や芸術が一度に学べます
素敵な歌声のマオリの音楽　ハカと呼ばれる独特の戦いの儀式…（目をむいて大きく舌を出します：昔　ＫＩＳＳっていうロックグループがいましたが　きっとマオリのまねだったんだね　そっくりだもん）

?ロープウェイで山登り…

言いわすれてましたがロトルアはカルデラの町…カルデラ湖に沿って発達した町です…
山頂から見下ろすと湖が美しく…真ん中にぽっかり浮かぶ島もとってもきれい!!
この島にはマオリの美しい恋の物語があるようです
北海道の阿寒湖のことを思い出しました

?山頂からリュージュ体験

ロジャーの発音が上手すぎてなに言ってんのかわからない…

「ふ〜ん　英語でロープウェイをリュージュって言うのかぁ…」くらいのノリでした…
だからリュージュ実物を見るまでわからなかった…知ってたらきっと断ってたと思う…

あのリュージュです…
そう冬のオリンピックで体ひとつですごいスピードで氷のコースを滑り降りるあのリュージュの　コンクリート　タイプです…

最初は怖かったけど　２度滑ったらクセになりそうなくらい面白かった!!

続きはまた明日…

ケア　と鳴き交わしたぜ　（NZ?）


4/24　ロトルアは　２日分くらいの行程を1日で　過ごした濃密スケジュールでした!!

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で…後半戦に突入!!!!


さて　遅めのランチをとって…
午後の部再開

?ロープウェイで山登り…

言いわすれてましたがロトルアはカルデラの町…カルデラ湖に沿って発達した町です…
山頂から見下ろすと湖が美しく…真ん中にぽっかり浮かぶ島もとってもきれい!!
この島にはマオリの美しい恋の物語があるようです
北海道の阿寒湖のことを思い出しました

?山頂からリュージュ体験

ロジャーの発音が上手すぎてなに言ってんのかわからない…

「ふ〜ん　英語でロープウェイをリュージュって言うのかぁ…」くらいのノリでした…
だからリュージュ実物を見るまでわからなかった…知ってたらきっと断ってたと思う…

あのリュージュです…
そう冬のオリンピックで体ひとつですごいスピードで氷のコースを滑り降りるあのリュージュの　コンクリート　タイプです…

最初は怖かったけど　２度滑ったらクセになりそうなくらい面白かった!!

その後　キウイの公園に戻って　1時間
NZの自然をコンパクトにまとめてある　ガーデンを　「オーディオ日本語ガイド」でゆったりまわりました…

ロジャーが　「君の居たいだけ　まわったらいいよ」といってくれたから心ゆくまでゆったりまわりました!!

（ロジャーはその間カフェで　本読んで待ってるんです…悪いなぁっても思ったけど…私が満足することの方を彼が望んでいるのはわかっているし…ロジャーは私が本当に動物と会うことに幸せを感じていることを充分理解してくれているから　甘えることにしてます）

あぁ…めっちゃ幸せ!!!

普通の動物園みたいに　せせこましくないんだよね…
絶滅の危機をなんとかしたいと思っている　NZの国民の気持ちがよく伝わってくる　場所でした…

ケアのこと

NZにはケアという大型の野生オウム（茶褐色）がいます。
（「ケアって鳴くからケア」　マオリの人たちは鳴き声で鳥を名づけることが多いみたい…　よくよく自然と一体化した生活をしていたのだと思う…）

南島にだけいるので本当はロトルアにはいないんですが…
ここで会えました…

で…夕方で園内には私ひとり…ラッキー!!!!!

「ケ〜〜ア!!!!」ってこの子が大声でなくもんだから
“よし”って思って
「ケ〜〜〜ア!!!」って大声で　私も叫んでみました!!

そしたら　叫び返すじゃないかぁ!!ケアのヤツ

う〜ん　可愛いヤツじゃぁ!!　愛しちゃったぜ!!!

ふたり（ひとりと1羽?）で　大騒ぎして　ケ〜ア三昧
１０分くらい　遊んだかなぁ…

でもさぁ　仲間と離れて　こんなところにいるおまえは　どんな気持ちなのぉ…

と思ってたら　この施設は　怪我をした野生動物を　保護して野生に帰す施設なんだそうだ…

帰れると思ったら帰すし　無理と判断したら置いておく

飛んでいくこともできるようなゲージもあるそうですが…ここの暮らしを気に入った動物は居つくそうです…

?　さて　とっぷり日も暮れました…ジョギング??　
時間がないといいながら　ロジャーは　「ほんのちょっとだけ見せたいものがある」といって

市内の公園に私を案内します

なんと　無料の公園のあちこちに　温泉や　坊主地獄（mudpool）がわき出してるではありませんかぁ…

トワイライトゾーン…

プコンプコンっていう　泥のはじける音や
勢いよく温泉の流れる音　硫黄の香り　まわりが　蒸気で見えない中を　ロジャーと一緒にジョギング並みにかけずりまわりましたよ…

ぜ〜ぜ〜　いいながらね（汗）

（このあと　温泉にはいるってわかってるからやったようなもんだけど…）

?　ポリネシアンスパ

ということで本日の　締めは温泉です!!


やっぱ　火山地帯　硫黄の湯煙　といえば…温泉しかないですわな!!!!!
町のそこここに豊富な温泉が惜しげもなく流れっぱなし…
なところで温泉に入らずに帰れるもんですか!!


ロジャーから　「togs忘れないで…」としつこく言われた理由が　実はこれです…　ポリネシアンスパ

togs＝水着　←　つまりNZは温泉に　男女混浴：水着で入るんですね…
きっと　キウイにとってはお風呂というより　hotpoolなんですよ　


ほどよい温泉の温度と　半露天風呂

う〜ん　　いい気持ち!!
やっぱわたしは日本人…シャワーだけでは寂しいわ
つかることこそお風呂の醍醐味よね　　とかなんとか思いながら　首まで　温泉に入って空を見上げれば…

ぽっかり浮かぶ半月と南十字星　さかさまのオリオン座!!!

いちゃつく韓国人カップル　をひたすら無視して
忙しかったロトルアの夜は更けていきます!!!

ロジャーはもちろんカフェで私を待ってます…
さっさと　引き上げて（充分温まったよそれでも…）
モニカ　ニキ　ロジャーの奥さんロズ　それと私のお友達　に　泥のパックをおみやげに買って…　
　　　　　　ほくほく　帰宅しました!!!


満天の銀河と一緒にね☆☆

バイバイ　ジャック!!　長生きするんだぜ　（NZ　?）

突然ですが　昨日　4/27（金）はボランティアの最終日でした…
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ロトルアからの帰り道で　ロジャーに
「ジャックと一緒の　ボランティアは　金曜日でおしまい」


ガ〜〜〜〜ン!!!

私の予定表ではまだまだボランティアの予定があるからてっきり最後まで　ジャックのお手伝いと思いこんでました
でもロジャーはいろんな体験した方がいいと知っているので　後半は「老人ホーム」のボランティアをコーディネートしてくれているようでした…


つくづく　私のキャラクターを把握している人だ…ナイスだぜ　ロジャー

「でも　君がジャックのお手伝いをしたいなら　SUPAでずっと　ボランティアでもいいんだよ…君のチョイスだ」
「私　ジャックが好きなんだけど…」て　言ったら
ロジャーは「わかってるよ…」って笑っています…

しばし考えました…
ジャックは大好きだけど　NZの老人事情にはめっちゃ興味があります…

ブレストホームと呼ばれる　施設でお年寄り達はどうやって暮らしているんでしょう…


決めました　ガーデナーのお手伝いは明日限り
バイバイジャック　時間作って　遊びに行くよ

で…昨日　せっかく　お別れの言葉を練習していったのに　ジャックは　お休みでした（笑）
「ちっ　ジャックめ〜…　バイバイって言いたかったのにぃ」と思いつつ
どこかでほっとしている私もいたりして…


もうひとりの　ガーデナー　スティーブに　伝言しました

「うん　わかった　ジャックは君のことを　好いていたから寂しがるだろうけど　伝えておくよ」ってうけあってくれました…

ばいばいジャック　楽しかったよ…
５年後に必ず来るから　長生きしてね!!


で…　昨日は　私が釣り上げた魚で天麩羅三昧!!

マーティンとモニカは節約生活をしているので　魚はなかなか食べられません


と〜っても　感謝されて　と〜っても　大好評でした!!


お隣のロンゴは　サモアの人だから　お魚大好き!!

「ロンゴ…もしよかったら　私が作る天麩羅食べてほしいんだけど？？」

って言ったら　ロンゴ　天麩羅を知らなかったよ(^^;)

でも一緒にいたロンゴの友達が　ロンゴをこづいて
「君知らないのか…天麩羅ってすごく美味しいんだよ…しかも新鮮な　SNAPPER!!　なんてラッキーなんだぁ!!」

って説明してます（笑）

そしたら　ロンゴ　目を輝かせて
「俺が　ノー　って言えるわけないじゃないか!!!」だってさ!

本当に本音で交流できる人たちで　楽ちん楽ちん!!!

もちろん　子ども達の分まで　たっぷり　つくって送り届けましたとも!!!!

大絶賛　だったのは　言うまでもない…

英語は下手だけど　私は　プロの主婦だもん!!


何年包丁握ってると思ってるんだいっ（←　えらそう???）
お魚料理は　塩加減!!　　って　子どもの頃から母にしごかれてましたからね…

魚の天麩羅は完璧なんですよこう見えても（笑）

でも　思いのほか　お野菜のかき揚げが好評だったりしてました!!

天つゆも持っていってよかった!!　　大根がめっちゃ高くて　使えなかったのが心残りではあったが…

ランチはロジャーの家族のために
ディナーは　我が家とお隣のために作りました

ふふふ…先週のカレーに引き続き　私の株　急上昇です!!!　

やーぐまい（家籠もり）だぜ!!　日曜日（ＮＺ　?）

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日曜日です…先週の失敗に懲りて今日は“やーぐまい”（家にこもってます）
車がないとここでは暮らせないませんね…
病み上がりだから歩いてどこかに行く気力なんかありません(^^;)

シーツを洗濯して　家の前の森を散歩しました。

モリショウビンと　ファンティル　を見ましたが　すばしこいから写真は無理です

真っ赤なキノコをみつけました。
毒々しいですが　子どもの頃絵本で見たキノコはこんな感じだったような気がします

日増しに秋めく森の様子は見事というよりほかありません…
秋のない地域に住んでいるせいか　黄金に染まる森に日々感動しています。

散歩から戻るとバーベキューをマーティンが準備していました
午前中出勤してきたマーティンですが…楽しげにソーセージを焼いてます…

モニカは教育実習の　お勉強があるようです…マーティンは「特別の難しいレシピ」とかなんとかいいながら料理とサラダを作りましたが…

切って温めるだけの料理ですが…かいがいしく家事をします…彩りがいいのでモニカにとても誉められていました…えらいですね(*^_^*)

ゆったりだぜ!!（ＮＺ２１）
5/1（火）の日記です
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レストホームのマネージャーとなかなか連絡が取れず…今日もボランティアはなしです…
（わがままなキャラクターを知られて　拒否されてたりしてね）

でも　いつものバス停にたってると
（いつものバス停…人ん家の庭の前…時刻表もなにもなしです）


虹です…さい先いいですね

で…午前中みっちりお勉強…
午後から待望の鳥見です!!
潮時もよく　干潮時をねらって　干潟に連れて行ってもらいました

干潟にはきれいな花

「思う存分どうぞ…」という言葉を残し　ロジャーは家で待機!!

これで心おきなく　鳥を見られるというものです（笑）

多分　５?はあるだろう　海岸沿いの遊歩道を涼しい秋の風に吹かれながら･･････

あぁ　　幸せ幸せ!!

今日見たのは…

カオジロサギ　
ミヤコドリ
カワセミ　ウタツグミ
トゥイ
インドセッカ　ゴシキヒワ
プケコ　　そこいら中にいます…飛びません　いつもダッシュで逃げます（笑）クイナの仲間です

デッドビルシーガル　鵜
カモ（なにガモか不明）swan（黒）スズメ　ツバメ　です…

カワセミがてんこ盛りだった干潟なのに　今日は　一羽も見えませんでした…

がっかりしながら歩いてると　なんと　ラグビーのゴールのバーの上に　５羽ならんでつかまってました!!

らぶりぃ☆☆

キウイがモーナーバタフライと呼んでいる蝶の写真が撮れました…
なんかずいぶん長距離を飛ぶ蝶らしいですが日本名はわかりません

写真は　虹　カオジロサギ　モーナーバタフライです

悩み事が解決したぜ!!（ＮＺ　２２）

5/1（火）
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たいしたことではないんですが…私にとってはここ１週間悩みの種だったので…

実は　マーティンの妹クレアが５/５にお誕生日なんです…
「パーティに来る？クレアのパーティは趣向が凝ってるから面白いよ!!」

とマーティンに誘われて「うん」と返事はしたものの

よく聞けば…オールドファッションに身を包んで（つまりドレスアップして）参加するパーティーだそうです

「私　ドレス持ってないよ!!!」
といったら…
「大丈夫　みんな古着屋さんで　２ドルくらいの買って着てるから…楽しいよぉ!!!!!」

･････････いやいや…人見知りする　私はきっと楽しめない　･･････

しかも　大嫌いなドレス!!
実は私は大学生の頃から　ずーっと　パンツ（←ズボンのことです…誤解のないように…）

大人になってからもスカートは多分両手の指の数ほどしかはいたことないんじゃないかなぁ…

だって　動きにくいんだよ　スカートって…

男性諸君　一度スカートをはいてごらんなさいよ…どんなに不便かわかるから

でも行くって返事したしなぁ…

と思って　ここ１週間どうしようか迷ってたけど
昨日思い切ってモニカに打ち明けた…本当の気持ち

「クレアの誕生日は祝いたいが…私はドレスアップが嫌いである…よって楽しめないと思われる…“ねばならない”ことをやるのも嫌いであるので…今回のパーティーの時には家で勉学に励みたいと思っているのであるが　如何に???」

というようなことをいいました…

すると　モニカも
「実は私もそう思っていてクレアに言ったこともある…
クレアは“ドレスが嫌ならあなたが好きなように”って言ってくれた…でも　みんながオールﾄﾞファッションで楽しんでるときに普通の格好でいることを考えたら…きっと　場違いな感じで嫌になると思う」
「あなたが…家で勉強したいんだったらそれでいいんじゃない？」
って言ってくれた!!

ひゃっほう!!

だから　モニカは大好きさっ

昨日の晩は気持ちよく　床につきました…
あぁ　安心安心　　　　　　以上

　　　今日もしょうもない話題で　すみませんでした…_(_^_)_
写真は　住んでるところ（ウェルカムベイ）　プケコ　いつもつかってるバス停（人家の庭先）です

レストホームだ!　エルムスハウスだ!!　マッスルだぜ!!（ＮＺ２３）
5/2（水）
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今日こそはレストホーム（日本で言うなら老人ホームかな？）です!!

居心地よさげなリビングに迎えられ…

とてもフレンドリィな　ローズマリーの案内で新聞の音読のそばで見学しました

ジェスチャーゲーム（「この職業は何か当ててください」ゲーム）の出題者になったり　楽しく過ごしました…

最初は「私がやるのぉ???恥ずかしいよぉ」って感じでしたが

だんだん悪のりする悪い性格（サービス過剰気味…特に年寄り相手は命取り…）が前面に出てきて

ビシバシ　ジェスチャーしちゃいましたよ…

キウイはお年寄りまでノリがよくて…じっとしてるから寝てるのかなぁと思っていた男性が突然手を挙げて「ダンプの運転手!!」とか叫び出します!!
ピアノを楽しんでる人も
92歳のこの方は読書をしてました!!

92歳で本を読んでる年寄り私は今まで見たことがありませんでした!!!
さらに　驚くべき事に　彼女が読んでいたのは「Abcdefg」←この大きさの活字ですよ!!!
すごくないですか？
かねがね　老眼って西洋には少ないんだろうなぁって思ってましたが…

ここの人はみんな目がいい…バスの表示なんかずいぶん遠くから識別します…

そしてなんと　このレストホームの最高齢は　102歳!!
自力歩行…食事も排泄も全部自分でこなし…冗談まで言うというスーパーおばあちゃんでした!!!!
犬が飼われていたり

個室が自分の好みの物で飾られていたり
好きなヘアスタイルに整えてもらったり…
ずいぶん日本とはシステムがちがってました｡｡

本当に楽しかった!!
明日も　朝から行ってきます…楽しみ楽しみ!!

その後は　「エルムス・ミッション・ハウス」という博物館
1839年に　最初に建てられたのがここの図書館だというのを聞いた時「なんで図書館から？？？」と思ってたんですが

ガイドの方の話を聞いて大納得…
本が貴重だったこともあるのですが「本の中には必要なことがすべてつまっている…本をきちんと保管できる建物から先に造るべきである」とMrブラウンは考えたんだそうです…

先見の明がありますねぇ…
医薬品も植物の育て方も　生活に必要なことのすべてのつまった本は命の綱だったんですね

NZ一　古い建物はとても　いい香りがしていい感じ!!
またもやタイムスリップしてしまいました

私はラッキーなことにガイドツアーがいつもマン･ツー･マンなんですよ…

だから英語ガイドでも…「あの英語がよくわからないんので…もう少しわかりやすく説明していただけませんか？」って頼んで聞きたいことがちゃんと聞けるんです…

キウイはわからない人にとても親切…一生懸命単語を選んで…私が怪訝な顔をする（多分してるんだと思う）と　ゆっくり話したり　ボディランゲージを交えたり…とにかくわからせてやろうと努力してくれます…

とてもいい　英語の勉強になっていると思います（全然話せないけど　理解力は高まったと思う…）

ひとりで来てとても得してます(*^_^*)
今taurangaに　大勢　60歳くらいの日本人が短期留学しているようです（すごいパワーだよね…しかもみんなホームステイ）

でもですよ…
ホストファミリーと英語でコミュニケーションがとれないからと近所に住んでいる日本人留学生が呼び出されているとか…バスの中で　日本人だけで大きな声で学校の話をしているとか眼にしたり聞いたりすると…

集団で来ると私もそうなったかもしれない…一人だから自分の力だけでなんとかするしかないもんなぁ…
と今日つくづく思いました（実は帰りのバスでその集団と一緒だった…ほとんど英語が話せていなかった…）

でも外国に臆せずに来るという体験が必要なのかもしれない…あの方たちも　次の機会にはもっと上手になってるのかもしれませんね…

最後に本日のランチは待望の　マッスル（ムール貝）

ロジャーがガチマイの私のために　自ら腕をふるいました…
なんと　このボリュームで20個くらいかな???　3ドル（300円くらい）しません!!

白ワインで蒸し焼きして　美味美味!!

なぜか　アンダーパンツを買ってもらって異常にテンションが高いロジャーの家のアナリスとダニエルです…
何か特別の思い入れでもあるんですかね…パンツ並べて悦に入ってました…
大人に近づいた気がするのかな???子ども心はわからんですなぁ…

５/３（木）の日記です
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英作文だぜ!!　苦しいぜ!!（ＮＺ２４）
この年になって英作文で苦しむことになるとは思わなんだ!!!

今　毎日　英作文の宿題で苦しいです（泣）
帰国がそろそろあと一週間に迫った先週　ロジャーがさらりと
「そろそろ　スライドショーの　準備をしよう」と言いました。

スライドショー　そう　それがあったっけ!!!

今までロジャーのプログラムで来た生徒はみんな自分の滞在の記録をスライドショーにしています

私もＮＺに来た最初の日に見せてもらいました
いろいろな写真と一緒に生徒自身の声が聞こえてきます。みんな楽しそうな笑顔ばかり…
「へぇ…　こんなところに行くのか…へぇ　みんな英語でコメントできるんだなぁ…」
……（あぁ　あのときは人ごとだった…）

で……私も　英語で自分の体験を語り自分の写真を編集するという作業にとうとう突入!!!!!


･･････とんでもないことでございます(-_-;)

…そういえば私は英語が大嫌いだったんだ…英作文があるがために･･････

遠い日のトラウマですね　　全然すすみません
っていうか　一生懸命書いてるんだけど　文法がめちゃめちゃなのよ…

ロジャーと二人毎日少しずつ添削してますが我ながら大笑い!!!

すごいキテレツな文になってるらしくさすがのロジャーも悶絶しています…

多分フュージョンイングリッシュ始まって以来の珍妙な文だと思います。

ロジャーはさすがですね…それでも私を見捨てません!!!

「君はしゃべるときは素晴らしい!!（おしゃべりだからね…）でも　文章になると言いたいことが多すぎて（そう…教えたがりだからね）混乱するし…日本語の長い文章をむりやり翻訳しようとするから（日本人だもん）奇妙な文になるんだよ…言いたいことを今僕の前で言ってごらん…僕がそれをつなぎ合わせるから…」


あぁ　　ありがとうロジャー!!!　なんとか眠る時間が作れそうだよ（←mixiやめろよ…眠れるぜ）

というわけで…今　短いセンテンスの文を作っている作業の真っ最中であります…

脳が疲れたからmixiに逃げてきました…
これが終わったらまた　英作文と取り組みます(*_*)
　写真　左　は　よくバス停で会う少年猫「アメ」（アメショーだから勝手にアメってつけた）
　写真　中　は１０２歳のヘアセット…お風呂の後１５ドルを払ってでもきれいになりたい女心を１０２年キープしてるってすごくない？？
　写真　右　はレストホームの本日のメニュー　

「人物達」

私の日記で特に評判のいい人たちの写真です…

左　キャプテンバトラー　海の男　イルカと泳いだときの船長です!!

中央　ガーデナー　ジャック　　８２歳の高齢ながらマイミクさんに好感度Ｎｏ１

右　イルカ達　

4/5（金）の日記です…

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なんとラッキーな!!　みずがめη座流星群だぜ!!　（NZ　25）

今朝の月です…（写真左）
多分　十七夜…　有り明けの月です　美しいですね



さて　今日はレストホームの日＆英文スライドショーの仕上げの日

レストホームでは車いすを押してお散歩…涼しくていい気持ち
後半汗かきましたが…それでも庭にイチジク・オレンジ・グレープフルーツなどの果実が鈴なり!!

午後から英作文もつつがなくこなしました（笑）

ロジャーはえらいね!!
あんなつぎはぎだらけの文をきちんとした文章に仕上げるんだからね…

それにタイピングだってはやいしさ…
英文の入力なんてしたことないから　頭だけ大文字で…とかアポストロフィーとかしちめんどくさいんです私には…

で…週末は読みの練習です…
６分を超す英文読むの生まれて初めてなんですけど･･････（あぁラストウィークエンドなのにぃ…）

と思いつつ帰ってくれば一面の黄金色!!
夕日に森が金色に染まってました!!

あぁ…写真がへたくそでごめん…ちっとも感じが出てません

写真　中央　右


で･･････突然ですが私が参加してるコミュから
「みずがめ座η流星群」のお知らせが舞い込みました

なになに…
･･････ふむふむ
･････････…なんだとぉ!!!!!　　こりゃすごい!!!!!!

特徴
☆南半球が絶好のチャンス（←ここが一番大事　日本ではみえにくいようです…）
☆５/６の明け方（←週末で家にいる）
☆運がよければ１時間に　１００個　悪ければ２０個（←超豪華!!!）
☆でも多分満月がじゃまするであろう（←嗚呼お月様のいけずぅ…）
☆晴れるといいが曇るとアウト（←これはアウトドアの避けられないさだめ）


ということで　今日は前哨戦
水瓶座の位置確認と流星群の斥候（あぁ　なんて古い言葉だぁ）を迎え撃つべくアラーム（←マーティンから借りました）…３:３０にセット…それ聞いて眠るのが大好きなマーティンがひとこと“クレィジー!!”（笑）

せっかくのウィークエンドを!!
と思ったんでしょうが…そこはそれ価値観の違いというものです(*^_^*)

結果…
う〜ん
やはり予想通りお月様と雲に阻まれ約一時間空がみえません…
しかし　ラスト３０分で４個の流れ星
すべて同じところから流れてきたから間違いなく流星群の露払いと思われます!!!

よっしゃー！!　

明日もあさっても３時からスタンバってやるぜぇぇぇぇえ!!!!

嗚呼…言いわすれてましたが

画像はダブルクリックすると　若干大きくなります…
そこのところよろしくっ☆☆

5/4の日記です
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なんてラッキー!!　みずがめ座η　流星群だぜ!!(NZ　25)

今朝の月です…　（写真左）
多分　十七夜…　有明けの月です　美しいですね

さて　今日はレストホームの日＆英文スライドショーの仕上げの日

レストホームでは車いすを押してお散歩…涼しくていい気持ち
後半汗かきましたが…それでも沿道の庭にイチジク・オレンジ・グレープフルーツなどの果実が鈴なり!!
午後から英作文もつつがなくこなしました（笑）

ロジャーはえらいね!!
あんなつぎはぎだらけの文をきちんとした文章に仕上げるんだからね…

それにタイピングだってはやいしさ…
英文の入力なんてしたことないから　頭だけ大文字で…とかアポストロフィーとかしちめんどくさいんです私には…

で…週末は読みの練習です…
６分を超す英文読むの生まれて初めてなんですけど･･････（あぁラストウィークエンドなのにぃ…）

と思いつつ帰ってくれば一面の黄金色!!
夕日に森が金色に染まってました!!　（写真　中　右）

あぁ…写真がへたくそでごめん…ちっとも感じが出てません

で･･････突然ですが私が参加してるコミュから
「みずがめ座η流星群」のお知らせが舞い込みました
なになに…
･･････ふむふむ
･････････…なんだとぉ!!!!!　　こりゃすごい!!!!!!

特徴
☆南半球が絶好のチャンス（←ここが一番大事　日本ではみえにくいようです…）
☆５/６の明け方（←週末で家にいる）
☆運がよければ１時間に　１００個　悪ければ２０個（←超豪華!!!）
☆でも多分満月がじゃまするであろう（←嗚呼お月様のいけずぅ…）
☆晴れるといいが曇るとアウト（←これはアウトドアの避けられないさだめ）


ということで　今日は前哨戦
水瓶座の位置確認と流星群の斥候（あぁ　なんて古い言葉だぁ）を迎え撃つべくアラーム（←マーティンから借りました）…３:３０にセット…それ聞いて眠るのが大好きなマーティンがひとこと
･･････“クレイジー!!”（笑）

せっかくのウィークエンドを!!
と思ったんでしょうが…そこはそれ価値観の違いというものです(*^_^*)

結果…
う〜ん
やはり予想通りお月様と雲に阻まれ約一時間空がみえません…
しかし　ラスト３０分で４個の流れ星
すべて同じところから流れてきたから間違いなく流星群の露払いと思われます!!!

よっしゃー！!　

明日もあさっても３時からスタンバってやるぜぇぇぇぇえ!!!!

ラストウィークエンドだぜ（ＮＺ26）
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5/5の日記です
最後の週末です…モニカとマーティンは待望のソファーを　迎えるべく出かけました

私がついた翌日からこの話で　持ちきりで…

私には何でこんなに喜んでいるのかわからなかったんですが…今日よく聞いてみるとＮＺではとてもソファーが高いらしく…二人のあこがれの家具だったとか…

で…節約生活している二人が
一生懸命ためて買ったのがソファーだったというわけです…

大枚はたいて買ったものらしいのです…私にはあんまり物欲がないのでよくわからん世界です…

星を見た後にすぐ前の森に出かけました…
いつもデッキから見ている風景です
（写真左）

ソファーがついたので　１１時から１時まで私のために近くの滝を見にドライブです…

素敵なところだったので…写真をたくさん撮りました!

ありがとうマーティン＆モニカ

秋の色
（写真中）
透ける
（写真右）



湖にはたくさん水鳥がいました
カモ・ブラックスワン

５時からはマーティンのママが来るからそのためのバーベキュー…
ママだけじゃなくマーティンの元同僚夫妻が来ていました…

あんまりわからない話も多くてちょっと自分を持てあましました…人疲れが出てきているんでしょうか…

私は　ちょっとこういう交流が苦手です
うち解けたところでゆったり話すのは大好きなんですけどね…

その後お隣のニキのところへみんなで移動
なんと大人だけで１４人家の中にいました!!

７時からはクレアの誕生日でパーティーへ…
マーティンはリーゼントでジャラジャラって感じ
モニカは背中の大きく開いた黒のドレス　ふわふわの髪には大きなお花

アメリカングラフィティの世界です!!!!
私つくづくキャンセルしてよかったと思いました｡｡｡
お隣のロンゴとニキにもやっと慣れたというのに
これ以上の友好関係は私のキャパを越えています

私はようやく一人になれました…
今日はたくさんの人にあったのでへとへとです…

明日は二人とも忙しいと言うから　朝からお弁当もって近くの森に逃げ込むことにします…
自然の中でのんびりしたい気分です(*_*)

こんばんは!!
5/6（日）の日記です

とうとうお別れだぜ　大好きだった森たち!!（ＮＺ　27）

とうとう最後の日曜日!!
大好きだった森にさよならしてきました(*_*)

明日からは分刻みの日程です（残り４日　最終日は移動日だから実質は３日）
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5/7（月）

　９時〜10時　
　マーティンの小学校（10歳クラスだそうです…）で折り紙の先生（？）を１時間してきます（ドキドキ!!!）
　　11時〜13時　ボランティア
　　午後　英語のレッスン　多分スライドショー作り

5/8（火）
　　朝　買い物　
　　午後　乗馬
　　帰ってきてから　荷造り＆荷物を送る（めちゃ高い　３万円くらい平気でします）

5/9（水）
　　早朝　ワイトモ洞窟でツチボタル見学
　　暗い洞窟の天井にすむツチボタルという発光生物を見に行きます｡｡｡
　　ウェットスーツ着用で取り下げて洞窟内に降ろされ…ラフティングで洞窟内をすすみ…最後はクライミング!!

昔読んだヴェルヌの「地底旅行」を思い出してワクワクしてるんですけど…大丈夫かしら??

で…

5/10（木）さよならタウランガ(>_<)

　　朝マーティン＆モニカを見送ってから…ロジャーに空港まで送ってもらいます…

5/10から後の日程

5/10（木）

（飛行機）タウランガ→オークランド中継で→クィーンズタウン（１泊）
多分この日に星見のツアーに参加します…大小マゼラン星雲・石炭袋・ひょっとしたらオーロラ???

5/11（金）

（長距離バス）クィーンズタウン→ミルフォードサウンド（３泊）

5/13（日）

（長距離バス）ミルフォードサウンド→クイーンズタウン（1泊）

5/14（月）

（長距離バス）クィーンズタウン→クライストチャーチ
（５泊）
新しいホストファミリーが出迎えてくれます…お年寄り二人の家に５日間だけ泊めていただけることになりました(^o^)

5/19（土）

こんどこそ　帰国の日　さよなら　ニュージーランド(>_<)
（飛行機）クライストチャーチ→オークランド（早朝５時出発の国際線…午前３時に空港へ行かないといけません…ホストファミリーが快く送ってくれるといってくれました…

（飛行機）オークランド→関空
　　　　　関空→沖縄（那覇）到着は21:40の予定です

なんだかね…次の予定が不安（期待？）で　さびしいと感じることができないんです

ちょうど　巣立っていく子ども達が親の悲しみはそっちのけで自分の未来をみている時ってこんな感じなのかなぁ??って思ってます…

モニカ＆マーティンは先週末からずっととっても寂しがってくれてます…私も二人が大好きだから寂しい思いはありますが…なんだかここに心を残していく感じがしなくて戸惑ってます…変ですね｡｡｡

今日　森の中をずいぶん歩きました…天気のいい日は必ず歩いてた道です…
木やキノコやベンチや橋にさよならをちゃんと言ってきました…

（左）いつも座ってるベンチ

（中央）家の目の前にある古びた橋

（右）でました　キノコ!!（でも今日のは少し可愛い）

高校生の頃「赤毛のアン」が大好きで全作品を読んでしまったという恥ずかしい思い出（めっちゃ夢みる娘時代だったんですよぉ…あぁ恥ずかしい）があるんですが…

その中でアンがよく「私はアヴォンリーが大好き…恋人達の小道とかお化けの森・リンゴのトンネル…」とか言うんですが…（遠い昔のことだからうろ覚え…）

その気持ちがわかりました…自分の家の近くにこんなにきれいな泉やせせらぎや湿原・干潟があったら　私でも愛着わいて離れたくないですもん…

ホントにきれいなところにステイできて私幸せです…
プリンスエドワード島に行くのも夢のひとつでしたが

…なんだかここタウランガの方が私のイメージのアヴォンリーにぴったりなんですよね…
カナダに行ったらがっかりしそうな気がして怖いです(笑）

折り紙教室だぜ!!　可愛いぜ!!　（ＮＺ２９）　

5/7（月）
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朝　９時からマーティンの勤める小学校で折り紙を教えてきました…

１０歳クラスでしたが…紅色のポロシャツ（なんと制服があります!!）も初々しくみんなとても生き生きしていて可愛い可愛い♪


私は事前に　日本から牛模様とかヒョウ柄の「動物折り紙」を買って持っていきました…でも難しいらしくマーティンからゴーサインが出ません…

そこでネット上から彼らでも出来そうなものをひろって　教えたのが…

「うさぎ」と「犬」…　犬はめっちゃかんたん　うさぎはやや難しそうですがなんとかいけるでしょう…

ＮＺの子ども達はすれてないというか…誉めてもらいたがっていて（子どもはきっと本来そうなんでしょうね…）

週末に５種類も折り紙を作ってきた金髪のブロンディ（名前は勝手に私が命名）は…一生懸命自分の作ってきたものを説明し始め…しかもネットからたくさんの折り紙の作り方をプリントして持ってきてました｡｡｡その数なんと15枚!!!

ひとつひとつ誉めてたらほかの子（もう一人の女の子は２つ作ってあった。男子２人はひとつずつ作ってあって…ブロンディの数に少し気おされてひき気味…残りの二人は作ってなかった）が　それこそ本当に身を縮めている感じ…

こりゃいかんなぁ…こんな感じでは楽しめないもんなぁ…
だいたい私は先生でもないし…たった１時間なんだから別にこの子たちを指導する必要はないもんなぁ…

この…ブロンディだけ妙にはしゃいで…男の子たちがなんだか緊張している雰囲気を壊して　ルンルンで折り紙折ってもらいたいよなぁ…

と思ったので…
よい子の見本　ブロンディは丁寧に　でも割と簡単にほめて…

（ごめんよぉブロンディ　あなたが週末に努力した時間に比べたらとても短かっただろうね…でもさ　あなたはつくってきたことですでに達成感を得てるからね…それにいつもいい子で　きっとほめられ慣れてるでしょ？…）

ちゃんとつくってきた子たちにも　知ってる限りの言葉で褒めちぎり!!

なんと　つくってきた子たちは自分の作品を　ちゃんと説明するんだね…

「舟にもなるし帽子にもなるよ!!」みたいなジェスチャーととびっきりの笑顔の　そばかす小僧　ジム（これも勝手に命名…ジムみたいな顔してたもん）にハートを射抜かれましたよ…

なんと彼は終わった後に帰ろうとする私をみつけて駆け寄って
「今日は本当にありがとう…僕ちゃんとできてたでしょ？」
と私にとどめを刺すような輝く笑顔で見送ってくれました!!

あぁ　　なんて可愛いんだ　ジム!!!

さぁ…問題は…つくってこなかった子たちへの手当です!!!
…少し時間かけなきゃね

最初の出会いでつまずいたと感じて少し萎縮しているこの子たちになんとか自信を持ってもらわねば!!!!

…「いやぁ…おしえがいがあるなぁ…全く初めての子ってのは…私が来た意味があるなぁ」みたいな変なほめ方をして…
笑顔が戻るまでスマイルとボディランゲージ!!

…そしたら変わる変わる…
こんなに打てば響く子どもたち見たことない（笑）

みんな遠巻きにしてたのに…どんどんにじり寄ってきて私のあふれんばかりのほめ言葉を待つわけね…

いや…別に･･････おだててなんとかしようと思ったわけではありません…

だってマーティンが宿題を出してたことと私にはなんの関連もないわけで…
この子たちが怠けていたと思ういわれが私にはありませんからね

それよりも　ここにいて言葉も通じない日本人から折り紙を教わるこの子たちの目の輝きの方が私にはうれしかったわけであります…

だから宿題をしてこなかった子を　ほめることになんの抵抗もありません!!!
私は心の底からこの子たちの選択がうれしかったんだもん!!
だから　褒めちぎり　ほめ倒し　賞賛し続けました…

後は楽勝!!

最初に「鶴」で　折り紙のすごさと手先の器用さを見せつけて
（↑日本人なら誰でも折れるとは言いませんでした）

次に前日に四苦八苦しながらつくった　少し複雑だが　やけにリアルな「キリン」と…子どもなら誰でも好きな「風船」で気をひいて…　

「これらは　君たちにはちょっと難しいんだよ…残念だなぁ!!あぁ…残念　私に時間があったらなぁ…あぁ残念だ…

でもさぁ　もっとやさしい楽しいのを　教えたいと思ってるんだけど…やってみたいかね　エブリガイ!!」

と聞いたら　「オー　イェー!!」ときたよ…
可愛いったらありゃしない!!!!!

必死でならいたがる子に教えるのは簡単だね…笑いが止まらない…
しかもみんな初めてだからめっちゃ不器用!!
私自分がめちゃくちゃ器用なんじゃないかと錯覚しちゃったもんねぇ…

あとは「エクセレント」「ビューティフル」「パーフェクト」「グレイト」とか「ダンスダンス」で覚えた言葉を使いこなして…褒めちぎり

手が空いてるときは頭をなでたり肩をたたいて
「ぐっじょぶ」「グッドガール」「グッドボーイ」とジャックに言われたように励まし続け…

全員（といっても折り紙コースを選択した６人）

無事によれよれではあったが「犬」と「うさぎ」と作り上げました…

あぁ楽しかった!!
こんなに面白いんだったら　ボランティア　折り紙で４時間くらいさせてもらえばよかった!!
と心の底から思いました!!

ＮＺの教育についてはいろいろ感じることがあったので…

時間があるときに別のところで…
今日はこれまで!!!
あんまり面白かったから　写真を撮るの忘れて一枚も撮ってません…
あぁ　残念!!　みんなとても可愛い子ども達だったのになぁ!!!!


最後に夕方家に戻ってきたマーティンから感謝の言葉をもらって大感激…

「今日はありがとう…みんなネイティブの日本人から折り紙を教えてもらって本当にラッキーだったよ!!」

そうか…私「ネイティブ日本人」なんだよな…確かに…
（↑感謝の言葉のほうに感心しろってばよ!!）

馬だ!!　ブロカートだ!!!　マウントだぁ!!　忙しかったぜ!!　（ＮＺ　３０）


今日はとても忙しかった!!

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天候不順で延び延びになってた乗馬!!
私の馬は　ビル（14歳　ミドルエイジの食いしん坊）

とてもジェントルと聞いてたのに　よそ見はするわ　足下の草を食べたがるわ　水をがぶ飲みするわ　途中でとまるわ…

う〜ん　完全になめられとるね…

まぁ…いいさ　馬と階級闘争しても始まらない…別に急ぐ旅でもなし　えっちらおっちら行きますか!!

何度も言うようですが…今回の旅のミッションは
「無理をしない!!」「遅くてもいい」「」完璧をめざさない」「自然の中でリラックス」

と『私の今までの生き方を　くつがえす』なわけですから…

ビルはとてもいい相棒です
（でもさ…ビルって名前は　ルの時に舌をかすかに上の歯の裏につけて発音しないと聞き取れない　こむずかしい名前なんだよなぁ…馬のくせにさ）

そういえば　Anne　とか　Jone　とかは　「アァンﾇ」「ジョォンﾇ」みたいに　最後に鼻に抜けるような感じで　ちいさく　「ヌ」って言わないと　気づいてもらえませんでしたね…

私　これだけでもいいや今度の　語学研修（←なんて低いハードルなんだ）

でも　マカトゥ（地名）は海岸あり谷あり丘ありでとてもきれいなところ

４頭の馬が並んで散歩すると　遠目からみると　きっと絵になってたでしょうね!!
私は乗ってるからわかりません…っていうか前を行く馬が突然糞（失礼!!）をするもんだから大笑い!!

でとてもリラックスして無事ホースライディングも終了!!
馬から下りたらなんだかおしりが痛いけど気にしないでおこう!!

これで　終わりと思ってたら
このあと
これも風待ちで延び延びになってた…ブロカート!!!
（↑帆で風を切って　ヨットのように走る車）

いやぁ…めっちゃ　おもしろかった!!!
風を感じるとはまさしくあのことをいうのだよ!!

暴走したがっている日本のティンエイジャーよ!!
みんなでブロカートに乗るがよい!!　大自然の息吹を感じるよぉ!!!!!

で･･････これで終わりと思ってたら…

「マウントモンガヌイにのぼろう」とロジャーが言い出すわけね…

あぁ　これだけは避けたかった…
この直射日光の中　なにがうれしくて山登りなんかするんだよぉ!!!

といいたかったが　なんだかロジャーはとても連れて行きたがってるし…

すこし体調もいいから行ってみることにしました!!

結論!!!

「あ〜っしぇ!!…あきさみよぉ」（←沖縄の感嘆詞＝うわぁ…すっげ〜のように使う）

ものすごい急な坂!!　その中をうれしそうに駆け抜けるキウイたち!!

私は体力ありませんよ確かに…でもあなた達すごすぎ!!

と思ってたら　ロジャーにっこり!!
「ゴートウェイを行こうじゃないか」

ゴートって…ゴートって･･････山羊の事じゃない!!

いくら私でも「さんびきの　やぎの　がらがらどん」で知ってるんぞぉ…
きゃつらは…きゃつらは　断崖絶壁をのぼるんだよね確か…

･･････はい　ゴートウェイでした…

だって　すぐそばに　ロッククライミングの練習してる人がいるんだもん…

わかるでしょ…一歩踏み外したら　海に落ちそうなルートだって…
（高所恐怖症の人には絶対無理!!　私は大丈夫です…体力がないだけ〜〜…）

でもさ…私えらいなぁ…午前中でへとへとなのに　おばさんなのに　のぼりきったよ…
膝は笑いっぱなしだったけど…

で…感想は…

「あ〜っしぇ!!…あきさみよぉ」
美しい風景だったぜ「マウントモンガヌイ」!!

絶景です…３６０度　美しい風景です…
みんなぁ…タウランガにいったら必ずのぼろうねぇ（←うちなぁあびぃ＝沖縄アクセントです）

ロジャーが珍しく強行にすすめていたわけがわかった
「この風景を僕は生徒たちにぜひ見せたいんだよ…ゴートウェイは地元の人しかわからないしね…」

というロジャーに感謝しつつ　家路につきました!!
すぐお風呂に入って　足を高くして寝ようっと!!


だって明日は　ワイトモ洞窟　のツチボタル
私のもうひとつのメインイベントだもんねぇ!!!!

最後のアクティビティです!!　気合い入れて楽しんできま〜す!!!

いよいよ最後のアクティビティ!!

「ブラックウォーターアドベンチャー」です!!
…ロープにぶら下がりながら２７?下の洞窟まで降りていきます…

最初　足場から下にぶら下がるときの怖さといったら…
･･････死にそうです…　宙づりって生まれて初めての経験です(>_<)

それから　タイヤチューブに乗って　真っ暗な洞窟の中を流れに乗ってすすみます…

やがて天井には　無数の青白い光が!!

グロウウヮーム　ツチボタルです…

日本語でホタルと言ってますが…正式にはハエに似た虫の幼虫です

http://homepage1.nifty.com/archaeo/zoology/glowwarm.html

正体を聞くとなんだぁって思うでしょうが…

真っ暗で水音しかしない鍾乳洞の中で幻想的に光る命の不思議に私は打たれました…
…宙づりの怖さ…冷たい水…最後に岩をよじ登るといういろいろな思いをしてでも

やっぱり　ツチボタル見学は最高でした!!!

一緒になったマレーシアの仲良し４人組と　イケメンのドイツの青年…
みんな　とても親切で礼儀正しい若者たちで　楽しかった!!

ＮＺの最後のあんなに美しいものが体験できて私は本当に幸せです…

明日は午後の便で南島に渡ります…
これから荷物を詰めてじぇんびをしないといけないので　今日はここまで…

マーティンやモニカ・ニキ　ロジャーとさよならするのがとてもさびしいです…

でもなんとかなるよね…これが今生の別れってわけじゃないんだから…

またくるよ　タウランガ!!

mixiの更新もしばらくできません…（ワイヤレスネットワーク接続できないからね）

今まで読んでくれたみなさんありがとうございました…
忙しい時に　こんなお気楽な日記を読んで感情を害された方がいるやもしれません

そんなときは速やかに無視してご自分のお仕事をお続けくださいませ…

私は大丈夫です…多分　明日から本当の一人旅で不安ですが…
死ぬことはないと思いますので　なんとかなります…

帰国してからまたお会いしましょう!!!

南島での生活が又底抜けに楽しいものとなるように祈ってるね！！
楽しいブログ本当にありがとう。
又NZに行きたくなりました。・・・きっと行くぞ！！

はじめまして。
アタシもRogerに1ヶ月間お世話になりました。
その前はクライストチャーチで2ヶ月間、ホームステイ。
もしかしてお年寄り夫婦ってMel＆Ken!?
以前、RogerにMelたちのメールアドレス教えたから、ひょっとしてと思って。
ミルフォードサウンドは本当にお勧めです。
あのすごさは写真では伝わらないと思うので、実際に観てそのすごさを味わってきてください♪

>Hirokoさん

そうそう　Mel&Kenです!!
２階の右側のお部屋でした…

ぬいぐるみいっぱい…上目づかいでちょっとオカルトっぽいキリスト様のイラストが机の前に張ってあるお部屋です…

二人ともとてもフレンドリィ!!
たった６日しかお世話にならなかったんですが　ちゃんとお昼ご飯はサンドウィッチをつくってくれたり…美味しいディナーを準備してくれたり　優しかったよぉ!!


ミルフォードサウンドは　快晴!!きれい!!美しい!!
サンドフライのバカ!!　カヤックなんか大嫌い!!

という世界でありました!!　　おすすめです…
オーバーナイトクルーズ!!　最高でした!!

無事　帰国いたしました・・・
でも最後の最後に（←ほんとうだろうなぁ）
はっぴーばーすでい　だにえる!!　番外編　（ＮＺ３３）

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私の日記にたびたび登場する　ロジャーの長男ダニエル!!（写真左　空港まで見送りに来てくれたダニエル）

なんと５月２３日（水）が４歳のお誕生日でした!!

ダニエルおめでとう!!　
気持ちはたくさんあるけどプレゼント準備できなかったよぉ!!ごめん!!
誕生日に立ち会えなかったのが本当に残念!!


さてダニエルです…
とてもシャイで　とても感受性の強い彼は
黙ってるけど　いっぱいいろいろなことを考えてます
（車に乗ると　「ダディ　○○はどうして△△なの？」とか「ダディ　○○ってどういう意味なの？」と四六時中聞きまくる知りたがり）

そのダニエルが自らのお誕生日を　たどたどしい言葉で考え出したメモをある日発見してしまったのでした…

もう可愛いのなんのって…私大爆笑しました!!!

メモ
ダニエルのおたんじょうび

☆　「breakfast in bed!」

ぶれっくふぁーすと　いん　べっどぉっぉぉお!!!
ぶれっくふぁーすと　いん　べっどぉっぉぉお!!!

☆　あさごはんをべっどでたべる

なんと!!　「朝食をベッドまで運んでもらう」のが彼のお誕生日の夢でした!!!

なんてかわいいんだぁ!!!　ダニエル!!!

大人みたいにベッドまで朝食を運んでもらいたいんだね!!!

しかも…メニューもちゃんと決まってましたよ

･･････パンケーキです（←このあたりが子どもだね…）

ベッドまで運んでくるのは　お母さんのロズで
飲み物はお父さんのロジャーに運んでもらいたいんですってさ…


アンダーパンツで大喜びするところといい（写真中央＆右）「breakfast in bed」といい
この子がどんなにまわりのことを一生懸命見ていて…
どんなに大人になることを夢見ているかよくわかりますよね…

･････････　ちょっと脱線･･････…

きっと　

子どもが「大人になったら○○ができるんだな…よしならば僕ははやく大人になってうんと自分の人生をエンジョイしよう!!」

と思える国がＮＺなのかもしれません…

ニートとか引き籠もりとか　考えられない国なんだろうなぁ…

だって大人が本当に楽しそうに（楽そうにではありませんからね…）生きてるもん
あんな風に人生を楽しめるなら私でもＮＺで子ども時代を過ごして大人になりたかったよ←手遅れ…（笑）　

･････････　戻りました　･････････


ロジャーに「どうするの？運ぶの？」って聞いたら
「わぉ…困ったなぁ」って笑ってましたよ…

朝食の後は　なぜかマクドナルドで遊びたいというのがメモに書いてありました…

マックは　NZでも子どもには人気なのでしょうか???

さて　こんなに可愛いダニエルの望みがかなったのかどうか･･････
気になる方は　このロジャーのブログの　5/23をご覧ください…
　　　　　　　　↓
　　http://english-every-day.blogspot.com/


それにしても暑い!!　半袖短パン素足　ふっかぁ〜つっ!!!

おはようございます…おりざです…お久しぶりです

ロジャーのところから南島にまわりました…
「ロジャーに会いに来てます現在進行形」とはちょっと主旨が違いますが…
ＮＺに行く方の参考になるかも（←ならんだろ…紹介したいだけなんだろ…）と思いアップします

5/11（金）の日記です…当然のように長い日記です　すまぬ〜

さて…雨模様の中　バスは6:38に私を拾ってくれました
ミルフォードサウンドまで約5時間のバス旅行です…
ＮＺの長距離バスはドライバーが主な観光地に通りかかるとちゃんとアナウンスしてくれます…写真撮影のための下車時間もあってとても親切
バスの窓から見えるミルフォードサウンドへの道は幻想的で素敵でした!!
無数の滝が　ごつごつした岩肌から豪快に流れ落ち　雲がわき　仙人でも住んでいそうな景観です…
写真左「雨は滝になる」
トンネルを越えると　大きな谷…ガードレールのそばに寒そうにしているケアを発見!!
ＮＺの固有種で　南島の山岳地帯にしか生息していない　大型のオウム　ケアです
ケアの後ろに見えている　岩山の白いラインは　全部滝です…
写真中央「見返りＫｅａ」
土がないので　降った雨はそのまま岩を浸食しながら無数の滝となってミルフォードサウンドまで流れてきます…

12時にミルフォードサウンド内に一軒しかないロッジ前でドロップオフ!!　でも　ロッジのレセプションは2時からです…
しかも雨に降りこめられてどこにも行けないし…お腹はすくし…
さびしい気持ちで　みそ汁すすって　やっと　２時!!
チェックイン…と同時にサンドフライの薬も買いました
（注　サンドフライ＝ブユみたいな虫　刺されると猛烈にかゆい…ミルフォードサウンドにはうじゃうじゃいます!!）　

ユースの前の山をバックにパチリ　★☆!!
この赤いチューブの薬が一番効くと受付のEMIがにこやかに教えてくれました…
さすがですね　チューブまで美しいミルフォードサウンドの風景です…

写真右「サンドフライ対策は　コレ!」

部屋で靴下脱いで足首に薬をどっちゃり塗りつけている時に…
ノックもしないで鍵を開けて　誰か入ってきました…

振り返ってびっくり…!!!
お…お…おとこの人なんですけど!!　
ぎゃぁぁぁあ!!!　ミックスドームだったのかぁ…聞いてないよぉ…
男の人と　同室なんて…いくらおばさんでもいやだよぉ
…そんなに　お客さんいっぱいなのぉ…イヤだなぁ…山小屋なら許せるけど…
4人の2段ベッドで男女混合はイヤだなぁ…
でも　部屋がなければ　仕方ないのかなぁ…

でもさ…相手の男性には罪はありません
っていうか…むこうもきっとイヤだよね
だから「ハロー」と明るく声をかけたらあちらも驚愕しておりました…
間がもたないから外に出てすこし受付で買い物…今日の昼食と明日の朝ご飯を買っとかないとね!

買い物終わって部屋に戻ると｡｡｡。
さらに…男の人が増えていた!!
しかも　トレッキングの直後らしく…靴下やら上着やら　そこいら中に　広げて乾かしています（注　洗濯したものを干しているのではありません…汗や雨で濡れている衣類をそのまま広げていると思われます）
よって…とんでもない臭さでありました…びっくり!!
生まれて初めてあんな臭いを嗅ぎました!!　私はきっとあの中では眠れません(-_-;)

決心しました!!　
レセプションに　とって返して　ずっとにこやかに対応してくれている　受付のEMIに聞いてみた
「ほかのお部屋はありませんか」（もし　安い部屋がふさがっているなら　もう　特別室でもなんでもいい…追加料金でもいいから男の人と同じ部屋はイヤだぁ…多分　男の人たちも同じ気持ちだと思う…きっとくつろげないはずよ　お互いに…）
と思って聞いたら　EMIにこやかに
「あぁ　女性用のドームがいいの？　じゃ探してみるね…」
なんだとぉ〜!!!!　ズッド〜ン　(>_<)　いくら温厚な私でも怒るよぉ!!
FUMALEDOME　があるんかい!!　それならそうとはやく言わんかい!!　だれだって　男ミックスよりは女性専用がいいに決まっているだろうがぁ…

といいたかったけどEMIのにこやかな笑顔にはなにも言えず　「お願い　部屋を変えてちょうだい」　といってしまう私なんである…

さて…明日はいよいよ　メインイベント
ミルフォードサウンド　オーバーナイトクルーズです!!

5/12（土）

待ちに待った　オーバーナイトクルーズです…
午後の2:30まで4時間も時間があります…チェックアウトは10時…

おかげで　希少種　ウェカを見たり　ケア（希少種のくせに　ミルフォードサウンドにはけっこう　います　しかも大きいわ　声は迫力あるわ　頭がいいから車のワイパー持っていくようないたずらはするわ　油断できない鳥なんであります）に脅かされたり可愛い小鳥をみられたり…
時間が有り余っているってのもいいですね…

で　3:10からオーバーナイトクルーズ
写真左「美しい帆船でクルージング」

…ここで　悪夢ふたたび!!
「まさかのミックス部屋　再び」です…
すごくないですか？？
１万円はたいて　相部屋??
悪夢のようじゃない??
しかも　…今回は（多分）臭くないとは思うけど

もっと　最悪な組み合わせ!!
同室はカップルなんだそうです!!
おぉ　のぉぉぉぉお!!!　って感じ
どうするのよ　私…馬に蹴られて死ねってか？？？
乗船前に聞いといてよかった…
キャビンではち合わせしたら気まずいことこの上ない!!

で…「ほかに部屋はないのでしょうか」とスタッフに聞いてみたら　「こちらのミスです本当にすまない」という答え…

とりあえず要望は伝える…という前日の学習が功を奏しました言ってみるもんだね…
めっちゃ　心地よいツインの部屋を一人で使えることになりました…　ちょっとラッキーかも…
やっと気兼ねなくシャワー使ったり　起きて本読んだりできる環境が私に与えられました(*^_^*)

で…ミルフォードサウンドの美しさったら…この世のものとは思えないですよ皆さん…
朝も夕方も氷河の削った入り江の美しいこと美しいこと…

ミルフォードサウンドといえばこの風景…
雨の多いミルフォードサウンドが晴れていて…しかも風のないときにしかこの写真は撮れません!!
私は超ラッキーです…鏡に映っているような風景でしょう？
ため息が出るほど美しい!!

写真中央「ミルフォードサウンド　鏡の世界」
おまけにカワセミ…うじゃうじゃいます!!

上弦の月が　フィヨルドの藍にぽっかり浮かんでいます…
美しすぎて怖いくらいの色でした!!

写真右「藍の世界　上弦の月」

フィヨルドの切り立った切り岸は間違いなく地球の牙です…
氷河が残していった　原始の怒りです…
そしてフィヨルドの海は　地球のかけらです。。。
あんなに美しい風景は見たことありませんもの…そこに靄が立ちこめて　幻想的です

フィヨルドの海は太古の響き…外は漆黒の闇
でもかすかに茶色のまざった黒…
不思議な色です…なんかまったりとした闇…怖くないんです…

その晩　私は　ゆりかごにゆられている夢を見ました

久しぶりに　しっかり眠れました

5/18（金）の日記です
「さらば　ＮＺ!!」

朝早く目が覚めた…というか眠ってないかもしれない…

日本が近づくにつれてまた睡眠のパターンが崩れてきている…
でも…気にしないでいようと思う
ちゃんとどこかで休んでいればいつ眠ったかなんて関係ないからね

で…今日は最後の日なので　クライストチャーチ…エイボン川沿いをずっと歩いてみた｡｡｡
やっぱりすごいよクライストチャーチ!!!

どこもかしこも絵になります…

古風な石の建物
去年　イギリスのコッツウォルズに行ったときもその美しさに驚いたけど…
今回は季節も最高!!　気温は17度くらいでちょうどいい感じ…外で活動しても汗ひとつかきません…
水辺には水鳥が遊んでいるし　カモはうたた寝

川縁にはしだれ柳がゆらゆらと涼しげです（写真左）…

古い煉瓦造りの建物が残っていたり…オープンカフェでおしゃれな老夫婦が食事をしていたり…煙突の残っている家もずいぶんあります
街にはメトロと呼ばれる路面電車が走ってますが　これがまたレトロな感じで可愛いし…
女学生はタータンチェックのロングスカート…とも布のネクタイ…ニットのベスト…
ハリーポッターに出てくるハーマイオニーみたいです（←予告編でしか見たことないけど…知ってます）
男子学生は五分丈のパンツにロングハイソックスだったりしていて　いかにも英国風です…
遠足に来ていた子ども達も伸びやか
第二次世界大戦に出征した兵士が故郷を忍んだ橋「追憶の橋」です（写真中央）

エイボン川の岸辺は　下流に向かって　右岸をオックスフォー
ドテラス　左岸をケンブリッジテラス　と呼ぶらしく…これまた　イギリス風…

パンティング
（写真　右）
なんか面白いね　こんなに離れてるのに　気質もなんだかちがうのに　イギリスがいたるところに顔を出します

はじめてづくしのＮＺは私に大きなものをくれました!!
自分がなにを望んでいて　自分にはなにができないのか
そして自分にはなにが与えられているのか…

ちゃんと教えてくれたＮＺに感謝しています!!

長い日記におつきあいくださってありがとうございました!!
やっと　書き上げてほっとしてます

>akiyoさん

コメントさんきゅう!!

mix dome　はたじろぐよねぇ…マジで…

私も　沖縄に帰ってきて…感覚がもどらず…
楽しみにしていた井上陽水コンサートを忘れてしまいました

夫と二人分　16000円が　パァ〜!!!!　アホです　私…

写真は　カテドラル（CHCH）　雲　　家路　です

ポストカードみたいな写真だね〜。

長旅お疲れ様！

本当に楽しいブログで、一緒にNZに行った気分になったよ！！
いやいや、NZにいきたぁ〜いって、火がついた

又、いろんなことシェアして、みんなにアドバイスしてくださいね！
ありがとう

みんな　YUKOさんとロジャーのおかげです!!

本当に感謝してます!!
英語は全然ダメだったけど　　宝物みたいな素晴らしい経験でした!!

おりざさん､はじめまして。
日記ずっと読ませてもらいました!!
おりざさんの日記でＮＺに行きたいって気持ち､ぐんっと高まって。
今YUKOさんやロジャーに､今夏のホームステイのプランを考えてもらっています。
私もおりざさんのように､ＮＺで素晴らしい経験をしてきたいです。
ぜひしてきます!!
楽しく詳しいご報告､ありがとうございましたm(μ_μ)m

>ゆいま〜るさん

あぁ…NZにいくんですねぇ…いいなぁ（←帰ってきたばかりのくせに…）

ロジャーは頼れる男です…
ロズが妊婦さんだから今までみたいに美味しいランチ作れないかもしれませんが…

それでもＮＺはばっちりウエルカムで迎えてくれるから…安心して行ってらっしゃ〜い!!

あぁ…帰国の際の荷物は２０?が上限です…
お土産の分量も考えて最小の荷物で行くことをオススメします…
別送にしても２万円くらいかかります…要注意です!!

>ふぃじぃーさん

ミルフォードトラック…２年先まで予約でいっぱいだそうです
時間と経済力＆体力が必要なコースですね

私のお薦めは　海中展望台です…
４０?の海中に深海１０００?の世界があります…
海水と真水の境がうっすらと濁っていて　１年に１?しか成長しないウミシダ（なんと１５０歳のウミシダ）に会えます!!

でも　ミルフォードのガイドさんによると　あそこに関心を示す観光客は非常に珍しいと言われました（笑）

連れて行った団体さん３０人中２９人に代金返してって言われたこともあるそうで…いまコースから外しているそうです…

もったいない　あそこまで行って深海の世界を見ないなんて…

でも…私みたいなのはかなり変人のようです…
生き物に興味のない方はパスした方がいいかもしれません

写真は　オークランド動物園の　サーバルキャットです