ZOIDS　ゾイドコミュの新型ゾイド開発研

ゾイドにハマッたきっかけは小学一年生の時に初めて買ってもらったゾイドゴジュラスです。目が赤く眩しく光り、ウォーンと鳴る機械音が口を開け吼えている様でした。ものすごい迫力！ゴジラでもこいつには勝てないだろうと思い込んでしまうほどの力強さを感じました。
皆さんもゾイド兵器のいろいろなギミック、設定などに夢が膨らんだはずです。
そこで、自分の考えた？型ゾイド（犬、猫、虫等）どんな動き、どんな仕掛け（２足４足歩行、角が回転、歩くスピードが変わる等）こんなゾイドどーよって感じで語り合いませんか？初トピですがよろしくお願いします

自分が考えたのはソーラー電池で動くゾイドどうかなって考えました。
ボディーにパネルが埋め込んであってそれが見た目かっこいいんではないかと。
ゾイド星のそれらしいなんちゃらシステムとか名前つくってさ。乾電池いらんくてECOやし

－　トピック「新ゾイド開発研」についての決まり事　－　　

設定
１．ゾイド名＋とおり名　（例：スターフライ　空飛ぶ星型、紅い流星など）
２．所属する国・組織・団体・会社など　　（例：ゼネバス帝国
３．型（元になる生き物）　　（例：ヒトデ型
４．全高・全長・重量・最高速度
５．主な武装
６．ライバルゾイド
７．かる～いエピソード（開発秘話・戦闘記録・習性・特徴など）
８．ギミック解説　　　（例：プロペラを飛ばすおもちゃのようにひもを引くとグリップから離れて回転しながら浮遊。回転時、いろんな色に光る）

なるべく上の項目を埋めて紹介してほしいです。写真やイラスト付きだと尚いいです。
設定を元にしたＳＳは別トピック「新ゾイド開発研ＳＳ」にあげてください。
関連トピ　新型ゾイド開発研ＳＳ　http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=46211022&comm_id=7877

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[318] mixiユーザー 03月27日 14:33

【ﾊﾞｲｵﾀｲｶﾞｰ】
【ｾﾞﾈﾊﾞｽ帝国所属】
【大型、虎型ﾊﾞｲｵｿﾞｲﾄﾞ】
【ｽﾍﾟｯｸ】
ｾｲﾊﾞｰﾀｲｶﾞｰと同等のｻｲｽﾞ
ｾｲﾊﾞｰﾀｲｶﾞｰよりも格段に軽量で、遥かに素早いが装甲も驚異的

【武装】
・ﾊﾞｲｵ粒子砲
・腹部3連装ﾊﾞｲｵｷｬﾉﾝ
・ｽﾃﾙｽｱｰﾏｰ
　　　　　ほか未定
【ﾗｲﾊﾞﾙ】
本作参照

【解説】
ﾏｻﾞｰｵｸﾄﾊﾟｽが取り付いて進化したｾｲﾊﾞｰﾀｲｶﾞｰﾎﾛﾃｯｸ
…詳しくは不明

【ｷﾞﾐｯｸ】
未定

[319] mixiユーザー 10月24日 20:42

【トリックタイガー】
スペック等はヘルキャット参照でお願いします
また、最高速度はヘルキャットよりも格段に遅いです

民間に出回っている中古のヘルキャットをハリボテ等でセイバータイガーに似せたのが始まり

当初は賊を追い払う為にちょっとしたイタズラ心で生まれたゾイドだが、セイバータイガーが帝国軍最強に近しい昨今において意外に効果を発揮した

セイバータイガーに似せる為に無理な増設をしており、戦闘にはあまり使えない
武装も配線等の都合で腹部のレーザー機銃のみである

自衛用ではあったが、賊も使うようになり、はてまた軍も使うようになった機体

今のセイバータイガーはトリックタイガーに似せている節もある

もちろん、共和国用にトリックライガー(カスタムコマンドウルフ)もある…という噂

[320] mixiユーザー 10月25日 21:32

１：ゾイド名：ﾌﾞﾗｯｸｶｲｻﾞｰｾｲｽﾓ

２：とおり名：破壊神

３：所属する組織：ｲﾝﾃﾘｵﾙ・ﾕﾆｵﾝ

４：全高：100ﾒｰﾄﾙ

全長：750ﾒｰﾄﾙ

重量：90000ﾄﾝ

最高速度 15ｷﾛ

５：主な武装
口部：ﾊｲﾊﾟｰ・ﾒｶﾞ粒子砲
背部：二連装ビーム砲20基
単装ガトリングレーザー80基
肩部：対装甲ミサイル16基
尾部：二連装対空ビームガン16基
６：ライバルゾイド：飛行型ゾイド

７：エピソード
ｲﾝﾃﾘｵﾙﾕﾆｵﾝが総力を結集し、建造した史上最大のｾｲｽﾓｻｳﾙｽ型兵器。

単機での運用を想定しているため極めて重武装かつ重装甲である。
特に口部のﾊｲﾊﾟｰﾒｶﾞ粒子砲は前方の敵を全て灰に変えるほどの威力を持ち、接近されても二連装主砲やガトリングレーザーガンで敵を一掃できる。

さらに内部には格納庫があり、背部最後方のカタパルトと直結してるため、戦況に応じて、スムーズなゾイドやネクストの運用が可能だった。
また、放熱ファンは無く、武器使用時に排出された熱は装甲の修復や武装強化に用いられた。

[321] mixiユーザー 01月29日 00:03

１．スプラットイータ
２．ネオゼネバス
３．リオック型
４．全高3.97m・全長11.6m・重量20.5・最高速度500km/h
５．
ｽﾌﾟﾗｯﾄｸﾗｯｼｬｰﾌｧﾝｸﾞ
ｴｸｽﾌﾟﾛｰｼﾞｮﾝｲｵﾝﾌﾞｰｽﾀｰ
ﾏｸﾞﾈｯｻｰｳｲﾝｸﾞ
ｽﾌﾟﾘﾝﾄﾚｯｸﾞ
ﾚｰｻﾞｰｶｯﾀｰ
ﾂｲﾝﾚｰﾀﾞｰｱﾝﾃﾅ
ｼﾞｬﾏｰﾕﾆｯﾄ
ﾊﾟｲﾙﾊﾞﾝｶｰ

６．特になし
７．ﾈｵｾﾞﾈﾊﾞｽが、無人ｷﾒﾗの後継機として実践配備した奇襲型無人ｿﾞｲﾄﾞ。
攻撃範囲に侵入した敵機に対し、攻撃を仕掛ける！
この際、発見困難か完全な静止状態から一瞬で臨界起動し、爆発的な加速力で飛び掛かる事が可能！
陸戦ｿﾞｲﾄﾞは勿論、低空であれば飛行ｿﾞｲﾄﾞにとっても驚異となる！
敵機に取り付いたら、小型のﾚｰｻﾞｰｶｯﾀｰとﾊﾟｲﾙﾊﾞﾝｶｰが装備された脚部でしっかり押さえ込み、相手がｽｸﾗｯﾌﾟになるまで、ひたすら噛み砕く！
凶暴性の維持とｺｽﾄ削減の為、ｷﾒﾗの技術が使われており、身体もﾌﾞﾛｯｸｽで構成されているがﾈｵｺｱを複数搭載している為、出力にも不安はない！

後にバラッツ開発の雛型となる。

[322] mixiユーザー 08月01日 22:12

カイコーガ

所属:無し
蚕型
極小ZOIDS

全高:数ｍｍ
全長:数ｃｍ
重量:数ｇ
最高速度:遅すぎて測定不能

武装:無し

ライバルはいないが、天敵は腐るほど

家畜ZOIDS、非常に上質な生糸が取れる(→絹)
ソフの村の物が特上とされている
また、ソフの村の原生林の奥地では(生物学上存在しない筈の)野生種が見られる事が稀にある
これはカイコーガの突然変異体とも言われており、この種の繭はあまりにも強固な為加工が出来ない
この繭を加工する為には特殊な溶液が必要とされるが、これはそれが餌とする古クアの葉に含まれる酵素を数千倍に濃縮する他無い
今現在、この突然変異体は自力で繭から出られないとされているがソフの村で中身の無い繭が１つ見付かっており、謎の多いZOIDSである
通常種は『平穏/繁栄』、変異種は『進化/可能性』を司るとされる
古クアの葉(=卵が付いていた可能性が有る)を摂取したカインドや変異種の中身の集合体であるアダムの劇的な変化がそれと無関係とは言い難い

ギミック等は当然ながら無し

[323] mixiユーザー 08月02日 08:44

ステルスレドラー

所属:ガイロス帝国軍
ドラゴン型
中型ZOIDS

全高:６ｍ
全長:17ｍ
重量:34ｔ
最高速度:Ｍ3.3

武装
　可変レーザーブレード

非戦闘ZOIDSの為、ライバルゾイドは無し

ガイロス帝国の王族専用カスタムレドラー
本機には大きめの後部座席を増設してあるが、カタログ上の数値に目立った変化は無い
また、最大の特徴はその装甲であり、ホロテックほどでは無いがレーダーに映りにくい
しかしながら光学センサーには映るし、飛行時の音は消せないので隠密性が高いとは言えない
乗り心地と最高速度を優先した調整により戦闘には不向き

ギミック等はレドラーと同一とする

[324] mixiユーザー 08月03日 08:12

ハンマーエルフ
(とおり名はバロン他多数)

所属:ガイロス帝国軍
オランウータン型
中型ZOIDS

全高:12.2ｍ
全長:8.6ｍ
重量:120.7ｔ
最高速度:165km/h

武装
　小型Ｅシールド×2

ライバルゾイドは特に無し

ハインリヒの武者修行時代からの愛機
定期的にマイナーチェンジを施されており、常に最新鋭機である
(本作ではハンマーロックは中型ZOIDSであり、数値は本機に酷似しているものとする)
基本武装は格闘時の腕部保護の意味合いが強いＥシールドのみ
ジョイントやハードポイントは多く、臨機応変に装備を選べるのが魅力だがハインリヒ自身は敏捷性を重視する傾向があり、あまり使われていない
両頬にあるセンサーにより前方に対する空間把握能力が非常に高い為、木から木へと飛び移るようなアクロバティックな挙動を難無くこなす
格闘能力も高く、ハンマーロックと同等の出力を有するが、５指にした事により腕部の耐久性がやや低くシールド無しで殴り合えばその差で負けると言われている

ギミックは…アイアンコング系を持っていないので思い付きませんでした(汗

[325] mixiユーザー 08月03日 08:13

超古代ゾイド人
(アダム=ウィード他)

所属:無し
人型
極小ZOIDS

全高:個人差有り
全長:個人差有り
重量:個人差有り
最高速度:測定不能

武装:無し

ライバルゾイドはオーガノイドのカインド=ホワイトファング

突然変異体のカイコーガの繭の中にあった『何者でもなく、何者にもなれる』特性を持った特殊なＯＮ粒子を大型の培養ゾイドコアに憑依(？)させる事によって生まれた人工(=自然現象的に発生した訳ではないので)オーガノイド
Dr.Ｎの思考パターンを模倣し、それを基礎として研究所の情報端末内のデータを捕食して自身特有の自我に昇華させた
カインドの持つ人語データを吸収しており、難無く人と会話できる
分類上はオーガノイドの肉体に人の情報をデータ化してインストールする事によって生まれた『超古代ゾイド人』ではあるが厳密に言えばアダムらは亜種である
恐竜系ZOIDSと相性が良い、アダムは『怒』『炎』、Dr.Ｎとエバは『哀』『水』、ハヌマーンは『楽』『風』をそれぞれ司る
また、余談であるが、真のオーガノイドとして覚醒したカインドは『喜』『土』を司る

ギミック等は無し

[326] mixiユーザー 08月03日 08:13

ホッパーズ
エル(左)/ミギー(右)

所属:Ｒ研究所
バッタ系昆虫型
極小ZOIDS

全高:0.2ｍ
全長:１ｍ
重量:0.01ｔ
最高速度:60km/h(装着時)

武装:無し

非戦闘ZOIDSの為、ライバルゾイドは無し

小型以上のZOIDSがそう遠くない未来に激減するだろうと予測したDr.Ｒが開発
ブーツのような形状に変形して装着者の脚力を強化する、『乗る』ではなく『身に付ける』タイプの珍しいZOIDS
２匹で１セットになっており、羽を広げればグライダーのようにも使える
使いこなすにはそれなりの訓練が必要で、失敗すれば股関節等を痛める
現状グレイスしか使えないので、ある意味失敗作
金属は殆ど使っておらず、非常に軽い
特殊な樹脂系の素材を使用している為、脆い訳ではない

ギミック等は無し

[327] mixiユーザー 08月04日 07:47

ナイトスティンガー(第２部)
(あっちの身体)

所属:無し
蠍型
巨大ZOIDS

全高:10.7ｍ
全長:21.4ｍ
重量:357.2ｔ
最高速度:147km/h

武装
　125mm電磁速射砲
　大型Ｅシールド
　尾部大型作業アーム(マシンガン)

頭脳的な分野ではナイトワイズのオールがライバル

百年戦争から暫くして、ヘリック軍基地内で封印指定を受けていた
封印と言っても、それは延命の為に無闇矢鱈に出撃させないようにとの措置である
災害時等であれば一時的に封印が解除されて出撃する
ガイサックのコアを無理矢理拡張した為スティングの寿命はそう長くないと言われていたが、Dr.Ｒの献身的なケアにより燃費が壊滅的に悪くなったものの未だ存命
ＦＣＳが搭載されていないのは容量不足以上に暴走を抑制する意味合いが強い
デススティンガーがベースではあるか、純粋な蠍型ZOIDSの為海蠍モードにはなれない
右背部に折り畳まれた電磁速射砲があり、後背部のコンテナには大型作業アーム用のアタッチメントが数種格納されている
また、背部の殆どを占めるのは大型ZOIDSまで格納できるハンガーであり、ZOIDSを格納した状態はヤドカリのようにも見える

ギミックは無し

[328] mixiユーザー 08月04日 07:48

凱王(ver１)
(開発時の呼称はハヌマーン)

所属:ガイロス帝国軍
ゴリラ型
巨大ZOIDS

全高:17.7ｍ
全長:11.5ｍ
重量:187.0ｔ
最高速度:150km/h

武装
　Ｅシールド×2
　エネルギー吸収装置

ライバルはＯＳシステム搭載型のジェノザウラー

スクラップ手前だったアイアンコングを国が傾きかねないレベルの資金を注ぎ込んで開発された決戦用ZOIDS
対ジェノザウラー用装備として搭載されたエネルギー吸収装置は荷電粒子砲を含む、エネルギー兵器を拡散させながら吸収してしまう
また、吸収したエネルギーを全身へ送る為の特殊なエネルギーケーブルがあり、これは使用時に発光してしまうというアクシデントがあったのだが、『威圧感が増す』と言いハインリヒがこのままにするよう指示したという
アイアンコングの他にハンマーエルフやストームコングのコアを搭載しており、それにより何とかジェノザウラーの出力に追い付けた
さらに、本機は姿勢制御装置がかなり強化されており短時間であれば直立で走行も可能(=グラップルモード)
両頬に好感度センサーを積んだ為、スペースが圧迫されて単座式になっている

イメージはアイアンコング+レイズタイガー

[329] mixiユーザー 08月04日 07:49

シリウス(第２部)

所属:無し
猟犬型
大型ZOIDS

全高:8.8ｍ
全長:18.9ｍ
重量:87.0ｔ
最高速度:305km/h

武装
　小型Ｅシールド
　Ｅストライククロー×4
　スモークディスチャージャー×2
　背部大経口ショットガン
　腹部三連衝撃砲

対巨大ZOIDS戦を想定しているので、ゴジュラスやアイアンコング等がライバルとも言える

カインドの戦闘用外骨格…巨大な動く鎧である為、厳密にはZOIDSではない
四肢の付け根辺りにカインドを元にした培養コアがあり、見た目以上にパワーがある
また、腰部に大型のイオンブースターがありサイズの割に小回りが利く
当然ながら高速戦闘も難無くこなす
さらに、背部の大経口ショットガンは射程距離に難があるものの威力は絶大で『ハンティングドラゴン』の名前に恥じない働きをする
散弾も撃てるので対空性能も低くはない
Ｅシールドを攻撃に転用したＥストライククローは打撃ではなく斬撃で、ある程度の装甲であれば紙のように切り裂く
防衛本能の高い個体にしか使えないＥシールドを、見事に両立させた高い闘争本能により攻撃手段としても使用可能にした珍しい機体

デザインとしてはワイツウルフに近い

[330] mixiユーザー 08月05日 08:02

ナイトワイズカスタム
(オール)

所属:アカデミー
梟型
小型ZOIDS

全高:4.0ｍ
全長:13.0ｍ
重量:40.0ｔ
最高速度:Ｍ2.9

武装
　小型Ｅシールド
　黒繭装甲製クラッシュクロー

頭脳的な分野でならスティングとは良いライバル関係

アカデミーの学生に混じって勉学に励んでいるという、かなり奇妙なZOIDS
ノートのを写させる代わりにちょっと贅沢なイオンブロックやメンテナンスオイルを要求したりと、なかなか賑やかな学生生活を長く続けている
Dr.Ｒが学生であった頃に生まれた為かなりの高齢
人語データを得る以前から、映像を駆使して人間と会話をしていた稀有なZOIDS
アダム戦の際にDr.Ｗの研究所で自身を改造し、コマンドウルフとユニゾン出来るようにしてグレイスらに加勢した
ユニゾン後の機体名称は『コマンドグリフォン』で現代では大変珍しい幻獣型ZOIDSとなる
飛行時の空気抵抗を抑える為にＥシールドを使うが、最高速度は下がっている
これは、単独戦闘よりもユニゾン後の戦闘を重視した改造のデメリットである

分解、展開してコマンドウルフ用の追加装甲になる…とは考えたものの具体的なギミックは思い付きませんでした(汗

[331] mixiユーザー 08月05日 08:03

黒繭装甲製高周波ブレード
(ブラックエッジ)

所属:Ｒ研究所
蚊や蝿のような昆虫型
極小ZOIDS

全高:---
全長:約4.0ｍ
重量:約0.8ｔ
最高速度:---

武装:自身が武装そのものである

ライバルゾイドはコンセプトとして近いアーマセクト

Dr.Ｒが死の間際に開発した極小ZOIDS
蚊や蝿のような昆虫ZOIDSを使い、その羽ばたきのメカニズムを使って高周波を発生させる
黒繭装甲製なのでただの刃物としても十分な性能を有するが、特定のZOIDSと接続する事によってその真価を発揮する
巨大ZOIDSが持てばナイフ程度のサイズ
ブレードライガーのような機械で高周波を発生させるのではなく、既存のZOIDSを利用して高周波を発生させているので非常にコンパクトである
ＯＳシステム搭載型の高周波ブレード(=獣王剣)にはサイズ、出力共に劣るものの、それ以外の高周波ブレードの追随を許さない大業物
莫大なコストが掛かるため量産化は不可能と推測される

ギミックは無し

[332] mixiユーザー 08月05日 08:03

バイオゾイド(第２部)

所属:無し
多数のタイプがあると推測される

全高:個体差あり
全長:個人差あり
重量:(ベースの約1/3)
最高速度:(ベースの約2倍)

武装(下記のどちらかのみ)
　バイオ粒子砲
　Ｅシールド

厳密にはライバルではないが、オーガノイドとは対になっている

百年戦争時に現れたバイオゾイドは既存のZOIDSにテレトパスが取り憑いて生まれた(=フェイズ１)ものであるが、こちらはそれよりも高次の存在である
フェイズ２以降は消化吸収器官が発生するため最高速度は重量と出力の割には高くはない
また、その驚異的な装甲と不釣り合いな程内部は脆い
燃費は悪く、ＯＮ粒子の吸収率も低い為こまめにZOIDSを捕食する必要がある
本能で行動するためパイロットは不要、またいたとしても制御はほぼ出来ない

【フェイズ１】
黒繭装甲の発現

【フェイズ２】
内臓の発現

【フェイズ３】
状況に応じて、装甲の形状が変わる

【フェイズ４】
オーガノイドと融合し、生殖能力が発現する

バイオゾイドはZOIDSを野生種に還元するための研究で偶発的に生まれたものである
過去にガイロス帝国が兵器として運用しようとして失敗している

[333] mixiユーザー 08月06日 08:11

シリウス(バイオゾイド)
(ブラックファング)

所属:無し
猟犬型
大型ZOIDS

全高:8.8ｍ
全長:18.9ｍ
重量:29.0ｔ
最高速度:1192km/h？

武装
　バイオ粒子砲
　Ｅシールド

ライバルと言うよりも一方的に敵視しているのはコマンドグリフォン

シリウスとカインドが融合する事によって生まれたバイオゾイド
数少ない弱点である消化吸収器官を粒子化させる事により超高速戦闘のＧによる圧壊を回避する為、最高速度が異常に高い
また、バイオゾイドには珍しくバイオ粒子砲とＥシールドの両方を搭載している
作中ではフェイズ２で止まってしまったが、これはシリウスがZOIDSではなかったからと推測される
もし、シリウスが通常ZOIDSであったのなら、難無くフェイズ４に至り猟犬型の大型野生種になった可能性があった
また、エネルギーにもっと余裕があればアダムらとの闘いはブラックファングが登場した局面で終わっていたのかもしれない
燃費の悪さはバイオゾイドの宿命ではあるが、本機の燃費の悪さは群を抜いて悪く、進化直後の最もエネルギーが無い状態で戦った為、直ぐにエネルギー切れを起こしてしまい機能停止に陥った

ギミックは未定

[334] mixiユーザー 08月06日 08:12

ハイブリッドコマンドウルフ
(アーバインウルフ)

所属:無し
狼型
中型ZOIDS

全高:8.6ｍ
全長:14.7ｍ
重量:36.0ｔ
最高速度:300km/h

武装
　ロングレンジライフル
　二連衝撃砲
　高周波クロー×4
　スモークディスチャージャー×2

ライバルはＯＳシステム搭載型ジェノザウラー

ほぼ無傷で死亡したバイオウルフとガイロス帝国軍が所有していたコマンドウルフを組み合わせて生まれた通常ZOIDSとバイオゾイドの混合種
コマンドウルフのフレーム(胴)以外をバイオゾイドのものと交換しており
バイオゾイドの弱点である内臓も持たず、また胴体フレームのジョイントを利用すれば少ないにしても通常ZOIDS特有の拡張性を併せ持つ
本機は武装の他に腰部にアタックブースターを装備している
主兵装のロングレンジライフルとカラーリング(黒×赤)が伝説のゾイド乗りの愛機を彷彿とさせると言い、本機を担当した技術者達から願掛けも兼ねて『アーバインウルフ』と呼ばれる
…が、それ故かジェノザウラーと相性は悪かったようだ
通常のコマンドウルフよりも燃費は悪いものの、バイオゾイドから見ればかなりの低燃費だが、量産は不可能

ギミック解説は未定

[336] mixiユーザー 08月06日 08:22

ハンティングドラゴンＦ型
(トンボ)

所属:なし
蜻蛉型
小型ZOIDS

全高:1.2ｍ
全長:8.8ｍ
重量:2.0ｔ
最高速度:Ｍ1.3

武装:自身が武装そのものである

ブラックエッジやアーマセクトがコンセプト的にライバルにあたる

戦闘エリア内で補給を行えるようにと開発された小型ZOIDS
ハンティングドラゴンと名付けられているがシリウスのハンティングドラゴンとの関連性は無く、こちらはロングレンジライフルに羽を生やしたような機体である
しかしながら、装填数が８でロングレンジライフルよりも２発も少ない
本機は無人機であり、作中ではナイトスティンガーが操作していた
高速で飛行する移動砲台にもなるが、ＦＣＳが無いので当てるのが非常に困難である
また、ドッキング時に大きな隙が生まれるので思いの外成果を上げられなかった事は今後の大きな課題になった
そもそもで、戦闘中に補給をさせてくれる程敵もお人好しではない、運用する為にはかなりの工夫が必要である
よって兵器としての完成度はアーマセクトに劣るが、この発想が後のユニゾンシステムを生み出すきっかけになったのは知られざる事実である

ブロックスゾイド、それ以外は未定

[337] mixiユーザー 08月06日 18:20

恐竜型ゾイド
DZ-035「ゴジュラスXeno(ゼノ)」

古代ゾイド
全長　120ｍ
全高　62ｍ
搭乗者　なし
武装　大口径プラズマイオン粒子砲
　　　荷電粒子テールブレード
　　　プラズマ粒子クロー

オリジナルデザインZOIDS数106体中、唯一彩色イラスト化した機体です。
数字のとおり、35番目に考えました。
作中では、伝説の古代ゾイドとして登場させています。
ブルーで着色された部分は、高密度クリスタルで出来ており、空気中のイオン粒子を吸収できます。（吸収時、青白く発光）
古代大戦時、クレイミル島への敵上陸の際、海底より現れて敵の大型艦隊を全滅させ島民を守ったという言い伝えが残されていて、まだ存在しているのかは全く不明の謎のゾイドです。

[338] mixiユーザー 08月06日 22:17

SSの方に出した蝙蝠型ゾイドの詳細

１．ゾイド名＋とおり名
サイレンバット
２．所属する国・組織・団体・会社など
？？？（名称不明・アイゼンタイプ？）
３．型（元になる生き物）
蝙蝠型
４．全高　15.3ｍ
　　全長　5.55ｍ
　　重量　45ｔ
最高速度　マッハ４
５．主な武装
レーザーガン×2
グラップクロー×２
６．ライバルゾイド
不明
７．かる～いエピソード（開発秘話・戦闘記録・習性・特徴など）
　人工ゾイドコアを使用した「完全な兵器」。
　ディザスターイーグルに比べ、加速性能・旋回性能に優れる。
　脚部のグラップクローは”握りつぶす”ための爪であり、力を調節することで物を掴むこともできる。装甲は二層構造となっており、内側にはディザスターイーグルと同様の物（ただし、厚みは半減している）、外側には古代の地層から採取したという特殊な流体金属が用いられており、防御力を保ったままの軽量化に成功している。
　本機の武装は上記の通りであるが、口内に特殊なマイクロウェーブの発振装置と高性能な特殊複合センサーを内臓しており、対象の固有振動周波数を解析、それに同調させたマイクロウェーブを照射することで、共振現象を利用して敵機を破壊することが出来る。また、この発振装置は他にも敵機のバリア等を無力化する、駆動部を麻痺させて動きを制限するなど、多様な使い方が可能。
　更にはディザスターイーグルと同等のステルス機能と高性能なジャミング能力を有する。
　主に偵察や戦闘のサポート等を行う。
８．ギミック解説
ボタン電池等を用いて、口に仕込んだスピーカーから数種類のサイレンを流したりすると面白いかも。
限定版か何かでクリア素材によるステルスバージョンも有れば（ｒｙ

同じ蝙蝠型であるザバットの1.5倍のサイズです。
お分かりかもしれませんが、本機の装甲外側はバイオゾイドのヘルアーマーと同質のものです。

[339] mixiユーザー 08月08日 09:19

拠点防衛用重装型ジェノザウラー
(ジェノタンク)

所属:アダム勢
ティラノサウルス型
巨大ZOIDS

全高:14.4ｍ
全長:34.9ｍ
重量:200.0ｔ
最高速度:95km/h

武装
　荷電粒子砲
　二連装ビーム砲
　濃硫酸噴射砲
　高出力二連装パルスレーザーライフル×3
　展開式ミサイルポット×？

凱王(ver1)とシリウス(第2部)の小隊と戦う事を想定してDr.Ｎが開発

複座式ジェノザウラーにアーマセクトを装備させた巨大ZOIDS
全身に火器を備えており、ミサイルに至ってはＮ自身が把握しきれていない程という
青いジェノザウラー本体の武装は荷電粒子砲、頭部の二連装ビーム砲と胸部の濃硫酸噴射砲の３つしかない
過重積載の為ホバーが使えず、キャタピラでの移動を強要され、かなりの鈍足であるが、その火薬量と耐久力には目を見張るものがある
アーマセクトが弾切れや損傷を起こしても、地中に潜ませている他のアーマセクトを交換可能
尾部に３つ目のパルスレーザーライフル(+キャタピラ)がある
戦闘エリア内にレドームを装備したアーマセクトを配置させておけば、その戦闘エリア内での死角が無くなる

キャタピラで走るのゴジュラスギガがイメージに近い

[340] mixiユーザー 08月08日 09:19

アーマセクト
(武器虫)

所属:アダム勢
昆虫型で数種類確認されている
小型ZOIDS

全高:個体差あり
全長:個体差あり
重量:個体差あり
最高速度:個体差あり

武装:自身が武装そのものである

コンセプト的にハンティングドラゴンＦ型やブラックエッジがライバル

Dr.Ｎの青いジェノザウラー用に開発された追加装甲/武装用小型ZOIDS
現在確認されているのは
・Ｍ型(展開式ミサイルポット装備型)
・Ｃ型(高出力二連装パルスレーザーライフル+キャタピラ装備型)
・Ｌ型(レドーム装備型)
・Ｂ型(ブースター装備型)
の４種類だが、Ｎを倒さなければもっと増えていた可能性がある
着弾が確定した際に自分からそれに当たりに行く為、装甲の割に(本体を守ると言う意味では)防御力は高い
また、その際に火器に誘爆しないのはＮがそれの火器を粒子化させて吸収するからである
その火器とコアのエネルギーを使って地雷のように使う事も可能
装備中は本体のエネルギーを吸い続けるので普通のZOIDSでは装備するのは難しく、エネルギーが桁外れのDr.Ｎらの機体にしか使えない

変形、展開してジェノザウラーの追加装甲になるブロックスが一番イメージに近い

[341] mixiユーザー 08月08日 09:20

コマンドグリフォン
(ミラージュ)

所属:なし
幻獣(グリフォン)型
大型寄りの中型ZOIDS

全高:15.1ｍ
全長:9.2ｍ
重量:不明
最高速度:不明

武装
　Ｅシールド
　大型高周波クラッシャークロー×2
　高出力二連装ビーム砲座
　高周波クロー×2
　二連衝撃砲
　マルチディスチャージャー×2

ライバルはＯＳシステム搭載型のジェノザウラー等、他多数

コマンドウルフの強化プラン
飛行時の空気抵抗の兼ね合いで大型の火器は装備出来ない為、格闘戦がメインになるがナイトワイズのエネルギーを上乗せしたビーム砲の威力は並みの大型ZOIDS程度であれば致命傷クラスのダメージになるので射撃戦もやってやれなくはない
地上ZOIDSを無理矢理飛行させる為、Ｅシールドで空気抵抗を軽減させなければ(飛行ZOIDSと比較すれば)機動力が高いとは言えない
また、非常に高い操縦技術を要求される為、それを補助するナイトワイズのフライトプログラムは必須
それによりナイトワイズ側の容量を圧迫してしまい、ある程度の機能低下が懸念されたがグレイスが搭乗する事によってそれを回避した

イメージとしては、サイズダウンしたライガーゼロフェニックスが近い

[342] mixiユーザー 08月09日 08:44

オーガノイド
(カインド=ホワイトファング)

所属:無し
狼型
極小ZOIDS？

全高:1.1ｍ？
全長:2.0ｍ？
重量:？
最高速度:？

武装:無し

ゾイドではないが、ハインリヒ=Ｋ=ガイロスがライバルにあたる

百年戦争よりも昔、暴走するツインヘッドセイスモサウルスを倒すべく、平行して研究が進められていた感情伝達物質であるオーガノイド粒子を人工的に圧縮し生み出された存在(元々はカインドは上記機体用のオーガノイドだった)
目に見える物がカインドではなく、周囲一体の空間そのものがカインドという存在でありその気になればある程度巨大化も可能である
カインドが普段約２ｍのサイズを選ぶのは、それが最も自分らしいと考えているからで、そう思う事によってより自身の身体を安定して維持出来るようになった
昔に較べて自身の身体を頻繁に変化させられるようになったのはこの為である

ＯＮ粒子は精神と肉体を繋ぐパイプであり、エネルギーそのものでもあるのでイヴに近い存在(=ZOIDS等)は普通ならばそれ以外のエネルギーを必要としない
ZOIDSが他のエネルギーを摂取するのは戦闘等の非日常的な行動を取る場合やその備えである

ギミックは無し

[343] mixiユーザー 08月09日 08:45

凱王(ver2)

所属:ガイロス帝国軍？
ゴリラ型
大型ZOIDS

全高:14.9ｍ
全長:9.8ｍ
重量:151.1ｔ
最高速度:158km/h

武装
　Ｅシールド×2
　エネルギー吸収装置
　黒繭装甲製鉄扇×2

ライバルゾイドはアダム勢のＯＳシステム搭載型のジェノザウラー他多数

凱王(ver1)の残骸とバイオタイガーを使ってオーガノイド(正確には超古代ゾイド人)となったハインリヒ=Ｋ=ガイロスが生み出した大型ZOIDS
ver1の弱点にもなった下半身の耐久性を考慮し、ＯＳシステムがあればギリギリ耐えられるサイズにまで縮小した結果である
性能は重量差があるにも関わらず、ver1と遜色はない

イヴの力によりハヌマーンの身体に接続されたハインリヒ
これはハインリヒの脳がハヌマーンに取り込まれていた為、双方の親和性が極めて高かった事が影響している
イヴの因子を持つ者はその細大に関わらず同じ空間(？)でイヴに管理されている
肉体が活動停止した際にその肉体が得た情報をイヴへ移し、白紙になった魂(？)が新しく生まれた肉体に接続される
この時、肉体から得た情報を使って移行の肉体に何かしらの変化が見られる

大型ZOIDSのサイズになった凱王(ver1)…(汗

[344] mixiユーザー 08月09日 08:46

ジェノザウラー？

所属:アダム勢
ティラノサウルス型
中型寄りの大型ZOIDS

全高:11.1ｍ
全長:20.4ｍ
重量:101.6ｔ
最高速度:272km/h

武装
　荷電粒子砲
　バスタークロー×2
(マグネーサー)
(ビームキャノン)
(Ｅシールド)

コマンドグリフォン(ミラージュ)がライバルゾイドにあたる

死に直面し、目覚めたばかりで右も左も分からないままのエバが強い防衛本能と生存本能により暴走
そうしてジェノザウラーの残骸とアーマセクトを使って生み出したのが本機である
エヴォリューションコクーンを使わない進化だった為、完全な形で進化を終えてしまうとエネルギーが不足してしまうと本格的に理解したエバ(暴走)は装甲の形成を諦めている

『人間(=ゾイド人)』は大変死にやすい、またイヴから遠ざかり過ぎた為にＯＮ粒子の何たるかを忘れている(忘れたから遠ざかれたとも言える)
よって、新しい肉体との再接続は非常に時間が掛かるし、再接続先は基本的に人間になる(→惑星Zi式輪廻転生)
エバは非人間との強制的再接続だった為、接続自体は速かったのだが覚醒には少し時間が必要だった

ギミックと言うか…装甲の無いバーサークフューラー(汗

[345] mixiユーザー 08月10日 08:53

ゼロザウラー

所属:アダム勢
恐竜型
要塞級ZOIDS

全高:測定不能
全長:測定不能
重量:測定不能
最高速度:測定不能

武装
　大口径荷電粒子砲(散弾/収束)
　三連装ビーム砲
　展開式大型マルチミサイルポッド×？
　大口径ビーム砲×？

ライバルゾイドは凱王(ver2)とコマンドグリフォン

アダムが乗る(？)人類殲滅用要塞級ZOIDS
白繭装甲と黒繭装甲を組み合わせた巨躯のその堅牢さは核シェルター(=対ゾイドコア砲隔壁)がブリキ細工に思える程である
また、全身にあるミサイルポッドとビーム砲は中型ZOIDS程度であれば一撃で倒し、ミサイルは体内で精製可能なので弾切れはほぼ無い
また、大口径荷電粒子砲の収束タイプは上記の核シェルターを飴のように溶かす
余談だが、ゾイドコア砲が最高威力の兵器である事は間違い無い
ただし、秒間に与える熱量では勝っていても効果範囲や照射継続時間はゼロザウラーの荷電粒子砲が勝る為、結果的に核シェルターが破壊可能なのである
内蔵されているマグネッサーで自重による圧壊を免れている
走破性の高い四脚高機動形態に変形可能

イメージは白くなったアニメ版デスザウラー
また、デスドックに変形可能

[347] mixiユーザー 08月10日 08:56

ゼロザウラー(メガマウス)

所属:アダム勢
恐竜型
要塞級ZOIDS

全高:測定不能
全長:測定不能
重量:測定不能
最高速度:測定不能

武装
　大口径荷電粒子砲(散弾/収束)
　三連装ビーム砲
　大口径ビーム砲×？

腕部が足になり、上半身/下半身の切り口断面から格納していた小さい腕が出てくる

　　　　　　　　※※※

ゼロザウラー(ビックフット)

所属:アダム勢
恐竜型
要塞級ZOIDS

全高:測定不能
全長:測定不能
重量:測定不能
最高速度:測定不能

武装
　展開式大型マルチミサイルポッド×？
　大口径ビーム砲×？

上半身/下半身の切り口断面から格納していた小さい頭と腕が出てくる

　　　　　　　　※※※

ゼロザウラーの上半身と下半身が分離し、それぞれが１機のZOIDSになって稼働する
上半身のメガマウスは自重がかなり軽くなった事でマグネッサーを利用して空中を泳ぐようにして飛べる
下半身のビックフットは極端な前傾姿勢の高機動モードがある
また、ゼロザウラー胴体内部にはこれらを統括するジェノブレイカーが格納されている
この形態は何かしらの理由で合体が維持出来なくなった際の非常手段である

[348] mixiユーザー 08月10日 08:58

コマンドグリフォン(真輝狼モード)
(ミラージュ)

所属:なし
幻獣(グリフォン)型
大型寄りの中型ZOIDS

全高:15.1ｍ
全長:9.2ｍ
重量:不明
最高速度:不明

武装
　Ｅシールド
　大型高周波クラッシャークロー×2
　高出力二連装ビーム砲座
　高周波クロー×2
　二連衝撃砲
　マルチディスチャージャー×2

ライバルはＯＳシステム搭載型のジェノザウラー等、他多数

本機の数少ない弱点であるパイロットの脆弱さを、それを粒子化させる事によって回避したコマンドグリフォンの奥の手
粒子単位でパイロットがコマンドグリフォンと融合し、人の形を捨ててZOIDSそのものになる
当然パイロットの無事が保証出来ない危険極まりない手段である
本機とパイロット、オーガノイドの極めて高い親和性と同調率を要求される
そもそも、Ziユニゾン自体が奇跡のようなもので、この真輝狼モードは宝くじの一等が連続で当選するような類のものである
全身が白繭装甲であり、見かけによらずかなりの重量なのだが、翼部のマグネッサーと高出力ブースターのお陰で機動力は損なわれていない
前脚部の大型高周波クラッシャークローはガンマナイフのように使う事も可能

[349] mixiユーザー 08月11日 08:07

コマンドグリフォン(グングニール)

肉体を捨て、ＯＮ粒子の塊と化したコマンドグリフォン
物理的な攻撃力は無く、それが司る概念を叩き付けるので防御や装甲が意味を為さない
翼の【飛ぶ】、牙の【穿つ】で白銀に光る槍状になった
ＯＮ粒子に大きく依存しているゼロザウラーにとってこれは天敵とも言える
物理的エネルギーに対しては絶対的な力を発揮する白繭装甲だが、【在り方】を干渉するグングニールでの攻撃は防ぎようが無い
また、黒繭装甲や白繭装甲はそれぞれ【遮断】、【拒絶】を司る概念装甲と言えるのだが、グングニールの方がより高次の為概念の押しつけ合いで負けてしまう
ただの概念の塊であるグングニールをハインリヒの意志で意味を持たせた状態のグングニールの威力は万物を貫く究極の力になった
なお、グングニールが序盤ゼロザウラーの装甲を抉る事しか出来なかったり、ゼロザウラーだけを狙っていたのはコマンドグリフォン時の慣性程度の理由である
グングニールに意志は無く、良くも悪くも概念の塊である
これがふとしたきっかけで自我に目覚め、さらに物質化したものがオーガノイドである
本機はゾイドイヴの干渉があって初めて成り立つ

[350] mixiユーザー 08月11日 08:07

凱王(ver3)

所属:ガイロス帝国軍？
ゴリラ型
大型ZOIDS

全高:14.9ｍ
全長:9.8ｍ
重量:147.3ｔ
最高速度:138km/h

武装
　Ｅシールド
　大型Ｅシールド
　エネルギー吸収装置

ライバルゾイドはゼロザウラー

凱王(ver2)の失った右腕の代わりにナイトスティンガーの大型Ｅシールドコンバーターと精密作業用アームで応急処置した機体
右腕はシールド出力や３指ながら精密さが飛躍的に向上している、しかしながら急造の応急処置ため耐久性に難があるのでハインリヒの奥の手である発勁は使えない
また左右で重量が違う為走行時に重心が安定せず、結果的に軽くなったにも関わらず最高速度は低下している
戦闘力だけで見れば凱王の名を冠する機体の中で一番弱いと言えるが、反面精密性や器用さは高い

ゾイドイヴの協力により、概念化したコマンドグリフォンを指向性のある破壊力に変化させた
コマンドグリフォンの概念化やグングニールへの変化はゾイドイヴの積極的な干渉によって成立する特例的なものである為今後これが発現する事は無いだろう
また、本件で技術が驚異的に進歩したのでこのようなオカルティックな策が今後必要とされないかもしれない

[351] mixiユーザー 08月11日 08:08

ゼロザウラー(ブレイカーモード)

所属:アダム勢
ティラノサウルス型
大型ZOIDS

全高:13.7ｍ
全長:23.0ｍ
重量:？
最高速度:？

武装
　黒繭装甲製高周波ブレード
　大口径収束荷電粒子砲
　ハイブリッドゾイドコア砲
　強化型ワイヤークロー×2
　【空牙】×2

ライバルゾイドは凱王(ver3)

ゼロザウラーの最終形態
メガマウスとビックフットがそれぞれクワガタ型の小型ZOIDS【空牙】になり、ラウンドシールド(+エクスブレイカー)の代わりに装備されている
マグネッサーシステムにより、自重をほぼ０に近い所まで軽減出来る為機動力は桁外れに高い
また、胸部装甲を展開するゾイドコア砲発射形態に変形可能で、これから放たれるハイブリッドゾイドコア砲は荷電粒子とＯＮ粒子の混合粒子砲であり、この威力はゴジュラスギガのゾイドコア砲に次ぐ
遠距離の空牙、中距離のワイヤークロー、至近距離の高周波ブレードと様々な距離に対応し、あらゆる距離、あらゆる角度からの攻撃が可能

肉厚になったエクスブレイカーとラウンドシールド(と言うか仮面ライダークウガに出てくるゴウラム)と後方に向かって放射状に伸びるトゲを持ったジェノブレイカー

[352] mixiユーザー 08月12日 02:21

ブラックライガー

所属:共和国
ライガー型
寸法系はほぼライガーゼロと同じ
最高速は600㎞/h

武装:ライガーゼロイクスに装備されていたブレードの強化版
イオンブースター、ストライクレーザークロー
ステルス迷彩、CAS、ショックカノン二連

ライバルゾイドは今までのライガー系全て！

ライガーゼロの進化版で過去のライガー系の全てを怒涛する！武装は少ないが身軽になることでライガー系の中で最も俊敏な動きで時にどんなステルスゾイドよりもスマートに敵に接近し仕留める事が可能またCAS効果で戦況に応じた装備変更でどんなシーンにも対応可能！！
またブレードは少しでも触れた相手に高電圧を流し操縦不能状態に落とし電気系を狂わすほどの威力をもつ。またレーダーに映らないようレーダー波を撹乱させるアーマーを身につけ、ステルス迷彩と合わさりなおかつ最高速と合わさり究極の超高速型ステルスゾイドになる。

ちなみにブラックライガーのベースはあくまでライガーゼロであり、数々の厳しい戦いを切り抜けた一部のライガーゼロとパイロットにしか乗ることはできない。

ちなみに色は名前の通り全身がブラックに覆われ、足の爪や細かいところはゴールドになっており他を圧倒する！！

[353] mixiユーザー 08月12日 09:04

空牙

所属:アダム勢
クワガタ型
小型ZOIDS

全高:？
全長:？
重量:？
最高速度:？

武装:
　強化型ラウンドシールド
　強化型エクスブレイカー

ライバルゾイドは無いが、本機が今作におけるアーマセクトの最終形である

要塞級ZOIDSであったメガマウスとビックフットを【縮小】ではなく【圧縮】して生まれたゼロザウラー(ブレイカーモード)の支援ZOIDS
普段はジェノブレイカーのラウンドシールドのあった位置で待機しており、必要に応じて半自律的に活動する
勿論ラウンドシールド、エクスブレイカーとしても使用可能
コアは要塞級クラスのものを圧縮してあるので見た目以上にパワーがあり、単騎で並みの大型ZOIDS程度なら撃破も不可能ではない
同サイズのZOIDSともなれば50機以上まとめて瞬殺可能である
身体の大部分を占めるエクスブレイカー(大顎)とラウンドシールド(羽)は黒繭装甲製であり、白繭装甲でないのはエネルギー不足と言うよりも自重との兼ね合いである可能性が高い
よって、自重の殆どはコアと大型イオンブースターが占めている

イメージ…と言うか仮面ライダークウガに出てくるゴウラムを赤基調のカラーリングにしたら完成です(汗

[354] mixiユーザー 08月12日 09:04

ライドウルフ
(カインド=ホワイトファング)

所属:無し
狼型
極小ZOIDS

全高:1.5ｍ
全長:2.0ｍ
重量:0.2ｔ
最高速度:150km/h

武装は無し

ライバルゾイドは…あえて言うならホッパーズ

Dr.ＲとDr.Ｗの遺産であるアーカイブに記されていた未来のゾイドの在り方である【兵器ではなく、より身近な道具としてのZOIDS】を体現するホッパーズの正式後継機
本機は腰部に跨がるようにして搭乗する
また、搭乗したままの状態で大型装甲二輪車モードに変形する事が可能で、これにより時速100Km以上の速度が出せる
オーガノイドとしての肉体を失ったカインドが本機と再接続する事により生まれたのがプロトタイプにあたる
現在の科学力ではＯＮ粒子を圧縮する技術は無いので、オーガノイド【カインド】は通常ZOIDSとして生まれ変わる他にこの世界に存在する方法が無かった
Dr.ＷとＲの非公式ながら実質的な後継者であるスティングとオールの頭脳を使い、グレイスの私財を食い潰しながら１００度近い改修を経て完成した本機の完成度は極めて高く、後に数機ほどが量産されたという噂

人間が跨がるサイズのグラビティーウルフが一番イメージに近いかと思います

[355] mixiユーザー 04月11日 22:44

１．獣神王　アークライガー

２．ヘリック共和国

３．ライガー型

４．
全高･15.1m
全長・30.5m
重量・195t
最高速度･350km/h

５．主な武装
ジェネシック･ファング×1
ブロークン･クロー×4
Ｇプロテクト･フィールド×1
光学迷彩

CP:ヴァリアブルブラスター×2

６．ネオゼネバス帝国その物

７．共和国が開発した決戦用高速ゾイド。
ライオン型と虎型のゾイドコアの融合に成功した規格外の出力をコアを内蔵した真の『ライガー型』

その出力は、巨大ゾイドに分類される頑強な機体を、350km/hで疾走させ、
大口径荷電粒子砲すら無効化する『Ｇプロテクト･フィールド』の運用も可能にする。
格闘戦でのパワーは言うに及ばず、巨大ゾイドすら苦もなく葬る。
追加武装は、高出力ﾌﾞｰｽﾀｰ･高密度ﾋﾞｰﾑ砲･大型ﾚｰｻﾞｰﾌﾞﾚｰﾄﾞから成るｶｽﾀﾏｲｽﾞﾊﾟｰﾂ『ヴァリアブルブラスター』

スピードは400km/hまで跳ね上がり、長距離ｼﾞｬﾝﾌﾟも可能になる。
更に、一門でｼﾞｪﾉｻﾞｳﾗｰ級の荷電粒子砲に相当する破壊力を持つ高密度ﾋﾞｰﾑ砲を二門装備
大型ﾚｰｻﾞｰﾌﾞﾚｰﾄﾞ、通称ﾚｰｻﾞｰｻﾞﾝﾊﾞｰは、デスザウラー級の超重装甲ゾイドすら真っ二つにしてしまう。

この無敵の力は、全て規格外のパワー(出力)により賄われている。

８･
とにかく、メチャクチャデカイ…ｺﾞｼﾞｭﾗｽｻｲｽﾞの無敵のライガーとして考えました。
ｶｽﾀﾏｲｽﾞﾊﾟｰﾂは、ﾌﾞﾚｰﾄﾞﾗｲｶﾞｰのｱﾀｯｸﾌﾞｰｽﾀｰとﾌﾞﾚｰﾄﾞ部までがセットになり、ｻｲｽﾞが巨大化したイメージです。

名ばかりのライガー(ライオン型)ではなく、ライオンを父に、虎を母に持つ猫科の規格外合成生物=ライガー型で考えてみました。
実際のライガーはライオンの倍の体重に成長するらしいので、この位規格外にしてみました。

[357] mixiユーザー 03月18日 02:51

シームーン(オクトパス)
Dr.R作成、シルバーバレット所属？
クラゲ型 (タコ型)
全高・全長・重量・最高速度は個体差があるため割愛
武装は無し
シームーンは医療用ゾイドであり、これを戦闘用に調整したものがオクトパスにあたる
第３部に登場したのは上記の発展型で、人間と機械を神経のようなもので繋げる働きをもつ
これを使った義手や義足を開発中で、グレイスが使っているのもはその試作品
ホッパーズをグレイスと繋ぎ、戦闘用の意のままに操れる義足にした
また、より人の手足に似せたものもある(本作9～11を参照)
戦争により、体の一部を失った人の為に作成されたゾイド
身に付けるゾイドから人の機能を代行するゾイドへ
ギミック無し(イメージとしては鋼の錬金術師に出てくるオートメイルとかが近いです)

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