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世界の家庭料理レシピコミュの海藻を使うお料理はありますか?

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はじめまして。hinaと申します。
いつも世界中のお料理の情報を楽しくよませていただいています。
私は、海藻類が好きでよく食べるのですが、10年くらい前にイギリスに行ったとき、「日本では海藻を食べるのか?」と驚かれたことがありました。もちろん、お寿司に巻いてある海苔などは世界中に知られているとは思いますけれど、わかめとか、めかぶ、もずく、岩海苔、昆布といった類の海藻類は日本以外でも食べられているのでしょうか?食べるとしたらどういう食べ方をしているのでしょうか?素朴なギモンです。
もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただければうれしいです。

コメント(38)

韓国ではわかめのスープを飲みます。
ハワイあたりでも海草を使った料理があった気が…。
中国のツバメの巣って、たしか海藻ですよね?
早速色々教えてくださりありがとうございました!

>父さま
韓国、わかめスープ、はメジャーでしたね。クッパにも入っていたような気が。ハワイの海草料理・・・どんなお料理なのか興味があります。

>のりゆきさま
ベトナムの蓮茶は飲んだことがありますが、昆布状のものとお豆が入っているぜんざいのようなデザートとは、またまた、興味津々です。

>ヨーコさま
燕巣って高価な食材で有名ですよね。海藻だったのですか。知りませんでした。
中国の、髪菜を使ったのお料理、おいしいとおもっていたのですが、ニセモノは海藻を使ったもので作られていて、本物は高級品で地上にある苔の一種らしいです。
ということは、私が今まで食べていたものは果たして本物だったのか、それとも海藻でできたものだったのかわかなくなってしまいました。
「海外での海藻の扱い」とは、着眼点が面白い!
一本とられたって感じです。
確かにアジア圏では海苔やら昆布やらわかめやら見かけることもありますが、他の地域では私の知る限り海辺の市場でも見たことないですね。

以前ケープタウンに行ったときに現地で拾った昆布を佃煮にしたんですが、他国(米・欧・アフリカ)からの旅行者たちに「そんなもの拾ってくるなんて信じられない!」と一様に攻められてしまいました。もちろん誰も食べようとはせず・・ゴミじゃないんだけどな。欧米では雑草以下のポジションですよね。考えたことなかったけど、日本の海藻食文化ってダントツ世界一なんですね。
フランスでは海藻はシャンプーやマッサージ剤なんかの材料くらい
にしか使わないかと思っていたら、食べるようです。
Salicornesという名前の、めかぶのような。。。
瓶詰めになっています。

知り合いにもらったのですが、どうやって食べていいのやら。
一応”魚料理のつけあわせに”なんて書いてあるんですが。
でも食べてる人見たことないです。
 詳しくはわからないのですが、ロシアでは海藻の缶詰がある、とロシア人に聞きました。食べ方は単に炒めるだけだとか。塩コショウかしら?

 ”その炒め中の匂いがものすんごかった”、と彼女談ですが、家族はそれが好きでよく食卓に上がったとの事で、やっぱり好きか大嫌いか、に分かれる食材の一つなんでしょうね。
ヨーロッパは硬水なので水からミネラルを取れるけれど、軟水の日本は不足するミネラルを補う為に海藻を食べるようになった、と聞いたことがあります。
あと確かフランスだったと思うけれど、海藻ジャムがあるそうですよ。
こんにちは。
僕も海藻のうまい使い方があったらいいなぁ、と常々思っています。
僕の友人が菜食主義で、こういう人に野菜や海藻などをうまく使って
美味しい料理を食べさせてあげられたらなぁ、と。
ちなみに先日はワカメのパスタを作ってみました。
こちらマレーシアのボルネオ島ではたまに市場で海ぶどう売ってます。フィリピンでも採れるそうで、ルームメイトのフィリピン人はライム汁と刻みトウガラシであえてそのまま食べてました。

>ヨーコさん
ツバメの巣が海藻からできていたとは初めて知りました。勉強になります。ボルネオはツバメの巣の産地なのですが、高級食材として全部中国に持ってかれちゃうのでまだ食べたことがありません。どんな味なのか興味津々。
アイルランドではマーケットに売っていたりします。
マリネされているのですが、試したことはないです(笑)
お隣の北アイルランドでは、スープに入れて食べるらしいです。

フランスでシーフード盛(フレッシュ)を頼むと、海草がしいてありますが、食べるためではないですものね。

オーガニックショップでは、日本食材として、昆布、わかめ、海苔、などを見かけます。ハーベスト(ハーブ専門師)は、体質によっては、『海草を食べなさい』とアドバイスするそうですが、食べ方を知らないので困っている人もいるらしいですから、ポピュラーではないようです。
関係ないけどすみません。
もう10年位前だったかな、テレビで、海草をフランスでも研究しているという報道があってて、そのときフランスの料理人が鍋で煮ていたのが「理研のふえるわかめ」だったのは笑っちゃいました。その時から余り進展は無いようですね。同じ様な境遇の食材に「ふぐ」もありますね。日本だけで高く評価されているという。どのへんでそうなってしまうのでしょうかね。ヨード臭とか?分かる方教えて下さい。
トルコでは薬として用いられてるらしいです。
以前、トルコ人の方と食事をする機会があり、海苔巻きをおすすめしたら、海苔はトルコでは薬だから苦手だ、というようなことを言われたことがあります。
ツバメの巣はイワツバメと言う海辺の洞窟等の岩に巣を作る種で、海藻を噛み自分の唾液と混ぜる事で固める事で巣にしています。
海藻の特徴であるヨードを多く含み美容に良いとされている、元々は宮廷料理ですね。

母の実家では冬に海藻をゼリーみたいに固めた料理にネギと鰹節、醤油をかけて食べてました。(作り方聞いてないですorz
父の実家では海苔と同じように紙状にした海藻、ハバ海苔とよばれるものを炙って味噌汁等に入れて食べていました。
それぞれ千葉の海の近くと山の中の食べ方です。
早速大勢の方から海藻に関してのお料理情報を教えていただき、どうもありがとうございました。
世界中の海藻料理を想像してワクワクしてしまいました!(でも海苔と梅干のおにぎりが一番好き・・・かな)

> シャルドネ さま
>ケープタウンに行ったときに現地で拾った昆布を佃煮
佃煮を作ってしまわれたなんてすごいです!周囲の人の驚きのまなざしを想像して笑ってしまいました。
海苔は海外でもnoriで通用してるみたいですね。

>mariko0407 さま
>Salicornesという名前の、めかぶのような。。。 瓶詰
Salicornesを検索してみてみました。“じゅんさい”みたいにみえましたがオカひじきの一種らしいです。バターでよくソテーするとおいしいとか、サラダに入れるとよいなどと書いてありますが、健康食品の一種なんでしょうか。

>cc さま
>ロシアでは海藻の缶詰がある、
>”その炒め中の匂いがものすんごかった”、
ロシアの海藻缶詰、どんな海藻が入っているのでしょうね。
塩コショウで炒めただけなのに、「もんのすごいニオイ」とは!ニオイも想像がつきません・・・が、体験してみたいです。

>とも さま
「海藻ジャム」はもしかして健康食品的な感じなのでしょうか。ジャム=甘いというイメージがありますが、海藻ジャムどんな味なんでしょうね。

>africanman さま
わかめのパスタの写真おいしそうです♪味付けはどんな感じなのですか?

> しほ さま
>ルームメイトのフィリピン人はライム汁と刻みトウガラシであえてそのまま食べてました。
海ぶどうのこの食べ方、すっぱくて辛い感じでおいしそうですね〜夏に向けて、やってみたいです。

>maerilla さま
スペインでは、上手に海藻を活用しているみたいですね。テレビで放送しているくらいだから、
スペインの方にもなじみのある食材なのでしょうか。それにしても海外での日本食材は高そう〜な感じがします。

>あいたん さま
>アイルランドではマーケットに売っていたりします。
>マリネされているのですが、試したことはないです(笑)
>お隣の北アイルランドでは、スープに入れて食べるらしいです。

海藻のマリネ、わかめの三杯酢みたいな感じ?などと想像してます・・・北アイルランドの海藻スープ、
これもおいしそうですね。
>kaz さま
フランスの料理人も使う、「ふえるわかめ」 国際的ですね、すごいです〜(笑)
「ふぐ」も日本以外では食べないのですか、知らなかったです・

>ちいこ さま
>トルコでは薬として用いられてるらしいです。
何に効くお薬なのでしょうね?いわゆる健康食品扱いなのか、トルコ的に調合する方法があるのか、気になります。

>水面 さま
>母の実家では冬に海藻をゼリーみたいに固めた料理にネギと鰹節、醤油をかけて食べてました。(作り方聞いてないですorz
>父の実家では海苔と同じように紙状にした海藻、ハバ海苔とよばれるものを炙って味噌汁等に入れて食べていました。
>それぞれ千葉の海の近くと山の中の食べ方です。

どちらも海産物の豊富な千葉のふるさとの味という感じですね。ゼリーみたいに固めた海藻のお料理、すごくおいしそうです。
色どりもきれいでしょうね〜
「海ぶどう」の生春巻
沖縄では海藻をよく食べます。一番食べるのは「昆布」です。だしにすることはなく、煮ものや「クーブイリチー」にして食べます。最近人気なのは「くびれつた」イコール「海ぶどう」です。これを生春巻にしてみました。
海苔スープ
中華風のスープの具が海苔ととき卵

中華料理店の賄いででてました
>じっちゃんさま
お写真つきで、うわーおいしいそうです、海ぶどうのぷちっとした味わいが生春巻きの具になっているなんて!ちなみにソースはどんなお味なのでしょうか?ピリ辛系なのでしょうか?

>Whisker さま
海苔と溶き卵だけのシンプルなスープ、中華料理店のまかない料理というだけですでにおいしそうです・・・
「海ぶどうの生春巻」のソースはお好みでいいと思います。
ただし、海ぶどうはソースがかかるとしぼんでしまうので、食べるときに。

「海ぶどうの漬けマグロ丼」はいかが。
Agar(アガー)っていわゆる寒天ですよね。
ベジタリアン用にデザートに使ったりとか。。
欧米でも一応存在は知られてるみたいです。実際よく使われているかは不明ですが。。^^;
中国ではひじきとか日本みたいに乾物にして使われてるみたいですけどね。
あ〜〜。。。もずく食べたい。。。www
読み返して思ったんですけど、イギリス人のおはなしじゃないですか!イングランド人ですねw
イギリスでもウェールズだとLavabread・Laverbreadといって日本の海苔と殆ど変わらないものを喰うそうです。 (普通にseaweedと言う人も居るらしい、呼び名については全く不明です)
喰い方はペースト状に煮てジャムのようにトーストしたパンに塗るらしいよ

で、イギリス人の「海苔を喰う食わない」で論争するらしい。
マ、それは彼ら独特の論争好きさで、「ミルクが先か〜」「卵の茹で方〜」「卵に何で味付け〜(これは世界共通)」
以前にスペインの方に、おにぎりを作ってあげたら海苔をはがして食べました。
海苔も食べることを教えてけど、気持ち悪いと言われました。
そう言えば、フランスに行ったときに「ワカメスープ」が売られていました。
私は、海の近くに住んでいるので、自分で取ってきて、料理して食べます。

昨日は、きれいな緑色のアオサ(安い青のりの材料)という、みんなに見向きもされない海藻で、天ぷらを作りました。

天ぷらにすると、海藻っぽくなくて、たいていの人は食べてくれます。海藻は、海からの贈り物です。

なんか、自給自足も夢じゃない???
http://eibee58.seesaa.net/article/20625615.html
別トピをたてようと思いましたが「海藻」のトピをみつけましたのでこちらで。。。

非常に日本的な昆布(だし昆布とか早煮昆布とか)を洋風にアレンジしたレシピってないでしょうか。
細く切ってサラダ…というのは簡単ですが、「おお〜!」と和から洋へ、意外性のあるものを探しています。
ひじき と もやしの胡麻だれサラダw
韓国では産後にわかめのスープを毎日のように飲む習慣があるそうです。

家ではチーズと海苔の重ねたものを洋酒のおつまみにしています。
ツバメの巣はツバメの唾液?

フランスのノワムチエ
(高級スーパーでよく売ってる塩、noimutiere?産多いです)
に行ったとき、
海ぶどうのつぶつぶなくしたような、
太モズクのグリーン色にしたような、
海草みかけました。
塩漬けされビンにはいってました。
名前わすれちゃった。
昔から食べられてるそうです。
パンにバター塗って、上に乗せて食べるんだって。
東ティモールでも海岸部ではウミブドウ、トサカノリを食べます。食べ方はサラダ風です。インドネシアのアベチェ(ABC)ソース風の辛いソースで食べる直前に和えます。トゥア・サゴ(ヤシ酒)のつまみにします。

インドネシアでも日本のテングサに似た海藻があり、それは食品添加物として使われています。いわゆる増量剤です。またダイエット食品としても使われているようです。

日本の海藻料理で面白いものは鹿児島・指宿温泉みどり荘の「雪がわら」というお菓子。
たぶん一度昆布を油で揚げ、砂糖をりんかけしたのかなと思います。甘くてしょっぱくて香ばしいお菓子です。

九州、四国、中国地方にある海藻料理に「イギス豆腐」というのがあります。福岡の「おきゅうと」に近いものです。イギスという海藻を煮溶かして、それぞれの地域独特の混ぜものをしてかためたものです。私の実家では糠を煮立て、絞り汁を混ぜて固めた「イギリス」という名前で作っていました。薄切りにし、酢味噌をかけて食べます。甘みをつけるとベージュ色した牛乳寒天みたいです。
>25 まりさん
レシピではなくてアイディアだけなんですが…

白身魚の昆布締めを、マリネのようにするってのはどうでしょう。
あと、俺はブイヨン作るときに昆布と干しシイタケ入れたりします。
アクアパッツァに紛れ込ませてみるとか。和風の鍋みたくなりそうですが。

あいまいですいませんあせあせ(飛び散る汗)
スイスです。
こちらで何に飢えてるかっていうと美味しいお豆腐と海藻類です。もちろん日本食材店にはありますが、そこいらへんにはまずありません。
学校の同級生が、健康によさげな食品に凝っているらしく、よく海藻のマリネのような物をパンにのせて食べていて、
味見させてもらったらけ〜〜〜ったいな味でした。

ワカメだ、と言っていましたがちょっと違うような。。。
でも、彼女の食べ物は他の人にとっては謎物みたいです。

でも、先日うちでパーティーをした時、
海苔とバターのパスタを作ったら、スイス人は一通り食べてくれたものの、にこやか〜〜に、トマトソースで口直ししてました。
私はラクレットにも海苔をちぎっていれちゃうんですけど。
韓国の済州島の郷土料理にモムククという
ホンダワラのスープがあります。豚のだし汁で
ホンダワラを煮込むスープでポタージュのように
白濁していて、口当たりがいいスープです。



ペルーでは海草を食べますよ!
ただ、海草だけを食べるのではなく、魚介類のマリネ(CEVICHE)の付け合せや、
魚を煮込んだ料理や魚のフライの上に乗っています。
海草の種類は日本にはない種類だと我が家のペルー人は言っていますがどうでしょうか。
日本のペルー料理店では生の切り昆布などをかわりに使っているようです。
イタリアでもワカメ食べるみたいです。ナポリとか南イタリアの一部に限られるみたいですが。
天ぷらのような、衣にワカメを入れて、ポトンと油に落として揚げたものを食べたことがあります。
ナポリ出身の友人から教えてもらいました。おやつ感覚でおいしかったですほっとした顔

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