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世界の家庭料理レシピコミュのペロギー

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カナダに住んでいたときよく、ペロギーというものを食べました。スーパーで冷凍食品として売っていたのですが、
茹でたあとフライパンで軽く焼き目をつけてバターとサワークリーム、塩こしょうをパパッとかけて食べてました。

餃子みたいなものですが、皮は餃子ほど薄くなく、ゴツイ。
中身はチーズやポテトが入ってました。もともとウクライナ料理のようですが(多分です。もちろんロシアや東欧、スイス人の友人も自国にあると言ってました)、日本ではどこへいけば買えるのかご存知ありませんか?輸入スーパーに行くたびに探してますが、なかなか見つけられないのです。
なぜか無性に食べたくなるし、5歳の息子も大好きでした。日本の友人や家族に食べさせてあげたいなーと。

コメント(31)

こんにちは。
Miho−tanさんがおっしゃっているのは
Perogiesですか?

それであればレシピは見つけました☆
http://maindish.allrecipes.com/az/Prgis.asp

カナダにはたくさんあるけど日本ではどうでしょう?
手作りピローグもいいかもしれませんよ☆
ぺ、ぺロギー!!
お初耳です!食べたい。。
こんにちは。
わたしも初耳です。
でもすごくおいしそう!
レシピが英語じゃなければすぐ作ってみるところですが(^-^;)
英語読解力のなさが恨めしい〜。
私もカナダにいた時にペロギーを冷凍庫に常備しておりました。

日本では探せませんです(ToT)。
悔しいので作りましたよ!!

その時のレシピはこちら↓

http://cookpad.com/wickchick/recipe/147168/

結構たくさんできるので、茹でた後に冷凍しておけます。
お試しあれ〜♪
Miho-tanさん

あ〜、私以前カナダで菓子職人してたんですけど、その時にデザートペローギ作りましたよ。中身はスパイシーパンプキン(マッシュかぼちゃにシナモンとナツメグを入れたもの)で、茹でてからバターでソテーしてカラメルソースをかけて出してました。…クリームもあった気がするんですが、サワークリームだったか生クリームだったか覚えてない(汗)…すみません。

りんごの甘煮もいけると思いますよ。シナモンとかちょこっとスパイスでアクセントをつけると良いかと思います。

合びきと玉ねぎを入れたら、どちらかというと肉まんというよりは西洋餃子っぽくなると思います。皮は厚い餃子の皮みたいになるので、肉まんとはかなり違います。

基本的なペローギの中身って、玉ねぎ、ベーコン、マッシュポテト、チーズ、の組み合わせだったと思います。この4つを用意しておいて、好きな組み合わせにして包んでもいいかもしれませんね。食べるまで中身が分からない、みたいな(笑)。

カタカナ表記って難しいですよね。特に日本ではあまりポピュラーではなかったり存在しなかったりする場合って。私はペローギと書いていますが、複数形のPerogiesを考えると、一番近いかなぁ、と思ってその様に書きました。
昨年ウクライナで「ワレニキ」という水餃子風のものを
食べました。中身はポテトで、ソースはこってりと
したブタ肉のものでした。ペローギっておもしろいですね〜!!
はじめまして。クリームと申します。香港に住んでいます。
ぺロギー気になって、日本語のレシピコピーしちゃいました。いつ作れるだろう?材料が沢山で大変そうだけど、おいしそうだし、明日はジャスコに行くし、買ってこようかな。材料。。。又楽しい世界の料理じゃんじゃん載せてください!
Pierogi (ピエロギ), perogi(ペロギ), piroghi(ピローギ、パイローギ), pirogi(ピロギ), pyrohy(パイロヒィ、ピロヒィ) と色々呼び名があるそうです。
冷凍食品の袋に確かPolishとか書いてあった気がしますから、私は、てっきりポーランドの料理とずっと思っていました。実は、東欧、中欧の料理で、実際の所、何処が発祥地か解らないようですが、説としてはポーランド、ロシア、リトアニア、ウクライナ、ルシン、スロヴァキア、チェック系と多数。餃子と似ている所からタタールや蒙古がもたらした可能性も。

中身としては、サワークラウト、チーズ、マッシュドポテト、キャベツ、たまねぎ、肉、ゆで卵、果物煮、多々。ポーランドスタイルでは、オカズ系のペローギは、茹でた後バターで焼き、パン粉、ベーコンや玉葱を炒めた物を乗せ、サワー
クリームで頂くらしい。ウクライナでは、varenyky (vareniki)と呼ばれるそうな。

米国では、東欧からの移民が多い所で売っているようで東部の州のスーパーでよく見かけましたが、それ以外では余り搬入されてないようです。

参考:http://en.wikipedia.org/wiki/Pirozhki
アメリカのシリコンバレーですが売ってますよ。いろんな種類のワレニキ。
お肉が入っているのより、ポテトとマッシュルームとかが美味しかったです。やはり茹でてバターまぶしてサワークリームで食べるとエストニアの友人に教えてもらいました。
NYCにいた時には常食でした。基本的にポーランド料理屋や雑貨屋で必ずあって、スーパーでも冷凍物はあたりまえにありました。ちなみにマンハッタンのウクライナ料理屋でもピエロギ(又はペローギかな)としてありました。

これがブルックリンの本格的ロシア料理屋に行くと、餃子の種類が細分化され、ペルミニ(小さい奴かな)、ヴァレニキ(大きめの奴)に分かれて、さらにヴァレニキの中にVareniki,Manti,Henkali,Chebureki,Kutabi,Samsa,Khachapuri
と分かれてました。(ブルックリンの某ロシア風ラビオリ屋のメニュー参照)これらの違い分かる方います?

マンハッタンのウクライナ料理屋は分かりやすくするためにピエロギにしてるんですかね?
つぁひさん
日本語レシピ、ありがとうございます!!!

他の皆さんの情報もすごく参考になったので、
さっそくチャレンジしてみたいと思います。
まずはおかずペロギーからですかね・・・^^
楽しみです。
美味しそうですね〜♪
自分でも作ってみたいけど、時間も手間もかかりそう。。
カナダ料理のレストラン、或いはウクライナ料理レストランとかでサーブしているところをどなたかご存知ないでしょうか??

自分でも調べてみますね!!
わぁ!おいしそぅですね♪♪
実はカナダに留学したいなーと思っているんです。
だからペローギ作ってから行ったら、きっと話も弾みますよね☆
日本語のレシピありがとぅございます!!挑戦してみます!
ポーランドでは『ピエロギ』という名前です。ですがいろんな国に存在してるんですねっ!!驚きました。こちらで言われている根源は中国。もし本当にそうなら、それだけ中国人が世界中に渡っているということなのでしょうか?!衝撃

こちらでは主に茹でたものと揚げたものです。
中身の組み合わせとしては(自分はこれが主流だと思っています(爆))
○肉入り
○キャベツとマッシュルーム
○カッテージチーズ(たまにフルーツ入り)
(これらにチーズ(ゴルゴンゾーラ)やきのこのソース等をかけて食べます。)


呼び名が変わってもどの国でも作れて、食べられている「ピエロギ」ってなんだか凄いですねっ!!!ウインク
私もあろーはーさん同様、アメリカです。
今、日本語レシピをプリントアウトしました。
ペローギなんて初耳耳 美味しそうたらーっ(汗)

ぜひ作ってみますが、やはりカンタンに最初はスーパーで探してみよっかな?
あろーはーさん、もし見つかったら教えて下さいね。どんなセクションにあったとかって。よろしく〜。
中国発祥説は濃厚ですね。
4000年の歴史、おそるべし・・・
シルクロードを通して、世界はさまざまな方向に繋がっているみたいですね。

ペローギって要するにロシア語で「ピロシキ」のことです。
でも、日本でパン屋で売っているのはちょっと別物です。
もっとも、ロシア料理屋なら本格派も食べられます。
揚げたり、水餃子風にして食べる小さいのは「ペリメニ」と言います

中華の影響で出来た料理ですね。
-11のヒロケイさん
今頃のレスですみません。
私はどれもロシア語化した単語でしか知らないのですが、大雑把に言えば、Mantiは中央アジアの肉まんマントゥィманты、Henkaliはグルジアの水餃子ヒンカリхинкали、Cheburekiはカフカス地方の揚げ餃子チェブレキーчебуреки、Khachapuriはグルジア(カフカス?)の粉料理ハチャプリхачапуриだろうと思います。これらのロシア語をコピペしてhttp://www.google.com/intl/ru/の検索窓に打ち込んでみればいろいろな写真が見られるはずです。

ピロシキのことをピロギーとかピエロギとかいうとは初めて知りました。

ほんとうに、何人かの方がおっしゃっているように、世界の料理はつながっていますね!

さらに。

Samsaはсамсыサムスィ、Kutabiはкутабыクタブィとすると検索でヒットします。(いずれもロシア語化した単語の複数形)前者はウズベク料理、後者はでアゼルバイジャン料理だそうです。
ここ数年ポーランド人と一緒に住んでるんですが、曰く、ピエロギはポーランドの伝統料理だそうです。
中国の餃子が、ロシア経由でポーランドに伝わったと。
でも中身は、中国の餃子のように肉だけではなく、いろいろだそうです。

私も、誕生日には「なんちゃってピエロギ」を作ってます。
餃子の皮でブルーベリーを包み、茹でる。(水餃子の具がブルーベリーってこと)
皿に盛ったら、サワークリームと砂糖やら蜂蜜をかけて食べる。
ポーランドは森の果物やきのこ類が豊からしく、そういう具もポピュラーだそうです。
懐かしいと食べてくれます。チーズも具としてポピュラーだそうです。(藍ぽんさんと同じく)

逆に、カナダにもとても似た名前の食べのもがあるとここで読んでびっくりしました。
ポーランド人は意外といろんな国に移民として散っているようで、
食文化も一緒に伝わったのかなと想像してみたり。
どの国が先かわかりませんが、食べ物や文化ってみんなどこかでつながっているんですねー!
私もポーランドで「ピエロギ」食べました!

ホテルのレストランでチーズ、お肉入りのを、屋台ではシーチキンっぽいのを食べましたが、全て茹でたもので、まるで水餃子みたいでした。

そして先日行ったチベット料理屋で似たようなチーズとポテト、肉入りの「餃子」を頂きました。

餃子は形を変え、中身を変え、アジアから中央アジア、東欧へ、これがイタリアの「ラビオリ」の原型という説もありますね。
あろーはーさん、
Traders' Joeの冷凍食品コーナーで見つけましたよ。
なかなかおいしかったです。

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