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●○●ろう文化●○●コミュの歌う海賊団が披露してる手話歌をどう思っているか

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地獄への道は善意で敷き詰められている
(The road to hell is paved with good intentions)

NHK「みんなの手話」で手話歌を披露するのは何のためでしょうか?
NHK放送局からの「みんなの手話」はマスメディアの規模(全国放送)が大きく、
その大衆に与える影響力がスゴいTV番組です。

ろう者側と手話歌を披露する側とは利害相反する立場にあり、
何も知らないTV視聴者、
手話を学習し始めようとする皆さんに
手話歌を見せるということは

1.ろう者自身の気持ちとは利害相反する人間、
  つまり「ろう者には好ましくない者を行なう人間」を
  作り上げる事になってしまいます。

2.ろう者同士の会話に使われている手話であるとの誤解が
  ますます広がるばかりである。

3.「手話歌」をあたかもろう者の『手話』であるかのように
  実施していくことは、
  「善意の欺まん」であること。

4.手話歌、声出し手話、手話落語は、
  より良い手話ボランティアを育てていくための土壌作りへの妨げに
  なってしまいます。




「地獄への道は(善意)で敷き詰められている」という言葉がある。
「地獄への道は(善意)で舗装されている」とも言われる。


 「みんなの手話」の手話歌は
今後、大衆に与える影響力が増大していると、
「(善意)の間違い」が多数派を占めたり、
権力を持ったりすると、
それが「地獄への道」になりうるわけだ。

 「(善意)の間違い」が恐ろしいのは、
表向きは「悪」に見えないことである。
手話歌(善意)を披露する本人は「悪」だと思っておらず、
正しさを確信していることだ。
だからこそ、
「地獄への道は(善意)で敷き詰められている」という言葉は、
「わかりやすい悪」よりも
「善意の間違い」のほうがはるかに恐ろしく、危険だということだ。


「手話歌」という言葉を(善意)に当てはめて考えてみると
「地獄への道は手話歌(善意)で敷き詰められている」という言葉になる。
「地獄への道は手話歌(善意)で舗装されている」とも言われてしまう。


「手話歌(善意の欺まん)」によって、
誰か手話を学び始めようとする視聴者を
むしろ悪い方向に導いてしまう、ということは良いのでしょうか。

コメント(3)

まやさん

手話歌の賛否については、
ここ、ろう文化コミュニティで意見の投稿、議論すべきでないと
主張したいんですか?

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