明日はワインコミュの2008年11月ワイン会

まずは8日に大垣であったノヴェッロの会です。

ノベッロとはイタリアのボジョレヌーボーのようなものですが、
決定的な違いは、ノヴェッロ用の葡萄品種もエリアの指定もありません。
したがってイタリア各地で、その土地の葡萄品種で作られ、味わいもいろいろです。

やっぱりお祝いの意味合いが多いので、コメントは特にありません。
が、一緒に飲んだルーチェはよかったです。
若干ざらつく感じがしたのは、まだ若いのかもしれません。
いずれにしろ、もう一度飲みたいワインでした。

コメント(4)

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[3] mixiユーザー 11月16日 23:37

次は知り合いの還暦祝のワイン会です。

左より
?セグラ・ヴュータス　エレダード　NV

?サンジュスト・ア・レンテンナート
　　リコルマ　　2001　13.5％

?キンタ・ド・クラスト　レゼルヴァ　14.5％

?バローネ・リカーゾリ
　　キャンティ・クラシコ　ブローリオ・レゼルヴァ　1964　13％

?ファットリア・ヴァルテリーナ
　　イル・デューカ　1999　14.5％

?ヘンドリー
　　プリミティーヴォ　ブロック24　2001　15.8％

?は定番的なスプマンテで可はなく不可は少しといったところで。
?期待でしたがブです。でもそこそこ飲めたのはさすがです。
クラストはスペインとは思えないやわらかさで、ウニコを彷彿とさせました。
ブローリオは44年もたっているので果実味はありませんでしたが、
ちゃんとしたおいしいワインでした。
こういった熟成をしたワインはなかなか味わうことは出来ないので、
いい経験をさせていただきました。
イル・デューカは、黒いドライフルーツの香りもあり、余韻も長くうまいの一言です。
ヘンドリーはオーパスワンを始めとするガレージワインに葡萄を供給している葡萄園ですが、
イル・デューカのあとでは、ぼちぼちな感じでした。
15.8%という度数を感じさせなかったので単体で飲んでみたらどうだったのかわかりませんが・・。