「立志」、最初に夢を描き、理想を膨らませ、
ただ独りの、熱い想いだけが全ての原動力で
理想家は行動を起こす！ 立ち上がる！
私にも10代には10代のチャレンジ・・・
20代には20代の、冒険やチャレンジが色々とありました。
旅立ちの前に、独り胸中で思い描いたこと、(๑￫‿ฺ￩๑)
独りで旅立つ自分を鼓舞し激したメッセージ！
時に、理解者がいようと、未だ出会ってなくとも、独りであろうと、徒手空拳したり・・・
大胆なチャレンジにはそういったものがつきものです。
そのような時に熱く、初志貫徹のために支えてくれた言葉、詩、メッセージ、それを分かち合いませんか？
そんな想い、当時の言葉や経験を極力シェアしてみたいと思います。
ただ独りの、熱い想いだけが全ての原動力で
理想家は行動を起こす！ 立ち上がる！
私にも10代には10代のチャレンジ・・・
20代には20代の、冒険やチャレンジが色々とありました。
旅立ちの前に、独り胸中で思い描いたこと、(๑￫‿ฺ￩๑)
独りで旅立つ自分を鼓舞し激したメッセージ！
時に、理解者がいようと、未だ出会ってなくとも、独りであろうと、徒手空拳したり・・・
大胆なチャレンジにはそういったものがつきものです。
そのような時に熱く、初志貫徹のために支えてくれた言葉、詩、メッセージ、それを分かち合いませんか？
そんな想い、当時の言葉や経験を極力シェアしてみたいと思います。
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コメント(5)
最初に地元を出立し、チャレンジした時、
自分の志を深める為に、当時の机に貼ったり、手帳に書いていた言葉です。
首を回らせば蒼茫たり
浪速の白、蓬窓又聴く杜鵑の声
丹心一片人知るや否や
家郷を夢見ずして帝郷を夢む
（吉田松陰）
迷いを絶ち、1つのことに没頭しよう！という気持ちのスイッチが入りました。
国中のあちこちを旅し続けて駆け巡った吉田松陰の情景詩。
「ふりかえればもうはるかかなたに見える大阪城。
船の窓にもたれると、寂しげなホトトギスの鳴き声が聞えてくる。
こうして駆け巡り奔走するのも国を思えばこそ…
だが、誰がこの心を知ってくれるだろうか？
いつも夢は故郷や自分のうちのことではなく、帝京のことばかりだ…」
ひとたび志を立て、成し遂げようと誓いを立てたときの心意気を表したものです。
自分の志を深める為に、当時の机に貼ったり、手帳に書いていた言葉です。
首を回らせば蒼茫たり
浪速の白、蓬窓又聴く杜鵑の声
丹心一片人知るや否や
家郷を夢見ずして帝郷を夢む
（吉田松陰）
迷いを絶ち、1つのことに没頭しよう！という気持ちのスイッチが入りました。
国中のあちこちを旅し続けて駆け巡った吉田松陰の情景詩。
「ふりかえればもうはるかかなたに見える大阪城。
船の窓にもたれると、寂しげなホトトギスの鳴き声が聞えてくる。
こうして駆け巡り奔走するのも国を思えばこそ…
だが、誰がこの心を知ってくれるだろうか？
いつも夢は故郷や自分のうちのことではなく、帝京のことばかりだ…」
ひとたび志を立て、成し遂げようと誓いを立てたときの心意気を表したものです。
これも20代前半に、いつもあった言葉です。
「幾歴辛酸 志始堅。
丈夫玉砕愧 甎全。
一家遺事人知否。
不為児孫 買美田」 西郷隆盛
（意味）
「幾たびか辛酸をへて志始めて堅し
（人の志というものの本懐は、幾度も幾度も挫折や困難、壁にあって後、はじめて揺ぎ無い信念や固く定まるもの本物になってくるものである）
志したてた者は玉となって砕けることを本懐とし、
志を曲げて瓦となっていたずらに生きながらえることを恥とする。
それについて自分が我が家に残しておくべき家訓としているが、多くの人はこのような精神を知っているのだろうか？
・・・」
その上で、もしこの言葉に違うようなことがあったら
西郷は言うことと実行することと反しているといって見限りたまえ！といった・・・とされるめい台詞です。
私はこの中の
『幾たびか辛酸を経て志始めて堅し』という言葉が
常に胸にあったことで、挫折や諦めというものから守られ、
何かあった時には、試練を試金石に変えよう！と
より一層、頑張れた支えの言葉でした。
「幾歴辛酸 志始堅。
丈夫玉砕愧 甎全。
一家遺事人知否。
不為児孫 買美田」 西郷隆盛
（意味）
「幾たびか辛酸をへて志始めて堅し
（人の志というものの本懐は、幾度も幾度も挫折や困難、壁にあって後、はじめて揺ぎ無い信念や固く定まるもの本物になってくるものである）
志したてた者は玉となって砕けることを本懐とし、
志を曲げて瓦となっていたずらに生きながらえることを恥とする。
それについて自分が我が家に残しておくべき家訓としているが、多くの人はこのような精神を知っているのだろうか？
・・・」
その上で、もしこの言葉に違うようなことがあったら
西郷は言うことと実行することと反しているといって見限りたまえ！といった・・・とされるめい台詞です。
私はこの中の
『幾たびか辛酸を経て志始めて堅し』という言葉が
常に胸にあったことで、挫折や諦めというものから守られ、
何かあった時には、試練を試金石に変えよう！と
より一層、頑張れた支えの言葉でした。
考えてみたら結構「言葉の力」に助けられている。
言葉に感謝。
【心の支えとなった言葉たち。】
自分で作った言葉ですが、
「ツライ時は、自分よりツライ人の事を思えば、たいした事ない。」
です。
自分の母親が、癌で死んだ後、ツライ気分が続いたが、ふと思った。
飛行機事故で亡くなった人の事を思えば、話せる時間があっただけでも「よかった」と思えた。
【もう一つ】
「どれだけ離れ、顔が見えなくても、互いに忘れないのは、必要とし、必要とされている事、それが全て、他には何もない。」
(Calling/B'z)
僕が大学入学して程なく、祖父が亡くなった。
ずっと凹んでいた祖母とドライブしている時に聞こえた歌詞。
離れてしまった祖父と祖母は、間違いなく繋がっていると確信した瞬間でした。
【まだあります。】
大好きだった高校時代の世界史の最後の授業の時、先生の最後の言葉。
「理系の子は、みんなが欲しがるモノを作りなさい。文系の子は、みんなが住みやすい社会のシステムを作りなさい。」
この言葉、あの時の中の何人の生徒が覚えているのかな〜。
【おまけ。】
「伝えられるのは精神だけ！」
「自分から動けば案外うまく行く。」
言葉に感謝。
【心の支えとなった言葉たち。】
自分で作った言葉ですが、
「ツライ時は、自分よりツライ人の事を思えば、たいした事ない。」
です。
自分の母親が、癌で死んだ後、ツライ気分が続いたが、ふと思った。
飛行機事故で亡くなった人の事を思えば、話せる時間があっただけでも「よかった」と思えた。
【もう一つ】
「どれだけ離れ、顔が見えなくても、互いに忘れないのは、必要とし、必要とされている事、それが全て、他には何もない。」
(Calling/B'z)
僕が大学入学して程なく、祖父が亡くなった。
ずっと凹んでいた祖母とドライブしている時に聞こえた歌詞。
離れてしまった祖父と祖母は、間違いなく繋がっていると確信した瞬間でした。
【まだあります。】
大好きだった高校時代の世界史の最後の授業の時、先生の最後の言葉。
「理系の子は、みんなが欲しがるモノを作りなさい。文系の子は、みんなが住みやすい社会のシステムを作りなさい。」
この言葉、あの時の中の何人の生徒が覚えているのかな〜。
【おまけ。】
「伝えられるのは精神だけ！」
「自分から動けば案外うまく行く。」
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