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全国どこの美術館でも構いません。

誰々の絵が良かったとか、人が多すぎてゆっくり見れなかったとか、良かった点、不満な点、何でも書いてってください。

コメント(22)

まずは言いだしっぺから。
新宿にポップアート展を見にいってきました。

ポップアート展――リキテンスタイン、ウォーホルから最新の若手まで
会場:損保ジャパン東郷青児美術館
新宿駅西口から徒歩5分、損保ジャパン本社ビル(旧安田火災ビル)42階
2006年7月8日〜9月3日(月曜定休)
午前10時〜午後5時半
一般1000円 学生600円

損保ジャパン東郷青児美術館は、ゴッホ「ひまわり」が見れる国内唯一の場所です。
今回は「ポップアート展」と特別展をやってる最中ですが、ひまわりは主力なので常に展示してます。
(常設展示と特別展示は常に一括料金。どっちか片方だけ見ることは不可)

こう言っちゃなんですが、日曜だというのに人は少なくて見やすかったです。
ポップアートといっても、私はリキテンスタインとウォーホルしか知りません。
展示内容は、リキテンスタインが10点くらい。
ウォーホルも同じくらい。
あとは知らない画家が何人も何十点も。

私が気になったのは、ラシャペルという人です。
ゴム風船でできた巨大ハンバーガーにつぶされてる女性とか、巨大な蟹が出現したりといったユニークなイメージばかりで、くすっと笑ってしまうような作品群でした。

東京都現代美術館に行けば、リキテンスタインの「ヘアリボンの少女」がいつでも見れますが、ポップアートをたくさんまとめて見れる機会は少ないと思うので、なかなか貴重だと思います。
ポップアート展見に行かれましたか!!
たぶん最近もあまりなかった企画なので、
まとめてポップアートが見られるのはうれしいですね。

東郷青児美術館は、ゴッホ(「ひまわり」)、ゴーギャン、
セザンヌの油絵が大切に飾られている
順路最後の常設展示室も見どころですよね♪
最近ご無沙汰なので、また見に行きたいです。

私は最近めっきり展覧会に行ってないのですが、
この夏必ずチェックしたいと思ってるのは
藝大美術館の「ルーブル美術館展」、
東京都美術館の「ペルシア文明展」、
東博の「若冲と江戸絵画展」、
森美術館の「アフリカリミックス」の4つです。
私のカンでは(笑)この4つは、よい美術作品が展示される
よい展覧会のはずだと思います。
って感想じゃなくて予想でした^^;
私も「行ってきた」じゃなくて「行きたい美術展」ならたくさんあるんですけどね・・・。
今、川村記念美術館で行われている「パウル・クレー展」
8月20日までなので、急がないと。
でも行けない可能性大。遠いし・・・。

東京国立近代美術館で8月15日から行われる「モダン・パラダイス展」
これは岡山県倉敷市にある大原美術館との共催です。
大原美術館、一度行ってみたいと前々から思ってたんですが、行かずとも東京で見れるということでこんな嬉しいことはありません。これは絶対行きます。

9月23日から上野の森美術館で行われる「ダリ回顧展」
これも絶対行きます。
大好きなダリを今まで画集でしか見たことないので。
(福島県の諸橋近代美術館に行けば見れるそうですが)
ああーどれもいい展覧会ですね。
クレー、ダリなどは特に行きたいですし、
大原美術館(2度行ったことがあるんですが)のコレクションもいいものが多いのでまた見てみたい気持ちがあります。
次々と行きたい展覧会が始まるので困りますね 笑
でもよい展覧会が多いのはうれしいです。
atsushiさんは注目の展覧会を4つほど挙げられてますが、自分はその中では伊藤若冲とルーヴルが気になります。

あと、「アフリカリミックス」のHP見てみました。展示される作家の名前がつらつらと書かれているんですが・・・。

http://www.mori.art.museum/contents/africa/about/index.html

・・・誰一人知ってる作家がいませんでした。
atsushiさん結構玄人ですよね。
見に行くかもしれないので、アフリカリミックスで「こいつは要チェックだ!」という作家とかいたら教えてください。
銀座で星野道夫展を見てきました。

星野道夫展「星のような物語」
東京:松屋銀座店2006年8月2日〜14日
大阪:大丸梅田店2006年8月16日〜28日
福島:中合福島店2006年10月26日〜11月6日
一般1000円 学生700円
http://www.matsuya.com/ginza/topics/0814e_hoshino/index.html
アラスカの自然と動物を愛した写真家、星野道夫の写真展です。
ホッキョクグマの写真が最も多いです。他にはクジラ、アザラシなど。
動物だけじゃなく、植物や雪景色の写真もあって、思ったより展示作品数も多く、見ごたえがありました。
所要時間は30分くらいでしょうか。
ただし展示スペース内に、5分の映像が3個と20分の映像が1個ありますので、それらを全部堪能すれば1時間くらいかかると思います。
今日ブリジストン美術館に行ってきました!
平日の早めの夕方ということで、人が少なくて静かで…。
久しぶりにゆっくり絵を堪能できました。
じゅんぺ〜さんやatsushiさんがおっしゃるように、とても良い
美術館ですね。綺麗だし、印象派が多いのでとっつき易い。
パンフレットもタダにしてはりっぱ。

今夏の常設展で、ゴッホの「モンマルトルの風車」
カミーユ・コローの「イタリアの女」が気に入りました。
藤田嗣治や佐伯祐三もいいですね。
また機会があったら行ってみたいと思います。

「モダン・パラダイス展」私も前売り持っているのですが、8月
いっぱいは混んでいるでしょうね。
じゅんぺ〜さん
アフリカ・リミックスは、私も実は作家名は全然知らないんです。 笑
ただ「アフリカの現代美術」をフィーチャーした展覧会って私の知ってる範囲ではこれまでで初めてで、
なので今まで見たことのないような傾向の作品が見られるのが
すごく楽しみです。
森美術館は前にも中国現代美術の展覧会をやってましたし、かなり意欲的に同時代の美術を紹介しようという企画展を立てているようです。
それは他の美術館にはあまり例がないスタンスなので、ここの開く展覧会にはいつも注目をしています。
さゆりさん
ブリヂストン美術館のすばらしさが分かっていただけましたか!!
私は別にブリヂストン美術館の回し者とかではないんですが(笑)、
東京とその周辺のいろいろな美術館にたくさん行った結果、
何度行っても飽きないし本当によい作品があって、
しかも展示の構成にも配慮が利いているブリヂストン美術館は都内一の美術館だと思っています。
ゴッホ「モンマルトルの風車」、コロー「イタリアの女」がお好きということは、あの渋めの色調の感じがさゆりさんの心をくすぐるんですね。
「モダン・パラダイス展」は、たしか岡山県倉敷市にある大原美術館(西洋と日本の近代美術のよいコレクションがある)のコレクションと、
竹橋の東京国立近代美術館のコレクションから西洋と日本の近代美術の作品を選んで構成した展覧会だったと思いますが(最近ちゃんと情報収集をしてないので、もし間違えてたらゴメンナサイ)、
たぶんこの展覧会の一番の意義は、よいコレクションがあるのに、場所が遠いため首都圏の人は簡単には見に行けない大原美術館のコレクションを、近所(竹橋)の美術館で手軽に見られることにあるのだろうなと思っています。
>atsushiさん。
なるほど。同時代の作品って作家名とかあまり知らないのが普通ですよね。どうも自分は「画家の人生やその独特の美学」とかを考えながら見るのが好きなもんですから、なかなか同時代作品を鑑賞する機会を今まで持ちませんでした。
でも食わず嫌いもよくないんで。六本木行く際にアフリカリミックス寄るつもりです。

>さゆりさん。
ブリヂストンは夏中に私も行きます。私は「マティス部屋」が大好きです。あれだけマティスが多い美術館を他に知りません。
あと日本人の絵としては、古賀春江が好きですね。

「モダンパラダイス展」のこと。
「東西名画の饗宴」というサブタイトルがついてますけども、これは
東=東京
西=岡山県倉敷市
というケチな考えではないんですね(笑)
東京国立近代美術館の日本画と、倉敷の大原美術館の西洋画の対決という感じで。なかなか面白そうです。
ああ!たしかにマティスが充実してる美術館は東京ではブリヂストン美術館以外には見たことがないです。重要画家なのに!
マティスの部屋はカンディンスキー、ヴラマンク、クレーなどドイツ表現主義の画家の絵もあって、これもなかなか他では見られませんよね。
って、私たちはブリヂストン美術館の回し者なのでしょうか 笑
でもいいものはいいですから、仕方がないですよね。
国立近代美術館のモダン・パラダイス展に行ってきました。

http://www.momat.go.jp/Honkan/Modern/index.html

岡山県倉敷市にある大原美術館との共催で、大原からもなかなかの主力作品が来てます。

そして「東西名画の饗宴」ということで、似たような主題や構図を持った作品を隣に並べることで、名画同士の対決、みたいな趣向になっております。

モネ「睡蓮」と菱田春草「四季山草」
スーラージュ「絵画」と横山操「塔」
といった具合。
そして今回の売り物であるゴーギャン「かぐわしき大地」の対抗馬として選ばれたのは、なんと萬鉄五郎の「裸体美人」でした。
モネの「日傘の女」とかが好きな私には、両方ともブサイクにしか見えないんですが…。

ただ、そういう対決っぽい趣向になっているのは、ほんの一部の作品のみでして、あとは「似た作品を同じ部屋に並べてみる」という趣向で成り立っております。
シュールレアリズムと古賀春江を同じ部屋にするとかですね。

全体としては、ポピュラーな画家とくろうと受けする画家が半々くらいだったのではないかと思います。マティスやピサロもあり、フォンタナとかタンギーもありということで。
抽象画嫌いな人には、後半が楽しめないかもしれません。

私のおすすめは関根正二「信仰の悲しみ」です。
モダン・パラダイス展に行かれましたか!

東京国立近代美術館と大原美術館のコレクションの
ハイライトを、「日本と西洋の美」というくくりで
並べてみた、という感じの展覧会なのでしょうかね。

西洋美術のコレクションの質では、
大原美術館は西日本5指くらいに入るでしょうから、
今回の展示はその代表作を見られるなかなかよい機会だと思います。

って、私はこの展覧会には行ってないんですけどね 笑

ただ、大原美術館自体は2度ほど行ったことがあって、
なかなかよかった覚えがあります。

もともと近代の西洋美術、近代日本の洋画、
民藝運動周辺の工芸作品などがかなり充実している美術館なんですが、

最近は、若い人にたくさん来てもらおうと、
これまであまり扱っていなかった現代美術を
積極的に収集しはじめているようです。
モダン・パラダイス展、是非ごらんになってください。
大原美術館にも行ってみたいです。主力作品であるエル・グレコの「受胎告知」はさすがに東京にはやってこなかったですしね。

さて、今度は大丸ミュージアム東京の「ラウル・デュフィ展」に行ってきました。
JR東京駅の八重洲側の、駅舎から出ずそのまま12階まで上がったところです。

http://www.daimaru.co.jp/museum/schedule/tokyo/index.html

デュフィの特徴は、よく言えば軽快、悪くいえばディテールがいい加減といえますね。フォーヴィズムの影響を受けていると言われますが、野獣的なのは色彩だけで、形態はあくまでも軽やかな感じ。野獣のような迫力は微塵もないと思います。

デュフィは大好きなんですが、ちょっと数が少なかったのが不満でした。デュフィの絵画は

海を主題にしたもの
音楽を主題にしたもの

という2つのシリーズが有名で、今回の展覧会では海のほうが多く、音楽のほうは少なかったように思います。

ちなみに、同じ建物の10階では、「ベルナール・ビュッフェ展」の版画即売会をやってました。

デュフィとビュッフェを同じ建物でやるというのは嫌がらせなんでしょうかね。たまに間違ったほうに行っちゃう人もいたりして。

どうせなら「デュビュッフェ展」も一緒にやっちゃえば面白いのに、と変なことを思いながらビュッフェも見てきました。まあ20点程度ですが。
モダン・パラダイス展に行ってきました。
いきなり「睡蓮」で驚きましたけど、その後の比較もなかなか興味深く、面白い内容でした。
やはり横山操の「塔」には圧巻されました。
今まで洋にばかり目が行っていましたが、和の良さも改めて認識しましたね。
とは言うものの、気に入った作品は洋なんですけど…。
ゲルハルト・リヒターの抽象絵画(赤)とオスカー・ココシュカの
「アルマ・マーラーの肖像」
両方とも色使いに引かれたのですが。
さゆりさん、横山操の「塔」はやっぱり大迫力ですねえ。
リヒターの良さは自分にはなかなかわからないなあ。
変にピンボケした写真みたいなやつですよね。

ちなみに今日、友人と別の用事で上野を歩いてたんですが……上野の森美術館の前にずらーっと列ができてるのを見て、絶望的な気分になりました。ダリ展初日、相当混んでます。
前売り買ってあるんですけど、こうなったら平日行くしかないですね。
上野、芸大美術館の「日曜美術館30年展」に行ってきました。
今まで行った展覧会の中で一番良かったかもしれません。

というのは、これまでのNHK日曜美術館の映像が出ておりまして、「遠藤周作、ルオーを語る」とか「白洲正子、黒田清輝を語る」みたいな映像が、絵と共に楽しめるようになっておるわけです。これはたまりません。

他には「手塚治虫、鳥獣戯画を語る」とか「岡本太郎のアトリエ訪問」など、いかにも一般受けしそうな映像もありました。

絵が少なかったことがやや不満ですが、黒田清輝の「読書」が見られたので大いに満足でした。
上野の国立西洋美術館「ベルギー王立美術館展」も行ってきました。
ブリューゲルの「イカロスの墜落」が一番の売り物らしいんですが、私としては、仮面と骸骨の画家アンソールの絵に大いに惹かれました。
アンソールという画家は、とにかく人を食ってます。ダリと似たような性格だったんでしょうね。
マグリットが2点しかなかったのが残念です。
「クリーブランド美術館展」に行ってきました。
六本木ヒルズの52階です。
展望台と同じ階ですが展望台は見れません。
良い景色も目当てだったんですが…
それと53階の森美術館もまた別で見れませんでした。
常設展とかみたいに普通の美術館なら見れるはずなのに。
なんか別料金みたいですね。
全体的に作品のチョイスはまずまず良かったです。
作品数が少し少ないのは物足りないんですが。
一番気に入ったのはピエール・ボナールの「デザート」
色彩が素晴らしく、色使いは本当に美しいです。
さすが色彩の魔術師ですね。
クロード・モネの「赤いスカーフ、モネ夫人の肖像」も最高でした。
マグリットの「秘密の生」も最高でしたね。
マティスやモディリアーニも良かったです。
森美術館って、常設がないので、Aという展覧会のチケット買ってもBという展覧会は見れないんですよね。それがちょっと
不満ですが。

クリーブランド、前売り券持ってるんですが、なかなか行く暇が…。
俺はマティスとマグリット目当てなんですが、ボナールもチェックしてみます。

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