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もォォォ〜新ドラ☆コミュの♡ 演歌の女王 【日テレ土9】

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「日本一不幸を呼ぶ女」、演歌歌手の大河内ひまわり(天海祐希)は、唯一の小ヒット曲「女のわかれ道」を引っさげての営業周りと弁当屋のパートで生計を立て、どうにか500万円の借金も返済した。

そんな40歳手前のひまわりに元マネジャーの萩本(段田安則)が勧めたお見合い相手は50過ぎのバツイチ、2人の子持ちの温水(温水洋一)だった。


お見合いの席で、ひまわりは、「日本一災いを呼ぶ男」、元恋人のヒトシ(原田泰造)と再会。ヒトシは、「お前は結婚より歌だろう」とひまわりを連れ去る。そして2人で150万円ずつ出して、「おんなの別れ道」のCDを再発売しヒットを狙おうと言い出す。


これまでヒトシに散々な目にあわされて来ていたひまわりはどうしても疑心暗鬼に…。しかし思えば「おまえの歌は日本一」と言ってくれたのは大好きだった父とヒトシだけだった…。

ひまわりはヒトシを信じて、死ぬ思いで150万円をかき集めるが、念願のジャケット撮影の日。なかなかヒトシは現れない…。トボトボと帰るひまわりの前にヒトシが突然現れる。ヒトシは、CD発売の話は駄目になったが、結婚するという。一瞬勘違いするひまわりだったが、相手は元キャバクラ嬢の真佐美(酒井若菜)だった。

「アイツ殺して私も死ぬ」と、結婚式に乗りこむひまわり。しかしそこで、300万円はヒトシの同級生、幸田(羽田美智子)の主人の手術代にとヒトシから渡されていたのを知る。


帰ろうとしたひまわりだったが、突然、警察に人違いで誘拐犯として逮捕されてしまう。「日本一ついてないですね、あなた」と謝る刑事は、お見合い相手の温水だった。

雪が舞う中、滑って転ぶひまわり。転んだ先にスルスルと転がってゆく真っ赤な反物、その一本道はこれから辿っていく悲しく寂しい、女の道のように続いていた。

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