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ARToolkitコミュのARToolkitで作ってみたいもの&作ったもの

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ARToolkitの利便性をどんどん発揮していきたいため、
その活用法やアイデアを自由に書き込んでほしいです。

自分は自然科学の分野などに絞ってこれから作っていこうと思います。

とりあえず次は電磁気と、自由落下シミュレーションでも。

それでは皆さん(?)かきこみどうぞー!
といっても今は3人ですが(笑)
気楽にやりましょ。気楽に。

コメント(27)

サガットです。
ようやく、卒業論文も終わり、
暇暇になりましたので、ARToolkitの導入方法を説明したサイトを作ろうと思っています。
googleで、ARtoolkitについてちこっと調べてみましたが、
日本語のサイトはほぼ紹介をするサイトなので。

それでは。
はじめまして。虹色ことりと申します。
工学的な知識はほとんどないのですが
音楽ソフトで作った曲と3Dモデルを連動させて
ARToolkit上で動かしたいと思っています。

出演者が写りこむくらいの大きなモニターを使って
バーチャルシンガーのライブイベントを実現したい。


「初音ミク」SNSでイベント運営スタッフをやっているのですが
企画を進めるにあたり自分でコレが動かせないと話にならないので
ただいまARToolkitに挑戦中です。
Macでやろうとしているので、いろいろつまづきがちです。
教わりたいことばかりで恐縮ですが、どうぞよろしくお願いします。
上田市マルチメディア情報センターの斎藤と言います。
先日、12月13〜14日のクリスマスイベントで、ARToolkitを使ったクイズラリーをやりました。
一事例として紹介します。

●画像1枚目 チェックポイントの様子

会場内5カ所のチェックポイントを作りました。
3択クイズを解いて、正解と思うカードを1枚引きます。

●画像2枚目 カードとゴール

名刺台紙に印刷したカード。
黒いパターンは、「EasyQR」(http://beefway.hp.infoseek.co.jp/dl-easyqr.html)で作ったQRコードを、6×6ピクセル分だけ切り出して、外に黒枠を付けました。
5カ所のチェックポイントを回って、カードを5枚集めたら、ゴール地点のカメラの前にカードを並べます。

●画像3枚目 ゴールで当たり判定

当たりカードだと、画面に景品のあめが出現します。出た個数だけあめをプレゼント。
はずれカードだと何も出ません。
時には隠しアイテムカードがあって、子ども達は大喜び(^_^)


プログラムは、橋本さんの本のサンプル「mqo_sample」を、複数パターン・複数CG出現用に改造して使いました。
作ってみてわかったのですが、ARToolkitでのパターン間の区別が結構甘いです。
今回は当たりカード5枚+特殊アイテムカード2枚の合計7パターンを登録・認識させたのですが、登録パターンをこれ以上増やすと誤認識が増えて、はずれカードでもあめが出現してしまったりします。
パターンを6×6ピクセルにしたのも結構ギリギリで、これより細かいパターンにすると誤認識が増えます。
子どもに当たりパターンを覚えられると困るので、本当はもっと細かくしたかったのですが。
なお、キャプチャー画面は640×480ピクセルで、USBカメラは30万画素の物を使っています。
途中で100万画素のカメラも試したのですが、認識力は特に向上しませんでした。

ARToolkitの応用事例の一つとして、参考にしていただければ嬉しいです。
shiroさん
ハズレのカード(認識しないカード)を混ぜておくなんて・・・
そういう使い方もあるのですね。参考になりました。

書き込んだついでに、自作の動画をリンク。
アップしたのは結構前ですが。。。
「【ARToolkit】弱音ハクを動かしてみた」

歩くアニメーションを作りキーボード操作できるようプログラムして、
フリーソフトを使ってゲームコントローラで操作した奴です。
>>6 shiroさん
橋本さんの本は持ってないのでわかりませんが、ARToolKitは手を加えて使ってますか?
なにも手を加えてない場合、パターンとして認識する部分は中心の部分だけなようです(>>5のHIROのパターンの部分を16x16RGB)枠を細くしても外周部分は認識しません
パターンを切り出す関数を改造することで変更可能なようです
> PEXさん

人間にはパターンを見分けられないけど、ARToolkitでは区別できるというのがミソです(^_^)
こうしたスタンプラリーや宝探しのようなイベントではいろいろ使えると思います。
本当は「リアル遊戯王カード」みたいに、モンスターが出現して戦ったりすると子どもにウケると思うのですが、さすがにそこまでCGは作れませんでした。

> おぐさん

ARToolkitの中身は全くいじっていません。
(イベント前は忙しくて、そこまで余裕がありませんでした…)
細かくして試したのは中央のパターン部分なのですが(外枠は固定)、試行錯誤の末に今回は6×6ピクセルに落ち着きました。
イベントが終わってから知ったのですが、「ARTag」という別のライブラリを使うと認識率が上がるようですね。
○開発元サイト(英語)
http://www.artag.net/
○日本語解説サイト
http://www.saturn.dti.ne.jp/~npaka/ar/artag/index.html
>>10
外周部ってのはHIROパターンの太枠の部分です。左右上下が横幅の25%になっており中央のパターン部は全体の面積の1/4になっていますこの真ん中の部分だけしか認識の対象になりません。shiroさんのは枠が細いですが、認識対象エリアは真ん中の1/4に変わりはありません。そのためパターンの周辺部が対象外になり認識率が低下しているのかもしれません

ARTagはその部分に手を加えて幅が狭くても大丈夫なようにしているようで、使ってみたいなと思ったことがあるのですが、今でもSDKは入手できるのでしょうか?
> 11 おぐさん

情報ありがとうございます。
実はコメントをいただく前に、橋本さんのサイトで「パターンは1:2:1がデフォルトになっている」話を読みました。
「そんな重要な事は本に書いておいて欲しかった」と思ったのですが、どうも橋本さんも本の執筆後にその情報を知ったようですね。
ちょっとパターンを変えて試してみたいと思います。できましたらまた報告します。
上のような1:2:1パターンを作って試してみたのですが、認識率は上がりませんでした。
かえって落ちました(^_^;) はずれカードも当たりカードと認識してしまいます。
うーん、ARToolkitの限界なんでしょうか…?

ARTagの方ですが、公式サイトでのSDK配布は残念ながら終了しているようです。
ただ、開発者のMark Fiala氏のARに関する著書を買うと、別ページでダウンロードできるようです。

http://www.artag.net/sdk_download/artag_sdk_download.php

このページの更新日付が、本体ページで「ここで入手出来なくなった」情報が追記された日と一緒なので、情報が正しいのかちょっと不安なのですが、とりあえず氏の本をAmazonで注文しました。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/1934356034

本が届いたら、試してみたいと思います。
こんなサービスを!

ARとロボット!!世界初の事業化!!


道頓堀未来SNAP!


http://www.youtube.com/watch?v=Xsdc-KdQSWA

たこやきアフロ!!
http://www.youtube.com/watch?v=o9xUsZn08zM


●プレスリリース(事業主:シャイロウォーク)
http://www.mirai-snap.com/pressrelease.pdf


「くいだおれ太郎」等の大阪観光コンテンツと、お客様自身が共演して作り
上げる未来テクノロジー動画サービスが7月19日に道頓堀中座くいだおれ
ビルにお目見えしました。
AR(拡張現実感)=コンピューター上の架空の3D映像(詳細下記)と、
現実の世界が混在する、あなただけの「超 未来型動画スナップ」を携帯電話
に保存!友人との共有や待ち受け画面への設定、動画サイトへの投稿もできる
画期的なサービスが始まりました。

ちなみに、これは、たこやきアフロ!
6: で書いたように、AR Toolkitを使ってクリスマスイベントでカードラリーをやった者です。
1年後の今年のクリスマスイベントでは、さらに発展させてモンスターカードバトルをやりました。

●画像1枚目:モンスターカード
モンスターのイラストに黒枠をつけて、直接マーカーにしました。

●画像2枚目:モンスター出現
チェックポイントでカードを5枚集めて、カードバトル開始。
カメラの前にカードを出すと、モンスターが出現します。

●画像3枚目:モンスターバトル
カメラの前に2枚のカードを出すと、自動的に対戦モードへ。
勝ち負け判定をして、負けた方のモンスターは消滅します。


直接モンスターが出現してバトルできるということで、去年の「あめ出現」以上に子どもたちにウケました。
本当は3DCGでモンスターが出現すればかっこいいのですが、そこまで作れなかったので、2Dの板状です。
グラフィック出現・勝負判定のプログラムは、前回と同じくAR本のサンプルを改造して作りました。

なお、制作した十勇士クラブのページに、デモ動画を載せましたので、よかったら見てみてください。
http://www.white.umic.jp/jyc/2009/12/27-125929.html
ARToolKitでARDeskTopもどき(その10)



http://www.nicovideo.jp/watch/sm9228439

こんなのを作ってみました。
>17 で書いたカードバトルの動画を作り直して、YouTubeに上げました。
よかったら見てやってください。

お初にお目にかかります。
ネロと申します。

#FLARToolKitでの実装ですが、ARつながりということで本スレにあげさせて頂きます。不適切でしたらご連絡いただければと思います>コミュ主殿

ARToolkitをJavaに移植したNyARToolkitを更にAS3に移植したFLARToolKitを使用して、以下のサンプルを作成しましたので、公開いたします。お気軽にどうぞ(^^
(サンプル例:マーカー上にtwitter表示、ARバナー、ARフォト等々)

http://www.msoft.co.jp/artoolkit/artkIdea.html

#弊社では、ARToolworks社とパートナー契約を締結し、ARToolKit、 NyARToolKit、FLARToolKitのライセンス販売を行っております。こちらも併せてご覧下さい。
http://www.msoft.co.jp/pressrelease/press091112-1.html

ARtoolkitを使用した対戦型のアクションゲームです。六甲祭(神戸大学の文化祭)にて公開・展示しました。webカメラを固定せずにやったので途中かなり見づらいかもしれもせんが、よかったら見てみてください。

<video src="8863834:f8802bf45fbe05938efa3f60bd24a047">


ARToolKit 拡張現実感プログラミング入門(橋本 直 著)のCD-ROM用データにある、サンプルプログラム ActionGamePrototypeを参考にさせていただきました。
<video src="10283783:cdb463480a2481a3cb7cbe8a09bc7730">

物理エンジンのBulletとARToolKitを組み合わせて、傾けると球が転がるプログラムです。

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