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シューベルト、好きです♪コミュの冬の旅。

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シューベルトのリートの中でも人気の高い、代表作「冬の旅」。
今の季節にはぴったりの曲ではないでしょうか。

コメント(47)

>>かんてさま
こちらこそヨロシクです!
先日ようやくベルリンフィルのジルヴェスターを見たら歌ってました、ゲルハーエル!カルミナブラーナで登場しました。しかもBS2のキャプションには「ゲルハーハー」って・・・?

声楽の人ってあんま声域とか気にしないでいろいろ歌ったりするみたいですねー。ソプラノで冬の旅とかもありましたね。ゲルハーエル、なかなか良いですね。
全然このトピックとは関係ないですが、
当方軍隊行進曲が大好きです。
そのトピックを立てようかと思ったくらいですが、
誰も何も書き込んでくれないだろうと思い、
ここに書き込みテロに来たのでした。

ズッタカターカ!
ズッタカターカ!
ズッタ!
ズッタ!
ズッタカターカ!
ズッタ! タ! タ! ターン!!
>>Warhorseさん

はじめまして。
「ズ」ってアタックはいまいちですね(笑
もうちょっとスタッカートで。
誰か、ブレンデル&ゲルネ盤を聴いた方いらっしゃいますか?
感想があればお願いします。

私が持ってるのはディスカウ&デムス盤です。

アンスネス&ボストリッジも気になるけど、冬の旅はやっぱりバリトンかなぁ、と思ったり。
今週の朝日新聞別冊「AERA」の表紙がぺーター・シュライアー氏で短いインタヴューがのっていました。なんでも、そろそろ引退を考えているようで今年の11月には日本でもお別れコンサートをする予定だとか。さみしくなりますね。
>Landerさん

シュライアー様が引退ですって!それは寂しいですね。長年の大変素晴らしい業績が偲ばれる方です。

ところで全く話は変わりますが、以前にご紹介いただたクリスティアン・ゲルハーエルの冬の旅のCDを今日初めて聴いてみました。タワーレコードで「フィッシャー=ディースカウを越えた」なるポップがついておりそんなばかなと思いましたが、名前だけはこちらで聞き知っていたので試しに聴いたところとてもよかったです。なかなかのバリトン美声でしかもフィッシャー=ディースカウに迫るほどの技術的に安定した歌唱です!1969年生まれの若手ですから、まだまだこれからが楽しみですね。白鳥の歌なども聴いてみたいと思います。
ここで教えていただくのが一番早く確実、という横着者の質問です。

リヒテル、バレンボイムが伴奏を弾いている「冬の旅」ってありましたっけ?

これから自分でも検索かけてみますが、ご存知の方はその演奏(当然歌唱も)に対する感想もお聞かせください。
ディースカウ/バレンボイムの「冬の旅」ってどうですか?
僕は聞いたことが無いのですが、ちょっと気になりました。
感想をお聞かせください。
★フィッシャー=ディースカウ/バレンボイム 1979 DG

と言う盤があります。フィッシャー=ディースカウの歌唱は若々しさよりも技術的な完熟度を堪能できると思います。1985年のブレンデルや1990年のペライアとの共演ではさすがに声の衰えが見えるのですが、1979年には声に十分張りがあり全盛期の歌唱と言えるでしょう。それからバレンボイムの伴奏はムーアやデームスよりもピアニストを感じさせそのことがいっそう特徴的な名盤にしていると思います。

尚、リヒテルとの共演したシューベルト歌曲集(1977.7月 DGと1977.8.29 ORFEO)もリズム感がよくて大変優れものですが、残念ながら冬の旅の共演はありません。
ビュッヒラインさん

詳細なコメント感謝します。

ペライヤとの競演はLDを持っていまして、おっしゃる通り「技」が勝った歌唱と感じます。冬の旅ではないですが、ブレンデルとのLPは「白鳥の歌」を持っていまして、伴奏にあまり魅力を感じませんでした。やはりバレンボイムを聴くべきかもしれませんね。

リヒテルとの歌曲集も録音の時期を考えると良さそうですね。

ちなみに、引退後のディースカウが若手歌手たちのレッスンを行う番組を以前NHKで見ましたが、やはり不世出のバリトンという印象を強くしました。曲は「冬の旅」で、途中たまらず(?)自身で歌いだす場面もありましたが、生徒の倍くらいの声量があって驚かされました。

賛否両論ありますが、やはりすごい歌手ですね。
>>phantomさん

はじめまして。
クリスタ・ルードヴィヒの「冬の旅」ですが、
ドイツ・グラモフォンに録音(1988年)がありますよ。
日本盤は廃盤になっていますが中古店でときおり見かけますし、
輸入ならまだ新品を入手できるのではないでしょうか?

女声による「冬の旅」ですと、
昨年リリースされたナタリー・シュトゥッツマン盤が好みです。
コントラルトの声質は作品に合っているように思えます。
おなじ中性的な声でも男声の高音とは対照的で、
内面に沈潜していく印象を受けました。

しっかりと地に足の着いた包容力に、
ハンス・ホッターと通じるものを感じたのですが、
シュトゥッツマンはホッター先生の教え子だそうです。
個人的には「冬の旅」ならホッター、ですので、
そのことを知ってうれしくなりました。
>>ビュッヒラインさん

激遅レスでスミマセン(反省
ゲルハーエル、興味を持ってもらえて良かったです!
そんなにみなさん興味ないかなーとか思ってたのですが、ちょっと「ほっ」としました。

>>ハンマー・クラヴィーア

ハンマー・クラヴィーア(=フォルテ・ピアノ?)でって珍しいですねー。開発当初は高音域がキンキンした音で「二重逃がし止め」も無いのでアクションのパフォーマンスもかなり低かったみたいですしね。

エラートだったかシュタインベックが、イベントでハンマー・クラヴィーアを復刻した時の音源を聴いた事があるのですが、高音域はほんと、竹かなにかをキンキン鳴らしてる感じでした。ピアノの進化って結構面白いですよね。

なんか話がずれちゃいました?(笑
初めまして。
テノールとハンマークラヴィーア(フォルテピアノ、ハンマーフリューゲル)による『冬の旅』CD、ヘフリガー、エクヴィルツ、パートリッジ、ゲレーツ、プレガルディエンなどが出していますね。プレガルディエンは私も好きです。

シュライアーの『冬の旅』、CDではリヒテルやシフが伴奏していますが、以前FM放送でハンマークラヴィーア伴奏によるライヴ録音を聴いたことあります。『水車小屋』ではピアノ、ハンマークラヴィーア、ギターとさまざまな伴奏を試みているシュライアーなので、『冬の旅』『白鳥の歌』もハンマークラヴィーア伴奏で録音して欲しいですね。
案外ハンマークラヴィーアで伴奏したものってあるんですねー。
はじめまして。僕もシューベルト、冬のたびにしびれまくっています。
僕はフィシャー=ディースカウ、ジェラルド=ムーアの1962年録音版で初めて「冬のたび」を聴いてそれ以来「冬のたび」ファンになりました。今でもやっぱりこれが一番好きです。
他には、ボストリッジの歌うの軽やかさがあり、「冬のたび」の新たな一面が見えたりしてこれもまたいいかなー、と思ったりしました。
はじめまして。シューベルトならなにもかも大好きな人です。今日22日、私はウィーンでシュライアーの「水車屋」を聴きに行きます。25日は「冬の旅」です。いまから興奮しています。CDでは3大歌曲集はシュライアー&シフで愛聴しています。またいつかコメント書くかもしれません。
>>queさん

冬の旅の方はいかがでしたか?

また冬の旅がピッタリの季節が来ましたねー。
東北では雪で随分被害が出ているようですが・・・

最近は冬の旅、良い新婦とか何かあるでしょうか?
冬の旅ではないのですが先日、
ボストリッジ(T)と内田光子(Pf)の水車小屋の娘を購入。
この二人の組み合わせ、凄く良いですね。

同じく見合わせで冬の旅と白鳥の歌のコンサートも
行われたようなので、そのうちCD化されるかもしれません。
期待出来そうです。
はじめまして。古いトピを持ち上げてすみません。
先程コミュニティに参加登録いたしました。

「ドイツ歌曲」コミュにも書きましたが、「冬の旅」は自分をドイツ・リートの世界へ誘った、思い入れの強い曲です。自分の日記に書きましたので、よろしかったらご覧ください。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=596675846&owner_id=7639041

フィッシャー=ディースカウが88年に来日してヘルの伴奏で歌った映像がかつてNHK教育で放送されました。この頃のディースカウは全盛期を過ぎて好不調の波が激しく
なってましたが、この時は絶好調のようで素晴らしい歌唱を聴かせましたね。
・・・ところが自分の不注意でこのとき撮ったビデオテープを上書きしちゃったのでした(泣)。NHKさま、是非DVD化してください!
この季節、何となく、リートですね。
私は、最近、白井光子の二枚組を久しぶりに聞きました。
女声による抽象的表現を狙ったとあり、
深いバリトンの感傷的な質感や失恋の痛みのような具体性がなくなって、
確かにクリスタルな冬景色でした。
上にも出ていましたが、ブレガルディエンなどいかがでしょう?
私は従来フィッシャー=ディースカウ信者で、「この曲は本来バリトンのために書かれたに決まっている」と確信していたほどだった(シュライヤーの生演奏を聴いていたにもかかわらず)のですが、この演奏を聴いて「やはりこれは元々テノール向きに作曲された曲だ、バリトンで歌っても価値が衰えることは全くないが」という程度に認識を改めた次第です。
なお、この CD の伴奏はシュタイアーのフォルテピアノですが、正直言って敢えて古楽器を使う意義を感じませんでした。別に現代楽器に比べて見劣りするということは全くなく、それはそれでいい演奏であることは間違いないんですが、現代楽器で表現できないものを表現していたという気はしません。
唐突ですいません。

冬の旅で一番好きな曲はこれ。
哀しい、、というよりも孤独を蹴散らす強さを感じる。

http://www.youtube.com/watch?v=zkP4H2WdSiY&feature=fvwrel
ホッター、ディスカウ、ヘフリガー、プライ、シュライヤーなど聴きましたが、CDにもなった上野のホッター、ドコウピルが印象に残っています。大学の石井ゼミで大全集の下訳も良い思い出です。
今はプライのDVDがメインですが、映像ものはなかなかありませんね。若手は選べないのが残念です。
>トミーさん

「冬の旅」といえばヘルマン・プライ
渋く、しかも重厚な声でまさしく彼の十八番ですね。
でも、私は初めて聴いたのは若き日のジェラール・スゼーでした。
実家にあったLPを何度も聴きました。小3の時です。

終曲「辻音楽師」で今までの緊張感が全て溶きほぐされる様な安堵感。
正直泣けてしまいました。ませたガキだったんですねあせあせ
ほんっとうに素晴らしい名盤ですよ。
>mooncatさん

ディスカウは安定していますがやや理性的過ぎて、波はあるもののプライが好きです。ホッターは学生の時に聞いたためか今も忘れられません。
オリジナルはテノールですが、やはりバリトンが好みです。ドイツ歌曲の方に演奏用の訳詩を載せていますが。
冬の旅ならこちらもどうぞ。
Hans Zender - Schubert's Winterreise [Blochwitz -…: http://youtu.be/qeETnlLqdJ8
そろそろ『冬の旅』が美味しい(?)季節になってきましたねげっそり
私が好きなディースカウは72年度の録音です。好きな曲である『氷結失恋』が、どの録音にもまして雄弁な感じがしたので... プレイヤーの再生速度を1.2倍くらいにして、酒飲みながら聴いてると、気付くと一緒に歌ってて... 泪が止まりません泣き顔
 後、別の項でも書きましたが、五郎部さんの日本語で歌われた『冬の旅』も未だ愛聴盤ですね。

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