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基礎スキーコミュの☆深雪を滑るには

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膝より上の深さのフカフカな雪が全く滑れませんたらーっ(汗)深雪をシャープにヒョイと滑るにはどうすればいいですかexclamation & question教えてください(*´д`*)
私の足前は、一応SAJ1級で、最近やっと2〜3個前のコブを見て、滑れるようになってきた感じですあせあせ(飛び散る汗)

コメント(39)

膝上の深雪なら蹴った時に必ずキックバックがぁると思いますぴかぴか(新しい)


そのキックバックを利用して浮いたときにターンするのがいいでしょうハート
私は同じく1級もち、SIAゴールドおちています(セミはとれたけど)。だいたい同じレベルかな?

毎回いわれること
1.両足そろえる(1枚の板のように)基本はボードを意識して
2.多少の後ろ加重だが、後傾という意味ではない
3.整地より、上下運動を大きくしてもOK 大きく動く
4.ずっと踏み続けない(沈むので)
5.基本体はフォールラインにまっすぐ(これは同じ)。横むくと、沈むし、可動域が大きくなり、いたがしたむかない
6.こわからず、どんどんいく(経験なんぼ) 自分のシュプールにほれぼれする

です。
テイネ ドルフィンの先生たちのことばです
ファットスキーを使うのもいいですよ

深い雪は沈み込むので
実際の斜度と体の斜度が合わなくなるのが
うまく滑れない原因です
普段圧雪のゲレンデでは起きない沈み込むと言う現象により
実際の斜度より後傾に滑らなければトップの浮力を殺してしまう事になります

この事は水上スキーを思い浮かべるとイメージしやすいかも知れません
あの様なトップが浮いてテールが沈んでいる状況が雪の上でも起こっているので
実際の斜度に比べて後傾で滑っている様に見えるのです

そして他の皆さんが書いている通り
身体は下に向け小回りで
雪を踏むと言うよりは切り替えで身体を上に抜くイメージが近いと思います

上手く滑れれば最高に楽しい場面ですから!
板を横に向けない。
転んでもいいので落ちていく。
>みなさまへ
コメントありがとうございますわーい(嬉しい顔)
重心は後ろぎみなんですよね?
一昨日も滑ってきた(雪に埋まった)のですが、トップが浮いてこなくて、後傾のまま暴走、または板が横向いて転倒という感じでしたあせあせ(飛び散る汗)
ジャンプターンとも違う感じですか?
ジャンプターンでもいいと思いますよわーい(嬉しい顔)ただパウダーだと板からの反応が遅いので、焦らずゆっくり動くことが大切だと思います。聖地のようにシャープなシュプールを描くことは難しいと思うので、落差をとってあげて、自然に落下していくのに体を合わせて行ってあげれば自然に曲がって来ると思いますよウッシッシ
焦って板を動かそうしてますたらーっ(汗)反動?みたいなものを感じる余裕もなく、そして埋もれていくみたいな…ふらふら
同じく1級。オフピステ大好き。
最近、やっとまともに滑れるようになってきたので、
偉そうなことは言えませんが・・・一言で言っちゃえば【勢い】です(笑)
皆さん仰るように、トップ上げ気味で真っ直ぐ落ちていく。
それから上下動は派手に。抜重はジャンプ気味でもOK!
ちなみに、僕は悪雪用にロシのZENITHを使ってるんですが、
ファットスキーとは行きませんが、オーバーサイズで深雪調子良いです指でOK
でも初動はテール引っかかるので、正直焦りますあせあせ(飛び散る汗)
そこも、えぇーい!っつう勢いで乗り越えちゃうとスムースです。
頑張ってくださいるんるん
> 華面ノリダーさん

はじめまして。

動かし方としては、抱え込み蹴り出しが有効です。

あとはストックをターン内側方向にいつもより遠く突いてみてください。

抱え込みから蹴り出し始めてからストックを突いてターンという順番です。

よく間違ってしまうのは、抱え込みからストックを突いて蹴り出しになってしまう場合です。

良かったら試してみてください。
あくまで個人的な感覚の話ですが...
僕は、「ターンする」という意識をなくして、「ただ落ちていくだけ」「落下を妨げる運動をしない」を心がけています。(いまは、整地大回りでも、同じように言われますよね。)
板の操作とか、上体の姿勢とか、言い出せばいろいろありますが、荷重位置さえしっかりしていれば、整地を滑るのと同じだと思います。
よく「後傾気味に」とかいいますが、それは見た目の話で、「板に対して垂直」は同じです。
なべ@さんと同じ意見です。
1級レベルの実力があればファットスキーを
使えばスキーまず問題なく滑れちゃいますよるんるん
あの走破性を体感するとスキー感が変わりますよわーい(嬉しい顔)
ちょっと表現がオーバーだったかなあせあせ(飛び散る汗)
私も雪深雪・コブ大好き
腕前は昔、1級取りました
初めは雪にスキーが沈んでしまって、上手くコントロールが
出来なかったけど、自分流の滑り方、重心は少し後傾気味で
スキーのトップを浮かす、あまり後傾になり過ぎると後ろへ沈みすぎて
抵抗が大きくなり、スピードが出ません

スピードが出てくれば、水上スキーのようにスキーのトップが
浮いてくるので、そうすると雪の抵抗が減ってスキーが回し易く
上下動を使ってスキーを捻って回し込みます
整地のように急にターンをしても板は回らないので、ゆっくり
回し込みます、深雪はある程度はスピードが出ないと滑れません

深雪でも表面が解けて凍ている所はかなり脚力が要り
疲れます・・・
下手な説明でスイマセン
数滑れば、1級持っていられるので、コツを掴めば簡単ですよ
はじめまして。
私の感覚は落ちていくぅ〜です。
膝上ですとスピード出ませんし、考えているとこけるので人が滑ってないラインを見つけて‥わーい
(*^□^*)
ってな感じです。
理論ぽく説明出来なくてすいません。
深雪は慣れ・・・ですよね〜。

自分も、あまり深雪が得意ではありませんでしたけど、
カナダにスキーに行った時、二日間、そういう状況で滑り続けたら
なんとかなるようになってきました。
あまり急な斜面は滑ってないですけど、40度くらいまでなら
直滑降気味に、「C」の字でなくて「( 」くらいの
ターン弧で落下してくのが良いんじゃないでしょうかね。

あとは、トップを少しうかせて、
整地でのジャンプターンより、
少し上気味に体を抜いてあげるとか。

シャープに見えるためには、
なるべくゆっくり
雪とケンカしないで、
シンプルに動きをコントロールするんじゃないでしょうか。

焦って自分からターンをしかけない方が良いと思います。

頭からひっくり返って、雪まみれになる事を楽しんでいるうちに
上手くなっていくのだと思います。
今シーズンから太板投入でパウダー浮きまくりに感動してます。

僕の感覚としては、トップを左右に振る感じでターンします。
先の方もおっしゃってましたが、通常よりもワンテンポ遅れる感じです。
のんびりと言った方がわかりやすいかな?
たくさんのコメントありがとうございますm(_ _)m
とりあえず焦らずゆっくり曲がる意識で滑ってみますあせあせ(飛び散る汗)
トップを浮かせることも大事なようなので、その辺も心がけてみますわーい(嬉しい顔)
話はちょっとずれますが、例えば、検定で不整地小回りが深雪なんてこともあるんですかね?
華面のりだーさん
 おおありです。不整地・小回り・こぶ・深雪。
技術選レベルではありますが、1級検定でもありましたよ。私のときじゃないけど。
つまり、整地バーンが、ピステンまにあわず、どこから整地?って感じで。全部深雪不整地じゃんみたいな。雪はしんしんとふり、検定中に10cmはふっていたなぁ。大雪。ほとんど前みえなくて、これで、いたみえているの?ってかんじでしたが、いろいろな事情がある人もいるらしく、強硬に検定すすめていました。
 
 まあ、あとは、深雪の種類ですね。本州じゃあ、申し訳ないけど、それほどよい雪質はないかも?北海道でも、寒すぎても、だめだし、寒くても湿度あったり、雪がつかない(風がふく)だったり、すると、やはり、最高なのは、ニセコなのかなと思います。黒岳 カムイはさむすぎるし、富良野も案外、雪つかない。ルスツは案外重いし。札幌近郊では、キロロ・国際かなぁ。

本州で、雪質が、いいなぁと思ったのは、奥志賀と横手かなぁ。時期にもよるのでしょうけれども。

本当に深雪でさらさらなら、雲の上をすべっているかんじで、ぜんぜん何も考えず、整地のようにすべれます。

華面ノリダーさん

私が一級受けたとき膝位の深雪でコブ?荒地?みたいなバーンでした。

こけずに行けば70だよと言われこけずに滑る事しか考えず滑ったら70出ました電球
ちなみに八方でした。

板の動きなんて雪が邪魔して見れなかったのか‥こけずに早く滑りおりたら70って感じでしたよわーい(嬉しい顔)

僕が気をつけているポイントは

1.無理にターンしようとしないこと
2.最初はゆっくりしたリズムで
3.一定のリズムで
4.両足を開かないように気をつけて
くらいでしょうか。

無理に捻ったり、角付けを強めようとするとすぐに転倒してしまいます。最初は直滑降が出来るポジションをみつけ、ゆっくりで良いのでリズムよく大きめに上下動を使いながらストックとつく。ターンしようとせずにリズムよくストックをつくだけで、徐々にターンしていくはずです。ストックをつくことで多少ですが左右の荷重差が発生するので自然とターンしてくると思います。スピードが上がるにつれて操作はしやすくなってくると思います。
スタート直後をあせらず、如何に我慢するかだと思います。
<video src="8646140:92fc727f95bc8b9a2acb54eb4785a07d">

こんな感じであまり回さずに滑っています。
若干後に乗る感じですかね

やっぱり、悪雪、新雪と滑り感覚をつかむのが良いですよ
すごくわかりやすいですほっとした顔
イメージして滑ってみたいと思いますグッド(上向き矢印)

ここのところの天気で、深雪がなくなっているような気が…
kon_65さんと同意見です。

膝上のフカフカの深雪であれば、
直滑降で滑ってもそうそうスピードはでません。
それでも怖いと思ったら踵で踏んでスピードを抑え、
十分にスピードが落ちたら踵荷重を止める(抜く)。

最初はこの繰り返しで深雪に慣れるのがよいです。
最終的にはこのリズムがターンのリズムにもつながります。
動画お持ちの方がいらっしゃいましたら、見せていただけると助かりますわーい(嬉しい顔)
よろしくお願いします
konさん、ありがとうございますわーい(嬉しい顔)
あまり板を回す感覚よりも体ごと落ちていく感覚が見てわかります
慣れてくるとそのうちに「今ターンしたら転ぶ」とか「あそこまで我慢すればターンできる」とかが解ってくると思いますのでその本能?に従って下さい

パウダーのスキー操作で特に気を付けたいのはヨーイングです、ピッチングとローリングは単体で行っても即座に転ぶことはそうそうありませんが、板が浮いていない状態でヨーイングのみ行えば即転倒します。

特に重要になるのはピッチングです、ターン後半ピッチングで板のトップを浮かせないとパウダーのショートターンは厳しいと思いますよ。

底付き無しのディープパウダーなら最長サイズの太板や極太板を使うのが良いでしょう、高速ロングターンもショートターンも自在です。
とはいえ底付きする超タイトなツリーランだと190cmオーバーのサイズは持て余します、頑張っても180cmかな?
深雪、大好きです。

かつては、技術選(予選のみ)に出ていました。

深雪を滑るコツは、上下動です。

まっすぐ落ちるように滑って、上下動を繰り返すと...アラ、不思議!
体が空中に持ち上がります。

空中に持ち上がったら、若干、スキーを回旋して、着地します。
着地したら、無理に回さず、また、持ち上がるまで待ちます。
再び、持ち上がったら、今度は、逆方向にスキーを回旋します。

この繰り返しをすると、白鳥が舞うようなスキーができます。
抵抗が大きいときは、板のたわみとサイドカーブで曲がり、切り替え時の抵抗が弱いときに方向を変えるのは、深雪に限らず、どの状況でも同じです。

常に、同じスキーをするワンスキーができれば、どこでも滑れます。

ぜひ、お試しあれ。
自分が住む地区は、災害規模の大雪に見舞われてます冷や汗
おかげで、いつもより深雪を滑る機会が多く、楽しませてもらってます。
色々技術的なことありますが、上手く滑ろうと思って考えこむより、深雪は楽しんだもん勝ちですよわーい(嬉しい顔)
たくさん滑れば、滑れるようになります。
理屈は後から足せばオッケーです。
ビンの解放値は高めで行きましょう(笑)
今は、用具が良くなってパウダーは格段に滑りやすくなっています。そのためか、上手にパウダーを滑るスキーヤーも減って来ています。

手っ取り早くパウダーを楽しむにはファットスキーがおすすめです。その際は既成概念にとらわれず、太い板を選びましょう。おすすめは110mm前後です。また、ロッカーやロングノーズと言われる形状の板も非常に効果的です。

パウダースキーイングの醍醐味は、ショートターンです。
急斜面の深雪でのショートターンは、まるで無重力を浮遊しているような感覚があります。ただ、この感覚まで達するまでが長い道のりなんですね。
スキーのショートターンは、スノーボードには無い感覚です。逆にスノーボードは1枚の幅が広い板ですので、ロングターンやコンケーブ地形、壁へのトップターン等が得意です。

では、パウダーでショートターンをきれいに、バフッバフッとリズミカルに、雪煙を胸まで上げて滑るコツは何でしょうか。

1、ピステンの上に20−30センチ新雪が乗ったような、滑りやすいパウダー斜面を探します。その際の斜度は、緩すぎず、急すぎず、の25度前後が良いでしょう。

2、上体の力を抜いて、滑走ポジションを取ります。足首、膝、腰の位置はピステンを滑る時と同じニュートラルなポジションです。

3、正しいポジションで、パウダー斜面に入って直滑降をします。そうすると雪の抵抗でトップが沈んだり、スピードが落ちたりしませんか?ここで、ポジションを修正します。少し(拳1個分)腰の位置を後ろにずらしてみてください。少しかかとの上に体重が移動しますが、コントロールが出来るように、上体や腕でバランスを取ってください。パウダーは自転車と同じで、ある程度スピードが出ないと安定しませんので、ターン以前にパウダーで直滑降できること(スピードに乗れること)が大切です。

4、正しいポジションで直滑降が出来るようになれば、次はターンです。ストックを左右にゆっくり突きながら、荷重/抜重を繰り返してみてください。この時、足首、膝、腰は必要以上に動かさないようにします。「ギュ、ポン」「ギュ、ポン」と荷重と抜重をリズミカルに繰り替えします。スキーが沈んだり、浮いたりしませんか?この雪からの返る力をターンの切り替えに利用します。

5、自分の滑った跡を見てみます。エッジを立てたり、ひねり込んだりしなくても、ストックワークと荷重・抜重だけで、左右にターンが出来ているはずです。

6、パウダーには色んな種類があります。斜度によっても滑り方は変わります。ポジションの位置を微妙に調整したり、スピードやリズムを変えたり、荷重・抜重の程度を変えたりすることで、多彩なパウダーに対応します。この部分は色んな雪を滑って経験を積むしかありません(が、この過程は既にパウダージャンキーと化しているので、楽しいはずですよ)

上に書いた滑り方は、昔の細板時代から変わらない乗り方で、ファットスキー全盛の今でも基本技術は変わっていません。まずはこの滑り方をマスターするとパウダーが楽しく滑れると思います。
もちろん、ファットスキーの機動性を生かして、地形を使った滑りをしたり、オープン斜面でロングターンしたり、エッジを抜いてサイドスライドしたり、フェイキーで滑ったりと進化した滑りをするのも面白いと思いますが、それは次のステップとなるでしょう。

長くなってしまいましたが、もう一つ重要な点があります。
「転んだぶんだけうまくなる」ということです。
パウダーで転倒して起き上がる、埋まった板を探す、ツリーのラインを見極める、滑り出しやすい体勢で止まる等、ピステンにはないテクニックが必要になります。それらは、雪と戯れてこけまくるしか習得する方法はありません。

では、みなさんハッピーパウダーを!
文章だけではなんなので、参考になるか分かりませんが、映像を貼付けておきます。


ロケーション:白馬バックカントリー
雪質:降雪後24時間以内の深雪。沈降前の軽く、適度な密度だが、結束が弱い。良く滑る。
滑り方:雪質が良いので、積極的にトップを雪に入れて、スキーのトップのフレックスを使っています。途中、木にぶつかっているのは失敗ですあせあせ
もうひとつ映像を。


ロケーション:東北の里山スキー場
雪質:前日の暴風雪で場所によりウインドパックされている。日射の影響も受けていて雪質は細かく変化している。重めの浅いパウダーで、クラスト化する前。
滑り方:浅く、雪質も少し悪いパウダーなので、瞬間的な荷重ではなく、ゆっくり荷重をする雪の表面を使った滑り。細かな雪や地形の変化に合わせて、上体はリラックス。ターンの切り替えで板が引っかからないように軽くステップしてます(無意識)。

マテリアルは、パウダー専用のファットスキー(センター120mm、サイドカーブほとんど無し、フラットキャンバー、ロングノーズ)に山スキービンディング、レグザムブーツです。

あと、上の書き込みでビンディングの解放値を上げるコメントがありましたが、パウダー滑走に慣れるまでは気をつけてください。特に転ぶ時に、膝を内側に雪に付くような転び方をすると、スキートップが潜り、ビンディングが解放しないと捻挫または最悪、膝の怪我(前十字や半月板の損傷)につながります。正しい転び方(と起き上がり方)も習得しましょう。
板をなくすのが怖ければ、スキートレーサーを使うという手もあります(詳しくはググってみてください)。

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