夜毎見る夢の楽しみ方コミュの空飛ぶ夢

ノリリンさんが、空飛ぶ夢は「明晰夢」の入り口、と書いてられましたので、練習帳を兼ねて、ここにトピ立ててみました。

コメント(10)

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私の場合も、見たのは高校生の頃でした。

足でぽんと地を蹴るとつっと体が浮かび、あとは平泳ぎの要領で、、、
１カ月の間に何度か見たように覚えています。
段々遠出が出来るようになって、しまいには家から2,300メートル離れたところまでツイツーイと泳いで行きました。
上は大屋根の上から、下は地面すれすれまで自由自在に泳いでました。
大変「現実」感が強く生々しい感覚があり、あとで考えて一種の「幽体離脱」の萌芽のような気がしました。

因みに、「幽体離脱」も本を買い込んで来て、やろうとしたことがありますが、こちらは途中で挫折です。
もし出来たとして、それがどうした、というのもありますし、、、

[2] mixiユーザー 03月10日 23:21

＞タカト様
段々遠出が出来るようになって……ということはかなり意識して飛んでいたのでしょうか？
「現実」感が強く生々しい感覚…というのはまさに「鮮明な夢」で、体と意識のどこかが目覚めている感じですよね。
「鮮明な夢」は無意識と意識される世界が錯綜するスリリングな状態です。
起きないように注意しながら、現実感いっぱいの浮遊感覚を味わい、できれば無意識の淵も覗き見したいものです。

[3] mixiユーザー 03月12日 16:28

＞ノリリンさん
そうだったと思います。
とても鮮明な夢で、不思議な感覚でした。
わくわくするような心地よさがありました。
自在に体を操り、目指す方向へ泳ぐように飛んでいったのでした。

[6] mixiユーザー 03月19日 13:20

>バラ子さま
わー、どうなんだろ。私は平泳ぎじゃなくて、スーパーマンみたいに手を伸ばして、って感じかな。
『海を飛ぶ夢』というスペイン映画（2004年）を最近見たのですが、空飛ぶ夢のシーンが出てきます。
どういう映画かというと、海の事故で、首から下が不随となり26年も寝たきりの50代の男性が、尊厳死を決意する話で、実在の人物ラモン・サンペドロの手記「レターズ・フロム・ヘル」を元に、『アザーズ』のアレハンドロ・アメナーバル監督が映画化した、大人の映画です。

肝心な飛び方ですが、夢見ている当人の映像はないので、確かなことは言えませんが、平泳ぎしている忙しさは感じられませんでした。
窓から外へ飛び立って、風を切り、ふわーと流れるように、周りの風景を全身で楽しみながら、海辺まで飛ぶのです。とても気持ちよさそうで、まさに、お手本にしたいような飛び方でした。

[8] mixiユーザー 04月03日 13:30

『海を飛ぶ夢』の「海を飛ぶ」シーンのバックに流れる音楽は、プッチーニ作曲のオペラ「トゥーランドット」のアリア。音楽に疎いので、気づかなかったのですがとてもいいシーンですよ！

[10] mixiユーザー 06月29日 00:27

＞バラ子様
お久しぶりです。
「海を飛ぶ夢」ご覧になったのね。
風に乗って飛ぶシーンは、「夢で飛ぶならこんな感じで飛びたいな」って思わせる美しいシーンですよね。
この映画、テーマは暗いはずなのに、重苦しくはない。弁護士役の女性も素敵でした。私も、いつかまた見てみよう。

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