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ボランティア オアシスコミュのオアシス日記 「メンバー日記」

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オアシス活動日記(8月12日(火)

http://yaplog.jp/oasis2000/archive/553

【参加者】

●配食希望者数  139人

●ボランティア数  23人 内初参加者3人  (鳴海さん、ビンドゥさん、スラジさん)      




【配給内容】   

●食品=サンドロール1個 バナナ約0本以上 

ハート食料支援品=おせんべい(向井さんより)
チョコレート(根本さんより)
ジャムトースト(よしこさんより)
きのこの山、たけのこの里(秋田さんより)
おにぎり、ウエハース(kinちゃんより)
コーヒー(大橋洋子さんより)



                 
●飲み物=メンバー持ち寄りの爽健美茶、ウーロン茶、ホットコーヒー、カフェオレ、コーラ、味噌汁(合計.47・5リットル)      
(飲み物を持参してくれたメンバーは、大口先生、千秋さん、よしこさん、吉田(姉)、鳴海さん)


●期間限定支援=なし




【購入内容】 

「パン」150個 10,530円 「バナナ」0箱 0円(バナナは大口先生からのご寄付です)  




ハート【 寄付の報告とお礼 】ハート
(食料品の寄附は上記支援品の欄を御覧下さい)



再び、月音さんより、ご支援を頂きました。



本当にありがとう御座いました。
心から感謝します。








今回のボランティアは、バナナがありませんでした。


が、どう云う絶妙なタイミングか、普段なら月末に来るオアシスの天使kinちゃんが来てくれてたのです♪

しかも、今回ベストタイミングで賞味期限間近と云うウエハースを180個持ってきてくれたのです。
勿論おにぎりも182個持ってきてくれたし、更に味噌汁20ℓもありました。


っとこの流れで今回のメンバーの自腹出血大サービスの報告をしてしまいましょう♪

先ず向井さんからはおせんべいが140枚、よしこさんからはウーロン茶とコーラ合わせて7.5ℓとジャムトースト24切、千秋さんからはカフェオレ4ℓ、根本さんからはチョコレート240個、吉田(姉)からはコーヒー2ℓ、秋田さんからはきのこの里とたけのこの山合わせて60袋、大口先生からはコーヒー10ℓにペットボトルのコーヒー1ダース、そして今回初参加の女の子鳴海さんは爽健美茶を4ℓ頂きました。


今回の初参加は何と3名。

前回の日記で新しいオアシス日記が誰かに捧げられてると書きましたが、皆さんちゃんと発見しましたか?

まぁ前回誰かが判るリンクを張ったのでお解かりですね♪

答えは、オアシスの母アミーナさんでした。



で、そのアミーナさんの旦那さん、バクタさんが久し振りに今回来てくれたんですが、一緒に友達が数名来ました。

ヴィスメイさん(以前参加してくれました。)とスラジさんとビンドゥさんでした。


ビンドゥさん(♀)とスラジさん(♂)は今回初めての参加でした。
一応云っときますが、皆日本人ですよ(笑)


そして、上記しました初参加者、鳴海さんは女の子で、驚いた事に16歳!!!


聴いてビックリこきました。


こんな夜に来てお母さんに怒られないのか心配だったので聴いてみると、お母さんに近所まで車で送って貰ったんだそうで、ホッと一安心しました。


何でも学校で発表するらしく、少し質問をされました。

その質問の中に、「私達がこの活動の中で学ぶべき事は何ですか?」っと云う結構シンプルな難問が出されましたが、「人と仲良くする事、人を苛めない事」、と云う至極単純な答えをしました。


けど、何だかんだ云っても、人権問題とかホームレス問題とかは要するに人間関係の事で、人が人に当たり前に親切にしたり、当たり前に怒ったり、当たり前に付き合ったり、そう云う事の延長でしかないんだから、お互いに仲良くして、嫌なら別に苛めたりせずに離れて行けば良いのだし、気になるなら声を掛けたら良いと云う、結局は非常に単純な事なんですよね。


この答えがはてさて良かったかどうかは別として、答えを知るんではなく、それを実現するにはどうしたら良いのかな?って疑問が彼女の中に浮かんだら素敵だな〜なんて思いました。










さて、最近メンバーの根本さんや千秋さんの日記を転載した事が何度かありましたが、僕がいつもいつも書いてるのであんまり代わり映えもしないし、今回はちょっと趣向を変えて僕ではなくオアシス日記をメンバーに書いて貰おうと云う事で、ちょっとメンバーに振って見ました処、メンバーの秋田さんが自身のブログで書いてくれたのでそれを転載してみようと思います。


では、早速以下転載↓(三連ちゃん!)





「ホームレス支援」 http://ameblo.jp/bluemail0011/entry-11909401447.html


ホームレスの方や生活困窮者の自立支援をしている団体は、単に炊き出しだけではなく、そういった方たちへの仕事の斡旋、病気や精神的な障害のために働けない方には、生活保護の申請のお手伝いやアパートの紹介、体調の悪い方には病院へ入院させる等の措置を講じたり、通院の際には送り迎えのボランティアをする、体調が悪くて動けない人の為に食料品の買出し、困窮者のお宅へ支援物資を届ける等など、本当に書き出したらきりが無い程幅広い支援の形態があります。

自分は今、ご縁があって二つのホームレス支援団体に関わっています。

片方の団体は自分が今住んでいる市にあり、NPOとして30年近く活動している、この分野では結構全国的にも非常に知られた団体で、上記以外にもいろいろな形態の幅広い支援活動を行っております。

もうひとつの団体は、名古屋の若宮大通りの高架下で毎週火曜日に炊き出しをしている団体です。

昨年の五月、仲の良い友人にAちゃんならきっとこういう活動は喜ぶだろうと連れていってもらったのがきっかけで、彼女の目論見通り見事に嵌り、紹介してくれた人はそれから三回ほどしか来ていませんが、自分はほぼ毎週、、一、二度実家へ帰るなどで行けなかった時以外は参加させてもらっています。

この団体のユニークなところは、10年以上炊き出しの活動をしている実績が有りながら、一切NPO申請をすることも無く、公の資金援助を受けないで炊き出しの活動をしているということです。

食料支援のパンの購入代金のみは募金を募り、そのほかの食料は、本当にいろんな職業の同じ目的意識を持ったボランティア達が、それぞれ買ってきたものや家で作って来た飲み物、食べ物などを持ち寄り炊き出しが成り立っているのです。





「夜回り体験記」 http://ameblo.jp/bluemail0011/entry-11909879689.html

ホームレスの方はたいていの場合、生活に必要な最低限の物を揃えて、特定のある範囲の場所でひっそりと暮らしてみえる人が多いです。


名古屋の街中などでは、場所的な制約があるために特にその傾向があります。


しかしN相談所のあるIMY市の場合は、名古屋の衛星都市的な一地方都市という雰囲気があり、北に一級河川である木曽川が岐阜県との境界線として流れ、郊外には田畑が広がる比較的ゆったりとした所なのです。


あるときに相談所で保護したホームレスの方は、市の東部に広がった田園地帯のなかの農具小屋で、五年もの間ひっそりと暮らしていたそうです。


彼の話で驚いたのは、栄養が偏ると健康に悪いからとそのあたりに居るカエルや雀を捕まえて、藁で焼いて動物性たんぱく質源として補給していたというはなしです。


事務所で職人芸のような雀の捕り方の話を聞いていると、本当に此処は日本なのだろうかという錯覚に陥ってしまいます。


話を聞いていて彼の姿が、ジャングルで潜伏生活をしていたあの元日本兵の横井庄一さんや小野田少尉とダブって仕方がありませんでした。



前回の話の続きで高速道路の下を重点的に回ったときも、実にいろんな方がみえました。


ある人は高速下のトンネルのなかに、まるで阿蘇山のようにいろんな物をうず高く積み上げ、中心をカルデラのようにくぼませてそこを寝床にしていたようで、まるで縄文時代の竪穴式住居のようでした。


トンネルといっても端から端まで登りと下りの幅がある訳ですから、その中は結構広く、下手な分譲住宅などは面積的にすっぽりと入ってしまうのではと思えるような広さなのです。


何人もの方達が長い高速道路の下で暮らしてみえる中で、2,3の方達は驚いたことにトンネルのなかに何処からか廃材を集めてきて家を造ってしまっているのです。


あるお家には犬小屋が造っててあって、番犬がちゃんとお利口に見張りをしていました。


よく見ると玄関のドアもしっかりと有り、何とその横には表札までかかっていました。


その様子はまるでペット可のワンルームマンションのようです、しかも礼金、敷金、仲介手数料一切無しで、家賃は驚きの0円!


その次に回ったお家は、その家に輪をかけて更に凄い家でした。


そこはトンネルの手前から奥まで相当に長く建てられた家で、端から見ていくと寝室と思しき部屋や、リビング、ダイニング、納屋のようなものまで幾つもの部屋に分かれていて、やはり入り口の玄関ドアのような扉があり、しめ縄まで飾ってあるという凝りようでした。


そのとき一緒に回ったMちゃんは、街中の住宅地域のマンションで暮らしているのですが、自分があまりの広さに驚き、しきりにため息をついていると、  ボソッと一言、


「僕のマンションよりもずっと広いかもしれん」


と真顔で言ったのを横で聞いて、いやぁ、これは流石に負けるだろう、洒落にならんなと少し複雑な気持ちになったのでした。


しかしその人のような場合は本当に稀有なケースで、殆どのホームレスの方達は今の時期は暑くて虫に刺されまくり、冬の極寒の間は凍死の危険と隣り合わせの厳しい環境に晒されるという生活を余儀無くされています。


確かにごく一部の方は、人と関わりたくないとか、何の制約も無い境遇を得る為に、自ら進んでその生き方を受け入れているという人もいない訳でもありません、しかし多くのホームレスの方達は不本意ながらその過酷な人生の境遇に甘んじてみえるのです。


マザーの神の愛の宣教者会が運営している、死者の為の家には及ぶべくもありませんけれども、ホームレスの方達が少しでも人としての尊厳を持って最後の時を迎えられる様に、私達ボランティアは集い、それぞれの方の制約の許す範囲で活動を行っているのです。


もしも道端でお腹を空かせた方がみえましたら、コンビニでたった一つのパンでよいのです、どうかその方に差し上げて下さい。


助け合いと共生、今のこの混沌としたエゴのぶつかり合った社会から、個々の意識や地球意識を上げる為には、これを実践することに勝るものはありません。





「夜回り体験記 続き」 http://ameblo.jp/bluemail0011/entry-11910323377.html


今日は予定を変更して、もう一日だけ夜回などりについて書かせて頂きます。


ある日事務所に突然一本の電話が掛かってきました。


それはブティックを経営している女性オーナーからのもので、自分のお店の近くに橋があって、少し前から誰かがその橋の下に居るようで凄く気になっていたところ、ある知り合いがそういった救済活動をしている団体を知っていた為に連絡をくださったということでした。


そのときたまたま自分が居合わせていたので、早速現場へと向かいました。


通報の橋と思しき所へ着き、橋の縁から中を覗き込みましたが人の気配は無く、もう帰ろうかと思いつつも大声で呼びかけると50前位の男の人がゆっくりと出てきました。


いろいろお話を聞くと4年ほど前からそこで暮らしてみえるそうで、橋の幅の真ん中に居ればどちらから見てもちょうど死角になり、故に殆ど誰にも見つかることが無かったようなのです。


しかしその橋の岸側はコンクリートできれいに固められており、川縁の通路も7,80センチしか無さそうで、橋桁も低いためよくぞまあこんなところに4年も住んでみえたと思いました。


少しでも寝返りを打とうものなら川に落ちてしまうし、川面も近くて冬は過酷な寒さが容易に想像でき、なによりも増水すれば非常に危険でよく4年もご無事でみえたと思いました。


その場でただちに彼を車に乗せ、シェルターまで運びました。


彼は一週間程シェルターで過ごした後、仕事を斡旋され無事に退室して社会復帰することが出来ました。



またあるときには、市の保健所が無料診断をしてくれるというというサービスがあったので、こちらで把握している体調の悪そうな方を重点的に回りました。


所長の案内で木曽川の堤防に着くと、真っ暗な中を川べりに向かって二人でずんずんと歩いていきました。


川面の近くは2メーターはありそうな葦の様な草が生い茂り、こんなところにはたして人が居るのかという

草の間を掻き分けて進むと、男の人が突然暗闇の中にヌッと現れました。


彼の話を聞くと2,3人でそこに住んみえるそうで、何故こんな世間と隔絶されたところで住んでみえるのかとその時は思いましたが、これには実は重い理由があるのです。



名古屋の公園の夜回りにも、沢山のホームレスの方達がみえます。


その方達のなかで自分が特に印象に残っているのは、何匹もの猫を飼ってみえる人が何人かいらっしゃることです。


猫は決して飼い主を選ぶということがありません。


彼らは無償の愛で以って飼い主をただひたすら信じ、全身全霊の全てを委ねてくれます。


飼い主の方もその自らの境遇にもめげず、猫ちゃんたちを心の底から思いやり、愛し、慈しみ、守ろうとしています。


その様子、深い絆を見ているだけでもう胸がいっぱいになり、目頭が熱くなってしまいます。


その関係が壊れる事無く、平穏な暮らしを少しでも長く続けることができますよう、ご加護を祈らずにはいられません。



先ほども少しお話しましたがホームレスの方達の問題で本当に深刻なのは、彼等を襲ったり火をつけたりする人が居るということです。


人と隔絶した所に見える方はそういった恐ろしい経験をしているのです。


動物と人の魂は、本ならば比べるべくも無いものです。


しかし畜生にも劣るという言葉が有る通り、本来であればステージが高く、より大きな学びを目指さねばならないはずの人間であるのに、まるで悪魔のような行いをしている人を思うと、悲しく哀れでなりません。


これは滅多にないことでは決してなく、残念ながらしばしば起こっているというのが現実なのです。


魂には制約があると言えども自由意志があり、神は決して彼等を罰することはありません。


しかしながら彼等は自らその魂の道程に、重い十字架を背負って歩まねばならないということを、どんなにか深い傷を自ら付けてしまったのかという事をはっきりと思い知らねばなりません。


その傷の深さを知ったとき、彼等はいったいどれだけ恐れおののくことでしょうか。





以上、秋田さんのブログ「フラチなスピリチュアル三昧なブログ」 http://ameblo.jp/bluemail0011/
 より、転載でした♪


如何でしたでしょうか?


実は秋田さんはタイピングが凄い苦手で、一つに記事を書くのもドエライ時間がかかるんだそうです。
にも関わらず毎日一つ記事を載せると云う過酷な請願を立てて毎日コツコツ書いてらっしゃるんですよ(涙)


その努力の結晶三日分をいっぺんに載せちゃうとはまさに鬼の所業ですねぇ・・・。


とは云え、書いたブログは誰かに読んで貰って価値ある物になります。
秋田さん面白〜い♪っと思った方は、毎日更新されるんで是非他の記事も読んで見て下さいね〜☆





そうそう、前回から引き続きお知らせですが、オアシスのホームページが新しくなりました。
以前のホームページは終了しますので、新しいホームページの登録宜しくお願いします♪

新ホームページ↓
「オアシス」http://voloasis.jimdo.com/











8月24日、各務原市にて各種専門家の無料相談が受けられる「なんでも相談会」が再び開催されます。
今回はブラジル人に加えてフィリピン人の方の通訳もいらっしゃるそうなので、外人の方は勿論お近くでお困りの方がいらっしゃったら是非この相談会を教えて上げて下さい。

相談は全て無料、精神的な問題から金銭問題、只話を聞いて欲しいと云う方からガッツリ相談したい方まで、その悩みの深浅はどうであれ、ご相談を受けます。

詳しくは以下のフライヤーをご覧下さい。

↓クリックすると大きくなります。










http://yaplog.jp/oasis2000/archive/551




オアシス代表の河村氏からの要請で、児童虐待などの理由で親から離れて暮らして居る子供達に、養護施設において勉強を教える機会を作って、彼等の将来の自立の為に役立てたいと云う活動を紹介しております。


オアシスの活動とは直接関係ありませんが、そうした問題を抱える子供達が、基礎的な学力を持って、将来社会の中で立派に生きて行けるように、小さな手助けをしてみませんか?



詳しくはオアシス日記号外をご覧下さい↓

http://yaplog.jp/oasis2000/archive/420



オアシス代表河村氏の会社↓
「株式会社ティーケーデザイン」http://www.tkd55.com/


根本さんのコンタクト眼科↓
「根本アイクリニック」http://www.senmon-i.com/detail/2306021.html


衣類の寄付の呼び掛けをして下さってるお寺です↓
「稲荷山・長楽寺」http://www.chourakuji.org/chorakuji/index.html


いつもオアシスに柿を寄付して下さる隠れ家のようなお店です↓
「Pocan」http://yaplog.jp/oasis2000/archive/520


オアシスにお布団を沢山寄付して下さった方のワンちゃんと入れる喫茶店です↓
「wan’s cafe」http://wans-cafe.com/





「オアシス」

http://voloasis.jimdo.com/

「ネットショップ版オアシス募金」

http://shop-breath.com/?pid=19591794

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