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トラベル・プランナーコミュの旅の計画書は書いていますか?

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 「旅がしたい!」と思い立った時、自然と頭の中で、「あんなところに行って、こんなことをして、泊まるところは・・・」とイメージを膨らませていきます。しかし、案外その時に、「旅の計画書」を書いてないことが多く、いざ旅に出た時に、「そういえばここも行きたかったんだよな」とか、「お土産を買うお金がちょっと足りない!」なんてことになったりしていませんか?
 「旅に計画書なんて必要なの?」という方も多いと思いますが、結構、計画書は準備の段階で大切になってきます。準備を確かなものにして、旅のトラブルを防ぐことにもなりますし、あとあと残るものとして思い出にもなります。

 計画書にまとめるのは、俗に言う「5W2H」の項目です。項目をそれぞれ紹介しますと次のようになります。

 「What」は、旅で何をしたいかという旅の中身です。例えば、温泉に浸かりに行くと旅や富士山に登りに行く旅など、どんな旅をするかということです。

 「Why」は、何のためにその旅をするのかという目的です。文章で書いてみると、はっきりしてきます。私たちが普段、旅するときに案外ここが抜けています。目的がはっきりさせ、旅先での行動を注意していないと、旅から帰ってきて「そういえば、なんのために旅に行ったんだっけ?」と思い出すことに成りかねません。例えば、日ごろの疲れを取るために温泉に浸かりに行ったのに、温泉はほどほどで、お土産を買うためにお店廻りをしてしまい、疲れて帰ってきたといことはありませんか?疲れを取る旅なら、極力旅先では体を休めることを心がけましょう。

 「When」は、いつ旅をするのかという旅をする日時を示す場合と「○泊○日」のように旅をする期間を示す場合があります。学生や社会人の人であれば、休みに旅をする場合が多いのでおのずと休みの期間でできる旅のスケジュールになります(場合によっては、ずる休みや有給休暇、休職ということもありますが・・・)。また、旅先のお祭りを見に行くなど、その時その場でしか味わえない旅であるときも、スケジュールが決まってくると思います。

 「Where」は、旅する場所です。これは、旅の中身や目的と関係してくると思います。中身や目的がはっきりすると、具体的な場所も決まることもあります。例えば、国内の世界遺産のうち、自然の世界遺産を見に行く旅とするならば、鹿児島県の屋久島や秋田県・青森県の白神山地などになる。

 「Who」は、誰と旅するかということですが、もちろん自分ひとりの「一人旅」もあります。

 「How much」は、旅の予算のことです。どこから旅費を捻出して、どこでいくら使うのかあらかじめ考える。旅先でお金がなくなり帰れなくなったら大変ですので、ちゃんとお金のプランニングもしましょう。

 「How」は、主に旅先まで行く交通手段のことです。これは、日程と行き先に左右されると思います。特に海外の場合、帰りの飛行機がフィクスで取っていると飛行機の便に間に合わなければ、せっかくのチケットを無駄にしてしまいます。

 あとは、旅に名前をつけると、よりその旅に行くのが待ち遠しくなります。「祝、阪神優勝!大阪食い倒れツアー」、「日本一周、チャリの旅」などタイトルをつけると、ちょっとした旅も面白さを増してきます。

 これらの項目を書いていくと、あなただけの「旅の計画書」が出来上がります。この計画書を旅を共にする人に見せたりできますし、旅の直前にその旅で得たいことをチェックすることもできます。
 みなさんも今度、旅の前に「旅の計画書」を書いてみてはいかがでしょうか?

 なお、「旅の計画書」フォームのサンプルと記入例を作ってみました。ウェブサイトからダウンロードできますので、よかったら参考にしてみてください。(ダウンロードには、Adobe社の「acrobat reader」が必要です。)
●「旅の計画書」フォームサンプル
http://www.j-tabikobo.com/kouza/projectsheet-form.pdf
●「旅の計画書」記入例(私の「日本一周、チャリの旅」の計画書です)
http://www.j-tabikobo.com/kouza/projectsheet-sample.pdf

コメント(8)

なんか機能的でカッコ良い計画書ですね。
時代を感じます。

ぼくは旅に出ると必ずメモ帳で記録をつけています。
それで個人で行く場合は、計画書的なものはそのメモ帳に書いて持って行きます。
内容は概略のみで、目的となるメインの場所とその日程に、付属的に行きたい場所とその特色を書き添えただけのものですね。

メモを取るのは、学生時代に探検部にいたので癖みたいなものです。
その頃は部の活動として学校に承認させるために、公式な文書(企画書、予算書、計画書)に添えて提出する、外の人向けの堅苦しい計画書を作ってました。
今でも複数で行く場合には昔を思い出して堅苦しい計画書を作ってます。
5W2Hに、さらに趣旨と日程と概念図、在郷連絡先(何かあった場合に地元で動くリーダーの連絡先)その他を加えたものですね。
名簿には連絡先の他に血液型とアレルギー等も書きます。

記録は毎日1、2行の大雑把なもの(天気、行った場所、宿泊場所、合計出費)と、1〜4ページの細かなもの(時間、天気、場所、行動内容、感想、各出費など)を分けてつけてます。
慣れると手間を感じませんね。
短期の旅行なら細かい記録だけにしますが、長期旅行だと後で読み返すときに便利なので2つ書くんです。

予算は貧乏旅行が主なので、あまり気にしません。
おおまかな予想はできますし、国内なら郵便局のカードがあれば、たいていどこででも下ろせますしね。
「Why」は斬新でした。確かに抜けています。次回の計画書には加えたいと思います。


私は日程表、地図、グルメ処メモなどをA5のバインダーにまとめて持って行きます。

日程表はツアー旅行の際は貰えると思うのですが、初の個人旅行でこれ無しで行ったら、(時差ボケなどもあり)日付感覚を失って、危うく現地ツアーをドタキャンするところでした。それ以降、簡単ですが作るようにしています。
ついでに、美術館などの休館日や安くなる日なども記しておいています。

地図は、以前はガイドブックの地図をコピーしていたのですが、最近は白地図をGoogle Mapsなどを用いて作ります。滞在ホテルや行きたい場所、後述のグルメ処などに印をつけておきます。後日、歩いたルートをマーカーで色を付けることもあります。

グルメ処は、自分好みのレストランなどをピックアップし、エリア別にまとめて載せてます。ただピックアップするだけでなく、インターネットで検索して裏づけを取っておきます(ガイドブックなんかは袖の下で載せられる場合や実際食べてないこともあるそうなので)。これを始めて以来、美味しいと思わないまでも、失敗と思うような店に会うことは無くなりました。


あと、私もえんどさん同様に簡単な日記を付けます。また、万歩計を持って行き、毎日記録することで、体力の調整などもしています(前半の日程で歩きすぎないように)。

最終的に、どんなお土産よりも、心に残るお土産が自分で勝手に出来たりします。
えんどさん、Kscさん
早速のフィードバックありがとうございます。

えんどさん
>5W2Hに、さらに趣旨と日程と概念図、在郷連絡先(何かあった場合に地元で動くリーダーの連絡先)その他を加えたものですね。
>名簿には連絡先の他に血液型とアレルギー等も書きます。
確かに、公的なものには5W2H以外にも趣旨、日程なども書く必要がありますね。

ぱっとした、アイデア段階から1枚のシートに落とし込むという入り口の段階で、このようなスタイルにしてみました。
もう少し、詳しいものも考えてみます。
血液型、連絡先も何かあった時のことを考えると必要かも知れませんね。

>記録は毎日1、2行の大雑把なもの(天気、行った場所、宿泊場所、合計出費)と、1〜4ページの細かなもの(時間、天気、場所、行動内容、感想、各出費など)を分けてつけてます。

書くのが、億劫な私も長期旅行(チャリ旅行)のときは、日記を書いていましたが、国内のときは、疲れきった状態でB4ノート1ページでもきつく、途中から途切れました。
そんな反省から、アメリカでのときは、B5ノート1ページにコンパクトにまとめた代わりに、写真(フィルム)をたくさん撮りました。現像代は高かったですが、写真をみると帰ってからでも、出来事を思い出せるようになりますし、宝物になります。

Kscさん
>「Why」は斬新でした。確かに抜けています。次回の計画書には加えたいと思います。

そうですね。どうして、旅がしたいのだろうと振り返ってみると面白いものです。要は、自分の旅への思いの棚卸し作業ですね。

>私は日程表、地図、グルメ処メモなどをA5のバインダーにまとめて持って行きます。

日程表なども合せて企画書の詳しい雛形みないなものが作れないか、一緒に考えましょう。

>地図は、以前はガイドブックの地図をコピーしていたのですが、最近は白地図をGoogle Mapsなどを用いて作ります。

私もアメリカに行ったときは、ネットで地図を出して行きましたが、結局、現地(観光案内所などではフリー)の地図のほうが詳しかったので、ほぼ現地調達、ルートの練り直しをしていました。都市部は、情報が多くいいのですが、郊外や田舎に行くと情報が少なく大変でした。地図上で、ちょっとしたまちかと思ったら、家が2、3軒の集落で、お店があるまちまで、3,40マイルということもありましたよ。
tomoyuki さん
> 血液型、連絡先も何かあった時のことを考えると必要かも知れませんね。

私の場合、海外では、日本大使館(領事館)の連絡先も記録しておいています(英語でも併記)。
あと、これは各自用意ですが、パスポートの控えと、保険の控えですね。


> 疲れきった状態でB4ノート1ページでもきつく、途中から途切れました。

私の場合は、本当の日記みたいではなく、箇条書きで記すこともあります。
例えば、
 今日行ったところ:メトロポリタン美術館(3時間で周ること不可能、次回はもっと時間をとりたい)
など。割と書けるので、お勧めです。


> 写真(フィルム)をたくさん撮りました。現像代は高かったですが、写真をみると帰ってからでも、出来事を思い出せるようになりますし、宝物になります。

私も写真好きなのでかなり撮ります。
デジカメになってからは凄い勢いで撮って、帰宅後はどれを現像するか、どうアルバムを作ろうか悩んでしまいます(それも面白い)。
前回、途中で記録していたハードディスクが壊れて、ものすごく焦りました。


> 日程表なども合せて企画書の詳しい雛形みないなものが作れないか、一緒に考えましょう。

いいですね。


> 私もアメリカに行ったときは、ネットで地図を出して行きましたが、結局、現地(観光案内所などではフリー)の地図のほうが詳しかったので、ほぼ現地調達、ルートの練り直しをしていました。

たしかにそうですね。私は都市好きなので、都市に行くことが多いので気づきませんでした。
ただ、ここ数年ネットの地図は凄く向上したので、割と正確になってきている気もします。Google Mapsでは衛星写真も見られたり。一つのツールとして活用できるのは間違いなさそうですね。
Kscさん こんばんは。

> 私も写真好きなのでかなり撮ります。
> デジカメになってからは凄い勢いで撮って、帰宅後はどれを現像するか、どうアルバムを作ろうか悩んでしまいます(それも面白い)。

私も決定的瞬間はフィルムカメラ(一眼)を使い、普段はデジカメも活用しています。
一眼は、ニコンのF-801というマニアックなものを使っていますが、ほんとに愛用の品です。フィルムの色の再現力は、デジカメにはありません。愛用のカメラは個人ブログでも紹介していますよ。
http://www.j-tabikobo.com/blog/2006/01/21/post_35/
ちょっと前まではデジカメは、バッテリーやメモリの問題で、使いにくかったのですが、最近のものは良いですね。

>> 日程表なども合せて企画書の詳しい雛形みないなものが作れないか、一緒に考えましょう。
> いいですね。
もうちょっと、私の方でも何かいい資料集めてみます。

> ただ、ここ数年ネットの地図は凄く向上したので、割と正確になってきている気もします。Google Mapsでは衛星写真も見られたり。一つのツールとして活用できるのは間違いなさそうですね。

ほぼ同じような機能のGoogle Earth について、トピをつくりました。こちらは、ネットからダウンロードして使うので、ネット環境に無いときにも使えます。
地名入れて、青い地球からググッと自分の家に寄る画面は見ものです。
tomoyuki さん

>私も決定的瞬間はフィルムカメラ(一眼)を使い、普段はデジカメも活用しています。

私はCANONの一眼レフデジカメD10を使っています。広角が通常の1.6倍になってしまうので、旅行に行くときは超広角レンズをレンタルしたりしていきます。
いろいろデメリットもありますが、パソコンを持っていけば事実上、無制限に写真を撮れるのは気に入っています(以前はフィルム10本とかになったりしたので)。


> ほぼ同じような機能のGoogle Earth について、トピをつくりました。
> こちらは、ネットからダウンロードして使うので、ネット環境に無いとき
> にも使えます。

Google Earth は気が付くと、1時間とか過ぎているので、旅行前の時間が無いときなどはちょっと危険ですね(笑)。
Google Earth もネットからリアルタイムでデータを受信しているので、ネット環境が無いと見ることはできないと思います。
Kscさん こちらでも補足ありがとうございます。

> Google Earth もネットからリアルタイムでデータを受信しているので、ネット環境が無いと見ることはできないと思います。

すいません。そうでしたか。ネットにつなぎっぱなしだったので分かりませんでした。
 みなさんの意見を受けて、ちょっと手の込んだ計画書のフォームを作ってみました。
 よかったら、ダウンロードして、使ってみてください。

▽「ワード版」(パソコンで入力可):63k
http://j-tabikobo.com/kouza/projectsheet-form2.doc
▽「PDF版」(手書きの場合はこちら):76k
http://j-tabikobo.com/kouza/projectsheet-form2.pdf

 なお、みささんで使っていただくことを前提としていますので、今後改良などをして、使い勝手の良い計画書のフォームになるようにバージョンアップしていきます!
 また、この計画書のフォームの著作権は管理人にありますが、どんどん自分流に変えて、お使いください。

 今月末に小笠原に行きますので、時間があれば、私もこのフォームを使い記入例で書いてみます。

 みなさんからのご意見・ご感想をお待ちしております。

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