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演劇 舞台 稽古方法教えて!!コミュの良い役者の条件

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今回舞台を作り上げ改めて考えさせられた。
良い役者の条件とは何なのだろう?と

私が考えるに、やはり再現性のある役者ではないかと思う。
折角、稽古でOKが出ても次の稽古で戻っていたのでは話にならない。
裏付けを考えてきて動けるのはもちろんだが
いろいろな面で研究家であって欲しいですね。

逆を返せばこんな役者とは一緒にやりたくないと言う意見も
聞かせて頂けると嬉しいです。

コメント(21)

再現性大事ですね。再現するといっても毎回同じこと(完全に同じはありえませんが)をやられるのもやるのもつまらんもんです、「感じ」を再現できるのが大事と思います。逆に言えば「感じ」があっていれば多少はずれたりアドリブもOKと思います。まあ、この「感じ」を見つけていくのがムツカシイのですけど。
●内田アダチさん
こんにちは、書き込みありがとうございます。

演出家にダメを出されても、まったく変わらない方もいらっしゃいますね。
相手役として変化を与えても、これもまったく受けてくれないとか…
相手役としては、寂しい限りですね。やっててつまらないですよね。

なるほど「感じ」ですか。
「感じ」とは「感じる」と言うことにも繋がるのでしょうかね?
それとも感覚的な「感じ」そちらの方でしょうかね?
いずれにしても、自分はこう言う意思でやってると言う「感じ」は必ず必要ですよね。


最近知り合いの劇団で本番直前で降板者が出た。
どんな状況や考えがあったにせよ
こんな方とは一緒にやりたくは無いと思う。
>おれ様@なに様?さん
あ、するどい。「ライブ」が演劇の最大の魅力と考えています、「感じ」「感じる」も「ライブ」には必要不可欠な要素ですよね、脳みそが普段よりも少しだけ超越した状態になってそのときには相手役の表現もビビッドに感じられとても自由な気持ちになります、そんな楽しい「ライブ」を毎回やりたいなあ。
●サムライさん
おはようございます。

私も、演出家に敬意をはらえない役者はダメですね〜
酷い書き方をすると「糞でも、味噌でも演出家」なのです。
どんな親でも親は親、反感を思えるところまで育てたくれたのも親なのです。
それと同じだと思ういます。


●内田アダチさん
おはようございます。
なるほど「ライブ」ですか。
シチュエーションコメディーやエチュード芝居などはその要素が非常に強いですよね。
音楽ライブも観客を意識できるかどうかはそのライブの成功を大きく左右するところですよね。

台本が決まっていても毎回満足を提供するのは難しいですね。
決まってなきゃ尚更難しい。。。

毎回楽しく「ライブ」を行うには、やはり「再現」なのかな?
「再現」というよりは「再生」はどうでしょう。まあおんなじですかね、要はどんな様式が優先する芝居でもシチュエーションコメディーやエチュード芝居的なココロモチは必要ですよね?
舞台の上で生きている人がいい役者かな。

こんな若輩者が言えたことではありませんが。・-・;
芝居を教えていただいた方に
「前にやったことを繰り返そうとするな。
お前がその役として舞台の状況の中で感じたままに生きれば、
感情や仕草、言葉がお前の中に毎回生まれるんだ」と。
教えていただきました。
それが再現ではなく毎度新鮮に生きているということではないかと。

失礼しました。
●内田アダチさん
そうですね。いつも新鮮な心持は必要だと私も思います。

●Mari-taさん
台本の行間を読める役者も演出家も減っていると感じるのは
私だけでしょうか?
台詞の心、メソッド、重要ですよね。

●まーさん
そう!いい所を突いていただきありがとうございます。
再現と言うと同じしぐさや言い回しだけにこだわり
心情を再現することをおろそかにする方がいらっしゃいますが
再現とは心情が伴って始めて再現なのです。
新鮮さも再現しなければいけないのです。
その為に、いつも心はニュートラルであるべきだと思います。

映像も舞台も私は一枚の絵と考えます。
舞台にはプロセミアムアーチ(額縁)があります。
映像はスクリーンやテレビ
映像の台本には絵コンテがあり、絵が決まっています。
舞台もバランスの良い位置に役者の気持ちを出来るだけ尊重し
演出が絵を完成させていきます。
それを、新鮮さを求めるがゆえに毎回絵が違っては本末転倒
意味が無いのです。
シチュエーションコメディーやエチュード芝居は生まれてきたものの1回勝負。
その為、舞台上のアンサンブル(バランス)に卓越した方が行わなければ、お金を取れるレベルには至らないと思います。
ですから、再現とは心情も再現し、あたかもそれが始めて行われた事であるように演じることなのです。

台本は基本的に変わることはありません。
「前にやったことを繰り返そうとするな。 お前がその役として舞台の状況の中で感じたままに生きれば、感情や仕草、言葉がお前の中に毎回生まれるんだ」
と指導された方も同じ事を言いたかったのではないかと
私は思います。
●A*Kさん
はじめまして!
アメリカで演技の勉強ですか!?
うらやまし〜
アメリカと言えばメソッドでしょうか?

「間」は考え始めると本当に難しいですね。
考えずに絶妙な間を使いこなす役者もいますが、天性のものには勝てません。
私が客演した劇団で3倍のスピードで台詞を言い、間をなくす稽古を行っていました。
これは、私が思うに、役者の気持ち良い「間」は自己陶酔に似たものがあり
それを見せ付けられるとお客様がうんざりしてしまう。
そこで「間」を詰め自己陶酔に歯止めをかける。
間をとっても結局は本番、ちょうど良い間になっているのですがね。

間を指導するのは確かに至難の業ですが、私の演劇の師匠が出来ない役者に良く
「○秒待て!息もするな!」と間の指導をしていたのを思い出します。
生きている間にはかなわないものの、その秒数を待っているだけでそれなりに見えてきます。

間は本当に難しい。まさに「マ物」ですねあっかんべーオヤジギャク。。。


ちなみに、私の英語力はDS「えいご漬け」で髑髏マークですT-T
できない役者ほど、客の意見に踊らされる。
出来もしない間を取り、できていると勘違いする。

生きている間と、死に間は全くの別物。
間は魔物。
ただ空けるだけでは足下をすくわれる。

できる役者ほど、自分の技量を理解しているものです。
●w←↑つよぽん↓→wさん

はじめまして

クラッシックバレエの熊谷哲也さんが言っていた一言を思い出しました。
かなり前の記憶なので少々ニュアンスが違うかも知れませんが
参考になればと思います。

「僕はバレエが上手くなった訳ではありません。
  見せ方を身につけただけです。」

どん欲に良いものを沢山見て、何が良いのかを見極める目を養うことが
重要だと思います。

目が出来たのであれば、その演技に自分の演技を近づける努力をするべきです。


多分自分が自分にとってもっとも厳しく
もっとも最良な演出家だと思います。

観客のベクトルが来るのを待たなければ
どんなにすばらしい演技をしたとしても印象には残りません。

自分にいつベクトルが向くのか
ベクトルを向かせるためにはどうすれば良いのか。

テレビは見せたいところにアップが寄ります。
カメラワークで如何様にも観客のベクトルを操作できます。

舞台は観客のピントが合うまで待つのです。
リアルはその0.5秒前の行動かも知れません。
しかし、0.5秒前では観客のベクトルが向いていません。

その0.5秒を気持ちを切らずに待てるだけのモチベーションが必要です。


プロダクションとの合同ワークショップも行っておりますので
もし宜しければ、参加お待ちしております。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=50478313&comm_id=64149
良い役者さんは、演技をしない?ような気がします。そして聞き上手だと思います。
嫌と言うより、やりづらい役者さんは、人の話(台詞)を聞いてくれない?方でしょうか?
自分の言葉(台詞)は、飛ばしてくるけど、人の(台詞)を聞けない役者さんが増えたような気がします。
どの媒体で、芝居するかにもよるだろうと思いますが…冷や汗

様々なメソッドとかあるけど、絶対的なモノはないきがしますexclamation ×2

気持ちとか間とか
ゴチャゴチャ理論みたいなのあるけど…冷や汗

お客様を入れる以上
そのお客様を満足させる芝居が出来る役者が、
良いと思ううれしい顔

いろいろな価値観はあるだろうけど、
そういう商業主義的なところから離れられない宿命だし、それが板の上に立つということかも冷や汗

まぁ、観ている人に、伝われば良いだけかと指でOK
いい役者の条件は、やはり、再現性の高いこと(もちろん同じことをしようとしてテンションやアクシデントを無視した段取り芝居にならないことがだいじですが)は必須だと思います。さらに、共演者の呼吸を感じ取りながら、自分と共演者と舞台全体を俯瞰的に見ることの出来る人が共演していて、やりやすいと感じます。

また、役の息遣い、手触り、肌触りまで伝わってくる役者はいい役者だなあと思います。


逆に、共演しても観ていても嫌なのは、欲と陶酔に身を任せて、芝居の段取りや空気を無視して自分一人気持ちよさそうな役者です。

あと、共演者、演出、スタッフに敬意を払わない人。自分がやりやすいように、身勝手なダメ出しを共演者に押し付けてくる人とは、出来るだけ一緒にやりたくないです。


はじめまして。

演出をする立場の者から一つ考え方を…


役者の方は、我が儘でも、強欲でも、自己中でも構わないと思います。

板(舞台)の上では。

なので、自身のやりやすいように仕向けるのは、役者として自分をよりよく見せたいと云う表れと判断するので、アリかなと思います。
ただし、稽古場で審判するのは演出担当者です。

答えは〇か×か。

まぁ、△もあるかもしれませんが…。


役者は我をしっかりと持って欲しいです。
したい事はちゃんとしてもらわないと。

才能の部分になるかもしれませんが、集中力と広い視野。
再現力と云うのもその通りですが、周囲の変化に対応出来る再現力が必要ですね。

そして、礼儀です。もしかしたら1番大切かも。と思います。
演出に挨拶しなくても、裏方のスタッフにはちゃんと挨拶はして欲しい。僕は板に上げたら何もしてやれないが、板に立つ自分を支えてくれるのは裏方の方々なので。

あっ、あとカーテンコールに芝居の出来を持ち込む役者はダメでしょう。
最後まで観て頂いた客席のお客様に感謝しなければならないと思います。
初めまして。

自分の見せ方、魅せ方を知るというのは良い役者の一つの条件かなと思います。
下手でも魅力のある方もいるのではないかと思います。

最近思っているのが『素』です。
そのままその個人の素でやっちゃうとマズイと思いますが(一概にも言えませんが)、その人物の素にどれだけ近付けるか・・・
という事を考えています。

傲慢かもしれませんが、自然に出来るのが一番いいかなぁ・・・
それは、毎日ちゃんと稽古をしてる役者さんです。
撮影や舞台があろうが無かろうが、
毎日ちゃんと稽古をしてる役者は面白い演技をしますよ。
内容は置いておいて
毎日出来るって
才能だと思います。
 再現性は、良い役者の条件というよりは、「良い役者の最低条件」と感じます(どなたかがおっしゃったように、感情の再現も当然に含むと考えます。)。

 ペーイチさんのおっしゃることに非常に共感します。

 再現性は、その根本に、「確固たる技術」が必要で、その上で、「ライブを実現する」には、毎回ほぼ同じことが起きている舞台の、ほんのちょっとした変化を感じ、その場で、演出の意図に合わせて、感情も含めて微修正しようとする感覚が必要だと感じます。

 この最低条件に俯瞰力が加わると、「このシーンはアドリブでやってね。イメージは○○で」みたいに演出に言われても、成立するものだと感じます。

 あと、「演出に従順であることを必要と認識しながら、自分の主張を放り込んでくる意志」も、良い役者の条件かと考えます(ライブ実現の条件と通じると考えます。)。
 役者に遊びの部分が無くなると、ただの「駒」になるため、一般的に、役者のモチベーションは下がります。
 もちろん、職業役者は、駒に徹する精神力も必要と考えます。

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