最近、体を壊してしまいどちらも生観戦はしてませんがね
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コメント(572)
本来はファンである有名人を紹介するトピですが、
この場をお借りして、ふと考えたことを。
過日、動画サイトで若き日の塩見大治郎さんが熱唱している映像を
偶然見ました。当時のアイドル、兄貴という感じでした。
今年は、初優勝、そして「それ行けカープ」発売から40年です。
その「それ行けカープ」オリジナル歌唱者である塩見さんも、
そろそろ優勝を見たいのではないか…待てよ、塩見さんが新球場開場以降、
球団に招かれたことはあったのかな？とふと思ったのです。
新しいバージョンが作られ、権利関係が複雑になっているのかな？と
邪推してしまいますが、それでも優勝の際に、塩見さんの歌で場内一周
（カープの祝祭歌と言える「ヴィクトリー・カープ」も歌えば完璧）
となれば、特にオールドファンは涙ものでしょう。
作曲の宮崎尚志（なおし）先生は既に亡くなっています。
噂では、カープのふがいなさを嘆きながら天国へ行かれたとか。
作詞の有馬三恵子先生は健在ですが、もう高齢でいらっしゃいます。
塩見さんは今年「推定」68歳（中国新聞社1999年発行「カープ50年」で
「52」歳の記述有り）。40を引くと、塩見さんが28歳の頃、世に出た曲なのです。
まだ老け込む歳とは思いませんが、十分な歌唱が出来る状態から、
残念ながら遠ざかって行くのは間違いないのです。時間は残り少ないのです。
カープよ、ぼさっとしてないで、ほんとに早く優勝しなよ！
塩見さんに思い切り「それ行けカープ」を歌わせてあげなよ！
ほかにも、優勝を待っている芸能人のファンは大勢いるはずです。
老いも若きも、古いファンも新しいファンも、どれだけ待っていることか。
今テレビに出演するファンの芸能人も勿論ですが、長い間優勝を待ち続ける
カープファンの芸能人にも、スポットが当たって欲しいと思います。
時の流れは速くて冷たいんだぞー。分かっとるんかー、球団。
長々とすみません。ちょっとグチらせて貰いました。
この場をお借りして、ふと考えたことを。
過日、動画サイトで若き日の塩見大治郎さんが熱唱している映像を
偶然見ました。当時のアイドル、兄貴という感じでした。
今年は、初優勝、そして「それ行けカープ」発売から40年です。
その「それ行けカープ」オリジナル歌唱者である塩見さんも、
そろそろ優勝を見たいのではないか…待てよ、塩見さんが新球場開場以降、
球団に招かれたことはあったのかな？とふと思ったのです。
新しいバージョンが作られ、権利関係が複雑になっているのかな？と
邪推してしまいますが、それでも優勝の際に、塩見さんの歌で場内一周
（カープの祝祭歌と言える「ヴィクトリー・カープ」も歌えば完璧）
となれば、特にオールドファンは涙ものでしょう。
作曲の宮崎尚志（なおし）先生は既に亡くなっています。
噂では、カープのふがいなさを嘆きながら天国へ行かれたとか。
作詞の有馬三恵子先生は健在ですが、もう高齢でいらっしゃいます。
塩見さんは今年「推定」68歳（中国新聞社1999年発行「カープ50年」で
「52」歳の記述有り）。40を引くと、塩見さんが28歳の頃、世に出た曲なのです。
まだ老け込む歳とは思いませんが、十分な歌唱が出来る状態から、
残念ながら遠ざかって行くのは間違いないのです。時間は残り少ないのです。
カープよ、ぼさっとしてないで、ほんとに早く優勝しなよ！
塩見さんに思い切り「それ行けカープ」を歌わせてあげなよ！
ほかにも、優勝を待っている芸能人のファンは大勢いるはずです。
老いも若きも、古いファンも新しいファンも、どれだけ待っていることか。
今テレビに出演するファンの芸能人も勿論ですが、長い間優勝を待ち続ける
カープファンの芸能人にも、スポットが当たって欲しいと思います。
時の流れは速くて冷たいんだぞー。分かっとるんかー、球団。
長々とすみません。ちょっとグチらせて貰いました。
また趣旨とずれる内容で申し訳ないのですが。
キャスターの久米宏さんがカープファンなのは、皆さまご承知でしょう。
しかしながら、久米さんがなぜファンなのかは意外と知られていません。
久米さん「林に会うと、いつもカープの話ばかりしているので、気がつくと
自分もカープファンになっていた」
きょう7月13日は、「久米さんをカープファンにした」とされる、
「林」こと、元TBSアナウンサーで、TBS在職中2002年に58歳で死去した、
林美雄さんの命日です（詳しくは、wikiの林さんの項をご覧ください）。
林さんと久米さんは、TBSで同期入社。しかも二人とも東京出身。
久米さんは林さんの影響でカープファンになったようですが、
では何故東京生まれの林さんがカープファンだったのか？と疑問に思いますが、
小劇場演劇や、今で言う単館系映画を好み、荒井（現・松任谷）由実さんの曲を、
彼女が有名になる前から自分の番組で流し続けていた、という逸話を知ると、
判官びいきな面と、自分の目利きに対する確固たる信念を感じずにはいられません。
林さんはTBSに在職しながら、テレビは滅多に出演せず、ラジオ中心に
活躍されました。
ご存命なら、今の世の中ですから、自らのラジオ番組でカープのお話を
存分にしたことでしょう。ほんとうに早世されたのが惜しまれます。
なお、明日（7月14日）は久米さんの誕生日です。71歳になります。
早大の同窓で、TBSの同期・ライバルで、カープファンというふたりの、
大事な節目が隣り合うのも、何かの因縁を感じます。
久米さん、もう70代なんですね。きっと林さんと優勝を喜びたいでしょうね。
そう。下手をうって星を落としているわけにはいきません。
こういう人たちのためにも、勝って行かなければいけないのです。
だから、久米さんが林さんの墓前に報告出来るように、
カープよ、前を向いてくれないだろうか、と思う、きょうの日です。
キャスターの久米宏さんがカープファンなのは、皆さまご承知でしょう。
しかしながら、久米さんがなぜファンなのかは意外と知られていません。
久米さん「林に会うと、いつもカープの話ばかりしているので、気がつくと
自分もカープファンになっていた」
きょう7月13日は、「久米さんをカープファンにした」とされる、
「林」こと、元TBSアナウンサーで、TBS在職中2002年に58歳で死去した、
林美雄さんの命日です（詳しくは、wikiの林さんの項をご覧ください）。
林さんと久米さんは、TBSで同期入社。しかも二人とも東京出身。
久米さんは林さんの影響でカープファンになったようですが、
では何故東京生まれの林さんがカープファンだったのか？と疑問に思いますが、
小劇場演劇や、今で言う単館系映画を好み、荒井（現・松任谷）由実さんの曲を、
彼女が有名になる前から自分の番組で流し続けていた、という逸話を知ると、
判官びいきな面と、自分の目利きに対する確固たる信念を感じずにはいられません。
林さんはTBSに在職しながら、テレビは滅多に出演せず、ラジオ中心に
活躍されました。
ご存命なら、今の世の中ですから、自らのラジオ番組でカープのお話を
存分にしたことでしょう。ほんとうに早世されたのが惜しまれます。
なお、明日（7月14日）は久米さんの誕生日です。71歳になります。
早大の同窓で、TBSの同期・ライバルで、カープファンというふたりの、
大事な節目が隣り合うのも、何かの因縁を感じます。
久米さん、もう70代なんですね。きっと林さんと優勝を喜びたいでしょうね。
そう。下手をうって星を落としているわけにはいきません。
こういう人たちのためにも、勝って行かなければいけないのです。
だから、久米さんが林さんの墓前に報告出来るように、
カープよ、前を向いてくれないだろうか、と思う、きょうの日です。
乃木坂46のひめたんこと中元日芽香さんが、現在カープ女子目指して奮闘中です。
広島出身のひめたんは、先日初のの広島凱旋公演を果たし、次曲では再度の選抜メンバー入りを目指しておられます。
隔週ではありますが、NHKラジオ第一で日曜夜20:00からのらじらー！サンデーのレギュラーを勤められており、その番組で目指せカープ女子というコーナーがあり（コーナーは終了しました）、彼女のトレードマークであったツインテールの髪型に、
左をエルドレッド右をシアーホルツと名付けていました。
妹であり、BABYMETALでヴォーカル＆ダンス担当のSU-METALこと中元すず香さんも、姉の日芽香さんに負けず劣らずの郷土愛をお持ちなので、きっとカープ女子であると信じています。
広島出身のひめたんは、先日初のの広島凱旋公演を果たし、次曲では再度の選抜メンバー入りを目指しておられます。
隔週ではありますが、NHKラジオ第一で日曜夜20:00からのらじらー！サンデーのレギュラーを勤められており、その番組で目指せカープ女子というコーナーがあり（コーナーは終了しました）、彼女のトレードマークであったツインテールの髪型に、
左をエルドレッド右をシアーホルツと名付けていました。
妹であり、BABYMETALでヴォーカル＆ダンス担当のSU-METALこと中元すず香さんも、姉の日芽香さんに負けず劣らずの郷土愛をお持ちなので、きっとカープ女子であると信じています。
オープン戦が行われている中、こっそり書きます。
きょう（２４日）の朝日新聞をご覧になった方はいらっしゃいますか？
こちらは、この日の別刷り特集の巻頭に掲載されたものなのですが、
実はこの鈴木福くん。カープファンなのだそうです。
もっと言えば、カープファンに「なった」と言えるのかもしれません。
読んでいると、あの鈴木誠也選手が２試合連続サヨナラHRを打った、
昨季６月１８日に始球式を行った…ああ！覚えています。
確か、テレビ新広島さんの番宣絡みで来広した時でした。
さらに読むと、福くんは１５年に野球を始めたらしく、
夢中になっている中、あの劇的シーンを目撃したことは、
インパクト満点ではないでしょうか。
ご覧になれれば、ぜひ一読を。公立図書館でも読めるはずです。
それにしても、野球選手の活躍は、こうした少年少女たちを夢中にさせることを、
再認識させてくれた気がします。
きょう（２４日）の朝日新聞をご覧になった方はいらっしゃいますか？
こちらは、この日の別刷り特集の巻頭に掲載されたものなのですが、
実はこの鈴木福くん。カープファンなのだそうです。
もっと言えば、カープファンに「なった」と言えるのかもしれません。
読んでいると、あの鈴木誠也選手が２試合連続サヨナラHRを打った、
昨季６月１８日に始球式を行った…ああ！覚えています。
確か、テレビ新広島さんの番宣絡みで来広した時でした。
さらに読むと、福くんは１５年に野球を始めたらしく、
夢中になっている中、あの劇的シーンを目撃したことは、
インパクト満点ではないでしょうか。
ご覧になれれば、ぜひ一読を。公立図書館でも読めるはずです。
それにしても、野球選手の活躍は、こうした少年少女たちを夢中にさせることを、
再認識させてくれた気がします。
>>[549]（故人）について、
「1974年のサマークリスマス・林美雄とパックインミュージックの時代」
（柳澤健著・集英社2016）という本を読んでいましたら、
久米宏さんが林さんのカープファン度について、
詳しく証言した部分を見つけました。以下抜粋。
「（前略）林くんは子供の時からの筋金入りの広島カープファン。東京生まれなのに（笑）。
（中略）市民球団の成り立ちとか、広島の人たちがいかに身銭を切って自分たちの球団を
育てたかという話を延々として、最後に『でもな、弱いんだよな』って（笑）。」
（中略）
「ところが七五年のカープは絶好調で、赤ヘル旋風を巻き起こした。（中略）優勝が見えてきた
九月ぐらいからの林くんは、誰が見ても明らかに変だった。（中略）実際に優勝した時には、
もう涙ぐむのを通り越して、絶句というか、気を失うような感じでしたね。
心底うれしいというのは、ああいうことを言うんだと思いました」
「あいつ、急にいいものを着るようになった。自信がついて、人間が変わったということでしょうね」
本書に書かれていますが、７５年１０月１５日の後楽園での試合を、
林さんは観客席でご覧になっていたそうです。
久米さん、両切りピースを線香がわりにして、
今年も林さんの墓前に報告したのでしょうか。
「1974年のサマークリスマス・林美雄とパックインミュージックの時代」
（柳澤健著・集英社2016）という本を読んでいましたら、
久米宏さんが林さんのカープファン度について、
詳しく証言した部分を見つけました。以下抜粋。
「（前略）林くんは子供の時からの筋金入りの広島カープファン。東京生まれなのに（笑）。
（中略）市民球団の成り立ちとか、広島の人たちがいかに身銭を切って自分たちの球団を
育てたかという話を延々として、最後に『でもな、弱いんだよな』って（笑）。」
（中略）
「ところが七五年のカープは絶好調で、赤ヘル旋風を巻き起こした。（中略）優勝が見えてきた
九月ぐらいからの林くんは、誰が見ても明らかに変だった。（中略）実際に優勝した時には、
もう涙ぐむのを通り越して、絶句というか、気を失うような感じでしたね。
心底うれしいというのは、ああいうことを言うんだと思いました」
「あいつ、急にいいものを着るようになった。自信がついて、人間が変わったということでしょうね」
本書に書かれていますが、７５年１０月１５日の後楽園での試合を、
林さんは観客席でご覧になっていたそうです。
久米さん、両切りピースを線香がわりにして、
今年も林さんの墓前に報告したのでしょうか。
>>[565]
イメージできますよね（笑）。あの語りで脳内再生されます。
その「ラジオなんですけど」で、久米さんが以前こういう話もされていました。
「林くんはぼくのそばに近寄って、
『久米くんねぇ…カープファンじゃないってこと、イコール、
人間じゃない、ってことなんだよ』って（笑）。
そうやって、ぼくは彼に折伏（しゃくふく。説き伏せてその道に
引きずり込むこと）されたんです（笑）」
ひどい林さん（笑）。そのおかげで「カープファン代表」としての
お仕事もなさっているのですから、その林さんの功績は大きいと思います。
>>[566] ホルスタインピカふ〜さん
実は私、本格的に深夜を聴き始めた頃には林さんが深夜から
いなかったんじゃないかな？と思うんです。
従って、私の中では「伝説中の伝説の人」なのです。
TBSにいながら、大沢悠里さん以上にテレビにお出にはならない方でしたからね。
在職中に亡くなったので、あまりにも早すぎました。
存命ならば、今のカープをどう語っていたのでしょうか。
紹介の雑誌。これは面白そうだ。ラジオと野球という着目点がよろしいですな。
本屋さんに行ってみましょう。ありがとうございます。
イメージできますよね（笑）。あの語りで脳内再生されます。
その「ラジオなんですけど」で、久米さんが以前こういう話もされていました。
「林くんはぼくのそばに近寄って、
『久米くんねぇ…カープファンじゃないってこと、イコール、
人間じゃない、ってことなんだよ』って（笑）。
そうやって、ぼくは彼に折伏（しゃくふく。説き伏せてその道に
引きずり込むこと）されたんです（笑）」
ひどい林さん（笑）。そのおかげで「カープファン代表」としての
お仕事もなさっているのですから、その林さんの功績は大きいと思います。
>>[566] ホルスタインピカふ〜さん
実は私、本格的に深夜を聴き始めた頃には林さんが深夜から
いなかったんじゃないかな？と思うんです。
従って、私の中では「伝説中の伝説の人」なのです。
TBSにいながら、大沢悠里さん以上にテレビにお出にはならない方でしたからね。
在職中に亡くなったので、あまりにも早すぎました。
存命ならば、今のカープをどう語っていたのでしょうか。
紹介の雑誌。これは面白そうだ。ラジオと野球という着目点がよろしいですな。
本屋さんに行ってみましょう。ありがとうございます。
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