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  “ 夢日記 “コミュの鹿忍の船着き場の夢

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今朝 起きる前の夢

亡き父の実家は、岡山県牛窓町の鹿忍と言う場所にあります。
今でも父の妹が住んでいます。
地図でもわかるように、家の前が船着き場になっています。

ところが、この船着き場、内陸側から一旦反対側に進んでしまうと、対岸に見えているのに
反対側に行けない、という地形になっています。
私が子供の頃には「渡し舟」があり、ロープを手繰って対岸に行くことができましたが、
今ではヨットやレジャーボートが停泊するのでなくなりました。
そんな船着き場岸壁を移動する夢です。

何かの用事で反対側から父の実家に戻ろうとして、岸壁を移動しています。
ひょっとすると、父が船で移動するのを見つければ、声をかけて乗せてもらえるからです。
ですが、行けども行けどもどんどん水かさは増し、波も高くなり険しい道中となっていきます。
何かの「お呼ばれ」の帰りのようで、スーツを着ていますが、海につかるので靴は脱いで裸足
です。

先を進むと岸壁は岩礁というか、自然の地形になり、ごつごつした岩からは変な生物が
飛び出してきます。
最後に「サル族」の海洋生物が岩場から出てきて手で私をつかもうとしますが、小さいので
払いのけ、さらに進みます。

やっと岩場を登り対岸の実家が見えてきました。
そこに立つ父、母、弟らしき人物がこちらを見ています。
母が、「そこは危ないから戻って来なさい!」と言うのが聞こえます。
もちろん私はそうしたい。
でも遠くて声が届かないようなので、携帯電話を探します。

ポケットの中に固いものがあり、取り出すとスマホです。
そこで母の番号を押そうとするのですが、岩山の頂点は狭く、下手をすると落ちそうになります。
ボタンを押そうとするのですが、上手く押せません。
やっと押せた、と思った途端に目が覚めました。

                 検 証

毎年、夏休みの長期間、我々家族も実家に世話になっていました。

鹿忍の船着き場には沢山の思い出があります。
渡し舟で対岸のうち捨てられた小屋に入ると、研究室のような感じで、薬品瓶が沢山並び
子供達はそれを勝手にビーカーに入れて遊んでいます。
その内、ビーカーから泡が噴き出し、怖くなって逃げて帰ったことは、今でも鮮明に覚えています。 10歳未満のことです。

もっと小さい年齢の時、道路の脇の通路と猟師の船には「渡し板」がかけてあり、父が私に
「飛び込んでみろ!」と言うので、私は思い切って船との間の海に飛び込みました。
当然、父も飛び込み、私は助け出されました。

そんなことが当たり前の鹿忍での生活ですから、海、船、泳ぎは日常のモノ、コトだったの
です。

画像の水没ペンションは、私が鹿忍に行かなくなってから有名になったものです。





















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