　　“ 夢日記 “コミュのクライムアクション

未明の夢が面白かった！！

登場人物は主に４人　犯罪組織のリーダー、サブリーダー、私と被害者。

被害者がリーダーにより紐で全身をぐるぐる巻きにされた状態で、小山の上で横たわる。
リーダーは原田芳雄にそっくりの顔立ちで、でカリスマ性のある中年男性。
それが私に「お前もそいつを紐で縛っておけ！」と命じる。
きっと共犯関係にしたいのだろう。

サブリーダーは大泉洋そっくりの人物。細身で身軽な青年。
すでに被害者を縛って、逃亡を図った直後だ。
リーダーが、私に「紐で縛ったら時限爆弾のスイッチを押してお前も逃げろ！」と言う

そう、被害者を爆死させて、金を奪い自分たちは安全な所まで逃げるつもりなのだ。
二人とも逃げたので、私は時限爆弾のスイッチを押して逃げる。
…が、どこに逃げるのか？　報酬はいつもらえるのか？　何も聞いていない。

ともかく二人が逃げた方角に山を走って下る。
すると大泉洋が小ざっぱりした服に着替え、スポーツ自転車に乗って少し前方に停車させた。
そこには数人の若い男女がおり、それに紛れて一緒に逃亡するようだ。

私はまずは人間くらいの高さの草に身を隠し、彼らを見張ることにした。
グループの女性がこちらを見ているが、あちらからは誰だか判断できないはずだ。
私はさらにカーキ色の服を使って、より見えないように偽装した。

すると、男女の一団と私の距離がどんどん近付いていく。
丁度撮影カメラのレンズを、広角から望遠にズームインすることで距離が縮まっていく
ような感じだ。

一団に私は発見される前に夢は終わり目が覚めた。