ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

古畑を一話一話検証してみる会コミュの小暮警視(菅原文太) 最後のあいさつ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
孫の命を奪いながらも証拠不十分で無罪になったハイバラを殺してしまう小暮警視。古畑は動機が十分な小暮警視を疑いますが、彼にはアリバイが。果たして、小暮警視のアリバイを崩すことができるのか!

古畑が大先輩と対決するという構図はなんか爽快でした。今泉は緊張しすぎて使い物になってないし(いつもか・・)。
たばこの吸殻は分かりやすかったですね。でもりんごの謎は最後まで分からなかったなー。

小暮警視の呼びかけ方が、「古畑」から「古畑君」に変わったところに哀愁を感じました。
「古畑君、やっと分かったよ。君に拳銃は必要ない。」
「最高の褒め言葉です。」
んー、たまらん!

コメント(28)

渋かったですね文太さん!!
古畑は、小暮警視じゃないと思いたかったんでしょうけど
考えれば考えるほど
事件を追いかければ追いかけるほど
犯人は小暮警視と重なる。
辛かったでしょうね・・・。
この事件もかなりお気に入りです!
あつさんのいうように、哀愁ただよう解決シーンで、夕日の色が印象深いです・・。
こんなふうに古畑は、哀愁ただよう事件、見事な事件、滑稽な事件などなど、、幾つものパターンがあり、そこもまた魅力だなぁと思います。
大先輩に対しても、やっぱり罠を仕掛けちゃうんですね!

むっちょさんの言うとおり、哀愁ただよう事件ですね!
科研での今泉と桑原のやりとりが大好きです。
確かに罪を認めた瞬間、ため口から敬語に変わる瞬間がなんともいえません。
『タバコいいですか?』
と許可を求めるセリフもなんともいえないです。
ゆっくりと回る換気扇の影が印象的な回でした。

ただ、火にかけた鍋と古畑の何かを臭がる仕草だけでは、いまいちりんごのヌルヌルにたどり着くのが視聴者としては難しかったと思いました。

文太さんのスローリーな話し方のおかげで、同じ45分程度の話でもやけに長く感じました。
ほとんどホテルの部屋の中で進むお話も「ラヂオの時間」に通じるものがあるかな?と個人的に。。。

今もある「モスライスバーガー」・・・・
こちらの方が「モスラ」と言い間違えるのも分かるようなお名前(* ̄m ̄)ププ
木暮「古畑君、納得いったよ。君に拳銃は必要ない。」
古畑「最高の褒め言葉です。」

 このやりとりがとても好きでいまでも印象に残ってます。
 何度も観たいストーリーのひとつですね。
このストーリーに限らずですが、とても面白く見させてもらいました。
特に好きな事件のひとつです☆
上司が犯人という設定もいいですよね〜。
ただ、ひとつ疑問というか、あれでは小暮さんのアリバイを崩しただけなのでは??
小暮さんがハイバラを殺したという証拠はなかったような気がします。
もちろんそこまでやってアリバイ工作している時点で犯人だという推測が立ちますが、しかしあくまで、あれはあの時間、小暮さんがあの部屋にいなかったというだけの証拠なので、そういう意味では、小清水弁護士の時のように、アリバイを崩す以外にも、もう一押し欲しかったような気はします。
まぁ
小暮警視には充分すぎる動機がありましたからね〜

尊敬してたし
だからこそ犯人では無いという証拠が…アリバイが欲しかったのでしょう
動機は十分過ぎますね。
小暮さんには十分の動機があって、しかもアリバイがない上に、アリバイ工作までしていた。
フツ〜に考えたら絶対に重要参考人になるのは間違いないですけど笑
ただ、殺人の決め手は・・多分古畑は犯人を自白に持っていかせるという意味でもプロなんだと思います!
小一時間で話をまとめなければならない事もあり、細かく見ていけば、「え?もう自白しちゃうの?」みたいに感じる事も結構ありましたが、それも古畑の心理作戦の賜物なんでしょうね〜。
あの犯人への追い詰め方といったら・・笑
人を殺すことはよくないけど小暮さんの中の正義が見えた内容でした。
それにしても文太さんはかっこいい!
ボヤになった、って気付かせるシーンありました?

ちょくちょくでるヒントがヒントになってないよーなモノばかりで納得いかない話です

スゴく気になってるんです
古畑としては、異色の回だった感じですね。。

まぁ確かに、小暮警視の用が済んだ後に、ホテルの店員が
階段に上がる所を見ていますが、肝心の小火があって、二階の部屋に見回る姿がない。。

忠実に再現ならそこまで見せて、見る側にも納得させられる展開にしてほしかった。。

出来は良いだけに残念です。。
たとえ、殺人者になってしまったとはいえ、孫を思いやるおじいちゃんとしての小暮警視の愛情と彼を尊敬する古畑さんの態度が立派だったと思いますたらーっ(汗)
犯人がシブくてたまりません☆あと、「うれしい」が可愛いっ!!!
始めてカキコ致します。

古畑の台詞、私もずっと「うれしい」だと思っていたのですが、セルDVDの字幕では「警視」と表記されていてちょっとショックを受けました^^;
ここにもカキコしちゃいます・・・

りんご→消化器の成分→真下の管理人室の火事でほぼアリバイが崩れています。
言わばこれは部屋に居なかった。という証拠です。
運び屋の証拠は嘘をついて「主張したアリバイがない」ではなく、問題は「なぜ嘘をついたのか?」が問題なんだと思います。
嘘をついてまで運び屋を見たと言った理由を説明できない。だからこそ「俺はわるあがきはしたくない。潔くありたい。」のくだりに掛かっているんだと思います。
嘘をついて適当に理由つけてもいつかばれる。なら潔く認める。って事だと思います。

つまり最後だけ見れば、運び屋の証拠だけでいいかと思いますが、火事で小暮は居なかった事で犯人という確信ができたんだと思います。
逆に段階がなくいきなり罠をかけて逮捕しても、え!?それで終わるの!?と逆に不自然な気がします。


古畑にもらったりんご食わずにモスラバーガーバクバク食ったり、そのりんごあげたり、あのお笑いを菅原文太にさせたってところが尚更イイ感じですw
ずっと気になっているのですが、シーズン1の古畑の所属は既に警視庁捜査一課なのでしょうか?『殺人課(強行犯捜査○係の事か?)』と、言っていますので。
この回では所轄が舞台でしたが、警視は所轄では副署長レベルなので、そこらへんが以前から他の刑事ドラマを観ても混乱する要因になっていました(←もちろん既に過去形です)(ノ∀`)
「うれしい」が「警視」……
というのは、どこのやりとりですか?前後関係を教えて下さい☆
古畑のひとりスポットコーナーで、バイヤーに間違われた男がからんでくるのが面白い(笑)

ログインすると、残り7件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

古畑を一話一話検証してみる会 更新情報

古畑を一話一話検証してみる会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。