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古畑を一話一話検証してみる会コミュの林 功夫(木村拓哉) 赤か、青か

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キムタクが大学の先生でボマー。観覧車に爆弾を仕掛けて身代金を要求します。運悪く爆弾の仕掛けられた1号車に乗っていたのが今泉。果たして時間内に解体することができるのか?

最後にキムタクのウソを見破ったところ、グッときました。古畑はおみくじクッキーのラッキーカラーに頼ったと言ってましたが、もちろん言葉のアヤでしょう。確信を持って赤を切らせたはずです。

キムタクの動機、自分にはさっぱり意味不明でした。思い出の時計台とかなのでしょうか。
「時計台を見るのに観覧車が邪魔だから爆弾を仕掛けただと?そんなわけの分からんことで大勢の人間を危険に晒して、挙句の果てに警備員の命を奪いやがって!許さん!」という理由で古畑がキムタクをひっぱたいたと勝手に解釈しています。

コメント(55)

最後、キムタクをひっぱいたシーン!
やっぱり今泉に対する想いもあったのではないかと思いました!!
かわいい部下が殺されてしまう。しかも、観覧車が邪魔だからという理由で。。。

素敵です。すごい好きな話のひとつです!
この回は当時ブレイク中だったキムタクを使ったところが凄いんですよ。今のキムタクは妙な自信と癖が演技に出てしまって、そして一本調子なので有名ですが、当時はまだ変な色がついてなくてナチュラルでしたね。人気が出た理由がわかります、別にファンではないんですが。

この作品、古畑が遊園地の中で走ってる列車の中で靴を座席に上げて寝てるシーンがかっこいいです。ロケ当日はお天気に恵まれたようで、観覧車が青空に映えてましたね。

ストーリーも上出来だと思います。数ある「古畑」の作品の中でも上位に入るのではないでしょうか?
乱入失礼します。古畑さんが林が「ブルーを切れ」って言ったのに赤を切らせた件なんですが、恐らく古畑さんは林の部屋に入ったときからどっちか知っていたのではないかと思うんです。

古畑さんや暮睦警部たちが林の部屋に入ったあとのくだり。
「で、どっち切ったか言ってみろよ」
「え〜切りましたよ。ブルーを。」
このあと林は、えっ・・・というような顔をします。林本人はブルーを切ったらアウトということを知ってるので、古畑たちのウソをすぐに見破れたわけです。そしてそのときの林の表情を読み取って古畑は赤を切らせたんだと思います。
古畑さんほどの人ならあのときの表情は見逃さないでしょう。
もし古畑が赤を切りましたよと言っていたら林も安心というかまた違った表情を見せていたと思います。

どっちにしても林の表情から赤か青か、答えはすぐにわかると思います。
古畑さんがキムタクを指して
「あの、私より襟足が長い人」
と表現するセリフがありますが、
あれはアドリブ? それとも台本にあるのかな?
面白いセリフだと思いますね〜
お邪魔します!
ボクも最後の研究室での攻防は大好きです。
一番最初に見たときはもう一人の警部(暮持でしたっけ??)も芳賀君も向島君もソワソワしてて「あー、この人達絶対まだ事件解決してない!バレバレじゃん!!」って思って見てましたが、それがそもそも演技でボクもすっかり古畑の仕掛けた「ブービートラップ」に引っかかってました。
キムタクのロン毛は襟足がどうのこうのというレベルではないほど長いんですが、あえて古畑の髪型とからめて表現してるところがナイスですよね〜。
>>さいさん 有山さん
あれも古畑の負けず嫌いの一面が出た場面だと思いました!
だいちゃんのすけさん

その通り!古畑はプライドが高いですからね〜(笑)
お邪魔いたします
この話はスピード感があってお気に入りなんですが…

キムタクが壊した自転車のチェーンの鍵、解決編の攻防のくだりで古畑が証拠能力はないので捨ててしまっても構わない…って言って紙袋に入ったチェーンを捨ててしまいますよね。

しかしラストのエンドロールで古畑が研究所を去る時、さりげなくゴミ箱から拾って持ち帰ってます。

あれはキムタクを動揺させるために証拠能力がないと嘘を言ったのでしょうか?

それとも事件解決の思い出の品として持ち帰ったのでしょうか?
>イーダさん
事件解決の思い出の品として持ち帰ったのだと思います。
(…と私は解釈してます)
何の回だったか忘れましたが、オープニングで古畑が
「私の宝物をご紹介しましょう」と
今までの回の事件解決につながった品を自慢げに紹介してる
シーンがありましたが、そこで
「壊れた自転車のチェーン」
というくだりがありました。

証拠能力については、本当になかったんだと思います。
芳賀くんがそう言っていますし、「重要な証拠になる」と
いう発言はキムタクの前での芝居ですから。
今までそ〜ゆ〜見方で古畑を見た事はなかったなぁ。。
あくまでドラマなんで今泉君が死ぬ事はないし、少し深く考え過ぎでは?w
確かに見ていて疑問に思う事は多いですよ。古畑の推理が甘いと思う事は多々ありますし。
え?もう自白しちゃうの?みたいな。
だけど今泉君に関わるシーンを言えば、この回にかかわらず非現実的なものばかりでしょう。
例えばさんまさんの回の今泉君、あんな刑事いますか?
鶴瓶さんの回であの白のタキシードは非常識過ぎますし、藤原竜也の回のあの序盤の態度なんていち大人として有り得ない。
今泉君に対する態度で言っても、そもそも第一回から、あの仕打ちは酷いな〜と思いましたw
というか、今思い付くものだけ挙げてもキリがないくらい、今泉君に関しては完全に脚本家が遊んでますよね。
“バカ”な部下の今泉君があ〜ゆ〜状況に一人置かれるってのも、その中の一つのネタというか、ただそんな感じで作られたんだと思いますよ。
赤か青か、どっちを切れば・・?なんて、よくありがちなドラマのパターンですしね。
はじめから現実的ではない事が多いので、俺はドラマとして楽しんで見るようにしています。
現場にいた人は『何もしてあげなかった』ことはないと思います。
彼一人を助けるだけなら、それこそヘリ飛ばして拾ったらいいわけで、爆弾は解体しなきゃあ意味がないですからね〜w
キムタクの思惑通り観覧車吹っ飛ぶw


なんで、その場に居合わせたのが一般人ならまだしも『刑事である』今泉なんだから、指示を出して解体させるってのは
現実的にもドラマ的にも妥当なんじゃ?と私は思います。
実際の警察はわかんないんで、『私が想像する実際の警察』ですけど…

で、私が『刑事である』今泉なら二次災害の可能性をおかしてまで誰かに助けに来て欲しい、と『思わない』だけの覚悟はあると思います。
『一緒に死ぬかもしれないけど、誰か助けに来て』とはナカナカ思わないなぁ…刑事でなくても。
始めは思っても、最終的にはハラくくります

人を助けようとして、結果巻き込まれて亡くなってしまった人、というのとはちょびっと違う気が…

瞬間的な事故を咄嗟に助けようとして…
というケースではなく、時間的に余裕がある(というか、この場合は期限がわかっている)場合、最悪を想定して被害は最小限にってのが
ドラマを見る側の私、もし今泉の立場だった場合の私、共通の認識です。

というワケで、私は特に疑問も抱かずフツーに見てました〜
もともとドラマの設定にはすんなり溶け込むタチですがw
はじめまして♪
わたしの個人的な意見ですが、「ヘリで救出」とかだと古畑ではなくなってしまう気がします。そこでドラマが終わっちゃう気が...。あのうるさい上司(たしかにうるさい)も、この回には必要なんですよね。
全てのドラマが現実的で有り得ないことがなかったらつまらなくないですか?そんな古畑だったら見ないです。
自分に置き換えて考えたら確かにすぐ救出してほしいですよ、もちろん!
もともと、殺人者を敬愛している時点で、古畑任三郎という人物は、その被害者の家族や周囲の人たちにしてみれば、極悪非道な人物と映るでしょう。

例えば、古畑ファンからも人気があり、そしてきっと脚本家も気に入っている犯人「さよなら、DJ」のオタカさん。彼女の殺人の動機は単なる嫉妬です。殺人者として同情の余地などありません。
ちなみに、赤い洗面器の男という永遠の謎を、三谷ファンに与え苦しめている張本人ですから、それをもってしても許し難い!(笑)
余談はさておき……

こうした殺人者たちは、殺された側の人間に取ってみれば非常に許し難い人物ですので、極論すれば、その家族の側に立ってドラマにのめり込んでしまえば、古畑任三郎は本当の意味で被害者の立場にたっていない極悪警官となるでしょう。
しかも、彼も万能ではなく、彼が犯人を追いつめることが遅かったために、新たなる犠牲者を出したこともあります。
例えば「黒岩博士の恐怖」では、ある意味で古畑が黒岩教授を追いつめすぎたために、助手が殺されたという解釈もできます。ですから、助手の家族にしてみれば、古畑のせいで殺されたと考えるかも知れません。

このように、のめり込んだからといって、一つ一つの設定に細かい違和感を感じていたら、きりがなくなってしまいます。
それに拘るのも結構ですが、少なくとも件の違和感程度のことは、古畑ファンならば、あまり感じないか、感じてもスルーできる人たちが多いことでしょう。

トピ違いなので、ここらで失礼します。
作品を観賞する時にその世界に入る事はいいと思いますよ。
ただ、ドラマの中の出来事を全て現実として捉えれば、それこそ揚げ足ばかりを取るような事になりますよね。
要は、今回の話はあ〜ゆ〜設定にしたかったんですよ、作る側が。
ヘリが来て今泉君他乗客が助かってお終いでは、あまりに話にならないでしょう?
そこが現実とドラマの違いだと言っているんですよ。
これは悪い意味じゃなくて、良い意味なんですよ!
ドラマの中だから、そう言った演出が出来るんですから。
そしてドラマだから、楽しんで見れるんです。
そりゃ現実で言えば俺だって助けて欲しいに決まってますけどね。
この手のドラマで、その都度被害者や遺族の立場を現実に置き換えて真剣に考えろと言われたら疲れるでしょうね。
人が毎回死ぬんですからw
誰もレスできないでしょう。

議論する場所が違いますよ。
犯人の父親、立派に更正するといいですね
初めまして。
この回について大きな疑問があるのですが、どなたか回答して頂けないでしょうか?

犯人は殺人を目的に、夜中に遊園地へ忍び込んで爆弾を仕掛けるわけですが、
翌日その爆弾の解体を依頼されて、現地へ向かいます。

その時点で、なんで??と思いませんか?

お世話になった先輩?から頼まれたから、とありますが、その程度でわざわざ大きなリスクを犯してまで行くでしょうか?
爆弾なんて特定の人しか作れないわけで、自分が行くとこで容疑者となり得る可能性は大いにあるわけです。

そんなリスクを犯してまで、ただ先輩に頼まれたというだけでわざわざ現地へ行くのがどうにも理解出来ないです。

本当に捕まりたくないなら何とでも断れる理由はあったはずです。

しかも、今泉の説明だけで実に正確な図まで書いていますよね?
それもまたナンデ?と思います。

自分が犯人ですと言ってるようなもんじゃないですか?

この犯人は捕まりたいのかもしれないという視点で見ていましたが、そういうわけでもなさそうです。
(必死に証拠を隠そうとしている点などから。)

あまりにご都合主義だとは思いませんか?
>44

いつぞや古畑が視聴者の葉書からの回答としてしゃべってましたね。

「なんでもありなんです」

この程度の強引さは古畑を見るにあっては、当然と受け止めています。

また、VS SMAPとは違いますが、キムタクは知能犯と言うか、挑戦的な犯人が
似合うからの設定ではないでしかね。

この回は結構好きですけどね。

あと、深夜に遊園地の観覧車に忍び込んだ目的は殺人ではなくて、観覧車の爆破ですよ。

ブリタニカ号の件で耳をやられた左門さんの代わりに呼ばれないとキムタクの出番はあまりなかったわけですから、ノコノコ出てきてくれていいんですウッシッシ

「なんでもありなんです」言ってましたね〜。
あと殺人目的でなく、観覧車の爆破でした。失礼しました。

KKUNさん有山さんありがとうございますグッド(上向き矢印)

なるほどそういう視点で見てくれということですね。

確かに、この回に限らず古畑シリーズはそうですね。
必然性やら妥当性やらと、真面目に見ると穴だらけだったりしますもんね。

私も古畑シリーズは大好きなんですが、そういう点が「所詮コメディ」なんて言われてしまうわけで、それがなんだか悲しかったりします。

傑作な回もあるから尚更。

でもおかげですっきりしました〜わーい(嬉しい顔)
いたずらに人の命を奪うのが目的じゃない、って言ってましたので
そのまま観覧車を爆発してしまうと、人の命を
奪う可能性があったからじゃないでしょうか。<脅迫電話

それか、想像ですが林は淋しかったんじゃないかと思います。
脅迫電話をかけることによって、自分の存在を知らせたかったのかと。

この回でキムタクが演じた爆弾魔の林は「何を考えているか分からない今時の若者」が持つ独特の、周りには理解しがたい複雑な思考を体現している、てニュアンスの事をどこかで見た覚えがあります。
おもしろかったな。古畑の熱心さや、ビンタから、今泉への愛情(もちろん、熱心さやビンタはそれだけが理由ではありませんが)を感じ取ったり取らなかったり!!!

「(本当はどうでもいい、多少我慢すればいい)時計台が見えなくなったから、観覧車を爆破させてみよう」という思考回路から、自分中心で、周りの迷惑をかえりみない、自分の正義が世界の正義だと思っている人物像が浮かび上がります。
というのもあるけど、誰かにかまって欲しい。自分の存在を他者に認識して欲しい。
それゆえに「言葉」ではなく「行為そのもの」で他者の気を引こうとする。
もしくは、自分の偉大さを、自分のもっている能力をむりやり見せ付けることで、他者に驚いてもらおうとする。
そんな幼稚さがあるのも、天才として、ちやほやされて、人生をストレートに歩んできてしまった、天才ゆえの悲劇なのかもしれません、と思いました。

ほかの回の古畑は、何度も見るうちにBGMに出来たけど、この回だけはいつも、食い入るように見ていました。緊迫感がスゴいです。
ビンタのシーン、いつも「犯人痛そう」と思うけど、当たり前だとも思います。

でもやっぱり、ビンタ以外にも、グリーンを切っていいかとか、何がなんでも犯人の口を割らせようとブービートラップを仕掛けるところとか、いつもは今泉にやらせるようなことで走り回るとか、愛情が感じられる回です。
TNCで再放送やっててうまうま

キムタクの演技は見るに耐えないが
いつ見ても胸が詰まる回だ
泣きそうになる
爆発まで残り少ない僅かな時間、林を追い詰めようとして、古畑たちがお芝居ごっこをかますところが面白かった。・・・ていうか、物語全体面白かったんだけど(笑)
この話を見ると毎回思うんですが、観覧車のドアって簡単に内側から開くものなんでしょうか。
関西の某遊園地並みに危険だとおもうのですが…。

あと、エキサイトパークのスタッフさんのセリフで
「一号機です。夜間は一号機が下に」(うろ覚えです)
これ、何度聴いても「いちごうき」が「いつごうき」にしか聞こえません。

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