憩いカフェテラスコミュのライチョウのひなを見かけました

膝を痛めてから1年8ヵ月経ちましたが、やっと痛みは消失しました。
乗鞍岳に登ったらライチョウのひなを見かけました。
ライチョウのひなは7月始めには見られますが、2か月たって大きくなっています。
晴天の日はハイマツに隠れているそうですが、今日のような曇天の日には猛禽が居ないので出てくるようです。

ひとまわり大きいのが親鳥メスです。
空を警戒していますが、ヒナも学習しているようです。
私の足にまとわりつくような近くまで寄ってきました。
スマホで撮ってる人もいます(笑)

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 08月29日 20:29

翌日は木曽の山間の埋没林を撮ってきました。
地震で御岳の一部が山体崩壊して川をせき止めて出来たそうです。

[2] mixiユーザー 08月30日 08:12

シリウスさん
雛が大きい！
これだけを単独で見たら親鳥と間違えそう！
私が昔南アルプスで見た雛は本当にひよ子でしたが。無事に大きくなってほしいです。
乗鞍、クマが出たというニュースがありましたが御無事で何より。

[3] mixiユーザー 08月30日 10:46

乗鞍は10月下旬には雪が降ります。
６月末に孵化した雷鳥の雛はそれまでに成鳥にならないといけないのでしょうね。
８月下旬ですからこれくらいの大きさに成長していないと間に合いません。

夏に来る渡り鳥(キビタキ・オオルリ・サンコウチョウ)なども６月末には卵から孵って１０月には海を渡れる大きさに育ちます。
２枚目の写真はヒナたちが高山植物の種などを食べていて、親鳥が空を見て猛禽を警戒しています。
人は敵でないと学習しているようで、すごく人なつっこいのは笑えます。

熊は翌日に出たようです。私も３回熊を見たことあります。
個体数が増えているとの研究者の話です。

[4] mixiユーザー 09月06日 22:54

NHKのLIVEニュースーンという夕方の番組でこの雷鳥が放送されてました(笑)
NHKは乗鞍の大黒岳からご来光を撮りに来たようです。
撮影中にスタッフの足元に出てきたと思います(笑)

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