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ミュークルドリーミーコミュの2次創作「まいらぶどりーみー」第0話 

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ミュークルドリーミー外伝「まいらぶどりーみー」第0話

プロローグ「朝のパソコン部の部室で」

作:さのまる よかみち

カンカンカンカン

誰かの板金を叩く音がする。

パソコン部の部室からだ。

「だれが叩いてるのかしら?泥棒?こんな早朝から?ロボット?まさかことこと?」

その疑問を持った彼女の名は3年生の今井ことこ先輩と言います。彼女はパソコン部の部長・ロボット工学また幅広い自分の興味ある学問を独学で学び、大人顔負けのコトコトと言うロボットを作った秀才のお嬢様です。

「いいえ、あの子には木槌の打ち方をまだラーニングさせてないわ。」

たしかにロボットに木槌を打たせる技術を覚えさせるくらい、ことこ先輩には簡単にできる。ですがことこ先輩は指示をしてないで木槌の打ち方を覚えさせることなどは…

実を言うと出来るんです。

「ことことがインターネットっていう世界中の辞書群(ビッグデータ)が入ってる本棚(サーバー)から、木槌の打ち方を検索してコトコトが勝手にラーニング(お勉強)したのでしょうか?」

「コトコトに何の必要があって?何のために?誰の為に?私の為の誕生日
プレゼントでも作ってるのかしら?」
ちょっとした上機嫌な妄想をするのも秀才のたしなみにございます。

「コトコト!いるの?」ことこ先輩がそう言い部室の扉を開けようとすると
「は・い」とことことが真後ろから大きな声で返事があった。
「ひっ」

ことこ先輩はびっくりして大慌てになりました。
ことことはここで木槌を打ってない!

じゃ部屋の中にいるのは…?やっぱり泥棒?

ことこ先輩は、つばをゴクリと飲み、扉をゆっくり開けました。

***

カンカンカンカン

部屋の片隅で板金を木槌で叩いてるのは、美術部とパソコン部などいろいろな部を
掛け持ちしてる1年生の新入部員の岡崎 真次芽(おかざき まじめ)君でした。

ことこ先輩は一瞬で状況を把握しました。

たしか昨日美術室で作品を作るからパソコン部を休むとか言っていました。

なぜ今日は美術部ではなくパソコン部の部室で板金叩いてやっているのかは
解らないですが、ことこ先輩は彼をそっとしておこうと思いました。

「だってあんなに一所懸命やってるんですもの。邪魔しちゃ悪いわね。何を作るかはわからないけど、それは出来てからのお楽しみにしておきましょう」と思いました。

ことこ先輩は部室の扉をそっと閉め、
「行こうコトコト。」
「は・い」
「何が出来るか楽しみね!」
「は・い」

ことこ先輩は部室を離れて、頭は朝の予習を始めることにして教室に向かった。

何事も準備や基礎の鍛錬は、重要な事であるんですもの。

それはそうと彼はいったい何を作っているんでしょうか?

カンカンカンカン

つづく

コメント(6)

30話がことこ先輩に対しての憧れの話が始まる前に!ギリギリセーフ!かな?

・ まいらぶどりーみー 第1話 ミュークルドリーミー外伝

「ゆにからの贈り物」

作:さのまる よかみち

「出来た。夢の女神の杖だ。」
岡崎君はその杖の出来栄えに非常に満足そうでした。

杖の先端には三日月の夢の象徴。棒は160cmくらいはあるだろうか?
実際、彼の頭の中では各部の長さなどCAD(キャド)データ(図面)で
すべての細かいデータは把握していました。でも作り終えると頭の中の
データはすべて成仏(浄化)するので、頭の中は空っぽになります。

まあそんな忘れっぽい所が彼の魅力であり
ストレス解消のバランスを取りながら生きるためです。

「さあ!これをことこ先輩にプレゼント・・・あれ?なんで先輩にこの杖あげたかったんだっけ?」いやいや、岡崎君!そこは忘れちゃいかんやんけ!ことこ先輩の事が好きなんやろう?
(明後日の方向からペコ君に突っ込まれた)

そこにさっそうと現れたのは黒いゆにと言う妖精さんでした。
「けーっけっけっけまた怖い夢を見させてやるにゅい!」
「あー妖精さん昨夜はどうもありがとうございました!」と岡崎君
「???なぜおまえ俺に礼をいうんだにゅい?俺はお前に怖い夢を見させたんだにゅい!」

「もちろん怖かったです。でもあなたの持ってる月のステッキ!そこには強力な力が
ある。眠れる力がある。そしてちょっとインターネットを使って空の上の世界をアクセスしてヘルプページ(取扱説明書)を見てみたら、夢の中に入る力や様々な魔法が使える。そんな素晴らしいステッキを見せて貰って創造力がどんどんどんどん出てきました。もう楽しくってしょうがありません。」と岡崎君。

ゆには何かこの天然さにイライラを感じてきました。後喋り過ぎなのもうざい。

「もっとお前を恐怖のどん底に落とす夢を見させるにゅい!」とゆには意気込むと、
「オープン・ザ・マインド!オープン・ザ・シールド!!!! 」と岡崎君。
ゆにのステッキから生じた黒い靄は、岡崎君の夢の女神の杖から出るシールド(防御壁)の魔法ではねっ返しました!
「うわー」
ゆには見事自分の魔法を浴びてしまい苦しみました。
ゆにがもだえ苦しんでると、岡崎君は杖を使って何やら呪文らしき物をとなえ杖を振りかざし、ゆにの胸に杖の先端の月のオブジェをあてました。
「キアリク(麻痺を治す)」岡崎君は呪文をDQ仕様にした。なぜFF仕様じゃないんだ!!!
(それは最近ダイの大冒険がTVでリメイクされて嬉しい件)

もだえ苦しんでたゆにがしだいに穏やかな表情になり楽になる。
ゆにが横たわりながら「なんで俺に治癒魔法をかけたにゅい?」
岡崎君は「だってこんな素晴らしい杖を作るきっかけをくれた方が、苦しんでるなんておかしいじゃありませんか?」
「…お前…」ゆにはちょっとこころがほっこりした。

ところが

「いやー作るの大変でしたよ!ことこ先輩に見つからない様、美術室で板金してたんですが、パソコン部の部室にやっぱ愛着があってそっちで作業したかったんです。でも誰かに見つかったらちょっと説明がやっかいだななんて、いやいやでもね聞いてくれるんなら誠意をもって答えるべきですよね。え?僕の言ってる事が支離滅裂説明不足で解らない?たしかに自分では解ってるんだけど相手には言葉が通じなくって困っちゃうんですよね。やっぱ理系って文章苦手だと将来ドキュメントなんかも作る事になるだろうから大成しませんよね。あでもでも…」

岡崎君の話はぜんぜん止まらない。喋り過ぎててうざい。

ゆにはちょっとほっこりしたのは間違いだと気づいた。

「またお前の夢を苦しめにきてやるにゅい!」

岡崎君は「ぜひぜひお会いできる日を楽しみにしてます。忘れっぽいけど体はちゃんと技は覚えてるので。鍛錬の協力もして貰っちゃって嬉しいです。 」と言うと

「ああ!!!調子が狂う!!イライラするにゅい!!!(こいつどうしようもない馬鹿なんだ。だから苦しい事もすぐ忘れてしまう。学習能力がないんだ)また来るから覚えてろにゅい! 」
そう言い外へ飛び出したゆに。

「忘れるから、早く戻って来てくださいね!まってますよ!」と岡崎君のお見送りの言葉は

今回のゆには何もかもダメダメだったが、なぜか日向ゆめと闘うより上機嫌だった。
鼻歌なんかもしている。

ゆにはちょっと俯き「あいつ、ゆめみたいに俺を痛めつける言葉は行ってなかったんにゅい。。。あいつは味方なんじゃないか…いやいやあいつの天然さには本当辟易するにゅい。あいつの事なんて…」
そういいながら、ゆには何かを吹っ切ったように、一言言う。

「またな」ゆにはそう学校の方に言い放ち、周りを見ると満天の青空と富士山が姿を現わしていました。

つづく
これちょっと加筆修正したけど、6月15日に書いたんだよな。
ことこ先輩メインの話になることや杉山先輩のお話しが作りたくなって昔の自分の作った作品読んでたら、結構、この話を見つけてしまった。

暖かい大地の母のような大きな器。我慢強くそして厳しい。
でも純粋な海も空も、大地があるから、地球があるから、解るんだろう。
岡崎君はそんな大地に立ってる一人の人間なんだと思うんです。

この場やミュークルドリーミーも大好きです。
今日、深夜NHKでやっていた。ROBOCON東北編(ロボットコンテスト)が凄く面白かった!!!ワクワクするよ!

メカトロ(ものづくり)もそうだけど、そこに収まらない!!!技術の精度・アイデアだけではなく、人を幸せにする総合的なテーマが、エンタメに昇華した!

さすがNHK!凄く面白かった!ありがとう!学生さん!!!

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