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バンド fairy taleコミュのMartin日記 (土曜日担当)

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コメント(20)

謎の男、もとい・・・

6月10日(土) 13時0分

はじめまして!
Newsやゆっき〜の日記で色々書かれていました、謎のピアノマンことMartinです!(^^)

実は、個人的にも色々と活動しているのですが、今までバンド経験はなし。色々なバンドのLiveは見に行ったけれど、直感で一緒にやってみたいと思ったバンドはfairy taleだけ。これは決してお世辞ではありません。ゴマスリなんて言わないで(笑)

色々と曲を聴いてますが、すぐに体に浸透するんですね、不思議なくらい。まぁ後は把握するのみなんですが(^^;)

新参者なんで、どうなることかと不安を抱えつつも、fairy taleの愉快な(?)仲間達と楽しんでいこうと思っております!

どうぞ、宜しくお願いします!!(^_^)b
競う音楽

6月24日(土) 14時32分

音楽には常に何かしらのオーディションやらコンクールなどが多い。
元来クラシック畑で生きている僕にとっては、ちょくちょくコンクール情報が舞い込んでくる。

自分の実力を試す意味では凄く良いものだと思うのだが、でもこう言いたい。

“音楽って競うものなの?”

コンクールを受けること自体は別に嫌いではないが、好きでもない。
なおかつ、上手い、下手で甲乙がつくだけならまだしも、クラシックとなるとそうはいかない。

クラシックって、唯一多数の人間によってカバーされている曲だと思う。色んな解釈があるのは当然だ。好き嫌いはあるにしろ。
ただ、その解釈の違いで順位を付けるのはどうかと思っている。
もし、今ベートーベンやらショパンが生きていたら、こう嘆いていただろう。

“競うつもりで創ったワケじゃないのに。。”


どんなに有名なコンクールで一位取ったピアニストがいても、全てが良い演奏とは思ってません。半分以上は温かみが感じられないのも事実。


あ、決してクラシックを否定しているわけでは決してありません。悪しからず。
勉強はしているので(笑)

何が言いたいかというと、技術だけでは音楽は出来ないということ。
人間らしい感情を音楽に移入出来るような演奏家になることが理想。
これは、どんなジャンルでも言えることではないだろうか?
永久(とわ)に愛される音楽

7月1日(土) 1時25分

何だか、マジメ(?)なものばっかりになってすみません。
決して、こんなカタブツな人間ではない(つもり)ですが。。

ところで7月初日の日記を担当することになりました(って単なる偶然ですけど。。)
夏本番!そろそろ、素麺が恋しくなる季節♪
あ、かき氷も・・・。
でもその前に、ライブでもっと熱くなっちゃって下さい♪
僕にとっては初ライブなので、今からワクワクドキドキです。fairy taleファンの皆様に会えることも含めて!



さて、一昨日で40周年です。
え?何がって?
かの有名なビートルズが来日してから♪

何を隠そう(って隠すつもりはないけど。。)僕はビートルズの大ファン。マニアの域にまで達しているかもしれません。

1966年6月29日に初来日し、翌日から5公演行われました。
それも、5日間ではなく、3日間で昼夜公演。今ならありえないですよね。
でも、公演時間は30分(前座含まず)。会場は武道館。この時間は今ならライブハウスでの1バンド並み。
アンコールもなく、きっちりとしたスケジュールで日本を過ごしたと言います。しかも1分単位で!(笑)

世界を翻弄させたビートルズが当時は色々論議を醸し出したものの(特にアジア地域では)、僕らを始め、ビートルズ解散してから生まれた世代達にも愛されているというのは本当に凄いと思う。

じゃあ、何故そこまで愛されたのか?各メンバーのキャラクターもあるでしょうが、やはり曲。曲が良いから。
でも、ただ曲が良いだけではここまで長くは持ちませんね。一時のブームで終わる。最近のJ−POPなんてまさにそう。
例外の一例を挙げるならば、山下達郎や竹内まりやの曲なんかは一時のブームでは終わっていません。

じゃあ、一時のブームで終わるものと終わらないものの違いは何なのだろうか?

・・・多分、この答えが分かったら、アーティストは苦労しないはずです^^;
初夏への誘(いざな)い

7月8日(土) 20時6分

昨日は七夕でした。
皆さんは、どんな願い事を書いたんでしょうか?
僕は・・・まぁ色々(笑)
皆さんの願いが叶いますように♪

ちなみに、某料理屋に行った時にお客さんの色んな願いを込めた札が飾ってあったのですが、、、

“外国人になりたい”

・・・いや、それは無理ですから!!
まぁ異国の地に行けば、そこでは“外国人”にはなれますが。。。


これから、夏のイベント目白押しです。
花火大会、お祭り、夏の甲子園等。
花火大会は、芸術的な様々な花火で目を楽しませてくれるのと同時に、あの地の底から鳴り響く重低音が何ともたまりません♪
有名で凄く盛大な花火大会がテレビとかでやりますが、あんなの見るより有名でなくても花火大会に行く方が断然楽しいです。
そう思いませんか?
あのテレビでやっている意味が全くもって分かりません。

お祭りも気分を大きくさせてくれます。いるだけでも楽しいですしね。

花火大会もそうですが、何はともあれ浴衣姿には・・・♪
あえて、その先は略させて頂きます(笑)
fairy taleの美女(?)達の浴衣姿も見てみたいものです。。

ちなみに、甲子園では未だに母校が出たことはないのですが、あの思い切ったプレーはホント楽しませてくれます。
某チームも、少し見習って欲しいです。そうすれば優勝出来ると思うのですが。。


でも、その前に早く梅雨が明けて欲しいです!
暑中お見舞い申し上げます

7月15日(土) 12時23分

蒸し風呂みたいな日々ですね。
まだ早いかもしれませんが、暑中お見舞い申し上げます。

さて、明日はfairyのLiveです。

何だか、早くもデマが流れているそうで。。

有り難い(?)ことです。

で、実際はどうかという所なんですが・・・



明日は出ます♪

皆様にお会いするのが楽しみです。


思えば、前回お伺いしたLiveから早1ヶ月半。まさかこういう流れになるとは思っていませんでした。
でも、一緒にやってみたいという気持ちがあったのも正直ありました。それが叶うことになるのは嬉しいことです。

それに、yu-☆からの熱烈的な(?)お誘いはとても嬉しかった♪

一員になったからには、みんなで楽しむ他はありません!


ヨロシクね、みんな!!
初ライブを終えて

7月22日(土) 1時30分

舞台上での“初めまして!”


fairyに参加しての初ライブを終えました。
まだ会場の雰囲気に慣れていないので、なかなか皆様に挨拶出来ず仕舞でしたが、如何でしたか?

アンケートも色々読まさせて頂きました。お陰様で、初登場で3位になりました。投票してくれた皆様、改めて御礼申し上げます!
これに関して全然意識していなかったので、とても嬉しかったです♪

これからより良いステージを目指して楽しんでやろうと思ってます。

コンサートやLiveというのは字の通り生き物です。
どんなアクシデントや演奏ミスが起こるか、その時にならないと分からない。でもその時を思い切り楽しむ。何回やるにしても、その日のステージは一度しかないから。それに、その時に聴きに(観に)来て頂いているお客様に楽しんで貰いたいから。
でも、その為にはこちらが楽しんでいる雰囲気を120%くらい出さないと伝わらないんだなと。


今回やってみて、それを改めて感じました。
“音楽をつくる”ということ

7月29日(土) 16時50分

僕は、元々ゆっきーと同じくクラシック畑で生きている人間です。
(まぁ今もそうなんですが)
でも、実は曲を創ってます。

以前は一から曲を創るという経験がありませんでした。
むしろクラシックを演奏することは簡単に言えばカバーみたいなモノ。
でも、多くの演奏家がそれぞれの作者の当時の時代背景等を元に、それぞれの解釈で演奏しています。
色んな解釈の仕方があるし、勿論自分の曲だという意識(要は自分のモノに出来る演奏)を持って弾いているので、個性のある演奏が多々あります。
だから単純に、“カバーしている”とは正式には言えません。

これも一つの“音楽をつくる”ということになります。


曲を一から“つくる”というのは創作。でも出来たからそのまま演奏するのかというとそれだけではありません。
その時々によって若干変えたりするだろうし、他の人の意見とか取り入れたりして作り上げていく。

バンドに関してもそうで、曲が出来たからそのまま演奏するのかというと一概にそうとは言えません。
例えば、Voが“こういう風に歌いたい☆”とか、Gが“こういうフレーズはどうかな?”等、色んな意見を取り入れたりして一つの曲が生まれる。
これも“音楽をつくる”ということになります。


このように、“音楽をつくる”というのは何も作曲することだけではないのです。


ちなみに、密かな拘りがあって。

本来は“曲を作る”、と書くのでしょうが、僕はメールなどでは“曲を創る”と書いています。

辞書で引くと、
作る→さまざまなものをこしらえる。制作、工作、作曲、作文など。
創る→新しいものをこしらえる。創造、創作など。

とあります。

作曲とは、新しく曲をつくるものなんだから、“創る”なのではないかと。
むしろ作曲、というより創曲、と書くべきではないのかなと。


ライブでは皆さんの存在もあって音楽がつくられます。
是非一体となって楽しみましょう!
魅せる

8月5日(土) 18時12分

\(o ̄∇ ̄o)ハーイ


演劇などは体を使うから魅せることが必須ですが音楽に関しても同じことが言えるわけで。
舞台で演奏している以上は、お客は聴きに来ていると同時に観に来ているのです。一緒に体感したいのです。


クラシックでも感情込めてると必然的に体全体に現れる。プラスやはり“魅せる”意識を持ってます。それでお客が飲み込まれるのです。

ロック等はさらに一緒にノるように“魅せる”ことが不可欠です。
ただ歌ったり弾くだけでなくて心の底からノって演奏しないといけないんです。


いずれも音楽を聴くだけならわざわざ会場に足を運ぶ必要はない。
じゃあ何故観に来てくれるのかを考えながら取り組む必要があると思うのです。


というわけで、ひと夏の思ひでにライブはいかが?(笑)
決まり事

8月12日(土) 13時15分

何事にも決まり事というのがあります。
もちろん、それを守らなければいけないわけですが、やってみておかしかったら変える事も出来るわけで。
でも、それが全くなかったらまとまるモノもまとまりません。



前の話ですが、自分の出演しているコンサートで色々問題が発生しました。ウラの事で。

メインで仕切る人が仕切れきれなかったというのもあるのですが、それは何故かと言ったらやはり決まり事を具体的に作らなかったから、収集がつかなくなってしまいました。
少々暴走的になっていたことも。。

結局どうにか本番を無事終えたものの、課題を多く残したものになりました。
でも逆に、そういう失敗があったので今後に上手く結びつけると思っています。
団体でやるには、やはり決まり事を作っておかないと上手くいきません。



最近、バンドで改めてその話し合いが行われました。
これによって、これまで以上に結束が深まると確信しています♪

話し合いって、普段個々がどういう風に思っているのかを垣間見れるので面白いです。
まぁこれですんなりと話がまとまれば言う事無しです♪



追伸:
明日LIVEです!
天気はすっきりしませんが、みんなの熱気でイヤな天気も吹き飛ばしましょう!!(^_^)b
アンケート

8月19日(土) 20時58分

毎度アンケートにお答えいただきありがとうございます!



このアンケートというのはやる側からするとかなり貴重な意見の一部。
これによって励まされたり刺激を受けます。
だから、終わってから見るのが凄く楽しみです♪


自分が舞台に立つ以前は、他のコンサートやライブいってもアンケート書きませんでした。


だって、面倒くさい(笑)


理由はそれだけでした。
アンケートというモノを特に重要視していなかったワケです。

でも最近はなるべく書くようにしています。
相手に対して率直な意見を書くことも必要なことではないかと。そう書きながら自分に当てはめてみたりすることも出来たりするので相乗効果になるのではないかと!



アンケートは一枚一枚大切に読ませていただいています。これからもご協力お願いします♪
コトバ

8月26日(土) 22時35分

今日は実は朗読とピアノコラボの本番。
伊万里焼のカップでコーヒーを飲めるオシャレな店で行われます。



稽古をやっていていつも思うのですが、



“日本語ってムズカシイ!”



声を使う仕事というのは一つのコトバの微妙なイントネーションにまで注意を払います。普段絶対意識しないであろうところまで!


稽古が終わって何気ない会話にもダメ出しが入ります。僕に対してはありませんが、そのやりとりが何とも新鮮で面白いです。


それと、“こないだ○○駅のアナウンス、何かおかしかった”という会話でアナウンスに対しての専門的ダメ出しに話題が移っていました。
イントネーションの問題なので文字にするのは難しいですが。。



正しい発音を身につけるのは大変です。
旅立ち

9月2日(土) 9時12分

ライブが終わって一夜明け、朝早く旅行のために出発。

普段朝早起きは正直ツライですが、何故か旅行の時はそうは感じません。朝が凄く清々しく感じます♪
特に今日はライブ直後なんでなおさらかもしれません。
でも多分車内では爆睡しますが(笑)


旅行は好きです。ある意味現実逃避できるし、良い気分転換にもなります。


しょっちゅうは行けないし一人ではあまり行きませんが今回は珍しく一人旅。
でも現地に着けば音大時代の子と落ち合えるんで、実質的には一人旅ではないかも。


旅行するにあたりチェックすることは

○その土地の風景(自然)を楽しむ

○名産品を食らう

○温泉(があるところは)に入る

○現地の人との交流(店とかで)

ですかね。


短期間ですが、久しぶりの旅行を堪能してきますヽ(´▽`)/
天国からの手紙

9月9日(土) 1時26分

僕のお祖父さんが亡くなったのが、高1の今頃。
最近、忙しさに怠けて、法要しに行ってないなあ。
でも毎日欠かさず、お仏壇にお線香はあげています。


友人関係の死というのを経験した事はないんですが、初めて死と直面したのは小3の時。
大好きだったお祖母さんが亡くなったのです。
寂しい気持ちはあったけれど、泣く事はありませんでした。まだ幼かったからかもしれません。


それから、お祖父さんと一緒に住むようになって約8年後の9月。お祖父さんが亡くなりました。
お祖父さんは書道の先生だったので、書き初めの時はよく習っていました。
早起きだったので、僕が朝早い時には起こしてくれたりしました。
色々言われた事はあったけれど、大好きでした。
そして亡くなる前日、病院で見舞いに行っていた母親から“危篤”の連絡。
父親の車でぶっ飛ばしていきました。文字通りに。
夜中だったので、道路はがら空きでしたが一般道を100km位出していました。
(普通に考えたら、捕まってもおかしくないスピードですね。。)
僕らがついて数時間後・・・息を引き取りました。

その翌日はお通夜、翌々日は告別式でした。
告別式で、僕は号泣していました。
こんなに悲しい思いをしたのはこの時が初めてでした。


ゴメンね、お祖父さん!色々反抗したりして。今更ながら、色んな言葉の重みが分かったよ!


その夜、告別式の夢を見ていました。みんなが花を手向ける時、お祖父さんが急に起きあがって“みんな、どうしたんだ?”って言っていたのです。
な〜んだ、死んだのは何かの間違いだったんだ♪
いや、現実でした。
夜中でしたが、それでパッと目が覚め、泣いていたのを覚えています。

ちなみに、朝早く起きなければいけなくてお祖父さんに頼む時は、“○時に起こして下さい”というようなメモを置いていました。
お祖父さんは早寝で僕は夜遅くまで起きている事が多いので、そういう風にしか頼めなかったのです。
大抵、そのメモはそのままゴミ箱行きなんですが、ある時同じようにした時に、何故か赤字でコメントがついていました。


“やれば出来る。頑張れ!”


その時は特に何をやるといったコトは伝えていなかったのですが、結局これが僕からの最後の早起きのお願いのメモになりました。
単なる偶然かもしれないけれど、これが僕への遺言みたいなものになってしまいました。


今、そのメモは大事にとってあります。
たま〜に見て、それを見る度に涙が出てくるんですが、お祖父さんからの天国からの手紙だと想定して、それを励みに毎日過ごしています。


お祖父さん、いつまでも天国から見守っていてね!!
人生最高の一時

9月16日(土) 13時12分

・・・と全ての人に言えるかは分かりませんが、先週音大時代の友達(女)の結婚式に参加してきました。
場所は都心よりちょっと離れていましたが、式場はキレイでした♪
同期の人間も何人か来ていて、始まる前まではプチ同窓会と化していました。

いや〜、懐かしい話題だらけ!

みんなと会うのが数年ぶり。卒業すると、みんながバラバラな方向に進むので、こういう機会がないとなかなかすぐに会おうという事が出来ません。

見た目は殆ど変わっていないので、懐かしさがありましたが、それぞれこれまでに色んな苦労をしてきたという点では、学生時代とは違う点。
ピアノの先生や学校の先生になっている者もいれば、僕みたいに演奏活動している者もいるし、はたまた全然違う職種で音楽とは遠ざかっている人間もいます。
何故、違う職種に走るのかは考えが様々だと思いますが、収入的には一般就職した方が安定しているのは当たってると思います。
学生時代はみんながプロの演奏家を目指しているんだと思っていましたが、その頃から進路がバラバラだったんですね。学生時代で演奏家の(若しくは音楽の)見切りをつけていたわけです。
まぁ人の進む道にとやかく言うコトではないのでそこら辺は良いのですが、久し振りに音大トークが出来たのは嬉しかったです。


・・・話が逸れました。


今まで何度か友達の結婚式に行きましたが、やはり必ずピアノは弾かされて(?)いました。
それはそれで良いのですが、せっかく美味しい料理がうまく喉を通らないのです。緊張しすぎて(笑)
本番での緊張は慣れっこですが、こういう友達の人生最高の一時にミスは許されないと思うと、本番以上にガチガチになります。
でも、今回は弾くことなかったので、のんびり料理とお酒を堪能しました。


いや、でも何度参加しても結婚式って良いモノですね♪
友達の幸せそうな笑顔を見ていると、何だか心が洗われる気がします。
チャレンジ!

9月23日(土) 16時54分

ライブまで後わずか。
大分、僕自身バンドの雰囲気に慣れつつある今日この頃です。
(どうですかねぇ?ってここで問いかけてみたりして 笑)


まだ回数的にライブをこなしていませんが、僕にとっては毎回がチャレンジ。
いや、バンドのライブに限らず、僕の出演するコンサートとかでも出る度にチャレンジになるわけです。
今回こうだったから、今度はこうしよう・・・とか、これは良かったから次回もやろう!とか。


バンドに参加するのは、前からやってみたかった事でした。
極端に言えば、どこかのお遊びバンドに参加するだけで良かったんです。
バンドというモノを経験する、という意味だけで言えば。
ただ、それだと暫くしたら物足りないところが出てきたと思います、きっと。


このバンドは演奏はもちろんの事、如何にして盛り上げるかが重要となります。
今まで、魅せる演奏、というのはやっていますが、クラシックとロックでは話が別。

それには、舞台を楽しまないといけないのです。
しかも、我を忘れるくらい思いっきり♪
それと、一体感ですね。
あとは、メンバー各自がどのように個性を生かすか。
個性を生かしつつ、調和を取る事が大切だと思います。
まぁ楽器がみんな違いますが、各楽器での演奏の見せ方(魅せ方)ということです。


今回もチャレンジです。まぁそんな大逸れた事ではないんですけど、自分の中では、という意味で。
次回以降も、何かしらのチャレンジ精神でライブに臨むと思います。
それが、前回と大きく変わるかどうかは別として。


明日、渋谷でお会いしましょう♪
目から鱗

9月30日(土) 9時13分

今日は、あるホテル企画のコンサートに出演します。
と言っても、そのコンサートの時間は1時間。出演はその内の30分位です。
コンサートとはいえ、場所は喫茶店兼ラウンジみたいな場所。
時間は決まっているけれど、出入りは自由なワケです。
お客様はこれを目的に来られている方や、単にお茶を飲みに来ていたらたまたまやっていた・・・等それぞれ。
だから、初めて出演した時は驚きました。
演奏中に、お客の出入りが目の前に見えたから、一瞬集中力が途切れたりしていました。


そこで、去年連弾をしました。
その時に取り上げた曲の中で、あえてやってみたのが“ねこふんじゃった”って曲。誰もが知ってる超メジャーな曲ですね(笑)
その連弾バージョンはやけに現代曲っぽく無調なアレンジで、結構カッコイイ。
でも、練習の時は笑いが止まらなかったのを覚えています。


コンサートではトークもするので、一応曲紹介の為にその“ねこふんじゃった”を調べてみました。
そうしたら、この曲結構奥が深い!こんな曲なのに(笑)
しかも、“ねこふんじゃった”の楽譜を買ったのに(確実に!)、何故か表紙には虫の絵が。。
調べてみたら、そのワケも分かりました。

この曲、“ねこふんじゃった”というタイトルは日本だけなんです。
しかも、国によって名前が全然違う!

お隣韓国では、“猫の踊り”。ロシアでは“犬のワルツ”。ショパンの“子犬のワルツ”とは大違いですね。
イギリスやアメリカでは、“Chopsticks(お箸)”、フランスでは“カツレツ”、デンマークでは“公爵夫人” 等。
もう、ここまでくると、ワケ分かりません。。
で、その問題の楽譜の表紙、先程虫の絵と言いましたが、それは大きく描かれた“ノミ”!気色悪い楽譜です。
実は、その楽譜はドイツ版で、ドイツでは、何と“ノミのワルツ”という曲名だったんです!!
なるほど、それで納得。


童謡とかも、実は歌詞の内容が全然違っているのがあったりして、興味深いです。
例えば、“線路は続くよどこまでも”。日本では、旅行の歌として知られていますが、原曲はアメリカ民謡で、アメリカ大陸横断鉄道の工事現場で働く工夫達の様子が描かれています。
もう一つは、“こぎつね”。日本では可愛らしい歌詞ですが、原曲はドイツ民謡で、直訳すると日本で歌われている歌詞とは似つかぬ、結構過激な内容になります。
(内容が卑劣な為、あえて書きません)
以前、それをテレビでやっていて、少女達が笑顔でこの2曲の歌を原曲の直訳で歌っていました。何ともアンバランスな!

でも、それを知った時、目から鱗でしたね。
新鮮な発見でした♪
なりきる

10月7日(土) 16時10分

よく、役者の方達から色んなお芝居の案内を貰います。
楽曲提供した関係の劇団の方から、コラボった朗読の方など。
ただ、全て行けないのが残念。

実のところ、こういうコトをやる以前は、お芝居なんてあまり興味がありませんでした。
まぁ食わず嫌い的な所があったのかもしれませんが。
でも、自ら調べて“この芝居を見に行こう!”というわけではないので、正直内容の当たり外れはあります。

最近、久し振りに観劇しました。
内容は、明治の終わりに師範女学校にて、良妻賢母教育に反発した学生達が、同級生の退学をきっかけにストライキを起こす。
が、思いがけぬ人の心変わりをきっかけに、次々と仲間が離れていき2人きりになってしまう、というもの。
時間は2部構成で2時間半という長さでしたが、あっという間に終わってしまった感がありました。
それだけ物語にのめり込めた、ということかもしれません。


物語には主人公の敵的存在がいます。
でも、大概は主人公を味方にして観劇する方も多いと思います。
なので、必然的に感情がそちらに向きますよね?
極端な話、主人公の役者の上手い下手に関わらず(芝居の事は分かりませんが)、目立つわけです。

僕もその一人ですが、以前ある劇団での打ち上げに参加した時の話。
その物語で、主人公の敵的存在を演じた役者さんと話す事が出来ました。

「お疲れ様でした!いや〜しかし、あなたの演じた役柄は見ていて凄くムカつきましたよ。はっきりいって、殺してやろうかと思ったくらい(笑)」

「あはは!そうでしたか。それは凄く嬉しいですね♪」

!?
嬉しいって!?

その役者さんにとってそう思われる事は褒め言葉の一つなのだそうです。
要は、敵役を演じてそこまで思ってくれるという事は、それだけ主人公の敵になりきれたという証でもあるのです。
なるほど!役者はどんな役でも如何にそれになりきるか、が見せ所ですしね。

この事から、観劇では物語に集中しつつも、全員の役者さんに注目して観ているようにしています。
愛しいモノ

10月14日(土) 10時45分

僕には、愛しのワンちゃんがいます。
シーズー犬で、室内で暮らしているので家族同然。
もうかれこれ16年!でも衰え知らず。
まぁ目も耳も悪くはなってますが、足腰は元気。散歩帰ってきてから軽く洗った後は発狂して走り回るし、
相変わらずベットに上り下りしてます。


で、人生(犬生?)初の大事件が起こりました。
コトは去年の年末。
僕が帰ってくると、愛犬の姿が見当たらない。
ん?どうしたんだろう?
聞いてみると、大怪我をして入院している、とのこと。
詳しい話を聞いてみると、散歩しがてら行った時に隣の犬(ラブラドール)に襲われたらしいです。
要は、“オレの敷地内に入るな!”ということだったのだろう。
それにしても、しつけがなっていないのではないだろうか?
隣の飼い主の長男が帰って来なかったら、もっと惨事になっていたみたいです。

で、翌日お見舞いに行きました。・・・涙が出そうになりました。
怪我しているのに、僕らが来たものだから、必死に動こうとして。
あまりな惨状に直視すら出来ませんでした。

それから暫く、見舞いは見送りました。
本当は見に行きたいけれど、可哀想すぎて。
来年は戌年なのに・・・。

大手術を経て1ヶ月後、退院しました。
手術も成功して、足はびっこ引いているものの、どうにか元気。
入院中もよく食べるので、みんなで笑っていたらしいです。
とりあえず、良かった・・・。完全には戻らないだろうけど。


ちなみに現在、びっこも以前に比べて少なくなっています。
で、相変わらず散歩から帰ってくると発狂しています。ベットにも上り下りしています。
何という快復力だ!
寝る時も、相変わらず傍らに寝ています。


愛しいモノは大事にしないと♪
エンターテイナー

10月21日(土) 10時50分

エンターテイナーといえば、人を楽しませてくれる人。
喜劇王チャップリンはその代表格とも言えます。
でも、今日話題に出すのは全然ジャンルの違う人です。
ある意味で、ですが、日ハムの新庄選手。

ちなみに、話は逸れますが僕は巨人のファンです。小さい頃から。
ただ、熱狂的・・・まではいきません。
巨人ファンって二通りいると思います。
一つは、巨人の悪口を言おうものなら、たちまち機嫌を損ねる熱狂的型。
もう一つは、他球団との比較をしつつ、応援&分析出来る冷静型。
僕は後者です。
巨人はやはり常勝チームなので、勝つ為の手段しか考えていない感があります。
だから、FA(フリーエージェント)が出来てから、生え抜きがあまり育っていません。
なおかつ、他球団の4番打者が巨人に移籍しても、期待通りの活躍をしてくれない。
そういう意味で、今年は優勝しなかったけれど、生え抜きが多く頑張っているのは嬉しい限りでした。
でも、何故か心から楽しんで野球をやっているようには見えないんです。

元々、阪神はあまり好きではないチーム。だから新庄選手も最初はあまり好きではありませんでした。
カッコつけて野球やってるナルシスト、みたいで。
でも、彼の印象が変わったのは多分、メジャー行ってからじゃないかな?
そして、日ハムに移籍して“満員のお客さんで埋め尽くしたい!”と抱負を語りました。
彼の色々考えたパフォーマンスのおかげで、見事その抱負が叶いましたね!
しかも、自分の引退の年に優勝するなんて!強運な人です。

新庄選手のパフォーマンスのウラには、常にファンの事を色々考えていたそうです。
お客さんをどうしたら楽しませるのか。どうしたら集まるのか。
普通、野球選手は自分のプレイでお客さんを喜ばせる考えしかないと思っていました。
余程記録とかが凄い選手でない限りは、そういう選手は注目されません。
これって、ひょっとしたら音楽(特にポップスやロック)にも共通するのではないか、とふと思いました。
超絶技巧的に上手ければ、パフォーマンスがなくてもファンは喜ぶと思いますが、そうでなければあまり注目されない。
でも、演奏がある程度上手い人でも、ファンの事を考えてそれなりのパフォーマンスを取り入れることで、注目されてなおかつファンも増えるのではないか、と。

でも、誰かしらが目立つパフォーマンス、というよりか、全体が引き立つパフォーマンスをすることが、バンドにとっては良いのかなと。
その方がさらにまとまりもあるように見えるのではと思っている今日この頃です。
凱旋帰国ならぬ・・・

10月28日(土) 16時22分

昨日は、我が母校の幼稚園の記念式典がありました。
今回初共演の某ヴァイオリニストと参加。
初の野外コンサートということもあり、ワクワクでした。


実は、この凱旋帰国ならぬ帰郷の経緯は偶然が重なったものでした。
当時の担任の先生とは卒業して暫く連絡が怠った時期がありました。
でも、ある機を境に年賀状のやりとりが始まりました。
結婚されてから、また幼稚園の先生としてやっていたのは聞いていたのですが、実は今年から母校の幼稚園に主任として復帰するとの事。
お世話になった先生が戻ってきたのだから、これは是非足を運ぶワケにはいかないと思っていた矢先に、こんな話がありました。


“今年、創立45周年の記念式典があるんだけど、出演しない?”


こんな夢のような話があって良いのかと思っていましたが、二つ返事でOKを伝えました。
母校の記念式典に、しかも卒園生として、だけではなく参加出来るなんて、ホントに感無量です。


出来たら、ピアノだけだと面白味に欠けるから、誰か他の楽器を・・・ということだったんですが、この時点で既に共演者候補は僕の中で確定していました。
そして、こういう風になるであろうという想像もある程度は描けていました。
心配していたその共演者のOKも無事に出て、このプロジェクト(?)は進行しました。

何か、改めて音楽を続けて良かったと思った瞬間でもありました。

明日はフェアリーのライブです。
気持ちを切り替えて頑張ります。
皆さんも楽しみにしていて下さい!

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