不登校完治の研究コミュの学習障害の方への施術方法

学習障害の方への施術方法

五月十日中川式ツボ療法講習会に参加された方のなかに小学四年生で額を強打してから落ちつきがなくなり記憶が定かでなくなり学習障害が現れた方が参加されました。額を揉んで毒だし繰り返し行うとじっとして読書したり行動したり三歳の子供と遊んであげることができるようになりました。その後も引き続き両親に施療を何度もねだるようになりました。よほど身体が楽になったと思います。施術方法を説明しますからお試し下さい。最初は余り強く揉まないで軽く、額、側頭部、前頭部、（集中力がない人は後頭部も）をもみ棒や前腕の小指側の骨で揉んでみます。２分間ぐらいおこないます。次に毒だし２分間ぐらい行います。毒だしは次のように行います。まず自分で練習してください。まず足を投げ出します。左足を右足の上に乗せます。そしたら右手にもみ棒を左足の小指と薬指の間に差し込み小さな円を書くように回転します。少し足裏側に毒だしのツボがあり踵に向けて圧をすこしかけます。あまり強く押してはいけません。練習したら同じ要領で相手を上向きに寝かせます。左足の小指と薬指の間にもみ棒を差し込みます。踵と水平にあてて、踵の方向に軽くよりかかるぐらいの圧で小さな円を書くように回転させます。これを繰りかえしていると、学習障害の色々な症状が改善されます。漢字がおぼえられるようになった。算数、数学ができるようになった。上司の言うことが分るようになった。親に暴力を受けたため勉強があまり出来なくなってしまったひとが回復し２クラス上の高校に受かった。等の改善もみられました。