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コメント(17)
桃色争議の結果
林部長「大変です！団員がストライキで、一人もいてません！」
大熊社長「なんやて！？」
林部長「見てください！舞台裏にはだーれも･･･。」
大熊社長「しかし、舞台に穴を開けるわけにはいかん。『四季の宴』の公演は続行や！」
林部長「しかし、踊るモンが、一人もいてません。続行にも何にも･･･。」
大熊社長「わしらじゃ、わしらが踊るんじゃ。おっさんばかりで、レビュー上演や！」
こうして始まった、梅丸少女歌劇･･･ もとい、梅丸おっさん歌劇団は。
おっさんたちが羽根飾りのついたレオタード姿で網タイツを履いた足を上げるラインダンスで、評判になりましたとさ。
もちろんメンバーは、大熊社長や林部長だけで無く、スズ子の家まで一時金の交渉に来た男も一緒です。
今日の回を見て、あの社長も渋い顔ばかりしていないで自分が踊ったらどうかと思って、発想しました。
林部長「大変です！団員がストライキで、一人もいてません！」
大熊社長「なんやて！？」
林部長「見てください！舞台裏にはだーれも･･･。」
大熊社長「しかし、舞台に穴を開けるわけにはいかん。『四季の宴』の公演は続行や！」
林部長「しかし、踊るモンが、一人もいてません。続行にも何にも･･･。」
大熊社長「わしらじゃ、わしらが踊るんじゃ。おっさんばかりで、レビュー上演や！」
こうして始まった、梅丸少女歌劇･･･ もとい、梅丸おっさん歌劇団は。
おっさんたちが羽根飾りのついたレオタード姿で網タイツを履いた足を上げるラインダンスで、評判になりましたとさ。
もちろんメンバーは、大熊社長や林部長だけで無く、スズ子の家まで一時金の交渉に来た男も一緒です。
今日の回を見て、あの社長も渋い顔ばかりしていないで自分が踊ったらどうかと思って、発想しました。
サムについて、アメリカへ行こうとする小夜ちゃんを追いかけるスズ子。
スズ子「小夜ちゃん、その男についてったらあかん！アメリカなんかへ行ったらあかん！」
小夜「（スズ子の言葉にかまわず、サムについて行く）」
スズ子「小夜ちゃん！ 小夜ちゃん？」
小夜「（振り返るとスズ子をにらみつけ、額の傷を魅せて）アイ ヘイト ユー（大っ嫌い）！」
スズ子「（それを見てショックを受けて）ロバートさん、私をアメリカへ連れて行ってください･･･。」
って、立場として「アイ ヘイト ユー！」を言うのはスズ子だけど。
小夜ちゃんが「アイ ヘイト ユー」と言うときの表情が面白そう（怖そう）なので、小夜ちゃんに言わせてみました。
しかし、ロバートって誰？
スズ子「小夜ちゃん、その男についてったらあかん！アメリカなんかへ行ったらあかん！」
小夜「（スズ子の言葉にかまわず、サムについて行く）」
スズ子「小夜ちゃん！ 小夜ちゃん？」
小夜「（振り返るとスズ子をにらみつけ、額の傷を魅せて）アイ ヘイト ユー（大っ嫌い）！」
スズ子「（それを見てショックを受けて）ロバートさん、私をアメリカへ連れて行ってください･･･。」
って、立場として「アイ ヘイト ユー！」を言うのはスズ子だけど。
小夜ちゃんが「アイ ヘイト ユー」と言うときの表情が面白そう（怖そう）なので、小夜ちゃんに言わせてみました。
しかし、ロバートって誰？
ブギウギー１．０
銀座に出現したゴジラは、スズ子たちが公演中の日帝劇場へ迫りつつあった。
茨田「(歌う)窓を開ければ〜 ゴジラが〜見えるぅ〜」
辛島「茨田さん、歌っている場合じゃありませんよ。速く逃げましょう！」
竹田「ここままだと、私たちは踏みつぶされてしまうんですね」
辛島「あのゴジラを、何とかしなければ･･･」
愛助「僕が行って、ゴジラを説得してきます！」
坂口「ぼん、止めなはれ、ゴジラが、わてらの話なんか聞きますかいな」
トミ「ゴジラなんかとの結婚は、許しまへん！」
愛助「なに言うてんのや、お母ちゃん。ゴジラを日本映画のスターにするんが、僕の夢や！」
ツヤ「（梅吉に）あんさん、行ってゴジラを止めて来なはれ」
梅吉「あかん！わてが行ってもな、（しかめっ面をして）ゴジラもこーんな顔をしよんねん。
六郎が行くと、ゴジラもにこっと笑いよるねん。
六郎行け！がぁんと突撃したらんかいな！」
六郎「いやや！わてかてゴジラがものごっつ怖わ！」
スズ子「よっしゃ！わてが歌って、ゴジラを止めたる！
（歌う）楽しいゴジラも〜、悲しいゴジラも〜」
羽鳥「福来くん、そんな歌い方じゃダメだよ。もっと、スゥイングスゥイング！
トゥリートゥーワンゼロ！」
スズ子「この歌歌えば〜ゴジラもニコニコ〜
あかん！わての歌では、ゴジラを止められへん！」
上からの声「大丈夫、あなたの歌はきっと大化けするわ」
スズ子「その声は！」
大和先輩「でも今日のところは、私に任せてね」
橘先輩「行ったらあかん！二度と踊れなくなるかもしれへんのやで！」
秋山「それに今日は、羽を忘れてきました！」
大和先輩「ありがとう、でも今日は大丈夫、ほら。
（ゴジラに羽を着せながら）あなたは胡蝶。一緒に春の日差しの中を舞い踊るのよ」
梅丸歌劇団「（歌う）あーあー、春やはる〜」
一同「おおっ！ゴジラが舞い上がったぞ！」
そして大和先輩と一緒に、ゴジラは飛び去ってしまった。
茨田「（歌う）あーあー、帰り来ぬ〜、こころのゴージラ〜」
銀座に出現したゴジラは、スズ子たちが公演中の日帝劇場へ迫りつつあった。
茨田「(歌う)窓を開ければ〜 ゴジラが〜見えるぅ〜」
辛島「茨田さん、歌っている場合じゃありませんよ。速く逃げましょう！」
竹田「ここままだと、私たちは踏みつぶされてしまうんですね」
辛島「あのゴジラを、何とかしなければ･･･」
愛助「僕が行って、ゴジラを説得してきます！」
坂口「ぼん、止めなはれ、ゴジラが、わてらの話なんか聞きますかいな」
トミ「ゴジラなんかとの結婚は、許しまへん！」
愛助「なに言うてんのや、お母ちゃん。ゴジラを日本映画のスターにするんが、僕の夢や！」
ツヤ「（梅吉に）あんさん、行ってゴジラを止めて来なはれ」
梅吉「あかん！わてが行ってもな、（しかめっ面をして）ゴジラもこーんな顔をしよんねん。
六郎が行くと、ゴジラもにこっと笑いよるねん。
六郎行け！がぁんと突撃したらんかいな！」
六郎「いやや！わてかてゴジラがものごっつ怖わ！」
スズ子「よっしゃ！わてが歌って、ゴジラを止めたる！
（歌う）楽しいゴジラも〜、悲しいゴジラも〜」
羽鳥「福来くん、そんな歌い方じゃダメだよ。もっと、スゥイングスゥイング！
トゥリートゥーワンゼロ！」
スズ子「この歌歌えば〜ゴジラもニコニコ〜
あかん！わての歌では、ゴジラを止められへん！」
上からの声「大丈夫、あなたの歌はきっと大化けするわ」
スズ子「その声は！」
大和先輩「でも今日のところは、私に任せてね」
橘先輩「行ったらあかん！二度と踊れなくなるかもしれへんのやで！」
秋山「それに今日は、羽を忘れてきました！」
大和先輩「ありがとう、でも今日は大丈夫、ほら。
（ゴジラに羽を着せながら）あなたは胡蝶。一緒に春の日差しの中を舞い踊るのよ」
梅丸歌劇団「（歌う）あーあー、春やはる〜」
一同「おおっ！ゴジラが舞い上がったぞ！」
そして大和先輩と一緒に、ゴジラは飛び去ってしまった。
茨田「（歌う）あーあー、帰り来ぬ〜、こころのゴージラ〜」
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