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加藤肇:前向き!!投信ゼミナールコミュの【思考回路:289】20180420

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文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡289

 ・「天気晴朗なれど波高し!!」
 ・「売ったらダメだよ、買いだよ!!」
 ・「高値に踊らず!! 安値にひるまず!!」
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【2018年第2回:前向き!!投信ゼミナール!!】 開催確定
 ◎東京が5月19日・大阪は5月20日・小田原が6月3日。
  ※東京の会場は諸般の事情で「神田」に変更になりました。
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【注目】
 *日米首脳会談(17日〜18日)*:安倍首相&トランプ米大統領による共同記者会見
  <トランプ大統領>
   ・米軍と同盟国のスキルが今回のシリアへの攻撃で証明された。
    …米国のミサイルは今回の攻撃で撃ち落とされなかった。
   ・北朝鮮の金委員長と数週間以内に会談の予定。楽しみにしている。北
    …朝鮮が非核化するまで圧力は継続。
   ・今…景況感は最高(失業率はアメリカ最低レベル)
   ・自由で公正な貿易実現へ協議開始する。
    …日米2国間の閣僚による新たな枠組みを設置
    …米国貿易赤字の削減に向けて協議(担当=ライトハイザー通商代表)
    …対日貿易赤字が大きい。削減を模索していく。
    …2国間の貿易協定の方が米国にとって望ましい。
    ⇒遠くない将来に両国にとって良い合意。
  <安倍首相>
   ・北朝鮮を巡る情勢は歴史的な転換点を迎えている
   ・北朝鮮に非核化で具体的行動求めていく方針を共有している。
   ・すべての拉致被害者帰国に日米連携し働きかけ強化する。
   ・歴史的な米朝首脳会談で事態打開を日本としても強く期待している。
   ・日米間の貿易投資をさらに拡大させていく。
   ・自由で公正な貿易のための協議を開始する。日本側としては茂木大臣が担当する。
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【市場概況】:20180419

◎国内株式市場◎【小幅続伸】
 *TOPIX*:終値=1750.18(前日比:+0.51 +0.03%)
 *日経平均株価*:終値=2万2191円18銭 (前日比:+32円98銭 +0.10%)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ☆首脳会談で米国のトランプ大統領から対日強硬発言なし
  →日米貿易や企業業績に対する過度な警戒和らぐ

 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
  <移動平均線循環分析>
   *日経平均:長期>短期>中期…陰線
    ☆【上昇トレンドへの移行期】 継続
     …短期と中期はゴールデンクロス後の形が良化
     …長期が下げ止まってきており上昇基調確認か
    ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
    ★参加者の「気迷い」状態 は依然強いことも判明
     ▼「落ちるなら急落」は依然続く
      ※次のチックポイント:★1:20,000円⇒★2:18,750円
     ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
     ★トランプ政権の「保護貿易主義」…中間選挙対策 →対中強化で懸念拡大
     ★トランプ政権不安定化懸念でまだまだ高値波乱の様相も… 現状!!
     ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
     ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式19日終値
 ・英FT100  7328.92(+11.58 +0.16%)
 ・独DAX  12567.42(▲23.41 ▲0.19%)
 ・仏CAC40  5391.64(+11.47 +0.21%)
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●NY株式市場概況●【NYダウ続落】
 ・ダウ平均   24664.89(▲83.18 ▲0.34%)
 ・S&P500    2693.13(▲15.51 ▲0.57%)
 ・ナスダック   7238.06(▲57.18 ▲0.78%)
 ・CME日経平均先物 22160(大証終比:▲40 ▲0.18%)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ●ダウ平均…続落。
  ★ハイテク株や消費関連株の下げが圧迫。
   ▼台湾の半導体企業(アップルのサプライヤー)…スマホの需要が弱いと懸念示す
    …半導体関連株の下落目立つ
   ▼フィリップモリスやP&Gなど…決算軟調→消費関連株にも売り
  ⇔
  ☆<ローゼンスタイン司法副長官>
    ・トランプ大統領はモラー特別捜査官の捜査対象ではない。(ブルームバーグ)
   ▽急速に下げ渋る場面も

 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:09)
   ・スポット  15.96<20
          ※前日比:+0.36 +2.31%

 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
!!☆NYダウは「長期」>「短期」>「中期」
    …上昇トレンドへの【移行期】 へ突入
    ⇒26500を目指す動きの前の調整続く
   ★度々のトランプショックをどう調整するか
    ※この乱高下はまだまだ続くだろう
    ※NYダウはもう一段調整するのでは(・・? …下値=21830目処
   >>:今度は夏→秋か(・・?…
   ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎NY外為市場概況◎ ■為替が一歩先に行く
 *ドル・円*:1ドル=107円25銭から107円50銭まで上昇…107円40銭で引け。
  ☆米4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(支払い価格)…7年ぶりの高水準
  ☆ロシア疑惑緩和
   <ローゼンスタイン米司法副長官>
    ・トランプ大統領に(ムラー特別検察官指揮の捜査で)大統領が捜査対象ではない
    と伝える。
  ⇒ドル買い・円売りが優勢に
 *ユーロ・ドル*:1ユーロ=1.2385ドルから1.2329ドルまで下落し1.2350ドルで引け。
 *ユーロ・円*:1ユーロ=132円96銭から132円36銭へ下落。
 *ポンド・ドル*:1ポンド=1.4246ドルから1.4069ドルへ下落。
  ★<英国中央銀行:カーニー総裁>
    ・インタビューで利上げのタイミングを明確にせず→速やかな利上げ観測後退
    →ポンド売り加速。
 *ドル・スイス*:1ドル=0.9668フランから0.9724フランへ上昇。
  ★ユーロ・スイス絡みのフラン売りが加速

 [経済指標:米国]
  *フィラデルフィア連銀製造業景況指数(4月)*:・結果:23.2>予想:21.0・3月:22.3
  *先週分新規失業保険申請件数*:・結果:23.2万件>予想:23.0万件・前回:23.3万件
  *失業保険継続受給者数*
    ・結果」186.3万人>予想:184.5万人・前回:187.8万人←187.1万人

 【チャート】  https://kabutan.jp/stock/chart?code=0950
  ・長期(75日)>短期(05日)>中期(25日)
   ※【上昇トレンドへの移行期】 継続
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   >現在値:107.35(+0.15)
     ※本日予想レンジ=106.95円⇔107.95円
     ※今週予想レンジ=106.30円⇔107.85円

    ※米国利上げは下支えながら更なる115円超のドル買いには新規材料必要
    ※市場のコンセンサス
     (1)企業決算堅調の変化注目
     (2)経済データに注目しつつ…トランプ政権による税制改革などの行方を
      見極めるスタンス維持
     (3)「地政学的リスク」への懸念 …現状↓
     (4)「トランプリスク」 ↑
      ★現状「保護貿易主義」抬頭…中間選挙対策…次第に沈静化?
      ★相手を中国としたために危機感増大…これは中間選挙対策を飛び越す恐れあり
      ★人事政策懸念…継接ぎ人事による国力衰退
   
  *豪ドル円*:正規雇用者数減少で売り続く
     現在値=83.00(▲0.45)
      ※本日予想レンジ=82.80円⇔83.35円
      ※今週予想レンジ=82.05円⇔84.50円
    [金融政策]
    [経済指標]
     *雇用統計(3月)*
      >雇用者数(3月):万人
        ・結果:+0.49<予想:+2.00・前回:▲0.63(+1.75から修正)
      >失業率(3月)
        ・結果 5.5%=予想 5.5%・前回 5.5%(5.6%から修正)
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 ★各国中銀★
  <インドネシア中銀>:7日物リバースレポ金利:+4.25%【据置】(予想通り)
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
  <ムニューシン米財務長官>:・FOXテレビでのインタビュー。
   ・ロシア企業への制裁はすでに必要な影響及ぼした。
   ・制裁は重要で力強いツール。
 ■金融政策
 ■経済指標
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(2)中国動向
 ■市場動向
  ◎香港経由の資金流入(本土・香港間の「相互乗り入れ」制度活用)増加
   ▽18日まで13営業日連続買越し
   …18日の買越し額=73億4300万香港ドル(約1000億円)…昨年10月以来の大きさ
   ▽>6月…MSCI指数へのA株組み入れ∴海外の投資家が下値拾いに動く?
  ◎18日の中国本土マーケット…「国家隊」(政府系機関)…大規模な買い支え実施
 ■貿易問題
 ■金融政策
 <中国人民銀行>:一部の銀行を対象に預金準備率を25日付で1ポイント引き下げ
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆)
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(4)石米油価格動向
 >04月19日 【反落】
  ◎NY原油先物5月限(WTI)(終値)◎:1バレル=68.29(▲0.18 ▲0.203%)

   ★OPEC⇔ロシアなどの協調減産…世界的過剰在庫削減に成功→目標達成間近
    ⇒合意に沿って年後半から来年にかけても行われるとの見方揺らぐ
   ★節目の70ドルに接近…20日:共同閣僚監視委員会(JMMC)…利益確定売りも

 >>40〜50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!! (どうせ談合市場だ)
  ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
 >>:どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意) …ここだよ!!
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■市場環境
  <ブレイナードFRB理事>
   ・資産価値やレバレッジ状況はリスクの増大を示唆
   ・雇用市場は力強く…家計のバランスシートは改善
   ・インフレは抑制されているが…いくらかの不均衡の兆候もある
 ■BREXIT
 ■金融政策
 ■経済指標
  *ユーロ圏経常収支(2月)*
   >季調前 
    ・結果:+227億ユーロ>前回:+126億ユーロ(+128億ユーロから修正)
   >季調済
    ・結果:+351億ユーロ<前回:+390億ユーロ(+376億ユーロから修正)
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(6)英国動向
 ■BREXIT
 ■金融政策 :<中銀政策金利>:+0.50% <資産買入枠>:4350億ポンド
  <カーニー英中銀総裁>:BBCのインタビュー。
   ・年内に利上げを実施する可能性はある。
   ・ただ、時期については決まっていない。
 ■経済指標
  *小売売上高(3月)*
   >前月比 ・結果:▲1.2%<予想:▲0.6%・前回:+0.8%
   >前年比 ・結果:+1.1%<予想:+1.9%・前回:+1.5%
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(7)国内動向
 <黒田日銀総裁>
  ・現段階では保護主義による日本経済への悪影響は出ていない。
  ・保護主義は世界経済にとって好ましくない。
  ・保護主義は世界全体へ広がるとは思わない。
  ・G20で貿易問題が広範囲に議論される。  
 <西村官房副長官>:日米首脳会談に同行
  ・「首脳会談で為替レートの話は無かった。」
 ■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)
   <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は20兆3千億円を超えている!!
   >2018年04月19日
   ・従来型ETF=0億円(04月購入02回・総額1428億円)
   ・設備・人材投資企業支援関連ETF=12億円購入
    (04月購入14回=計168円)
   ・J−REIT=0億円(04月購入02回=24億円)
   <日本銀行:金融システムレポート(4月)>
    ・今回のレポート
     ◎金融機関が近年積極化させている貸出について
       ・特に金利と信用リスクの関係に焦点
     「日本銀行の金融緩和を背景に…金融仲介活動は引き続き積極的な状況
     にあり…景気の緩やかな拡大を支えている。」
     「全体として…わが国の金融システムは安定性を維持していると判断。」
 ■経済指標
  *対外・対内証券投資の状況*:財務省(4月8日〜4月14日)は以下の通り。
   >対外証券投資
    ・株式:+2144億円 ・中長期債:+7976億円 ・短期証券:+389億円
    =合計:+10509億円
   >対内証券投資
    ・株式:+3083億円 ・中長期債:+4227億円 ・短期証券:▲17424億円
    =合計:▲10115億円
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定

 【ブラジル】
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25%
  <駐米ロシア大使>:米政府から「経済制裁を当面追加しない」との通達を受けた
 【インド】 <中銀政策金利>:+6.00%
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(9)仮想通貨対応
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【今週の新規投信設定】 火曜日に掲載
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