「プラネタリウム」、「カルマ」、「supernova」、「涙のふるさと」、「花の名」、「メーデー」のシングル曲6曲を収録した、前作『ユグドラシル』から約3年4ヶ月ぶりのアルバム。
また、『SONFG FOR TALES OF ABYSS MOTOO FUJIWARA』や『人形劇ギルド』のようなBUMP OF CHICKENならではの独自の表現方法によって世に放たれた作品たちをも、アルバムを構成するずべての楽曲の血肉となって脈々とその命を息つかせている。
まさに、BUMP OF CHICKENの活動の足跡が深く美しく刻まれた大作。
10代特有の青さとセツナさ、焦燥感と初期衝動、背伸びと涙、その全てを詰め込んだ、21世紀のBOYS AND GIRLSに贈るセカンド・フル・アルバム。
「抱きしめたい」「ドラマチック」「真夏の条件」「愛してる」の4枚のリードシングル曲を収録。
今まさに青春の日々を送っている人へ、これから青春の日々を送ろうとしている人へ、そしてあの淡い青春の日々を取り戻したい人へ、そんな全ての人へ。