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読み人倶楽部の読書会コミュの課題本の溜まり場

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「読書会の課題本として、こんな本はどうだろうか」と挙げていただくトピックを作りました。ここに挙げられた本を実際に選ぶかどうかは別として、皆さんが参考にできるトピックになればと思います。
書名と著者名のみを書きつけて颯爽と去るもよし、その本に着目する理由を滔々と語っていただくもよし。お気軽にどうぞー。

コメント(16)

ということで、一発目いくぜ!

『下り坂をそろそろと下る』平田オリザ著 講談社現代新書

この方が書いたもの、自分は未だに読んだことないんですよね。言うまでもなく氏は経済学者でも政治学者でもなく、元来は演劇人なのでありましょう。だからこそ書ける、抽象的であやふやでそれゆえ市井の我々にも届く話が、この本にはあるかもしれません。ま、読んでみないと分かりませんけど。
>>[1]
この本、これからの日本が直面する問題の本質に迫っているようでとても興味あります。
これは読んでみたい!
『学びとは何か――〈探究人〉になるために』今井 むつみ 著 (岩波新書)

認知科学の視点から、生きた知識の学びについて考える、読んでみたい一冊。
記念すべき第一回目の課題本、もう一回やってみてもいいかも。

『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』岸見 一郎・古賀 史健 著(ダイヤモンド社)
こんなのどうでしょう

『学問のすすめ 現代語訳』 福澤 諭吉 著、 斎藤 孝 翻訳  (ちくま新書)
>>[1]

平田オリザさん、小説は読んだことありませんが講演会や評論?はちょこっと齧りました

ヤトリさんのおっしゃるように、人の心に「届く」書き方や話し方をされる方で
軽い語り口なのに鋭くて、深く広い問題を投げかけてくれましたよ
『下り坂…』の本は未読!ぜひ読んでみたいです
ついこの間、豊橋のケーブルテレビ(ティーズ?)を見てたら、市政の一環で「豊橋JK広報室」なるものが発足されているというのを知りました。愛知大学の樫村愛子氏などが名称変更などを求める申し入れを市長に対して行うなど、なかなか匂う展開となっております(私事ですが、樫村愛子氏の著作にはよく楽しませていただいておりました)。
そしてこの「JK広報室」、ご存知の方もみえるでしょうが、仕掛人がいます。その人の本がこちら↓↓↓
『創造的脱力 かたい社会に変化をつくる、ゆるいコミュニケーション論』若新雄純著 光文社新書

著者の出身地である福井県鯖江市で初めに行った「市役所JK課」をパッケージ化して売り込んでいるのでしょうか?調べてないのでよく分かりませんが、この本を課題本にして、まじめに市政を思うのもいいかもしれません。
>>[7]

鯖江市が出身ではないみたいですね、失礼しました。
『アドラーに学ぶよく生きるために働くということ』 岸見一郎著 ベスト新書

『嫌われる勇気』の著書である岸見一郎の新刊です。

新書なので読みやすいかと思います。

基本はアドラーですが、前回課題本の著者内田樹や、小説家芹沢光治良、フランスの哲学者ジャン・ギトン、オーストラリアの詩人リルケ、ノンフィクション作家沢木耕太郎などなど数十冊に及ぶ参考文献を用いており、読み応えのある一冊かと思います。
この間の読書会で少し挙げたのが、この本です。
『人間はなぜ非人間的になれるのか』塚原史著 ちくま新書
https://www.amazon.co.jp/dp/B00LQ5KGJI/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1


調べてみると、増補改訂版が出てるみたいです
『20世紀思想を読み解く:人間はなぜ非人間的になれるのか』塚原史著 ちくま学芸文庫
https://www.amazon.co.jp/20世紀思想を読み解く-人間はなぜ非人間的になれるのか-ちくま学芸文庫-塚原-史/dp/4480094148
>>[4]

ひーちんさんイチオシの『嫌われる勇気』ついに読みましたよ^^
詳しい感想は、きっと読書会でお伝えした方がよいでしょうから
ひとことだけ

アドラー心理学をちょこっと覗き見させていただきましたが、
自分には身近で、フィットする考え方だと感じました
仏教の回路にも通ずる部分がありますね☆

大きく違う部分は「私」の位置かと思います
以前の永井均さんの著書を思い出しました〜

また、いろいろ皆さんとお話し出来たら嬉しいです^^
第158回芥川賞受賞作品 『おら おらで ひとり いぐも』 若竹千佐子 (著)
新たな老いの境地を描いた感動作。第54回文藝賞受賞作。
63歳・史上最年長受賞、渾身のデビュー作。
まだ読んでないけれど、168ページで気楽に読めそうで、課題本にぴったりな1冊だと思います。
これまで上げられた課題本候補をまとめました。
見逃しているのがあれば教えてください。
このトピック内でこれ以前に紹介されている本も要チェック!
また、新しい候補本も常時募集中!

木澤 佐登志『ニック・ランドと新反動主義』
http://bookclub.kodansha.co.jp/title?code=1000035105

加藤陽子『それでも、日本人は[戦争]を選んだ』朝日出版社
https://www.shinchosha.co.jp/sp/book/120496/

江本勝『水は答えを知っている』
https://www.sunmark.co.jp/detail.php?csid=9396-4

土居健郎『「甘え」の構造』
https://www.koubundou.co.jp/book/b157207.html

岡倉天心『茶の本』
https://www.aozora.gr.jp/cards/000238/files/1276_31472.html

綿野 恵太『「差別はいけない」とみんないうけれど。』
https://www.heibonsha.co.jp/book/b455002.html

ジョージ・オーウェルの[1984]
https://honto.jp/netstore/pd-book_03119852.html

子供達のこわーい一面を描いた[蠅の王]
https://honto.jp/netstore/pd-book_03352410.html

岡田 尊司 (著)『あなたの中の異常心理』
https://www.gentosha.co.jp/book/b5436.html

村木厚子(著)『日本型組織の病を考える』
https://www.kadokawa.co.jp/product/321806000032/

河合正司(著)『未来の年表 人口減少でこれから熾きること』
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000210917

倉山満(著)『日本一やさしい天皇講座』
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594077211

よしもとばなな(著)『ハゴロモ』
https://www.shinchosha.co.jp/sp/book/135927/

ロバート・A・ハインライン 著/福島 正実 訳
『夏への扉』
https://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/11742.html

山田詠美『つみびと』
https://www.chuko.co.jp/special/sinners/

『外天楼』(石黒 正数)|講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000223170
追記!

門田隆将『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』
https://www.kadokawa.co.jp/product/321507000111/

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