あさか由香とはたの君枝コミュの【日本共産党神奈川県議会議員団ホームページ】開設！！

【日本共産党神奈川県議会議員団ホームページ】転載
http://www.jcp-kanagawa.com
お知らせ
第３回定例会は、９月８日より１２月２２日まで開催されます。
このたびホームページを開設しました。県政のトピックスや議会報告などをお知らせしていきます。
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2015年第２回定例会建設常任委員会（井坂しんや議員）での取り組み
isaka　議案としては県営住宅の明け渡しの訴訟の提起がありました。対象となる方は低所得者であり、さらに障害者や高齢者の方が含まれるので福祉的な対応がとても重要です。
　福祉事務所と十分に連携をとり、千葉県銚子市で県営住宅の明け渡しの強制執行の日に子どもを殺害し、自殺を図ろうとした事件がありましたが、神奈川県では絶対にこのような事件を起こさないという姿勢で臨むよう意見を述べました。
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2015年第２回定例会産業労働常任委員会（君嶋ちか子議員）での取り組み
kimishima　君嶋ちか子議員は、労働センター作成のリーフレットを駅やコンビニにも配架すること、配架済の所にも十分な量を求めました。また労働センターの増設・職員体制の拡充も要望しました。
　さらに知事の「使い捨て撲滅宣言」を受け止め、県内の働き方をただすことは急務です。当面、県関与の団体等に対して働きかけを強めることを求めました。
　県内企業のベトナムへの移転を県が支える補正予算は、地域経済を守り活性化を図るべき県が、海外移転を促進させるのでは本末転倒であると指摘しました。
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2015年8月24日
議会報告
日本共産党の提案実り「少人数学級の実現を求める意見書」が可決（2015年第２回定例会）
　小学校での35人学級など、少人数学級の実施は、保護者や教育関係者の強い願いです。県議会には「少人数学級実現のための意見書採択を求める」請願が提出されましたが、共産党以外の多数で不採択にされてしまいました。
　一方、共産党が「小中学校の35人学級の推進を求める意見書」案を提案したのに対して、自民・公明・民主がほとんど同じ内容の「小中学校での少人数学級の実現等、教職員定数の充実を求める意見書」案を対案として提出。共産党提案は賛成少数で否決とされましたが、自民・公明・民主案は共産党も賛成し、全会一致で可決となりました。
　日本共産党の提案がきっかけとなり、結果として県議会で少人数学級の実施を求める意見書が可決されました。
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2015年6月22日
議会報告
県立高校の教科書採択に関する申し入れ
201508-2
　党県議団は、6月19日、県立高校の教科書選定は学校現場の意向を尊重して採択させるよう申し入れました。
　県教委は2013年、県立高校28校が選定・使用申請した実教出版の日本史A・Bの両教科書について、一部の記述が「教育委員会の考え方と異なる」として選定に介入し、全校で変更させ、翌年には、同教科書を各高校の選定候補にしないよう指示していました。
桐谷次郎教育委員長は、「要請は伝え、合議制のなかで対応する」と述べました。