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RICOH THETA(リコー・シータ)コミュのRICOH THETA 勝手にスタートガイド

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コミュ内全体

ここが過疎ってるんで、これから買おうと思ってる人の心配を払拭してみようと思う。
オラが購入したのはRICOH THETA Sの場合だけど、RICOH THETA SCも大して変わらないと思うので。

<パッケージ内>
1.保証書はありません。購入した場所のレシートや納品書を大事にとっておいてください。
2.本体
3.USBケーブル
4.ソフトケース(当面はコレで十分)
5.クイックガイド(まるで役立たずで分かりにくい馬鹿マニュアルが付属します。)

※HDMIケーブルが付属しません。ハードケースは同時に購入しましたが出番はありません。


<買ったら何をするか>

1.とりあえず、本体を満充電しよう。
2.Win/Macまたはスマホ、またはタブレット(以下、デバイスと楽)にRICOH THETA というアプリをインストールします。
3.RICOH THETA の電源を入れWi-FiがONであることを確認し、デバイスと通信。デバイス側からRICOH THETA を見つけて接続します。パスワードは本体の底面に記載してある。馬鹿マニュアル参照。
4.Win/Mac以外。つまり、AndroidとiOSで接続した場合のみ、RICOH THETA 内の内蔵時計が自動で補正されます。パソコンで接続してもは時計は2015/01/01のままというアホみたいな仕様です。これはメーカーにクレーム済み。次回アップデートでなんとかなるかも。
5.続いてデバイス側のアプリまたはソフトウェアからアップデートを実行してください。本体バッテリー残量が十分でないとアップデートできません。 PCだと、ペルプ>最新のバージョンを確認 を実行。


<準備完了後、本体のみでできること>

1.そのまま手に持って撮影 → シャッターボタンで即時撮影できます。ホケキョ!と鳴ります。
2.セルフタイマー → 電源の下のボタンを押したまま電源を押して全面のLEDが緑になることを確認してください。(めちゃ押しにくい) シャッターボタンを押すと5秒後に撮影されます。
3.スマホ/タブレットでの遠隔操作 → Wi-Fiの接続を1度でも行っていれば、あとはスマホ、タブレットから接続は即時可能です。スマホ用アプリから操作してください。


<PCで本体内部の写真をぶっこ抜く>

USBケーブルで接続すると、RICOH THETA はUSBメモリ同様に本体内の写真を見れます。ただし、本体内のフォルダは一切設定を変更できません。(スライドショーも不可)ただ、写真を見るか、コピーするか、削除するかしかできません。


<PCからブラウザを使ってGoogleマップにアップする>

1.パソコン用のアプリに写真を放り込むか、参照してください。全天球写真をグリグリ回せます。放り込めない場合はファイルを参照してください。
2.ファイル>頂点補正書き出し>XMP付きJPEGデータ>保存先指定(デスクトップなど。通常は参照先フォルダが表示される)
3.ファイル名の後ろにXMPという文字が付加されたファイルがそうです。それを普通Googleマップに投稿してください。
4.Googleマップでに投稿すると、自分の投稿履歴からストリートビュー(インドアビュー)が閲覧できます。承認されると他の人も見れるようになります。RICOH THETA アプリで見る全天球画像は半球状にグリグリできますが、Googleマップに投稿し、少し時間が経つとGoogleマップで見れるような視点に自動的に補正されて自然な感じになります。

※フォトレタッチで三脚を消すなどの加工をする場合、Exif情報を保持したまま編集後の画像を上書きしてください。別にJPEG品質が90%でも構いませんが、XMPファイルになると5MB程度にまた増えます。


<RICOH THETA Sで撮ったSVってどんな感じ?>

こんな感じです。以下はオラの投稿履歴です。2017/07/26時点で241枚あります。好き勝手に見てください。写真にSVであることのマークが付いてるのがそうです。参考にしてください。
https://www.google.co.jp/maps/contrib/108078700049999186163/photos/


<RICOH THETA Sは買いか?>

1.こんなに簡単にSVが撮れて良いのかってレベルの簡単さです。ただ、SV撮影目的であれば、セルフタイマー5病は隠れる時間がシビアすぎて困ります。やはりスマホで遠隔操作が妥当でしょう。
2.バッテリー持続時間は? → 普通に1日彼方此方移動しながら使ってても100枚くらいは平気で撮れます。まだ撮影中にバッテリーをゼロにしたことはありません。
3.充電しながら撮影できるの? → 別売りのアタッチメントを買ってください。三脚と「本体の間に取り付ける短い金属の棒みたいなやつです。 オラはまだ必要と感じていないので買っていませんが、ホームセンターでM6と書かれたネジとナットを買ってくれば、L金具なんかを利用して自作もできるレベルです。
4.画質は? → RICOH THETA S単体で撮影する場合、モードの設定はできません。スマホアプリから設定すれば暗所での撮影も可能でしょう。 本体のみでは暗いとちゃんと撮影できません。

ストリートビューの撮影目的で手間や時間を掛けたくない。画質もそんなに良くなくてもいいというなら買いでしょう。いまのところ、セルフタイマー撮影しかしていません。
それを考えると、RICOH THETA SCでもそこそこ普通に使えるでしょう。 迷っていて、昼の野外しか撮影しないというのであればSCで十分でしょう。


<RICOH THETA のデメリットは?>

1.レンズがむき出しです。傷が入ったらアウトです。
2.防水機能はありません。専用ハードケースを買って、スマホで遠隔撮影しましょう。
3.モニター類はありません。全てLEDの状態のみで今の撮影モードや通信状態を確認します。慣れれば別にそれで十分です。
4.暗い場所ではやはりそれなりです。コンデジ程度の画質になります。

以上、何か参考になれば。

<補足>

アプリからの遠隔はまだ一度も使用していないので答えられません。
PCメインで投稿を考えている人は、スマホかタブレットのアプリでで一度RICOH THETA に接続してください。時計を直さないままでGoogleマップにアップすると、日付が2015年1月のままです。

コメント(3)

<壊れたかな?というとき>
電源を入れる。または、充電を開始してすぐエラー音とともに状態ランプ(シャッター上のLED)が赤点滅。
これはカメラエラー状態。(原因は分からない)
電源を入れてすぐ青ランプのときにシャッターを押すと撮影可能。ストレージの容量を確認すべし。
極端に減ってるときは、メモリが死亡しているか、ストレージに致命的な損傷が発生した可能性がある。

<本体リセットの方法>
マニュアルには書いていないが、電源が切れている状態で電源ボタンを長押し。
電源が入り、しばらくすると消える。これでリセット完了。回復すればラッキー。

<修理に出すしか無いかもしれない状態>
USBケーブルでパソコンに接続して写真は見られるが、総容量が極端に少ない。
RICOH THETA アプリ(PC版)でファームウェアの書き換えを行おうとしても、最新ですと出る。
または、接続し直してくださいという表示が接続し直しても出続ける。

<それでも、中にある写真を取り出したい>
シャッターボタン+Wi-Fiボタンを押しながら電源を入れると、マスストレージモードで認識し、USBメモリ同様に使用可能と成る。このときに写真を救出可能となる場合もある。

これまでに諸先輩方から教えてもらったRICOH THETA の裏技。
ええ、そうですよ。買って1ヶ月で壊れました。
あとはRICOHの対応次第で信用回復となるか、最低最悪のメーカーとなるかが決まる対応待ちです。
Sが壊れて、SCを直後に発注し、そのSCも今日の早朝から使い始め、半日で全く同じ症状を発症して使用不能になりました。
エラー音+赤ランプ点灯しっぱなし、専用ケーブルでの満充電でも改善せず。
メモリ総容量が54MBに減り、それまで撮った写真が消え失せる。今回は2枚残ってましたが、それはオマケで撮ったやつなのでどうでもいい写真だったりします。

で、マスストレージモードをSCで試しました。シャッター+Wi-Fiボタンを押しながら電源Oです。 だめでした。8GBのメモリは認識していません。おそらくですが、ファームアップ用の仮置き場であろうメモリの残りカスな場所が54MBである可能性が考えられます。全く同じ症状で使用不能になるとは、これはロット全体が怪しい可能性が出てきます。

いま、 RICOH THETA S/SCを買うのは控えたほうが宜しいでしょう。
<致命的なエラーが一瞬だけ回復する可能性あり>

 一日くらい涼しい場所に放置してみてください。夜など更に涼しい時間帯にUSBケーブルでPCに接続します。
最初の1回だけ8GBの方が参照できる事があるようです。原因は分かりません。その一瞬で160枚近いデータを抜き取れました。
 しかし、充電が完了すると勝手に接続が切れるのが RICOH THETA です。USBケーブルを挿し直したらまたしてもエラーが再発して、それ以降は何をどうしても54MBしか覗けません。

 今日、 RICOH THETA SCを小売店のネットショップに返送しました。全く同じ症状で、状況を全体から見て判断するとすれば、54MBに減っても、中の8GBのメモリ内のデータは生きている可能性が高いです。つまりメーカーに送れば、そのメモリからデータを抜き取れる確率が高いと推測できます。

 この症状については、2連続で発生したことから詳細な症状の状況をメーカーに送信済みです。解析はこれからでしょう。いま、 RICOH THETA S / SC を使って炎天下でストリートビューを撮影するのは危険です。

 ストリートビューカメラでストリートビューを撮るなってのが実に矛盾していますが、メーカーはローカルガイドがどの程度の頻度で、どの程度の枚数を一気に撮影するのかを把握していない可能性があり、メーカーが想定している以上の状態で使用している可能性があります。

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