反改憲！【条約より憲法が上】コミュの羽仁五郎bot へのTwitter_人民主権

https://twitter.com/reef100/status/1044790523888730112

羽仁五郎bot
‏ @gorohani

しかも人民主権が無視されて侵略戦争が続けられ、思想言論集会の自由が弾圧され、日本周辺の国民が非常な惨害を受け、日本国民自体が耐え難い苦痛を受け、この体験からいよいよ人民主権の要求が高まっていた。この日本国民の要求が国際民主主義の援助をうけて実現したのが日本国憲法に他ならない。


11:23 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @gorohaniさん

人民主権を日本のインテリゲンチャやdemocracyに賛同した政治家は国民にどこまで教えたのだろうか。天皇主権ではなくなった、ここまではわかったにしても、では、人民主権って国会に議員を送り込んでそこで法律を作り内閣を作り日本国憲法に国民主権と書いてこれで人民支配ができたと納得している。


11:45 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

実態はメディアを金と暴力的権力を使って支配され、最高裁判所や最高裁判所事務総局が砂川事件判決の田中耕太郎裁判長に象徴的に見るように金も無論動いただろうが暴力的権力によって支配され、裁判官らは昇進、金、暴力的権力によって支配され、官僚も警察検察も昇進、金、暴力的権力によって支配され


11:48 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

昭和天皇ははじめっから憲法無視の政治介入を堂々とし、日米安保条約を吉田茂に調印させ、日本の売り飛ばしをしてきた。暴力的権力は米国を頂点にしてその傀儡として政官財司法まで徹底的に支配してきた。いったいどこが人民主権なのか。


11:50 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

democracy＝多数決という誤った洗脳で国民を支配し、判決＝主権判断の決定と誤った洗脳で国民を支配し、憲法98条、憲法99条は骨抜き、絵に描いた餅にし、結局、democracyなど全く絵に描いた餅にしてしまっているのに、国民は、これで人民主権だと教えられて今もそう信じている。


11:52 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

いったいどこの誰が、こんなものdemocracyではないと叫んでいるのか。そんな政治家一匹でもいるのか？いない。


11:53 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

そんな政治評論家一匹でもいるのか？いない。


11:53 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

真実は完全に大学レベルでも封印されdemocracyも人民主権も全く理解してない外交官や裁判官や弁護士や大学教授であふれている。


11:54 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

真実の社会科学は細切れにされ、封印され、体系的に国民が理解できないように、しないように、あらゆる工作が小学校の教科書からメディアにいたるまで、左翼政党も無論巻き込んで、完全に、真実のdemocracyは焚書化されている。


11:56 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

最晩年の羽仁五郎は、マルクス主義学者とは言えなくなってきている。信じてきたものが実は未解明のわからないものだという迷いのレベルに達している。その反対に、本当の自由について、本当の人間の幸せ、本当の解放について、見つめ始めている。国民にそれを敷衍しようともがいている。


12:04 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

私が見たところ、氏が最も苦心惨憺して、しかし、どうしても国民の脳みそにヒットさせることを絶望視しながらも必至で探していた言葉、もの、それは「価値」と「事実」の二元論を国民に理解させたかったのではないかと思える。氏から「価値」という言葉はほとんど出てこないが垣間見ることはできる。


12:07 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

良いか悪いかという議論はとてもレベルの低い議論だ、という趣旨の発言など、もろに価値に言及しているといえる。価値労働説ではない「情緒」の価値の話である。この価値こそが、日本人民の脳みそを自己抑制させている元凶であることを意識しているのだ。


12:09 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

氏の言葉で言えば、「論理」。誤解を恐れず簡潔にいえば、屁理屈ではなく、この事実が別のこの事実を生むという因果関係を氏は論理と呼んでいる。机上で発見したレベルではそれを「理論」と呼び歴史的社会的に検証されたものは「論理」と呼んでいる。これは情緒的価値判断から切り離した事実の世界だ。


12:13 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

事実の連関たる社会科学のレベルで、そうした「論理」の発見を氏は必死に行っていた。国民にその論理を提示していた。


12:14 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

その一方で最もプリンスプルな社会科学上の価値も追っている。それは都市共和制やルネサンスなどの「歴史」から発見した人権という価値、人間らしい心、私なりの言葉で言えば人間の自然権というものを最もプリンスプルなものとしそれを実現するための論理であり、社会科学、事実の連関研究であった。


12:22 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

武谷三男の三段階論的に言えば、現象論的段階、実体論的段階、本質論的段階的に言えば、羽仁五郎の論理は、社会現象である現象論的段階の問題解決のための本質論的段階で、羽仁五郎の論理の奥には「歴史」から発見した人権という価値、人間らしい心、換言すれば人間の自然権という価値があった。


12:27 - 2018年9月26日